簿記2級の合格率は?推移や難易度、合格率が低い理由も徹底解説

簿記2級の合格率は?推移や難易度、合格率が低い理由も徹底解説

簿記2級(日商簿記検定試験2級)の合格率は、簿記3級と比較すると大幅に低い傾向にあります。

2022年2月に実施された日商簿記検定試験の合格率で比較すると、簿記3級が50.9%だったのに対し、簿記2級の合格率は17.5%でした。

これから簿記2級の合格を目指す人にとって、合格率が低いことに不安を感じている人も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、簿記2級の合格率のこれまでの推移を紹介しながら、合格率が低い理由合格するための勉強法について詳しく解説していきます。

この記事でわかること
  • 簿記2級の合格率
  • 簿記2級の合格率が低い理由
  • 簿記2級の合格率を上げるためのポイント
  • 簿記2級の勉強方法

これから簿記2級の合格を目指す人におすすめの通信講座も紹介するため、ぜひ参考にしてみて下さい。

簿記2級の合格率は?推移から見る難易度を解説!

グラフの紙を指さす手

日商簿記検定試験とは、日本商工会議所および各地商工会議所が実施している検定試験です。簿記2級は年に3回行われており、各回の合格率は日本商工会議所のサイトにて公開されています。

合格率は各回でかなりの差があり、近年はやや合格率が下がっている傾向にあります。

過去10回の簿記2級の合格率と受験者数のデータを、下記の表にまとめました。


(実施年月日)
受験者数 合格者数 合格率
160(2022.2.27) 17,448名 3,057名 17.5%
159(2021.11.21) 22,626名 6,932名 30.6%
158(2021.6.13) 22,711名 5,440名 24.0%
157(2021.2.28) 35,898名 3,091名 8.6%
156(2020.11.15) 39,830名 7,255名 18.2%
155(2020.6.14) 中止 中止 中止
154(2020.2.23) 46,939名 13,409名 28.6%
153(2019.11.17) 48,744名 13,195名 27.1%
152(2019.6.9) 41,995名 10,666名 25.4%
151(2019.2.24) 49,766名 6,297名 12.7%
150(2018.11.18) 49,516名 7,276名 14.7%

過去10回の平均合格率は、20.7%となっており、20%前後でおおよそ推移していることが分かります。

 ただし、回によって大幅に合格率が上下することがあり、ここ数年でもっとも高かったのが159回の30.6%、もっとも低かったのが157回の8.6%でした。

特に157回の8.6%は過去20回のデータの中でも最も低い合格率となっており、その回の問題の難易度が特に高かったことが分かります。

※出典:2級受験者データ|日本商工会議所

簿記2級と簿記3級の難易度を比較

HSPイメージ

ここからは、簿記2級と簿記3級の合格率を比較した表を紹介します。簿記2級の受験の参考にしてみてください。


(実施年月日)
簿記2級合格率 簿記3級合格率
160(2022.2.27) 17.5% 50.9%
159(2021.11.21) 30.6% 27.1%
158(2021.6.13) 24.0% 28.9%
157(2021.2.28) 8.6% 67.2%
156(2020.11.15) 18.2% 47.4
155(2020.6.14) 中止 中止
154(2020.2.23) 28.6% 49.1%
153(2019.11.17) 27.1% 43.1%
152(2019.6.9) 25.4% 56.1%
151(2019.2.24) 12.7% 55.1%
150(2018.11.18) 14.7% 43.8%

過去10回の簿記3級の平均合格率は46.8%となり、簿記2級の20.7%と比較すると、簿記3級の合格率は簿記2級のおよそ2倍ほど高い事がわかります。

 簿記3級は比較的に難易度が低いとされていますが、159回のように合格率が27.1%のように低い場合もあるので、合格率には揺れがあります。

簿記2級は難易度が高い?合格率が低い理由

データが下がっている様子

先ほどの合格率推移を見ると、簿記2級の合格率は20%前後とかなり低いことが分かりました。

それでは、なぜ簿記2級の合格率は簿記3級よりも大幅に下がるのか、ここでは簿記2級の合格率が低い理由について具体的に確認していきましょう。

3級にはなかった工業簿記が加わるため

簿記3級では、商品の売買に使われる商業簿記のみが出題範囲となりますが、2級からは商業簿記に加えて、製造業で使われる「工業簿記」が出題範囲に加わります。

 工業簿記は、普段あまりなじみのない「製造業」の分野の取引を扱う上に、様々な計算が発生します。

例えば、工業簿記では製品1個当たりの製造原価を計算する「原価計算」が必要となり、各工程で発生する作業員への給料や使用される機械の減価償却費など、複雑な計算が必要となります。

このように、簿記2級では商業簿記の「読解力」に加えて、工業簿記の「計算力」も必要となるため、簿記2級よりも格段に難易度が上がるのです。

当然ですが、商業簿記のレベルも簿記3級より上がるため、商業簿記の理解力もしっかりとつける必要があります。

毎回難易度が変わるため

勉強する男性

日商簿記検定試験では、毎回同じような合格率ではなく、大幅に合格率が高い回や、逆に極端に合格率が低い回があります。

つまり、問題の難易度が回によって大きく変わる可能性があるのです。

そのため「前回の過去問は余裕で解けた」という場合でも安心できず、勉強する範囲の的を絞りづらいので、様々な問題を幅広くしっかり理解しておく必要があります。

特に合格率が低い回の過去問に取り組んでみるのもおすすめの勉強法です。

2015年以降に試験範囲が改訂したため

日商簿記検定試験では度々試験範囲の改正が行われていますが、特に2015年からの3年間で大幅な改訂が行われました。

 特に簿記1級の試験範囲であった連結会計や税効果会計などが簿記2級に追加されたことから「簿記2級の難易度が上がった」と言われています。

工業簿記はそれほど改定されませんが、商業簿記は頻繁に出題範囲が改訂されるため、改定があった次の回は特に注意が必要となります。

2022年4月にもさらに改定がある

日商簿記検定試験では、2022年4月にさらに試験範囲の改定が行われます。

 実務で2021年4月から「収益認識に関する会計基準(以下「収益認識基準」)」が施行される影響で、「売上」をはじめとする収益の計上に関わる会計処理の考え方や方法が大きく変更となりました。

これにより、簿記2級の商業簿記でも、収益認識基準の適用で会計処理や財務諸表上の表示が変わる部分について、2022年4月1日以降に施行する試験から出題することとなりました。(2022年4月現在)

2022年4月以降に試験を受ける予定の人は、新たに出題される範囲の試験対策も必要となります。

年に3回も試験がありモチベーションが下がりやすいため

やる気がなさそうな女性

日商簿記検定試験は年に3回受験の機会があり、受験する人にとってはいつでも受けやすいというメリットがあります。

しかし、逆に3回も受験できる機会があると「また次に受ければいいか」となりやすく、気分的に追い込まれないことで勉強に対するモチベーションが下がりやすいというデメリットがあります。

 特に簿記2級は3級より難易度が大きくあがっているため、3級と同じ感覚で勉強を始めたものの、難易度が高すぎて試験までに勉強が間に合わないという人も多いようです。

実際に157回(2021年2月実施)の簿記2級試験では、45,173名の申込者数に対し、受験したのは35,898名でした。

約1万人が、申し込み後に試験を受けていないことになります。

簿記2級の合格を目指すためにはだらだらと勉強せず、期限と目標を決めてしっかりと勉強することが大切です。

簿記2級の合格率を上げるためのポイント

四角にチェックマークが入った紙とペン

簿記3級よりも大きく合格率が下がる簿記2級に合格するためには、どのように勉強すればいいのか分からないという人も多いのではないでしょうか。

ここでは、簿記2級の合格率を上げるためのポイントや勉強方法について具体的に解説していきます。これから簿記2級の勉強を始める人は、ぜひ参考にして下さい。

簿記の基礎知識を徹底して学ぶ

まずは簿記2級で出題される問題の基礎知識からしっかりと理解するために、自分にあった参考書を1冊購入しましょう。

 参考書は、自分で読んでいて理解できないような難しいものではなく、解説が丁寧で分かりやすいものを選びましょう。

また、2冊も3冊も参考書を購入するのではなく、1冊の参考書を繰り返し読んで理解する方が効率が良いです。

1周目はざっくりと簿記2級の出題範囲について理解しながら読み、分からないところは読み飛ばしてかまいません。

2周目からは、1周目で分からなかったポイントを中心に細かい内容を理解するべくしっかり読み込んでいきます。

重要なポイントは参考書でもしっかり解説されていますので、何度も読み込んで理解していきましょう。

初心者は簿記3級の勉強からがおすすめ

簿記2級の合格を目指すなら、できれば簿記3級から取得するのがおすすめです。なぜなら、簿記3級取得のための勉強で、商業簿記の基礎知識がしっかりと身に付くためです。

 もし簿記3級を取得せずに簿記2級を目指す場合でも、まずは簿記3級の参考書を入手して内容をしっかりと理解していきましょう。

まずは簿記3級の仕訳がしっかりできるようになってから、簿記2級の勉強を始めることをおすすめします。

ひたすら問題集を繰り返し解く

勉強する人物

参考書を何度も読み込んで理解できるようになったら、今度は実際の問題を繰り返し何度も解いていきましょう

参考書と同様に問題集も1冊に絞り、何度も繰り返し解くことで、理解力が深まります。

 1周目で間違ったところはもう一度参考書で確認し、理解できるまで何回も繰り返し実践しましょう。

何度も繰り返し問題を解くことで、自分が苦手な問題の傾向も分かってきます。

また、問題集だけでは十分でないと感じる時は、仕訳問題が解けるアプリやネットの仕訳問題などを活用しましょう。

通勤時間などを利用して、とにかくたくさんの仕訳問題を解くことをおすすめします。

特に工業簿記を重点的に

簿記2級から追加される工業簿記は、簿記3級を取得している人にとっても理解が難しい分野です。そのため、商業簿記よりまず工業簿記の勉強から始めてみましょう

 工業簿記は商業簿記と違って頻繁に出題範囲が変更されず、また出題範囲も商業簿記よりも狭いです。

そのため、幅広く出題される商業簿記より、工業簿記は対策がしやすく点が取りやすいと言われています。

まずは工業簿記が理解できるまで何度も問題を解き、工業簿記で点を稼げるようにしておきましょう。

過去5年分程度の過去問を解く

カレンダーが書かれたノート

なんども問題集で問題を解くことで理解力が深まったら、最終的には、過去に実際に出題された問題を解くことをおすすめします。

実際の試験時間と同じように時間を測って問題を解いたときに、8割以上スムーズに解けるようなら、すでにしっかりと理解できていると言えるでしょう。

半分程度しか理解できない場合は、また参考書や問題集の勉強にもどって、分からない分野を再度勉強しなおしましょう。

 本番の試験までに、過去5年分程度の過去問を解いておくことで、出題傾向が理解しやすくなります。

また、新たに出題範囲が追加される回は、過去問だけではなく「予想問題集」なども活用し、新たな出題範囲への対策もしておきましょう。

独学でも合格できる?簿記2級の勉強方法

本とノートが置かれた机

簿記2級の勉強を始める時に、独学でするのか、またスクールや通信教育を活用するのか、迷っている人も多いのではないでしょうか。

ここでは、それぞれの勉強方法のメリットとデメリットについて解説していきますので、自分にあった方法を選択しましょう。

通信講座で学ぶ

パソコンを見ながら学ぶ人物

次に、簿記2級を通信講座で勉強するメリットとデメリットを確認していきましょう。

通信講座のメリット 通信講座のデメリット
  • スクールよりも割安で勉強できる
  • 仕事や育児で忙しい人でも勉強しやすい
  • テキストだけでなくDVDを併用した学習も可能
  • いつでもどこでも好きな時間に好きな場所で勉強できる
  • 分からない時にその場ですぐに質問できない
  • 勉強のスケジュール管理は自分でする必要がある
  • 孤独感を感じてモチベーションが下がりやすい

通信講座の大きなメリットは、仕事や育児などで忙しく、なかなかスクールに通えない人でも自宅で学びやすいという点です。

 スクールのように時間が拘束されませんので、自分の空いている時間にいつでもどこでも勉強が可能です。

また、独学で一人で参考書を読んでいるだけでは理解できない部分も、DVDなどを活用して分かりやすく解説してくれている講座もあるので、参考書だけではいまいちわからない人にも向いている勉強法だと言えます。

ただし、通信講座は自分のモチベーションが上がらなければ続かないというデメリットがあります。

通信講座を受講するなら「いつまでにここまで終わらせる」など、しっかり計画を立てて勉強する強い意志を持つことが大切です。

独学では理解できないけれど、時間がなくてスクールには通えないという人には、通信講座がおすすめです。

独学で勉強する

簿記2級を「独学」で勉強する場合のメリットとデメリットには、以下のようなものがあります。

独学のメリット 独学のデメリット
  • 費用が安く済む
  • 自分のペースで勉強できる
  • 自分にあった参考書を自分で選べる
  • 分からないところを誰にも聞けない
  • 新しい出題範囲などの対策がしづらい
  • モチベーションが上がらず挫折しやすい

独学で勉強するメリットは、かかる費用が参考書や問題集だけという手軽さです。

また、自分にあった参考書を色々自分で選べるため、自分の理解力にあわせて自由に問題集などを選べます。

独学のデメリットとしては、自分一人では理解できない問題があった時に質問できる相手がいないということです。

 分からないまま勉強を進めることになってしまい、結果的にそのまま受験せずに挫折してしまう可能性もあります。

さらに、出題範囲の改定があった場合にも、独学ではなかなか対応できず、どのように対策を取ればいいか分からないことも多いでしょう。

「参考書だけでは理解できない」「分からないところを相談したい」という人は、独学には向いていないかもしれません。

スクールに通う

勉強する人たち

では次に、簿記のスクールに通って勉強するメリットとデメリットを確認していきましょう。

スクールのメリット スクールのデメリット
  • 分からないことをすぐにその場で聞ける
  • 講師の解説により独学より理解しやすい
  • 新しい出題範囲にもすぐに対応してもらえる
  • 試験に出やすい問題など試験対策をしやすい
  • 強制的に勉強する形になるので最後まで続けやすい
  • まとまった費用がかかる
  • スクールに通う手間や交通費がかかる
  • 仕事や育児で忙しい人には通いにくい
  • スクールが近くにない場合は通えない

スクールに通う大きなメリットは、どうしても理解できない部分があっても、その場で聞くことで解決が可能な点です。

また、自分で参考書を読むのではなく講師が直接解説してくれるため、理解しやすいというメリットもあります。

仕事や育児で忙しくスクールにはなかなか通えない人や、スクールが近くにない人は利用しにくいかもしれません。

簿記2級の合格を目指す人におすすめの通信講座5選

たのまな

たのまな

おすすめポイント
  • DVDでの解説を見ながら学べる
  • 分からないことは何度でもプロの講師に質問できる
  • 基礎時間にかける時間が長いので初学者でもしっかり学べる

「たのまな」は、資格取得や就職・転職のためのスクールとして長年実績のあるヒューマンアカデミーが運営する通信講座です。

たのまなの簿記検定2級講座では、DVDを視聴しながらテキストで学べるので理解が深まりやすく、さらに問題集で実際にたくさんの問題を解き、最後に本試験形式の問題で仕上げをします。

 学習途中で分からないことがあっても、プロの講師に何度でも質問ができるので、勉強中の不安も解消できます。

また、やむを得ない事情で勉強が中断しそうな時も、サポート期間を無料で延長できるので、もしもの時にも安心して学びを続けられます。

たのまなでは、就職や転職のサポートも行っているため、資格取得後の相談も気軽にできます。

講座数※2022年4月30日時点 250講座
学べる資格例
  • 日商簿記検定試験 3級・2級
  • 行政書士
  • 社会保険労務士
  • AFP+2級FP技能士
  • 中小企業診断士
運営会社 ヒューマンアカデミー株式会社

出典:たのまな公式サイト

資格のキャリカレ

資格のキャリカレ

おすすめポイント
  • 3級と2級の一貫学習なのでスムーズに理解しやすい
  • 万が一不合格の場合は全額返金してもらえる
  • 合格すると2講座目を無料で受講できる

資格のキャリカレは、株式会社キャリアカレッジジャパンが運営する通信講座です。

資格のキャリカレの簿記検定講座は、90日間で簿記3級と2級の同時合格を目指す、3級・2級一貫学習となっているため、初学者でも簿記3級の基礎からしっかり学ぶことができます。

 また、万が一不合格の場合は「全額返金制度」の対象講座となるため、ノーリスクで安心して受講できます。

教材には、プロの専任講師が重要ポイントを丁寧に解説した映像講義が付属するため、分からないところを繰り返し見ることで疑問点を残さずに学習ができます。

合格すると次の講座を無料で受講できるため、他の資格の取得も考えている人には特におすすめです。

講座数※2022年4月30日時点 150講座以上
学べる資格例
  • 簿記3級・2級
  • 3級・2級FP技能士
  • 行政書士
  • 宅地建物取引士
  • 社会保険労務士
運営会社 株式会社キャリアカレッジジャパン

出典:資格のキャリカレ公式サイト

STUDYing

STUDYing

おすすめポイント
  • いつでもどこでも勉強しやすいオンライン講座
  • 無料で受講お試しができる
  • 受講費用が他社よりも比較的安い

STUDYingは、KIYOラーニング株式会社が運営するオンライン通信講座です。

STUDYingの簿記講座は、スマホやパソコンを使った「オンライン学習」となるため、毎日仕事で忙しい人でも、場所を選ばずに学習ができるというメリットがあります。

プロの講師がオンライン動画で解説してくれるため、外出先でもスマホやパソコンで気軽に何度でも繰り返し見ることができます。

 オンライン講座が不安な人のために、無料で受講のお試しもできます。

オンライン教材ということもあり、一般的な通信学習教材よりも費用が比較的安く済むというメリットもあります。

「参考書を読むのが苦手」「スマホで手軽に勉強したい」という人におすすめの教材です。

講座数※2022年4月30日時点 30講座
学べる資格例
  • 簿記3級・2級
  • FP3級・2級
  • 社会保険労務士
  • 貸金業務取扱主任者
  • 税理士
運営会社 KIYOラーニング株式会社

出典:STUDYing公式サイト

LEC東京リーガルマインド

LEC東京リーガルマインド

おすすめポイント
  • 様々な受講スタイルから選べる
  • LEC専任の実力派講師による分かりやすい解説
  • 本番のシミュレーションとして「公開模試」を受験できる

LEC東京リーガルマインドは、株式会社東京リーガルマインドが運営するスクール・通信講座です。

LEC東京リーガルマインドの簿記講座は、通学での受講と通信講座での受講のどちらにも対応しており、さらに通信講座では、通信Webでの受講スタイルとDVDでの受講スタイルのどちらかを選べます。

 Web講座を選択すると、スマホやパソコンでいつでもどこでも学べます。

さらに、別途費用はかかりますが、本番さながらの雰囲気で受けられる「公開模試」を受験することで、本番前のシミュレーションをすることができます。

公開模試はWeb試験にも対応しているので、自宅でも受験できます。

講座数※2022年4月30日時点 117講座
学べる資格例
  • 簿記3級・2級・1級
  • 税理士
  • 3級FP・2級FP・1級FP
  • 社会保険労務士
  • 公認会計士
運営会社 株式会社東京リーガルマインド

出典:LEC東京リーガルマインド公式サイト

ユーキャン

ユーキャン

おすすめポイント
  • ストーリー漫画や豊富なイラスト・図解が入った分かりやすいテキスト
  • インターネットサービス「学びオンライン プラス」でWeb動画でも学習できる
  • 簿記2級講座は30年以上の開講実績を誇る

ユーキャンは、株式会社ユーキャンが運営する通信講座です。

ユーキャンの簿記2級講座は30年以上の開講実績を誇り、これまで培ったノウハウを武器に出題傾向を分析し、試験によく出るポイントに絞った分かりやすい教材に定評があります。

 ユーキャンの簿記講座は、2020年のオリコン顧客満足度調査で、通信講座・簿記部門にて1位を獲得しています。

テキストだけでなく、受講生専用のインターネットサービス「学びオンライン プラス」を使えば、スマホやパソコンで動画学習ができ、Webテストも付いているので、テキスト学習後の理解度チェックに活用できます。

丁寧な添削指導が5回ついているため、自分の弱点や点を取るためのポイントを知ることができます。

講座数※2022年4月30日時点 155講座
学べる資格例
  • 簿記3級・2級
  • FP2級
  • 社会保険労務士
  • 行政書士
  • 宅地建物取引士
運営会社 株式会社ユーキャン

出典:ユーキャン公式サイト

まとめ

簿記2級の合格率が3級より大きく下がる理由には、3級にはなかった工業簿記が追加されることや、商業簿記の出題範囲が増えるなど、様々な理由があります。

幅広い内容を習得する必要がある簿記2級の学習は、ある程度のスケジュールを決め、計画的に勉強していく必要があります。

独学で勉強することも可能ですが、自分で参考書を読むだけでは理解しにくい人、モチベーションが上がりにくい人は、通信講座での勉強もおすすめです。

通信講座では、講師による解説動画で学べるものも多く、分からないところを質問できる講座もあるため、独学では理解できない部分もスムーズに学べます

通信講座にもそれぞれ特徴があるため、自分にあった講座を選び、簿記2級の合格を目指しましょう。

・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等を提供する企業等の意見を代表するものではありません。
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