
キャリトレの評判や口コミは?利用するメリットや注意点を徹底解説!
「キャリトレの評判や口コミが知りたい!」と考えている人も多いのではないでしょうか。
しかし、いざキャリトレを活用して転職しようと思っても、評判や口コミがわからないと戸惑ってしまうでしょう。
そこで本記事では、キャリトレの評判に関する以下の項目をご紹介します。
- キャリトレの基本情報
- キャリトレの評判・口コミ
- キャリトレのメリット・注意点
- キャリトレを使用する流れ
この記事を読めばキャリトレの評判がわかるだけでなく、キャリトレのメリットや注意点まで把握できます。
キャリトレに登録するか迷っている人はもちろん、自分に合った転職サイトを知りたい人もぜひ参考にしてみてください。
Contents
キャリトレの基本情報
求人数※2022年2月9日現在 | 要問い合わせ |
おもなサービス |
|
エリア | 全国 |
運営会社 | 株式会社ビズリーチ |
※出典:キャリトレ
キャリトレは20代に特化した転職サービスです。20代でキャリアチェンジ・キャリアアップしたい人はもちろん、第2新卒にも向いています。
これまで転職サービスを使用しても、いまひとつ成果が出なかった20代に検討してみてほしい転職サイトです。
キャリトレの特徴①20代向けの求人が豊富
キャリトレは20代に特化した転職サイトなので、20代でもチャレンジできる優良ベンチャー企業から大手企業まで幅広く求人を掲載しています。
第二新卒歓迎の求人も増えているので、キャリアチェンジで新しい業種に挑戦してみたいと考えている方もおすすめできる転職サイトです。
キャリトレの特徴②レコメンド機能が使いやすい
キャリトレの機能の一つにレコメンド機能があります。これは、企業に「興味がある」「非表示」で選ぶことができる機能です。
スキマ時間で選択をすることができ、振り分けをすればするほどAIの精度も上がるため、転職活動にかける時間の短縮に繋げることができます。
「興味がある」を選択された企業は、経歴情報の一部を閲覧することができるので、「興味がある」を選択するとその企業からスカウトが来る場合あるでしょう。
キャリトレの評判・口コミ
ここからは、キャリトレの評判・口コミをご紹介します。キャリトレに登録するか迷っている人は、ぜひ参考にしてみてください。
キャリトレの良い評判・口コミ
求職者が登録した情報を企業が見て、スカウトをもらえるのがメリットです。特に、プラチナスカウト制度はとても魅力的でした。ほぼ確実に面接へ進めるので、転職活動がスムーズに進みました。
キャリトレは自分のペースで求人を探せるので、マイペースに転職活動を進められます。AIが好みを判断して、求人をピックアップしてくれるのがポイントです。
求人を見てみると、好条件の求人がたくさんありました。しかし、なかには応募資格が厳しい求人もあります。専門的なスキルがある人・特別な資格を持っている人に向いている転職サイトだと思いました。
20代の若手に特化した転職サイトということもあり、20代若手を対象にした求人ばかりです。お互いのミスマッチがある程度防げる点がメリットだと思いました。
一方、転職エージェントのように選考サポートがなかったのが残念な点です。
キャリトレの悪い評判・口コミ
キャリトレを利用するメリット
キャリトレを利用すると、どのようなメリットを得られるのでしょうか。気になるメリットをいくつかご紹介します。
- 20代若手向けの求人が豊富
- 企業の採用担当者と直接やりとりできる
- レコメンド機能がある
- 転職活動の情報収集がしやすい
20代若手向けの求人が豊富
キャリトレは20代の若手に特化した転職サイトです。そのため、20代を対象にした求人がほとんどの割合を異めています。
異業種・異職種にキャリアチェンジしたい人にもうってつけです。
企業側も若手を採用して育成したいと考えているため、転職後もミスマッチなく働けるでしょう。
企業の採用担当者と直接やりとりできる
キャリトレに登録すると、企業の採用担当者と直接やりとりできます。スムーズ・効率的に転職活動を進めたい人におすすめです。
しかしキャリトレなら、「興味ある」ボタンを押すと、すぐに企業の採用担当者へ通知が届きます。企業と求職者がマッチすれば、すぐに面接へ進める場合も少なくありません。
レコメンド機能がある
キャリトレには、レコメンド機能があります。レコメンド機能とは、求職者の趣向をAIが学習し、希望条件に合致した求人を紹介してくれる機能です。
レコメンド機能は使えば使うほど精度が高くなります。
キャリトレでは、レコメンド機能を活用した求人が毎日届きます。自分で求人を探す時間がとれない人でも、キャリトレなら問題ありません。
転職活動の情報収集がしやすい
転職活動の情報収集がしやすいのも、キャリトレに登録するメリットです。キャリトレでは、転職お役立ち情報を定期的に配信しています。
また、人気の職業や業界に焦点をあてたキャリアインタビューも必見です。実際に働く人のリアルな意見を知れるので、業界・企業研究に役立てられるでしょう。
キャリトレを利用する前に知っておきたい注意点
一方、キャリトレを利用する前に知っておきたい注意点もあります。それぞれ詳しく確認していきましょう。
- 30代後半以上の求職者には不向き
- 選考サポートを実施していない
- 地方の求人は少ない場合がある
30代後半以上の求職者には不向き
キャリトレは、20代に特化した転職サイトです。そのため、30代後半以降の人が登録しても、自分に合った求人が見つからない可能性が高いでしょう。
その点、30代後半以降になると、企業によっては中堅ポジションになってしまうのが現状です。
育成ポジションではなく、即戦力としての働きが期待されるため、キャリトレのターゲット層に合いません。
選考サポートを実施していない
選考サポートを実施していないのも、キャリトレ登録前に知っておきたいポイントです。応募書類の書き方や面接対策などは行っていません。
自分で情報収集できなければ、転職活動の一歩を踏み出すことは難しいでしょう。しかし、キャリトレでは記事や動画などで、応募書類の書き方や面接のポイントをわかりやすく解説しています。
地方の求人は少ない場合がある
地方の求人が少ないのも注意ポイントです。キャリトレに関わらず、人口が少ない地方では、そもそも求人を募集していないケースが多数見受けられます。
また、地方へ転職する際は、より入念な情報収集が必要です。必要であれば、地方に根差した転職サイトも併用してみてください。
キャリトレとビズリーチの違い
企業から直接スカウトを受け取ることができる転職サイトとしてキャリトレとビズリーチが印象的ですが、具体的な違いについて解説していきます。
- ターゲットの年齢層が違う
- 仕組みが違う
ターゲットの年齢層が違う
- キャリトレ:20代
- ビズリーチ:30代以降
キャリトレとビズリーチの大きな違いがターゲットの年齢層です。キャリトレは20代を中心とした若い層に特化した転職サイトです。
ターゲットの年齢層の違いのため、ビズリーチは経験やスキルを武器とする即戦力になる人材のスカウトに力を入れている転職サイトといえます。
仕組みが違う
- キャリトレ:スカウト専用
- ビスリーチ:求人を紹介してもらいながらスカウトも受け取れる
キャリトレはスカウト専用の転職サイトですが、ビズリーチでは求人を紹介してもらいながらスカウトも受け取ることができます。
キャリトレのスカウト方法は、職務履歴書を確認したスカウトが採用されているので、経歴が浅い20代でも内定の確率も高くなりやすいといえるでしょう。
一方で、ビズリーチは登録までに厳しい審査が設けられているので、企業の条件も非常によく、直接スカウトの場合は書類審査なしで面接に進むことができます。
キャリトレを利用する流れ
ここからは、キャリトレを利用する流れを解説します。キャリトレに登録するか迷っている人は参考にしてみてください。
- キャリトレの公式サイトから無料登録
- WEB履歴書・職務経歴書の作成
- 求人を閲覧しながら「興味がある」ボタンを押す
- 企業側からスカウトが届く
- 面接に進む
- 内定
1.キャリトレの公式サイトから無料登録
まずは、キャリトレの公式サイトから無料登録を行います。転職希望時期やこれまでの実績などを案内に沿って、記入していきましょう。
また、社風ややりがいなどのアンケートも同時に行います。
2.WEB履歴書・職務経歴書を作成
キャリトレに登録したら、WEB履歴書・職務経歴書を作成しましょう。詳しく記載しておくことで企業からスカウトが届きやすくなります。
もし書き方に迷ってしまったら、キャリトレが配信している書き方動画を確認してみてください。
3.求人を閲覧しながら「興味がある」ボタンを押す
応募書類を作成できたら、求人をチェックしていきましょう。キャリトレはレコメンド機能が充実しているので、自分に合った求人が見つかりやすいメリットがあります。
もし気になる求人があれば、「興味がある」ボタンを押してみてください。
4.企業側からスカウトが届く
企業とマッチングしたら、スカウトが届きます。面接確約のスカウトが届く場合もあるので、スカウトが届いたらすぐに内容を確認しましょう。
面接へ進む場合は、キャリトレ上で企業と面談日時のやりとりができます。
5.面接に進む
いよいよ面接に進みます。面接が不安な人は、キャリトレが公開している記事や動画などで、面接のポイントを確認しておくとよいでしょう。
面接には、リラックスした姿勢で臨むことをおすすめします。
6.内定
すべての選考に無事通過すれば、内定です。内定後は採用通知書を確認し、再度給料や職務内容などの条件を確認しましょう。
また、内定を得た後は内定承諾が必要です。
キャリトレを利用しながら転職を成功させるコツ
キャリトレを利用しながら転職を成功させるには、どのようなコツがあるのでしょうか。気になるコツをそれぞれご紹介します。
- レコメンドの振り分けをこまめに行う
- WEB履歴書や職務経歴書を丁寧に記入する
- 譲れない条件を明確にする
レコメンドの振り分けをこまめに行う
キャリトレに登録したら、レコメンドの振り分けをこまめに行いましょう。レコメンド機能はAIが学習・分析して、求職者に届ける仕組みです。
なお、レコメンドの振り分けにはさほど時間はかかりません。
WEB履歴書や職務経歴書を丁寧に記入する
キャリトレに登録したあとは、WEB履歴書・職務経歴書を丁寧に記入しましょう。丁寧に記入してあると、採用者の目に留まりやすくなります。
特に、効率的に転職活動を進めたい人にうってつけです。
譲れない条件を明確にする
譲れない条件を明確にするのも大切です。譲れない条件が明確であれば、転職活動の軸が定めやすくなるでしょう。
キャリトレでは、登録時に譲れない条件をアンケート形式で回答します。
キャリトレを活用すべき人
ここからは、キャリトレはどんな人におすすめなのか、実際にキャリトレを活用すべき人について解説していきます。
- 忙しい20代の方
- 転職するか決まっていないが情報を集めておきたい方
忙しい20代の方
キャリトレは「5分でできる転職活動」とも呼ばれ、登録や機能がわかりやすくシンプルなものが多いという特徴ゆえ、転職活動に時間を割けられない方におすすめです。
登録し、スカウトを待つだけで転職活動を進めることができ、比較的に自分のペースで続けられるので、スキマ時間でも活用しやすいでしょう。
転職するか決まっていないが情報を集めておきたい方
転職エージェントでは、登録後すぐに電話た面談、求人紹介と慌ただしく転職活動が進みますが、スカウト型の転職サイトでは、自分のペースで転職活動を進めることができます。
スカウトの内容で自分の市場価値を把握することができ、自分が活かせるスキルや経験を確認することができるので、転職活動を本格的に始める際に活用することもできます。
キャリトレと併用したい!おすすめの転職エージェント3選
リクルートエージェント
運営会社
株式会社リクルートキャリア
主なサービス(機能)
公開求人数
114,943件※2021年6月10日時点
拠点
全国対応可
東京/西東京/宇都宮/さいたま/千葉/横浜/京都/大阪/神戸/名古屋/静岡/北海道/東北/岡山/広島/福岡
マイナビエージェント
ハードルが高く感じる面談も非常にスムーズで、信頼できる担当者に出会えたという利用者の声が多数あります。
また、大手企業であるマイナビの太いパイプを生かした各企業の分析は選考対策の際に役立ちます。
運営会社
株式会社マイナビ
主なサービス(機能)
公開求人数
28,152件※2021年8月17日時点
拠点
全国対応可
京橋/新宿/神奈川/北海道/宮城/名古屋/京都/大阪/兵庫/福岡
ビズリーチ
厳選された優秀なヘッドハンターが約4,600人在籍※2しているので、優良企業とのマッチングを待ちながら転職活動を行えるでしょう。
※1 転職サービスに関する調査/調査会社:シード・プランニング/調査期間:2019年1月〜2月/調査対象:年収600万円以上で、転職意欲がある人
※2参照 公式サイト
出典:公式サイト
運営会社
株式会社ビズリーチ
主なサービス(機能)
公開求人数
72,762件※2022年4月1日時点
拠点
東京/首都圏拠点(渋谷)/関西/名古屋/福岡
よくある質問
キャリトレを利用するメリットは以下のとおりです。
・20代若手向けの求人が豊富
・企業の採用担当者と直接やりとりできる
・レコメンド機能がある
・転職活動の情報収集がしやすい
特に、20代若手向けの求人を豊富に取り扱っているのが魅力です。未経験の応募を受け付けている企業も多数あるため、キャリアチェンジしたい人にも向いています。
キャリトレを利用する前に注意しておくべきことは、下記を参考にしてみてください。
・30代後半以上の求職者には不向き
・選考サポートを実施していない
・地方の求人は少ない場合がある
キャリトレでは、選考サポートを実施していません。しかし、記事や動画などで選考書類の書き方や面接成功のコツを紹介しています。
WEB履歴書・職務経歴書を詳しく記入しておくと、企業の採用担当者の目に留まりやすくなります。また、これらの書類を詳しく書いておくことで、面接時に役立つでしょう。ぜひ時間を見つけて、丁寧に記入してみてください。
プラチナスカウトとは、面接が確約されたスカウトを指します。企業の採用意欲度が高いという特徴があります。プラチナスカウトをもらうためには、WEB履歴書・職務経歴書を丁寧に書くことが求められます。
キャリトレが向いている人の特徴は以下のとおりです。
・20代若手で転職を考えている人
・スピーディーに転職活動を終えたい人
・企業の採用担当者と直接やりとりしたい人
キャリトレは一般的な転職エージェントと異なり、企業の採用担当者と直接やりとりできます。そのため、スピーディーに転職活動したい人にうってつけです。
まとめ
キャリトレは、20代に特化した転職サイトです。20代でキャリアチェンジを考えている人はもちろん、第2新卒の転職にも向いています。
キャリトレに登録した際は、WEB履歴書・職務経歴書を丁寧に記入しましょう。丁寧に記入しておくと、企業の採用担当者の目に留まりやすくなります。
また、面接を確約するプラチナスカウトを受け取れるので、スピーディーに転職活動を終えたい人にうってつけです。
ぜひこの記事を参考にして、キャリトレの登録を検討してみてください!