
未経験からエンジニアへの転職はきつい?おすすめのエージェントもご紹介!
「未経験でエンジニアに転職したいけど、何をすればいいんだろう?」と悩んでいる方はいらっしゃいませんか?
エンジニアには、Webエンジニアやネットワークエンジニアなどさまざまな職種の求人があり、それぞれ求められるスキルや業務内容が異なります。
そこで今回は以下の項目について徹底解説していきます。未経験でエンジニアを目指す方はぜひ本記事を参考にしてみてくださいね!
- 未経験からエンジニア転職はきついのか
- エンジニアの職種
- 未経験からエンジニアになる方法
- エンジニアを目指す人におすすめの転職エージェント
Contents
未経験からエンジニアへの転職はきつい?難しい?
未経験からエンジニアへの転職は誰でも簡単にできることではありません。
しかし、きちんとスキルを身につけて必要な情報収集をすれば転職に成功する可能性は高まります。
まずは、未経験からエンジニア職に就くためにしておきたい準備を2つご紹介します。
- IT系求人に強い転職サービスを活用する
- ITやプログラミングに関する知識を勉強しておく
①IT系求人に強い転職サービスを活用する
エンジニアの求人を探す際は、IT系の求人に強い転職サービスを活用しましょう。
転職サイトや転職エージェントなどのサービスによっては、それぞれ特定の業界に強みを持っていることがあります。
また、転職サービスは主に以下の2種類に分けられます。
- 転職サイト
- 転職エージェント
転職サイトは自分で条件を絞って求人を探しますが、転職エージェントは自分で求人を探すだけでなく、エージェントの担当スタッフは職探しをサポートしてもらえます。
②ITやプログラミングに関する知識を勉強しておく
仕事に応募する前に、あらかじめITやプログラミングに関する勉強をしておきましょう。自分で勉強を始めておくメリットは以下の通りです。
- スキルや知識があれば、新しい職場で早く活躍できる
- 努力する姿勢が評価される
IT業界は技術の進歩が激しいため、必要な知識を自分で学んでいく姿勢が求められます。
事前に基本知識を身につけておけば、IT分野の勉強をしていることを評価してくれる会社と出会えるかもしれません。
未経験からエンジニアになる方法(スクール・書籍など)
ここからは、未経験からエンジニアになるための勉強法をいくつかご紹介します。
- プログラミングスクールに通う
- 勉強法・セミナーへの参加
- オンライン学習サービスの活用
- 書籍で学習
①プログラミングスクールに通う
また、スクールによってさまざまなカリキュラムがあるため、目的や学費など状況に応じて自分に合ったカリキュラムを選択できます。
②勉強会・セミナーへの参加
未経験者を対象にした勉強会やセミナーへ参加してみるのもおすすめです。
エンジニア志望者同士で横のつながりを作ると、情報交換や悩み相談もできるでしょう。
オンライン学習サービスの活用
スクールや勉強会・セミナーなど外部のコミュニティに参加するのが難しい場合には、オンライン学習サービスを活用するのも良いでしょう。
書籍で学習
エンジニアに関する書籍を読んで勉強する方法もあります。
初心者向けの教材も多く販売されているため、実際に比べながら自分の読みやすそうなものを選びましょう。
書籍で知識を得ながらも、無料のセミナーやオンライン学習サービスを併用するのがおすすめです。
エンジニア未経験者の失敗しない職場の選び方
未経験からエンジニアへ転職を成功させるためには、失敗しない職場選びが大切です。
そこで、この章では、職場選びにおいて失敗しないためのポイントを3つ解説していきます。
- 職場の内部事情をリサーチする
- 研修が充実しているかを確認する
- 未経験の割合が多いか確認する
職場の内部事情をリサーチする
まず最初に、未経験エンジニアの定着率や、実際の研修内容など、求人票だけでは得られないない部位情報をリサーチしましょう。
ネット上の口コミサイトや、実際の社員の意見がとても効果的で、現場の社員から発せられるリアルな声は信憑性が高いです。
もしも独力で内部情報が得られない場合は、転職エージェントを利用することもおすすめです。
IT業界に強い担当者であれば、各企業の内部情報を知っているケースもあり、どの企業がエンジニア未経験者におすすめかなど、効果的なアドバイスをしてくれます。
研修が充実しているかを確認する
次の注意点は、エンジニア未経験向けに研修が充実しているか、OTJ制度が整っているかといった教育面の確認です。
企業によっては現場で技術を磨く方針を取っており、たとえ未経験でもすぐに開発現場へアサインされるケースも珍しくありません。
研修制度に関しては、求人票にも記載があるため、事前に確認した上で応募するとよいでしょう。
特に、未経験エンジニアの募集を行っている企業であれば、研修制度の詳細が載っているため、自分の目標にあった教育体制が整っている企業を選択して下さい。
未経験の割合が多いか確認する
最後のポイントは、未経験入社の割合を確認することです。
例えエンジニア未経験での募集だとしても、前例がなかったり未経験入社が定着していない場合、入社後思うようなキャリアを築けない場合もあります。
詳細情報を出している企業であれば、未経験入社の割合や定着率を公開しているため、数字やデータを判断軸に据えて転職活動を行いましょう。
未経験者がエンジニア転職を目指すメリット
ここからは、未経験者がエンジニア職を目指すメリットをご紹介していきます。
- 今後もIT業界やエンジニア職の需要は高い
- 未経験歓迎の求人も多い
- 専門的なスキルが身につく
- 職種によっては在宅勤務も可能
- 独立を目指せる場合もある
①今後もIT業界やエンジニア職の需要は高い
IT業界は、現在も成長を続けています。
よって、求人も多く、希望に合った仕事を見つけやすいのがメリットのひとつです。
②未経験歓迎の求人も多い
エンジニア職の中には、未経験歓迎の求人も多く見られます。それだけ、エンジニア職が人手不足ともいえます。未経験歓迎の職場で働けば、勉強しながらお金を稼ぐこともできるでしょう。
③専門的なスキルが身につく
エンジニア職を経験すれば、専門的なスキルが身につきます。
]エンジニアスキルを持っていると、次の転職などをする時にもアピールポイントとなるでしょう。
④職種によっては在宅勤務も可能
仕事内容や職種によっては、在宅勤務も可能です。
新型コロナウイルス感染防止のために外出自粛をしている方にとっては、自宅で仕事ができるのは大きなメリットでしょう。
⑤独立を目指せる場合もある
エンジニア職は、将来的にスキルや人脈を身につければ、独立して働ける可能性があります。
独立して稼げれば好きな時間・場所で働けるようになるので、プライベートの時間も確保しやすく、生活の質がグッと上がるかもしれません。
未経験者がエンジニア転職を目指す注意点
未経験者がエンジニア職を目指すデメリットをご紹介します。
- 常に勉強を続けていく必要がある
- 経験の差を埋めるのが大変
①常に勉強を続けていく必要がある
IT分野は、短期間で情報がアップデートされる業界でもあります。そのため、入社後も自分で勉強を続けていく必要があります。
ルーティン業務を好む方や新しい知識を取り入れるのが苦手な方にとっては、辛さを感じるかもしれません。
②経験の差を埋めるのが大変
エンジニア職は、これまで身につけたスキルや経験がものをいう職種ともいえます。
プログラミング歴が長い人や既に高度なスキルを習得している人との差を埋めるのは努力が必要です。しかし、スキルさえ身につければ第一線で活躍できるかもしれません。
未経験でエンジニア転職を目指す人の失敗例
未経験でエンジニアを目指す人が多いですが、失敗してしまう人にはある程度の共通項があります。
エンジニア転職を未経験から成功させるためにも、失敗する傾向を事前に把握し、対策に務めると良いです。
- 事前対策が甘い
- 自己分析が不十分
- 求人・企業の比較不足
事前対策が甘い
まず最初に挙げられるケースが、事前の対策が甘く、面接や書類選考で落選してしまうケースです。
未経験歓迎のエンジニア求人は多い一方で、人気が高い一面もあり転職倍率は近年上がっています。
面接や書類の対策はもちろん、企業研究や自己分析も含めた事前対策が甘いと、思い通りの企業への転職は難しくなるでしょう。
そのため、転職活動にはまとまった時間を確保し、しっかりと対策を行った上で選考に進むことがおすすめです。
自己分析が不十分
次に挙げられるケースが、自己分析が不十分であるあまり、自分に合う企業が選べなかったり、入社後にミスマッチを感じる場合があります。
特にエンジニアはクラウドやサーバー、システム、ネットワーク、Webなど職種が多数に渡るため、どの分野に適正があるのかは事前に把握しておきましょう。
大きく分けるとインフラと開発に分かれており、この2つだけでも仕事内容の差は大きいです。
そのため、一概にエンジニアとして転職をするのではなく、「未経験からどんなエンジニアになりたいのか」を明確にしてから、転職活動を進めるようにしましょう。
求人・企業の比較不足
最後の失敗例は、求人や企業の比較検討が甘く、自分の理想通りの職場が見つからないケースです。
近年多くのIT企業が誕生しているため、日々未経験歓迎の求人は増加していますが、各企業ごとに待遇や仕事内容は大きく異なります。
転職活動は情報量が成功の鍵を握っているため、時間をかけた事前対策は重要。
気になる求人があったらすぐにその企業には決めず、共通点が多い求人を2~3社比較しながら転職活動を進めると良いでしょう。
エンジニアへの転職に必要なスキル
未経験からエンジニアを目指す際、IT関連の資格とは別に以下のスキルを身につけておくことで内定獲得率が高まります。
コミュニケーションスキル
黙々と開発をするイメージが強いエンジニアですが実態は異なり、チーム単位で一つのプロジェクトを担当するためコミュニケーションスキルは必須です。
そのため周りに気を配り、相手が何を望んでいるのか、自分がどう動けば良いのかを考えながら、相手の目線に立ってコミュニケーションを取ることが必要です。
また、未経験でエンジニアを目指す際は勉強会や講習へ出席するケースも多いため、その際にも積極的に講師と連携を取れると成長も早くなります。
スケジュール管理能力
次に必要なスキルはスケジュール管理能力で、常に納期を意識するエンジニアには欠かせないスキルです。
システム開発を進めていく上で、イレギュラーの発生はつきものなので、その都度優先順位を分けてタスクを処理していかなければなりません。
納期に合わせた開発を前提とし、「今何をすべきか」「どのタスクが優先か」を理解し、全体の進捗を管理する能力がエンジニアには求められます。
向上心
最後のポイントは、常に向上心を持ち続けること。特にIT業界は成長が早く、昨日までの常識が今日はもう古いといったことも珍しくありません。
ベテランエンジニアも日々インプットを欠かさず、新しい開発言語やフレームワーク、最新の情報を追っています。
そのため、未経験からエンジニアを目指し長期的に活躍したいのであれば、向上心を持ち続け自らインプットする姿勢が重要です。
エンジニアの職種は?(Web、ネットワークなど)
エンジニアといってもさまざまな職種があり、職種によって求められるスキルが異なります。
ここでは、エンジニアの中からいくつかの職種をご紹介します。
- Webエンジニア
- ネットワークエンジニア
- プログラマー
- インフラエンジニア
- 営業・コンサルタント
- データアナリスト
①Webエンジニア
WebエンジニアはWebサイトやECサイトのシステム設計や運用、保守を行う仕事です。
今や私たちの日常生活に欠かせないものとなったインターネットに深く関わる仕事であり、需要も高いです。
- Webサイト・ECサイトのシステム設計や運用・保守を行う
- 最新の知識を勉強し続ける必要がある
- Webデザイナーやライター、ディレクターとの協力も必要
インターネットに関する技術は、日々アップデートされています。よって、常に最新の技術を勉強し、自分自身が扱えるようになっておく必要があります。
②ネットワークエンジニア
ネットワークエンジニアは、名前の通りネットワークの設計や監視、運用や保守を行う仕事です。
ネットワークの設置を行う場合には、設計のみでなく回線や製品に関する知識も必要になります。
- ネットワークに関する最新の知識
- クライアントのニーズを把握する能力
- 専門知識の乏しい方にわかりやすく伝える力
ネットワークエンジニアは、クライアントと打ち合わせをする機会もあります。
また、知識の乏しい顧客に対してわかりやすく伝える能力も必要です。
③プログラマー
プログラマーとは、プログラミング言語を使用してシステムを作り上げる人を指します。
- プログラムを使用してシステム等を作り上げる
- 各プログラム言語の知識が必要
- 使用するプログラムの種類や作るシステムによって細分化される
- プログラム知識とニーズを把握する力が必要
プログラムに関する知識はもちろんのこと、エンドユーザーやクライアント・ディレクター職の要望を把握するスキルも必要です。
④インフラエンジニア
インフラエンジニアは、サーバー構築などITのインフラ設計や管理を行う仕事です。顧客が求めるシステムやサービスによっては、24時間365日継続しての稼働を求められる場合もあります。
サービスやシステムの継続稼働を担うのがインフラエンジニアの仕事です。
- ITインフラの設計や管理を担当している
- インフラ設定や定期メンテナンスなどが主な仕事内容
- 急なトラブル発生時には対応を求められることもある
- 高い知識とトラブル対応力が求められる
依頼されたサービスで不具合が起きたときには、すぐに対応しなければいけません。
⑤営業・コンサルタント
- システム設計の技術を活用して営業を行う
- 技術面に特化した営業もいれば、顧客交渉を全て行う営業もいる
- IT知識の薄いクライアント相手でもわかりやすく設計を伝える能力が必要
営業職・コンサルタントは、システム設計の技術を用いて顧客のニーズに応える仕事です。
⑥データアナリスト
データアナリストは、主にデータの分析を行います。顧客のサービスで集められた膨大なデータを集計し、今後の経営戦略やマーケティング戦略に役立てるのが仕事です。
- データの分析を専門としている
- サービスなどを通じて集めた情報を分析する
- 分析したデータはマーケティングや経営戦略に役立てる
- 統計学やマーケティングに関する知識も必要
データアナリストは、IT系のスキルとマーケティングスキルの両方を求められることもあります。
エンジニアへの転職におすすめの資格
未経験からITエンジニアを目指すのであれば、独学でいくつか資格を取得することがおすすめ。
以下の3つの資格はエンジニア、プログラマーを目指す上で役に立つ資格なので、ぜひ参考にして下さい。
ITパスポート
まず最初にITパスポートですが、未経験からエンジニアを目指す際、一番最初に取得を目指したい資格です。
ITをどのように活用するかといった基礎知識で、以下のどのエンジニアを目指すとしても有利になります。
- プログラマー
- インフラエンジニア
- フロントエンドエンジニア
- Webエンジニア
ITパスポートを取得することで基礎知識が備わっていることを証明できることはもちろん、ベースが出来ているので入社後のスキルアップも早くなります。
また未経験エンジニアを採用する多くの企業がITパスポート取得者を優遇していることから、ITエンジニアを目指すのであれば挑戦してみると良いでしょう。
基本情報技術者試験
次にエンジニアを目指す人へおすすめする資格は基本情報技術者試験です。
基本的にはITパスポートのレベルが高くなった試験と捉えてよいですが、以下の違いがあります。
- ITパスポート:ITを使う人の全てに向けた資格
- 基本情報技術者試験:ITを利用して仕事をする人に向けた資格
上記の違いがあるため、基本情報技術者試験の方がより実践的な内容を多く含みます。
つまり、ITパスポートを利用しITの基礎を知り、基本情報技術者試験を取得することで「IT業界で働く基礎」が身についていることを面接官へアピールすると良いでしょう。
応用情報技術者試験
最後におすすめする資格は応用情報技術者試験で、その名の通り基本情報技術者試験が応用されたもので、やや難易度が上がります。
また未経験からITエンジニアを目指す人のほとんどが基本情報技術者試験を取得している一方で、応用情報技術者試験まで取得している人は多くありません。
ただ難易度としては高いため、いきなり挑戦すると挫折する可能性もゼロではありません。
まずは基本情報技術者試験を取得し、その後さらにスキルアップを考えているのであれば応用情報技術者試験に挑戦すると良いでしょう。
エンジニアの転職事情
ここでは、エンジニアの転職市場動向や求人ニーズなどについて解説します。
- 求人数は増加傾向だがポテンシャル採用は減少
- DX推進人材のニーズが非常に高い
求人数は増加傾向だがポテンシャル採用は減少
第二新卒・未経験者を歓迎する「ポテンシャル採用」の求人数は減少傾向にあります。
ITエンジニアの求人数は増加傾向にありますが、ニーズは即戦力に集中しており、企業側の選別の目が厳しくなってきているというのが実情です。
ただし、ITエンジニアの場合、資格よりもスキルや実務経験が重視されやすく、企業側も応募者の自己研鑽の姿勢を評価する傾向にあります。
DX推進人材のニーズが非常に高い
日本は少子化による労働人口の減少が深刻化しつつありますが、打開策として、作業効率を上げるためのDXの推進が急務とされています。
このDXの導入・推進を担うことができるITエンジニアは、現状日本ではまったく足りておらず、転職市場においてDX人材の市場価値は非常に高くなってきています。
コロナ禍以降、企業も人材育成にかけるコストの捻出が難しく、即戦力となる人材の確保に注力しているというのが実情です。
今後、ITエンジニアの転職において、今まで以上にスキルや経験・実績の重要度を増しています。
エンジニアの年収相場はどれくらい?
ここでは、エンジニアの年収相場やエンジニアの職種別の年収などについて解説します。
- エンジニアの年収相場
- エンジニア職種別の平均年収
エンジニアの年収相場
エンジニアの平均年収は調査によって差がありますが、おおむね550万円~600万円弱が相場だと考えられます。
前述の「賃金構造基本統計調査」における、全年齢男女の平均年収は約487万円のため、エンジニアの年収相場は平均よりも高いことがわかります。
IT業界の拡大に伴い、IT業界は常に企業側が人材を欲する「慢性人手不足」の状況に陥っています。
エンジニア職種別の平均年収
職種 | 平均年収 |
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システムアナリスト | 1,635万円 |
システムコンサルタント(業務系) | 1,024万円 |
プロダクトマネジャー(パッケージソフト・ミドルウェア) | 837万円 |
セキュリティコンサルタント | 788万円 |
システムコンサルタント(ネットワーク・通信) | 744万円 |
パッケージ導入コンサルタント(ERP・SCM・CRM等) | 679万円 |
通信設備計画策定 | 673万円 |
プロジェクトマネジャー・リーダー(WEB・オープン・モバイル系) | 658万円 |
プリセールス・セールスエンジニア | 633万円 |
一口にエンジニアといっても、その職種は多岐にわたり、職種によって平均年収に大きな差があります。
職種別に平均年収を見比べ、システム開発の最上流工程を担当する「システムアナリスト」の年収の高さを考えると、ITエンジニアの業界がいかに実力主義であるかがわかります。
エンジニア転職におすすめのエージェント
エンジニアの求人を多数取り扱っているおすすめの転職エージェントをご紹介しましょう。
レバテックキャリア
- 保有求人の8割以上が年収600万円以上のハイクラス求人
- ご紹介可能な企業は大手IT系・Web系企業からスタートアップまで幅広く網羅
- WEB・アプリエンジニア、インフラエンジニア、PM、ITコン、SEなど多様な職種に対応
レバテックキャリアは、ITエンジニア経験者向けの転職エージェントであり、IT専門のハイクラス求人紹介を得意として、転職成功者の77%が年収アップを実現しています。
年収UPやキャリアUPを狙うITエンジニア経験者におすすめのエージェントと言えるでしょう。
運営会社 | レバテック株式会社 |
主なサービス(機能) |
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公開求人数※2022年4月4日時点 | 15,881件 |
拠点 | 東京本社/名古屋/大阪/福岡 |
出典:公式サイト
ワークポート
- 未経験歓迎や若手歓迎の求人が多い
- 無料スクール「みんスク」も提供している
- 無料講座や転職ノウハウが豊富に用意されている
ワークポートは、IT系求人やゲーム業界求人を多く取り扱っているサービスです。
また、無料でスクールに通うこともできるため、ゼロからエンジニアを目指したい方にもおすすめです。
運営会社 | 株式会社ワークポート |
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主なサービス |
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公開求人数※2022年8月4日時点 | 約56,000件 |
拠点 | 東京/札幌/仙台/高崎/埼玉/横浜/千葉/静岡/名古屋/金沢/大阪/京都/神戸/岡山/広島/高松/小倉/福岡/熊本/沖縄 |
出典:公式サイト
ビズリーチ
- 年収1,000万円以上の求人が3分の1を占める
- 優秀なヘッドハンターからアドバイスをもらえる
- 全国に対応
ビズリーチは、幅広いジャンルの求人情報を扱う転職エージェントで、ハイクラス求人も多いのが特徴です。
また、ヘッドハンターを自分で選ぶことができます。ヘッドハンターの得意な業界・業種、経験年数などの条件で絞り込みをかけて検索が可能です。
優秀なヘッドハンターが多く、ハイクラスな求人を取り揃えているので、高待遇な求人を見つけることができるでしょう。
運営会社 | 株式会社ビズリーチ |
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主なサービス |
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公開求人数※2022年5月13日時点 | 74,030件 |
拠点 | 本社/首都圏/関西/名古屋/福岡 |
出典:ビズリーチ公式サイト
doda
- 取り扱い求人数が多く、求人の業界も幅広い
- 自分で検索した求人をエージェント経由で応募できる
- 非公開求人も豊富に扱っている
dodaは、転職サイト・転職エージェント両方のサービスを兼ね備えているのが特徴です。
また、定期的に転職フェアも開催しているため、小まめに公式サイトをチェックして最新情報を入手しておきましょう。
運営会社 | パーソルキャリア株式会社 |
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主なサービス |
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公開求人数※2022年4月4日時点 | 13,606件 |
拠点 | 丸の内/北海道/東北/横浜/静岡/愛知/大阪/京都/神戸/岡山/広島/九州など全国32カ所 |
出典:公式サイト
ハタラクティブ
- 未経験歓迎・若手歓迎の仕事が多い
- 職歴なしやフリーターの方でも利用可能
- 面接時のビジネスマナーから教えてもらえる
これまでの職歴に自信のない方には、ハタラクティブがおすすめですです。ハタラクティブでは、IT系求人を多く用意しています。
第二新卒やフリーターを主な対象としているため、一定期間は仕事をせずにプログラミングスクールに通いながら仕事を探したい方も安心して利用できるでしょう。
運営会社 | レバレジーズ株式会社 |
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主なサービス |
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公開求人数※2022年4月4日時点 | 1,170件 |
拠点 | 東京/神奈川/埼玉/愛知/大阪/福岡 |
出典:公式サイト
よくある質問
まとめ
今回は、未経験からエンジニアへ転職する方法や、おすすめの転職エージェントなどをご紹介しました。
ひとくちにエンジニアと言っても、Webエンジニアやネットワークエンジニアなどさまざまな職種があります。したがって、まずは自分がどんなエンジニアを目指したいのか、目標を明確にしてみましょう。
また、未経験からエンジニアを目指す場合は、プログラミングスクールや勉強会、セミナーなどを活用してあらかじめ基本的なスキルを身につけておくことがおすすめです。