
未経験で事務職への転職は厳しい?成功の秘訣や役立つ資格も紹介
事務職は昔から変わらず人気の高い職種です。求人件数に対して応募者が多い傾向にあり、採用基準は自ずと厳しくなります。
事務職への転職を成功させるためには、事務の仕事内容をきちんと理解したうえで、事務職の求人に強い転職エージェントを使うのがおすすめです。
そこで今回は、事務職へ転職する際のポイントや役立つ資格などを詳しく解説します。
- 事務職の種類や仕事内容
- 事務職への転職が向いている人の特徴
- 事務職へ転職する際のポイント
- 事務職への転職に役立つ資格
事務職の求人に強い転職エージェント・転職サイトも紹介するため、事務職への転職をお考えの方はぜひ参考にしてみてください。
事務職とは?転職の前に基本情報を確認!
事務職とは、電話対応や書類の作成など業務全般を担うことが多い職種です。しかし、事務職とひとことにいっても従事する部署やその仕事内容によっていくつかの種類に分けられます。
例えば、求人募集でよく目にするのは主に以下の5つです。
- 一般事務
- 営業事務
- 経理事務
- 総務事務
- 医療事務
ここではそれぞれの仕事内容について説明していきます。
一般事務
一般事務は、一定の部署のサポートというよりも、会社全体の事務処理や庶務全般をこなすのが一般事務の仕事です。
- オフィス全体の消耗品・備品管理
- 電話・来客・メール応対
- 会議議事録などの書類作成
- 書類整理やファイリング
上記の仕事内容に関して、さまざまな部署からの問い合わせや依頼に応えるのも一般事務の仕事です。
営業事務
企業の営業部内部の事務処理や顧客対応、取引業者対応が営業事務の仕事です。
- 顧客管理
- 電話・来客・メール・取引業者応対
- 営業用資料作成
- 商品の受発注管理
営業社員の仕事を、多岐に渡ってサポートするのが主な業務内容になります。
経理事務
企業の経理部門について、会計管理や財務を担当するのが経理事務です。
- 帳簿作成
- 伝票整理・仕分け
- 各部署の経費精算
- 入出金の管理
企業内の出入金が正確に行われるようにサポートするの役目を担います。
総務事務
会社運営において必要な庶務全般を管理するのが総務事務です。
- オフィス環境を整える(デスクやPCの用意)
- 社内備品の発注
- 自社建物の管理
- 社内イベント運営
社内報などの書類作成業務やオフィス環境の整備が日常業務になります。
医療事務
病院やクリニックなどの医療機関で発生する事務業務をこなすのが、医療事務です。
- 受付業務
- カルテの準備・検査案内
- 医療保険の点数計算などの会計業務
- 請求事務業務・レセプト作成
病院やクリニックの規模によって受付業務から会計、医師や看護師のサポートまで仕事は多岐に渡ります。
事務職への転職がおすすめな人の特徴
事務職への転職を希望する方が多くいる一方で、就職後に思い描いていたイメージと現実の仕事内容とのギャップに苦しむ方が多いのも事実です。
ここでは事務職への転職がおすすめな人の特徴をご紹介します。
- 幅広い業務内容が苦にならない人
- コミュニケーション能力がある人
- 単純作業をコツコツ繰り返すのが得意な人
幅広い業務内容が苦にならない人
「事務職=デスクに向かってひとつの仕事に集中する仕事」ではありません。データ入力や書類作成、ファイリングの他にも電話、来客対応、他部署のサポートなど、幅広い仕事を求められる場面もあります。
一つひとつの作業は単純なものがほとんどなので、業務を覚えやすいというメリットもありますが、同時に複数のタスクを抱えてしまう点はデメリットにもなります。
「物事の優先順位をつける」「整理整頓を癖付ける」などの基本的な事務処理能力を磨いておくことで、幅広い業務にも対応しやすくなるでしょう。
コミュニケーション能力がある人
事務の仕事は、他の社員のサポートがメインです。電話・メール応対から来客対応、社内各部署との連絡、外部とのやりとりなど、人と接する機会が多い仕事でもあります。
仕事を頼みやすい事務スタッフがいる部署では、仕事が円滑に進むので、企業の採用担当はコミュニケーション力を重要視しているケースも多いです。
自分の仕事をしている最中に他の業務を頼まれる場面も多いため、単独行動で結果を出そうとする人よりも、チームワークを大切にする強調性の高い人が求められます。
自分の意見や考えを相手に理解してもらい、同時に相手の考えを理解する能力が必要になってきます。
単純作業をコツコツ繰り返すのが得意な人
事務の仕事内容は書類作成やファイリング、データ入力などの単純作業の繰り返しが中心です。
毎日決められた仕事をルールに沿って、正確にこなすことが苦にならない人は事務の仕事にやりがいを感じられるでしょう。
また、作業自体に大きな変化や、急に仕事が割り振られることも少ないので、自分のペースで仕事を進めることができるので、自分のペースを崩したくない方にもおすすめです。
ルーティンワークを意欲的に取り組める人は、同じ作業を繰り返すことで自分なりの効率アップの方法を見つけることもできるでしょう。
事務職に転職するメリット
近年転職市場で非常に人気が高く、競争率も激しい事務職。ここからは、事務職に転職するメリットを4つご紹介します。
- ワーク・ライフ・バランスが向上する
- 専門的なスキルが身につく
- 横断的な働き方ができる
- 会社全体を見た働き方ができる
ワーク・ライフ・バランスが向上する
事務職はルーティンワークが中心なので、スケジュールを自己管理しやすい点がメリットのひとつです。
退社時間や残業なども自身でコントロールしやすいので、ワーク・ライフ・バランスを重視して働きたい人に適しています。
うまくスケジュール管理をするためには、コミュニケーションスキルやスケジューリングスキルが必須。
他の部署としっかりと連携しながら、スケジュール通り進むよう管理できれば、基本的には定時退社を目指せるでしょう。
専門的なスキルが身につく
事務職に必須なパソコンスキルをしっかりと身につけられるのも魅力です。
事務職は主にExcelやWord、PowerPointなどを用いてさまざまな資料を作成することが多く、経験を積むことで専門的なスキルが身につきます。
また、事務職はさまざまな部署の仕事を兼務したり、一緒に進めたりすることもあるため、オフィス業務を基礎から学べるのもメリット。
会社全体の動きを把握できることで、さらに仕事がやりやすくなるでしょう。
横断的な働き方ができる
部署や部門を超えた働き方ができるのも、事務職として働く魅力のひとつです。
共通のビジョンに向かってそれぞれの得意分野を活かして働けることで、パフォーマンスの最大化にもつながるでしょう。
横断的な働き方には、対人スキルが非常に重要。
チームとして成果を上げるために、お互いの役割を認識し、チームワークを発揮しながら進めることが大切です。
会社全体を見た働き方ができる
事務職は社内で仕事をすることが多いため、電話応対や来客対応などを行うこともあります。
会社全体の動きを見ながら対応する必要があるため、柔軟性が身につくのもメリットと言えるでしょう。
反対に、自分の仕事だけで手一杯になったり、周りが見えなかったりする人には難しい仕事とも言えます。
縁の下の力持ちとして働くことが求められるため、困っている人がいないかを常に確認するなど、会社全体が円滑に業務を進められるようなサポートが必要です。
事務職へ転職する際の志望動機・自己PRの書き方
一般的に「営業よりも楽な仕事」というイメージを持たれやすい事務職。転職の志望動機に説得力がないと、「今より楽な仕事に就きたいから応募してきたのでは?」と誤解されてしまうかもしれません。
そのため、事務職への転職の志望動機には仕事への熱意や説得力が求められます。採用担当者の心を掴みやすい志望動機や自己PRを作成するためのポイントは以下の7つです。
- 応募企業で叶えたいこと・応募に至った経緯
- 就職後に貢献できるスキル
- 第三者からの評価を盛り込む
- 応募企業の求める人物像に合っている
- 業務に必要なスキルや資質がある
- 【経験者】これまでの経験をやキャリア
- 【未経験者】事務職につながるエピソード・熱意
ポイント①応募企業で叶えたいこと・応募に至った経緯
事務職経験者は、前職では叶えられない仕事への熱意や、業界・会社規模へのこだわりを記載して人事担当者の納得を得ましょう。
事務職経験者は、前職を辞めてまた同じ事務職に転職する理由を説得力のある言葉で説明する必要があります。
ポイント②就職後に貢献できるスキル
採用担当者は、応募者が入社後に企業に貢献できるかどうか見極めようとしています。背伸びをせずに、自分が持つスキルでどのように企業に貢献できるかを考えましょう。
ポイント③第三者からの評価を盛り込む
事務職の志望動機は実績を数字でアピールしづらいのが特徴です。数字でアピールできなくても、第三者からの評価を盛り込むことで説得力は増します。
上司や同僚、顧客からの評価された経験があれば、ささいな事でもいいので具体的に記載しましょう。
ポイント④応募企業が求める人物像に合っていること
求められる人物像は企業や職種によって違います。求人情報をチェックして、ある程度募集する人物像に合わせた自己PRを記載しましょう。
ポイント⑤業務に必要なスキルや資質があること
一般事務は部署間の垣根を越えて仕事を依頼される場面が多々あります。そのため、コミュニケーション能力や基本的なPCスキルを問われる求人が多いのも特徴です。
また、事務職にはさまざまな種類があり、経理や医療、法務、営業など専門事務の場合はそれぞれの専門知識や経験、資格が問われます。
ポイント⑥【経験者】これまでの経験やキャリア
経験者は、今までの仕事の成果を具体的にアピールしましょう。
具体的に数値で表せる成果が無い場合は、仕事に対してどのような姿勢で取り組んできたか、どんなスキルを発揮して会社に貢献してきたかを伝えるのがおすすめです。
経験者の志望動機・自己PR例文 |
前職では不動産会社の営業事務に携わっていました。もっとお客様に関われる職場で、営業社員のサポートをしたいという思いが強く、地域密着型の自動車会社である貴社に応募しました。 前職では店舗でのお客様対応が得意で、指名でお電話をいただくことも多くありました。 貴社でも営業事務の仕事だけでなく電話対応、接客面においても貢献していきたいと考えております。 |
このように、経験者は事務の仕事にプラスして、企業の求めるスキルや素質があることをアピールしましょう。
ポイント⑦【未経験者】事務職につながるエピソードや熱意
事務職未経験の場合は過去の経歴の中から、事務職に求められるスキルと関連するエピソードを盛り込みましょう。
未経験者の志望動機・自己PR例文 |
前職では銀行の窓口業務を行っていました。毎日窓口の出入金管理を行ううちに、経理の仕事に興味を持ち、仕事と両立しながら日商簿記3級の資格を取得しました。 貴社の経営するカフェでアルバイトをした経験もあり、お客様とスタッフを大事にする経営理念に共感しました。 入職後は店舗運営がスムーズに行えるよう経理事務職員として貢献したいと思います。 |
未経験者の場合は資格取得などのスキルや、その企業への熱意をアピールしましょう。前職での経験を活かせれば、より採用担当者の目に留まりやすくなります。
事務職への転職時に面接で聞かれること
事務職の面接でよく聞かれる質問はいくつかあります。ここでは、よく聞かれる質問とその答え方の例文をご紹介します。
質問①PCスキルや資格はありますか?
事務職は日常的にPCを使う業務が多いため、面接では応募者のPCスキルがどの程度か確認する質問があります。この場合、具体的にどのソフトをどの程度使えるか答えましょう。
回答例 |
前職では毎日Wordで部署内日報を作成していました。また、毎月の商品の売り上げ、在庫管理の集計をExcelで行っていました。 |
質問②志望動機を教えてください
採用担当者は志望動機で応募者の仕事への熱意を確認します。会社や業界に対する気持ちだけでなく、事務職を選ぶ動機なども盛り込みましょう。
回答例 |
前職ではデータの管理を通して販売のサポートをする喜びを知りました。 自分のPCスキルを活かして事務として、御社が力を入れている○○部門のサポートをしたいと思い、御社を志望しました。 |
未経験から事務職への転職を成功させる秘訣
「未経験OK」という事務職の求人も、実際には即戦力となる実務経験者が優遇されることも少なくありません。未経験者は経験者より優位になる条件を提示しましょう。
- 現職の経験をどのように生かせるか考える
- 希望年収を高望みしない
- 正社員以外の雇用形態も検討する
- 転職サービスを活用する
それぞれを詳しくみていきましょう。
秘訣①現職の経験をどのように生かせるか考える
現職での職務経験が事務職で求められるスキルに繋がるかどうかを考えましょう。自分の持つスキルや適性が企業の求める人物像にマッチしていれば有利です。
また、事務職は未経験でも、応募企業と同じ業界の業務経験があれば、業務習得や順応も早いと判断され、プラス評価が期待できます。
秘訣②希望年収を高望みしない
希望年収が事務職への転職によって下がる場合があることも理解しておきましょう。実績が年収に比例する営業職とは違い、事務職では年収アップの機会はほとんどないといわれています。
秘訣③正社員以外の雇用形態も検討する
AIやテクノロジーの普及で作業の自動化が急速に進んでいる現在、事務の仕事量が減り、事務職の正社員求人も減少傾向にあります。
正社員以外の雇用形態を検討することで事務職への転職の成功率がアップするでしょう。
秘訣④転職サービスを活用する
人気の事務職への転職を目指すのであれば、プロのサポートが受けられる転職サービスを活用するのがおすすめです。
自分の適性に合わせた求人の紹介や、応募企業に合わせた履歴書添削や面接対応サポートを受けられます。
【転職前にチェック】事務職の転職事情を解説
結論から言うと、事務職の転職事情は厳しいというのが実情です。ここでは、事務職の転職がなぜ厳しいのか、その理由と背景を解説します。
- 事務職は有効求人倍率が他と比べて低い
- 単純業務がAIに切り替わりつつある
- 高度なスキルや経験が求められる傾向にある
事務職は有効求人倍率が他と比べて低い
近年、事務業務に派遣やアウトソーシングを活用する企業が増え、事務職の求人数は減少傾向にあります。
また、事務職はその働きやすさから定着率が高く、欠員募集がなかなか出ないという事情もあります。
単純業務がAIに切り替わりつつある
この数年のAIの台頭によって、企業の中にはデータの入力や照合といった単純作業を人からAIに切り替えるところが増えています。
AIの実用化によって単純作業を主とする事務職の募集が減少し、採用ハードルが高まっていることが、事務職の転職が厳しいとされる大きな要因のひとつです。
高度なスキルや経験が求められる
現状、事務職に関係する転職市場では、AIが担えない高度な業務をこなせる人材が「市場価値の高い人材」と判断されつつあります。
このことから、未経験から事務職への転職は非常に厳しいという現実があります。
【転職前にチェック】事務職の平均年収
doda「平均年収ランキング(職種・職業別)」によると、2021年9月~2022年8月の事務職の平均年収は336万円。※
男性で394万円、女性で321万円と、年収300万円台という結果が出ています。
事務職の平均年収が高い職種
同じくdoda「平均年収ランキング(職種・職業別)」のデータから、平均年収の高い職種トップ3は以下の通りでした。
職種 | 平均年収(全体) | 平均年収(男性) | 平均年収(女性) |
貿易事務 | 385万円 | 426万円 | 362万円 |
翻訳/通訳 | 351万円 | 357万円 | 348万円 |
一般事務 | 337万円 | 395万円 | 319万円 |
各職種の平均年収を年代別に見ると、年代が上がるにつれて平均年収も高くなり、20代では300万円台でも、40代・50代以上では400万円台を目指せます。
事務職で高年収を目指したい場合は、年収の高い職種を選ぶようにしてみてください。
事務職の平均年収が低いが職種
次に、平均年収の低い職種は以下の通りでした。
職種 | 平均年収(全体) | 平均年収(男性) | 平均年収(女性) |
秘書/受付 | 324万円 | 343万円 | 323万円 |
医療事務 | 286万円 | 361万円 | 277万円 |
医療事務資格は女性からの人気が高く、目指す人も多い職種のひとつです。
医療事務の仕事は資格が必須ではないですが、資格を取得することで転職が有利になったり、年収がアップしたり、活躍の場が広がると言えるでしょう。
事務職への転職に役立つ資格
事務職への転職活動では、実務に役立つ資格があると有利です。多くの事務系の資格の中から特に実用的な資格をご紹介します。
- 日商簿記
- MOS
- 秘書検定
- ITパスポート
- TOEIC
日商簿記
日商簿記検定の2級は、経営管理に役立つ知識として、企業から求められる資格のひとつと言われています。
日商簿記検定2級以上を取得していれば、高度の商業簿記を習得した証となり、経理事務の職場で即戦力として歓迎されるでしょう。
MOS
MOSは「マイクロソフトオフィススペシャリスト」の略で、ExcelやWordなど、マイクロソフトオフィス製品のスキルを証明する資格です。
マイクロソフト製品の機能を効果的に使いこなすスキルが身に付き、事務職の日々の業務の効率化が図れます。日本でも多数の企業が、社員教育として導入しています。
秘書検定
秘書検定は、社会人として基本的な常識が身についていることを証明してくれる資格です。事務職において必要な立ち居振る舞いを学ぶことができます。
2級以上からは物事の判断力や対応力が求められ、人柄の表現力も身に付くため就職面接対策にも効果的だと考えられています。
ITパスポート
ITパスポートは、ITに関する基礎的な知識を証明する国家資格です。
ITの基礎知識を持ち合わせていることは事務系職務においても、重要視される傾向にあります。
TOEIC
TOEICは、日常生活だけでなくグローバルビジネスにおいて活躍する英語力を判定する世界共通テストです。
外資系企業の事務職などハイクラスな転職にも有効な資格です。
事務職への転職におすすめ!転職エージェント5選
リクルートエージェント
- 業界最大級の非公開求人※
- 独自分析した企業情報の提供
- 各業界に精通したキャリアアドバイザーのカウンセリング
※公式サイトの文言によります。
リクルートエージェントは、豊富な非公開求人数が魅力の大手転職サイトです。キャリアアドバイザーとの面談後には、リクルート独自のサービスが無料で受けられます。
「面接力向上セミナー」では応募企業の面接官が重視しているポイントや、チェック項目などを知ることができます。
運営会社 | 株式会社リクルート |
主なサービス(機能) |
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公開求人数※2023年3月30日時点 |
365,610 件 |
事務職公開求人数※2022年3月30日時点 | 8,996件 |
利用可能地域 | 全国 |
- 20代/女性(経理)
リクルートエージェントを利用し事務職を探しましたが、求人数が圧倒的に多かったです。様々な業種の求人を比較できたため、自分のやりたい仕事が見つかりました。
- 20代/女性(営業事務)
転職サポートが充実していると思います。リクルートエージェントに登録してからは、担当コンサルタントによる書類添削が非常に役に立ち、書類選考の突破率も高くなったともいます。
- 30代/男性(人事)
面接に不安がありましたが、事前に会社から聞かれる質問を予想してくれたり、受け答え方のアドバイスをくれたりと真摯に対応してくれました。そのおかげで3社ほど内定を獲得できました。
- 30代/男性(IT事務)
将来のことを考えて年収アップを希望しリクルートエージェント利用。経験年数等条件が厳しいものがありましたが、コンサルタントがサポートしてくれたため、年収の高い企業から内定を獲得できました。
- 30代/女性(社労士事務)
社労士事務の求人を探していましたが、なかなか見つからず苦労しましたため、リクルートエージェントのコンサルタントに求人を集めてもらいました。少ない求人の中から自分のキャリアに合った事務所を紹介してもらいました。
- 20代/男性(IT事務)
今よりも規模の小さい会社で裁量のある仕事を希望し転職しました。スタートアップベンチャーで経営側の業務に携われる求人を集めてもらい、希望通りの仕事に就くことが出来ました。
- 30代/女性(一般事務)
前職がブラックだったので、なんとしてもホワイト企業に転職したいとリクルートエージェントに相談しました。労働時間が短く、プライベートを充実させられる求人を集めてもらい、無事ホワイト企業に転職できました。
- 20代/女性(営業事務)
未経験の業種への転職でしたが、基礎知識など事前に共有してもらったため、面接がスムーズに進みました。IT業界の知識はなかったものの、希望していたベンチャー企業から内定をもらえました。
- 30代/男性(大学事務)
大学の事務員の募集を見かけ、リクルートエージェントを利用しました。ただ大学事務はなかなか倍率が高いとのことでしたが、事前にポイントを抑えてくれたため、思いのほかスムーズに内定をもらえました。
- 20代/女性(一般事務)
一般事務の求人は正直多すぎて、決めきれないと悩んでいたところ、コンサルタントからアドバイスを貰いました。自分のキャリアやスキルを考慮したカウンセリングをしていただき、安心して選考を進められました。
出典:https://www.r-agent.com/
マイナビエージェント
- 20代に信頼されている転職エージェントNo.1※
- 第二新卒の求人が多い
- 中小企業・ベンチャー企業の求人多数
※20代で転職意向があり、かつ転職エージェントに登録している(した)事がある人1,250名を対象とし、2019年1月に楽天インサイトが行った調査によります。/出典:公式サイト
マイナビエージェントは、20代~30代や第二新卒など若手への求人支援サービスを得意としている転職エージェントです。
また、キャリアアドバイザーとは別に、企業担当と直接やり取りができる専任のアドバイザーが在籍しています。
運営会社 | 株式会社マイナビ |
主なサービス(機能) |
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公開求人数※2022年3月30日時点 | 35,548件 |
事務職公開求人数※2022年3月30日時点 | 772件 |
利用可能地域 | 全国 |
- 30代/女性(一般事務)
当初は求人数が少ないと感じましたが、登録後にコンサルタントに様々な求人を紹介してもらいました。その中には自分の希望条件と重なる企業があったため、紹介を頂いたものから転職先を決めました。
- 20代/女性(IT事務)
大手企業の求人が多いと感じました。もちろん応募者が多く倍率は高かったのですが、サポートが充実していたため内定を獲得できました。正直自分一人では内定を獲得できなかったと思います。
- 30代/女性(営業事務)
キャリアアドバイザーのレベルが高く、安心してサポートを依頼できました。転職に関して必要なノウハウや面接のポイントを事前に教えてもらえたため、落ち着いて面接に挑めました。
- 20代/男性(IT事務)
大手以外にもベンチャー企業も豊富に取り扱われていると思います。設立3年以内のスタートアップで条件が良い求人が多く、いくつかの求人から最も良いと思う企業を選択できました。
- 20代/女性(人事労務)
面接対策の質が高く、企業ごとの資料を事前に共有してもらえた点はメリットだと思います。選考前日に読み込んでから向かったため、面接も深い逆質問などもでき好感触でした。
- 30代/女性(経理)
電話がしつこくかかってくることもなく、自分のペースで転職活動を進められます。ただもしもなにか困ったこ時に連絡をすれば、すぐに疑問点を解決してくれるため頼りになります。
- 20代/男性(総務)
希望条件に対してピンポイントの求人を紹介してもらえます。初回のカウンセリングに時間をかけていただいたためか、求人紹介の精度が高く転職活動が効率的に進みました。
- 20代/女性(総務)
求人の数や種類が豊富なため、マイナビエージェント一つで転職活動が完結しました。経験を問わず自身のスキルをもとに求人を提案してくれるため、特に問題なく内定を獲得できました。
- 20代/男性(医療事務)
第二新卒でリクルートエージェントを利用しましたが、若手向けの求人が多い印象を持ちました。未経験OKの求人が豊富なため、転職支援をうまく利用すれば経験が浅くても転職が成功できると思います。
- 30代/女性(経理事務)
マイナビエージェントは大手の求人が豊富なため、中長期的に安定したキャリアが築けると思います。大手企業の攻略ポイントをコンサルタントが教えてくれたため、大手2社から内定をもらえました。
出典:https://mynavi-agent.jp/
パソナキャリア
- オリコン顧客満足度ランキング「転職エージェント」でNo.1を獲得※
- 求職者と求人企業との高いマッチング率
- 市場の変化に合わせた質の高い転職アドバイス
※https://career.oricon.co.jp/rank_shoukai/
パソナキャリアは、他社にはないマッチング力とサポート体制が特徴の転職エージェントです。総合人材サービスの先駆け的存在で、転職における膨大なデータベースを保有しています。
過去のデータから算出した、適正重視の丁寧な求人紹介が受けられます。
運営会社 | 株式会社パソナ |
主なサービス(機能) |
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公開求人数※2022年3月30日時点 | 39,706件 |
事務職公開求人数※2022年3月30日時点 | 5,154件 |
利用可能地域 | 全国 |
- 20代/女性(一般事務)
パソナキャリアはそもそも事務職の求人が多いと思いました。そのため、希望条件が複数ある私でも、なるべく妥協なく第一志望軍の企業から内定が獲得できました。
- 20代/女性(営業事務)
比較的大手企業の事務職の求人が多く、福利厚生の整った職場が見つかりました。中小企業とはまた転職のポイントは異なりましたが、事前に色々と教えてもらえたので自身を持って面接に進めました。
- 30代/女性(経理総務)
女性支援の求人特集が組まれていたため、自分に合う求人を探すのにそこまで時間がかかりませんでした。紹介いただいた求人も精度が高く、時間をかけずに情報収集が出来ました。
- 20代/男性(経理)
地方であっても直接対面でサポートをしてもらえる点は心強いです。転職が初めてだったため不安が多かったのですが、対面で色々とアドバイスをしてもらえたため、自信を持って選考に進むことが出来ました。
- 30代/女性(人事総務)
年収が高い企業が多く、大手企業で安定した働き方が実現できると思います。最終的に業界大手の企業の事務から内定をもらえ、今後の仕事が楽しくなりそうです。
- 20代/女性(営業事務)
連絡が早く返ってくるため、質問や不安点がある時もすぐに解決できます。アドバイスも的確で、業界に精通したサポートが受けられるため、内定獲得率が高まりました。
- 20代/男性(IT事務)
履歴書の転職や職務経歴書のチェックがすごく助かりました。今まではなかなか書類選考が突破できなく困っていましたが、添削をしてもらってからは、以前よりも書類選考の突破率が高まりました。
- 30代/女性(一般事務)
全国展開しているためか、対面でのサポートがすごく助かります。直接キャリアカウンセリングを行ってもらいましたが、時間をかけていただき、しっかりと希望に合う求人を提案してもらえます。
- 20代/男性(IT事務)
事務職でありながら年収450万円を超える求人が多く、年収アップを目指すのであればパソナキャリアが良いと思います。実際に転職後の年収も上がったため、総合的にみて転職して正解だったと思います。
- 30代/女性(総務)
面接対策に力を入れていただき、今まで不安があった面接も比較的自信を持って進めました。面接当日も事前対策で教えてもらった質問がいくつか出てきたため、自分のペースで面接を進められました。
出典:https://www.pasonacareer.jp/
type転職エージェント
- 利用者の満足度87%※1
- 31万人の転職支援実績※2
- 毎週開催の無料の転職相談会や転職セミナー
※1-2公式サイトの文言によります。
typeエージェントは経歴や能力だけでなく、求職者の今後のキャリアプランや希望に合わせて最適な求人紹介をしている転職エージェントです。
また、都市部の求人に強く、東京、神奈川、埼玉、千葉で転職を考えている人には特におすすめです。
運営会社 | 株式会社キャリアデザインセンター |
主なサービス(機能) |
|
公開求人数※2022年3月30日時点 | 7,489件 |
事務職公開求人数※2022年3月30日時点 | 125件 |
利用可能地域 | 全国 |
- 20代/女性(IT事務)
type転職エージェントはIT系の事務が多く、リモートワークOKの求人が魅力的でした。入社数週間後にはフルリモートが出来るとのことで、働き方が整っている企業へ入社が決まりました。
- 30代/男性(営業事務)
Web系の企業が多く、面白い事業を展開している会社をいくつか紹介してもらいました。Web業界への挑戦は初めてでしたが、サポートを受けながら転職活動を進めたため、満足しています。
- 20代/女性(営業事務)
営業事務の求人を中心に紹介してもらいましたが、営業事務の中でも善し悪しがあると感じました。労働環境や給与形態など様々な条件を比較しながら自分の行きたい企業を見つけられました。
- 30代/男性(経理事務)
公開求人は多くなかったものの、ひとつひとつの求人の質が高く、堅実な転職活動を進められました。受けた会社の数は3社と多くはないものの、2社から内定をいただけました。
- 20代/女性(一般事務)
クリエイティブ業界を狙っていたため、type転職エージェントを利用してみました。クリエイティブ業界を希望していると伝えると、少ないながらも求人を教えてくださり、念願だったクリエイティブ業界で勤務できるようになりました。
- 30代/男性(経理事務)
優良企業が多く、IT系の大手やベンチャー企業が多数掲載されていました。人気求人はなかなか難易度が高いのですが、そのあたりもサポートをしてくれたため、倍率の高い企業へ入社がきまりました。
- 20代/女性(一般事務)
コンサルタントが親身に接してくれたため、不安の多い初めての転職でしたが無事うまくいきました。メールや電話の対応もレスポンスが早く、不安なこともなく選考に集中できました。
- 30代/男性(人事労務)
スケジュール調整など企業とのやり取りをエージェントが行ってくれるため、手離れがよく助かりました。現職が忙しくなかなか時間が取れなかったのですが、type転職エージェントの協力のおかげで現職とうまく両立できました。
- 20代/女性(一般事務)
担当者が丁寧な方で、自分の話をしっかりと聞いてくれました。そのため提案される求人も希望に合うものばかりで、サポートも的確だったため、特に不安なこともなく内定獲得まで進めました。
- 30代/男性(IT事務)
IT業界に関して知識のあるコンサルタントだったので、専門的な内容を含めて面談を進めてくれました。話が早く進むため、比較的短期間で転職活動が終了できました。
出典:https://type.career-agent.jp/
イーキャリア
- 詳細条件別の転職・求人情報
- わかりやすいサイトコンテンツ
- AIによるおすすめ求人表示機能
イーキャリアはソフトバンクグループが運営する転職エージェントです。好条件の未経験歓迎求人も多く、異業種への転職活動にもおすすめです。
求人情報の検索条件が詳細で「業界未経験者歓迎」、「確定拠出年金制度あり」、「オフィス内分煙/禁煙」など、こだわった条件での求人検索が可能です。
運営会社 | SBヒューマンキャピタル株式会社 |
主なサービス(機能) |
|
公開求人数※2022年3月30日時点 | 31,117件 |
事務職公開求人数※2022年3月30日時点 | 3,169件 |
利用可能地域 | 全国 |
- 20代/男性(一般事務)
イーキャリアに登録しましたが、IT系の求人が多く年収も高かったです。IT系であれば様々な求人を比較できるため、ある意味選り好みできて良かったです。
- 30代/女性(経理事務)
企業から直接来るスカウトに魅力的な求人が多かったです。スカウトが来る企業は多くの場合書類選考免除となっていたので、転職期間が短くなりました。
- 20代/男性(IT事務)
関東エリアの求人が充実いしているため、東京で勤務を考えているのであれば利用しやすいと思います。年収水準も高いため、どの企業に転職しても年収は上がりそうです。
- 30代/女性(一般事務)
母体がソフトバンクグループのため、安心して利用できます。求人の質も高いため、様々な求人に応募せずとも、少数に絞って転職活動が行なえます。
- 20代/男性(人事労務)
意外と海外勤務の求人も多く、もともと留学に行っていたため挑戦してみました。複数の国から自分のやりたいことと照らし合わせた結果、現在は希望に合う企業で働けています。
- 30代/女性(経理事務)
年収レンジが500万円前後と高いため、年収アップが実現しやすいサービスだと思います。イーキャリア以外のサービスでも事務職を探しましたが、結局イーキャリアの求人が最も年収が高く転職を決めました。
- 20代/男性(人事労務)
検索画面が利用しやすく、希望条件に絞り込んで効率よく求人検索が行なえます。同じ条件で求人を絞り込めるため、企業を比較検討する際も役に立ちます。
- 20代/女性(営業事務)
福利厚生が整った企業が多く、産休・育休もしっかり取れそうな会社がいくつか見つかりました。今後の子育てのことも考え、女性活躍企業を多く閲覧できるのはすごくありがたいです。
- 30代/男性(企画事務)
大手企業の求人がいくつも掲載されているため、大手志望の私にとって使いやすかったです。ソフトバンクグループの求人も多く、安定したキャリアを築けそうです。
- 20代/女性(会社員)
取扱求人が思いのほか多く、イーキャリアのみで転職活動が完了しました。東京を中心に探していたため、多くの企業を慎重に比較しながら次の職場を決めました。
出典:https://www.ecareer.ne.jp/
事務職への転職におすすめ!転職サイト3選
doda
- 約10万件の求人(非公開求人含む)※
- 充実したコンテンツ
- 随時開催の転職フェア
※公式サイトの文言によります。
dodaは転職サイトと転職エージェント2つのサービスを、1つのサイト内で提供しているのが特徴です。担当者のサポートを活用すると同時に、自分で興味がある未経験分野の求人検索が可能です。
また、サイト内コンテンツでは転職活動に必要な情報が豊富に提供されています。
転職を考え始めたモヤモヤの解消方法から、応募に必要な書類作成のノウハウ、面接対策はもちろん、入社後の悩みまで無料で相談できます。
運営会社 | パーソルキャリア株式会社 |
主なサービス(機能) |
|
公開求人数※2022年3月30日時点 | 128,445件 |
事務職公開求人数※2022年3月30日時点 | 4,362件 |
利用可能地域 | 全国 |
- 20代/女性(経理事務)
dodaは他のエージェントと比較しても、求人数が豊富でした。そのため、いくつか希望の企業が見つかり、その中から納得の行く転職先を選べました。
- 20代/男性(税理士事務)
専門職でも比較的若手に向けて、ハードルが低い企業が多かったです。正直スキルに不安がありましたが、入社後にゆっくりとスキルが伸ばせそうな事務所に入社できました。
- 20代/女性(一般事務)
若手向けの求人が多く、未経験から転職できるチャンスが多いサービスだと思います。研修やOJTが充実していたため、不安を抱かずに未経験から挑戦出来ます。
- 30代/男性(経理事務)
スカウトメールの中に面接確約があるので、転職活動に自信を持てました。書類選考なしで面接に挑めるため、最大限自分の長所をアピールでき、内定が勝ち取れました。
- 20代/女性(労務事務)
サイト上に掲載されているコラムの情報量が多く、転職の役に経ちます。平均年収も業界や年齢ごとに細かくデータ化されているため業界研究が捗ります。
- 30代/女性(一般事務)
転職ノウハウや業界の動向が細かくサイトに載っているため、自力でもある程度対策が出来ます。また担当者も付いてくれるため、一人で進めて困った時もサポートしてもらえます。
- 20代/男性(総務)
取扱業種が豊富なため、視野を広く持って転職活動を進められました。今までは業界を絞っていましたが、気にしてこなかった業界の求人に魅力的な物を見つけられました。
- 30代/男性(人事総務)
dodaに登録後多くの企業からオファーメールが来ました。中には面接確約のものもあり、応募後すぐに面接に進めました。すぐに役員クラスとの面接が設定されていたため、転職完了まで早かったです。
- 20代/女性(経理事務)
担当者が丁寧に接してくれたため、自信を持って転職活動を進められました。転職が初めてで不安が多かったものの、随時フォローアップをしてくれたため、安心して面接に挑めました。
- 30代/男性(営業事務)
コンサルタントが優秀な方で、年収交渉をうまく進めてくれました。もともと希望していた年収よりも、更に高い年収で入社が決まったため、dodaを利用して良かったと思います。
出典:https://doda.jp/
リクナビNEXT
- 日本最大級の求人情報量※
- アプリでの求人情報収集
- 企業側からダイレクトに打診がくるオファー機能
※公式サイトの文言によります。
リクナビNEXTは、株式会社リクルートが運営する転職サイトです。サイト内のコンテンツでは、転職における自分の強みを発見するための「グッドポイント診断」が利用できます。
また、「リクナビNEXTアプリ」をダウンロードしておけば、新着求人情報を見逃さないアラーム機能が利用できます。アプリでは自分に必要な求人情報だけをチェックできるため、求人情報のチェックに時間が割けない人にも便利です。
ほかにも「オファー機能」を使うことで、思わぬ企業からダイレクトに応募の打診が届くこともあります。
運営会社 | 株式会社リクルート |
主なサービス(機能) |
|
公開求人数※2022年3月30日時点 | 58,132件 |
事務職公開求人数※2022年3月30日時点 | 8,109件 |
利用可能地域 | 全国 |
- 20代/女性(一般事務)
いくつかオファーメールを受け、希望していた条件に重なる企業をいくつか受けました。結果的にその中の2社から内定をいただくことができ、今後のキャリアを考えゆっくりどちらかに決めていこうと思います。
- 30代/男性(営業事務)
サイトが簡易的な作りなため、非常に利用しやすかったです。良い意味で無駄のない作りだったため、直感的に求人検索が行なえ、全体的に得られる情報量は多くなったと思います。
- 20代/女性(一般事務)
求人数はおそらく最多クラスかと思います。かなり細かく希望条件を絞り込んでも多くの企業が見つかったため、もう少し条件を絞り込んでも良い企業が見つかるのではないのかと思います。
- 30代/男性(人事総務)
ベンチャー企業の求人が多く、今後のスキルアップを目指せそうです。裁量の大きなポジションの募集が多いため、ハードルは高かったです。しかし内定をもらった企業では仕事の幅も広がり、前職よりも早いスピードで成長できる気がします。
- 20代/女性(営業事務)
スタートアップ企業でおもしろいサービスを作っている求人がいくつか見つかりました。まだ若い会社の割に福利厚生が整っており、転職後にライフワークバランスを保ちながらスキルアップができそうです。
- 30代/男性(労務)
対応エリアが全国ということで、地方にも求人の取扱いが多かったです。今までは家の近くで転職先を探すことが難しかったのですが、リクナビを利用したところすぐに希望に合う求人が見つけられました。
- 30代/女性(経理事務)
東京以外に地方の求人も多く取り扱っている点は魅力です。実家に戻る際転職先を探していましたが、地方の田舎だとあまり条件が良い企業はないと内心諦めていました。ただリクナビNEXTの求人をチェックすると3件ほど希望に合う優良企業が見つかり、利用してみて良かったと感じました。
- 30代/男性(IT事務)
リクナビNEXTに登録した後、企業からさまざまスカウトメールが届きました。プロフィールを入念に作り込んだためか、多くの企業の目に止まったらしく、好条件のオファーの中から2社ほど気になる企業へ応募し無事内定を獲得できました。
- 20代/女性(一般事務)
周りの人からリクナビNEXTの評判が良いと聞き登録してみました。登録も簡単に行えたため面倒なこともなく、すぐに希望に合う求人が見つかりました。その後も順調に選考が進み内定獲得と、すぐに転職活動を終えられました。
- 30代/女性(営業事務)
新卒の頃にリクナビを使っていたこともあり、転職時もリクナビNEXTを利用しました。なんとなく使い勝手がわかったこともあり、効率よく求人を集め、比較的短いスパンで転職できました。求人数も多いため、しっかりといろいろな企業を比較できる点も強みかと思います。
出典:https://next.rikunabi.com/
type
- 使うほどに制度が上がる高度なAI機能搭載
- type独自のこだわり検索条件
- 充実したサイトコンテンツ
typeは東京、横浜、大阪などの首都圏を中心に全国の豊富な求人情報が検索できる転職サイトです。
そのほか、履歴書や職務経歴書、志望動機など応募書類の書き方やサンプル文面などの転職ノウハウも充実しています。
また、いつか転職する日に備えて、日ごろからのスキルアップやインプットに役立つコンテンツが豊富なのも魅力です。
運営会社 | 株式会社キャリアデザインセンター |
主なサービス(機能) |
|
公開求人数※2022年3月30日時点 | 2,722件 |
事務職公開求人数※2022年3月30日時点 | 196件 |
利用可能地域 | 全国 |
- 20代/女性(IT事務)
typeはIT求人が充実しており、業界を絞っている人は使いやすいと思います。私はもともとIT企業を目指していたため、豊富な求人の中から、より自分に合いそうな会社が探せて登録してよかったと思います。
- 30代/男性(一般事務)
typeはIT企業が多いと聞いていましたが、ものづくり系の企業も多かったです。ものづくりエンジニアから事務側に回ろうと思いtypeを利用しましたが、予想よりも求人が多く、以前のスキルが活かせる企業へ転職が決まりました。
- 20代/女性(人事労務)
Web系の企業が多数掲載されており、スタートアップから大手企業まで種類が豊富です。最終的にスキルアップや裁量を求め小さい企業へ転職を決めましたが、予想通りの職場で転職してみてよかったと思います。
- 30代/男性(経理事務)
AIが自分の好みに合わせて求人を提案してくれるため、残業続きで時間が取れない私にとってはありがたい機能でした。効率的に求人情報を集められるため、事前対策に時間を費やすなど生産性の高い活動が出来ました。
- 20代/女性(一般事務)
オファーメールが沢山届きましたが、よく見てみると自分のこれまでのキャリアが活かせそうな企業も多く見つかりました。今まではスカウトメールをあまり利用してこなかったのですが、目を通してみるとしっかりと自分に合う求人が多く、今後はスカウトメールも利用していこうと思いました。
- 30代/男性(IT事務)
typeのスマホアプリを利用しましたが、デザインが使いやすく便利でした。機能面も充実しており、出先ですぐに最新情報が確認できるので、営業のスキマ時間に転職活動が進められるため、効率よく動ける点はメリットかと思います。
- 20代/女性(総務)
typeの転職サイトを利用していましたが、なかなか転職活動がうまくいかないため、エージェント型に切り替えました。typeはエージェントタイプにすぐに切り替えられるため、転職が初めてでも安心して利用できました。
- 30代/男性(人事)
診断テストが的確で、今まで自分が気づかなかった長所や短所が浮き彫りになりました。診断結果をもとに転職活動の進め方を変えた結果、以前よりも内定が獲得しやすくなった気がします。
- 20代/男性(一般事務)
typeのサイトには履歴書やレジュメ、ポートフォリオの作成方法のコラムが載っているため一人でも事前対策が行いやすかったです。エージェントがつかないタイプを利用しましたが、それでも情報が豊富なため、対策に時間をかけ自信を持って選考に進めました。
- 30代/男性(IT事務)
求人数が多くはないものの、IT企業を中心に質が高い求人が様々あると思います。求人情報も企業の詳細や内部のメンバーのことが書かれているため、転職前にどの様な企業かシミュレーションできました。
出典:https://type.jp/
よくある質問
なお、データ入力やオフィスソフトに関する基本的なPCスキルや、一般的なビジネスマナーなどは、事務職において「持っていて当たり前」のスキルと判断されます。
非公開求人や独占求人の情報をできるだけ網羅するためにも、この記事で紹介した8社を参考に、2~3社の転職サイト・転職エージェントを活用するとよいでしょう。
まとめ
今回は事務職への転職について、転職時のポイントや役立つ資格などを紹介しました。
人気ゆえに難しいとされている事務職への転職も、企業の求めるスキルと求職者のスキルがマッチすれば成功率がアップします。
求められる人物像は企業や、事務職の種類によってさまざまです。応募企業に柔軟に対応するためには、業界やその企業情報に精通した転職のプロによるサポートを受けるのがおすすめです。
今回解説した内容を参考にまずは自分に合った転職エージェント・転職サイトをチェックして、プロ視点のアドバイスを受けてみてはいかがでしょうか。
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