JR東日本の平均年収・給与は?口コミや職種別の年収も詳しく解説

JR東日本の平均年収・給与は?口コミや職種別の年収も詳しく解説

JR東日本は、年間売上2兆8,672億円(2016年3月決算短信、連結)を稼ぎ出す世界有数の陸運業です。そんな日本の大手鉄道会社に転職を考えている人は多いのではないでしょうか。

その中には、「JR東日本の平均年収の差は?」「職種別の平均年収が知りたい」という人もいるでしょう。

そこで本記事では、JR東日本の平均年収エリア職と総合職での平均年収の差、職種別の平均年収など紹介します。

この記事でわかること
  • JR東日本の平均年収
  • 【職種別】JR東日本の平均年収
  • JR東日本の口コミ・評判

最後にはJR東日本への転職におすすめな転職エージェントも紹介するため、ぜひ参考にしてみてください。

JR東日本の基本情報

JR東日本

会社名 東日本旅客鉄道株式会社
East Japan Railway Company
設立日 1987年4月1日
資本金 2,000億円
発行済株式総数 3億7,793万2,400株
社員数 49,780人
上場証券取引所 東京証券取引所市場第一部

主な事業内容

JR東日本の基本情報

JR東日本の主な事業内容は、以下の通りです。

主な事業内容
  • 運輸事業
  • 流通・サービス事業
  • 不動産・ホテル事業

運輸事業

運輸事業では、鉄道事業を中心とした旅客運送事業のほかにも、旅行業、駅業務運営業、設備保守業、清掃整備業、鉄道車両製造業及び鉄道車両メンテナンス事業を展開しています。

東日本鉄道の鉄道事業の営業エリアは、主に関東及び東北地方の1都16県です。駅数は1,657駅、営業キロは在来線が6,207.5km、新幹線が1,194.2kmの総合計7401.7kmとなっています。

流通サービス事業

流通・サービス業では、小売・飲食業、卸売業、貨物自動車運送事業及び広告代理店業等の生活サービス事業を展開しています。

不動産・ホテル事業

不動産・ホテル事業では、オフィスビル等の貨付業およびホテル業等の生活サービス事業、ショッピングセンターの運営事業を展開しています。

運輸事業を中心に、さまざまな事業を手掛けていますね。

JR東日本の平均年収

JR東日本の平均年収

JR東日本が、有価証券報告書で公表している2021年度の平均年収674万円です。日本の平均年収である461万円と比較すると、JR東日本の平均年収は1.46倍高い水準です。

エリア職と総合職の年収の差

JR東日本の職種は大きく「エリア職(一般職)」と「総合職」に分かれています。

エリア職は、エリア全体のマネジメント業務。さらに東日本の各エリアを軸にしたフィールドで、新しいサービスを創造し、地域社会の発展に深く貢献します。

総合職は、グループ全体のマネジメント業務海外事業を含めたあらゆるビジネスフィールドでの経験を元に、JR東日本グループの持つ経営資源を最大限に活用します。

ここではこの「エリア職」と「総合職」の年収の差を紹介します。エリア職の初任給は以下の通りです。

高専卒 205,850円
大卒 213,785円
大学院卒 221,835円

次に、総合職の初任給は以下の通りです。

高専卒 208,150円
大学卒 225,630円
大学院卒 245,870円

このように、エリア職に比べると総合職の方がわずかに初任給が高いことが分かります。

では、上記の大卒の初任給を、ボーナスなど含めず単純に12ヶ月分で計算してそれぞれの年収を算出してみましょう。「エリア職」「総合職」の年収の差は以下の通りです。

エリア職 約2,565,000円
総合職 約2,707,000円

総合職の方が年収が高いことが分かりますが、ここにボーナスを含めた場合や昇進することを考えると、必ずしも大きな差があるとは限りません

ボーナス・昇進に関しては後の口コミ・評判で紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

出典:https://www.jreast.co.jp/recruit/new-graduate/recruit-info/

【職種別】JR東日本の平均年収

【職種別】JR東日本の平均年収

JR東日本に転職を考えている人の中には、「企画職・運転士などの職種別の平均年収が知りたい」と考えている人がいるのではないでしょうか。

ここではJR東日本の平均年収を職種別に紹介します。職種別の平均年収は以下の通りです。

技術 559万円
営業 515万円
総合職 594万円
乗務員 533万円
事務 569万円
車掌 502万円
企画 647万円
管理 544万円
駅員 503万円

出典:openwork
※2021年10月20日時点の正社員427人の回答をもとにしています。

今回ご紹介した中で1番平均年収が高いのは企画職です。企画職は「花形の職種」と言われることもあり年収は比較的高いと言えます。

 企画職は、さまざまな調査データや情報、経験などに基づいて、担当する業務の課題解決のために、アイデアや企画を立案し実行する仕事です。

続く平均年収が高い職種は、総合職、事務職です。

JR東日本の口コミ・評判|年収や働きがいなど

ここではJR東日本の口コミ・評判を4項目でまとめてみました。

JR東日本の口コミ・評判
  • 給与・福利厚生
  • 働きがい・成長
  • 企業文化・組織体制
  • ワーク・ライフバランス

給与・福利厚生

JR東日本の口コミ・評判

給与・福利厚生
  • 定期昇給がある
  • 福利厚生がしっかりしている
  • 各種手当が充実している
  • 毎年上司との面談がある
  • 退職金が出る

JR東日本の基本給に関しては、さほど高いわけではないと感じている人が多く見られました。定期昇給制度があり、年に数千円から数万円の昇給が見込めるそうです。

 賞与や各種手当が充実していると言えるでしょう。各種手当としては、寒冷地手当や夜勤手当、都市手当、残業手当などがあります。

さらに毎年上司との面談があるそうです。丁寧なヒヤリングによって、しっかり評価を報酬に反映してもらえると言えるでしょう。

働きがい・成長

JR東日本の口コミ・評判

働きがい・成長
  • インフラを支えていることにやりがを感じる人が多い
  • 2、3年ごとに人事異動がある
  • 知識は比較的浅く広い
  • 通信教育が充実している
  • プレイヤーとしての昇進は難しい

JR東日本では、インフラ(日々の生活を支える基盤)を支えていることにやりがいを感じる人が多いそうです。

 車内通信教育や留学制度などが充実しています。ですが2、3年ごとに人事異動があるので、比較的知識は浅く広くという感じになるそうです。

JR東日本で昇進したいのであれば、基本的にはマネージャーか教育係になることを求められるでしょう。

プレイヤーでいたいのであれば、昇進を拒否する必要があるかもしれません。

企業文化・組織体制

JR東日本の口コミ・評判

企業文化・組織体制
  • 部署が細分化されている
  • 風通しが良い
  • 「安全を第一」にしている
  • トップダウンな気質
  • コンプライアンスが厳しい

JR東日本では、部署が細分化されています。部署にもよりますが、基本的にチームワークよりも個人の力量が重視されるようです。風通しは良いと言えます。

 「安全第一」を大切にしているそうです。これは、お客様の安全だけでなく、作業時の安全のことも含みます。

トップダウンな気質が比較的強く、本社を頂点として支社、現場という縦社会になっているという声も見られました。規則やルールは厳しいと感じる人もいるかもしれません。

JR東日本はコンプライアンスが厳しく、マニュアルが沢山あるそうです。

ワーク・ライフバランス

JR東日本の口コミ・評判

ワーク・ライフバランス
  • 人によってはワークバランスが取りづらい
  • 残業を減らすという認識が通っている
  • 有給が取りやすい
  • テレワークに対応している
  • オフィスワークはフレックスタイム制

口コミによると、JR東日本は人によってはワークバランスが取りづらくなっていると言えます。

 基本は土日休みです。中には残業が当たり前の部署や、土日も出勤している人もいるそう。上司に残業を減らす意識はあるようですが、なかなか現実的になっていないと言えます。

有給に関しては取りやすい環境であるようです。さらにオフィスワークの人であれば、テレワークやフレックスタイム制による勤務が可能になっています。

現場仕事は労働時間も長くなることが比較的多いでしょう。ワーク・ライフバランスは取りづらいと言えるでしょう。

JR東日本への転職を成功させるポイント

JR東日本への転職を成功させるポイント

面接対策を念入りに行いましょう

トヨタへの転職を成功させるには、面接対策を念入りにすることが重要です。面接は採用の合否に最も影響があると言えます。

具体的には以下の段階を踏んで、対策を行なってみてください。

面接対策の主な手順
  • 自己分析する
  • JR東日本の企業分析をする
  • 質問の答えを用意する

自己分析する

まずは自己分析をしましょう。自己分析ではスキル・キャリア、仕事上での自分の性格などを洗い出します。

 自己分析をすることで、自分の「転職における軸」が具体的になります。さらに面接でいかせる自分の強みを知ることができます。

自己分析することで、面接だけでなく書類用のアピール材料を見つけることができるでしょう。

JR東日本の企業分析をする

JR東日本への転職を成功させるポイント

次にJR東日本の企業分析をしましょう。企業分析をすることで可能になることは3つあります。

企業分析から可能になる3つのこと
  • JR東日本が欲している人材がわかる
  • 志望動機がはっきりする
  • JR東日本の疑問点・興味が浮き彫りになる

企業分析を行うことによって企業が欲している人材がわかるので、面接でアピールすべきポイントがはっきりするでしょう。

さらに、自分がJR東日本を志望する動機をはっきりさせることができます。

さらに疑問点や興味が浮きぼりになるので、逆質問にも備えることができると言えます。

質問の答えを用意する

予測できる質問の答えを用意して、実際に口に出して当日のシミュレーションをしておきましょう。ある程度余裕を持って、落ち着いて面接することができると言えます。

 質問の答えは、自分なりオリジナリティーのある答えを持って行きましょう。

ネット上や本に載っている模範解答は、参考にする程度にすると良いです。

転職エージェントを活用する

JR東日本への転職を成功させるポイント

トヨタへの転職を成功させるには、転職エージェントを活用しましょう。

転職エージェントのメリット
  • JR東日本の非公開求人を豊富に掲載している可能性がある
  • JR東日本への転職に特化した書類対策・面接対策を行なってもらえる
  • 担当アドバイザーの手厚いサポートを受けることができる
  • 面接の通過率が高くなる
  • 年収・条件の交渉をしてもらえる
  • 無料で利用できる

転職エージェントは公開求人が豊富なだけでなく、豊富な非公開求人を抱えています。

転職エージェントを利用することで、JR東日本の非公開求人(※)を紹介してもらえる可能性があるでしょう。

 転職エージェントは、過去の企業ごとの転職成功者と失敗者両方のデータを元に、書類対策や面接対策を行なってくれます。

具体的には、実際にどんな人が受かってどのような人が落ちたのか、どんな質問にどう答えたのかを元に、それぞれの転職者に特化した対策を組んでくれるでしょう。

さらに転職エージェントでは、専任のアドバイザーを一人一人に配置。転職活動中だけでなく、内定後も入社後の人間関係のアドバイスなど様々な悩みのアドバイスをもらえます。

基本無料で利用できます。最後にはJR東日本への転職におすすめな転職エージェントを紹介しています。

(※)非公開求人とは一般的に公開されていない求人のことです。非公開求人の中には、年収やグレードが高めのハイクラス求人が含まれることがあります。

高年収を目指すならまずは年収査定を受けてみよう

自分の年収を上げたい...と感じている人はまず、自分がどれくらいの年収をもらう価値があるのか、適正年収を知る必要があります。

適正年収が自分の今の年収よりも高ければ、転職によって年収アップの可能性があるでしょう。
dodaの年収査定サービスでは、無料の会員登録だけですぐに年収査定の診断を受けることができます。doda会員の186万人のビッグデータから算出された数字なので、信頼感もあります。
dodaの年収査定でわかること
  • 今の年収から何円アップするか
  • あなたの適正年収の求人
  • 転職によって年収がどう推移するか
診断結果のサンプルは以下のようになっています。

年収査定 今の年収から何円アップするかは以下のように表示されます。dodaは転職サイト・エージェントの機能もありますので、そのまま転職を開始することもできますよ。

年収診断

自分の市場価値を知ることは年収アップの近道になるでしょう。ぜひ年収査定を利用して、年収アップを達成しましょう。

JR東日本への転職におすすめの転職エージェント3選

リクルートエージェント

リクルートエージェント

おすすめポイント
  • 完全無料で利用できる
  • 業界最大級の非公開求人
  • 転職サポートが充実している
  • 幅広い業種・職種に対応している

リクルートエージェントは転職支援率No. 1で非公開求人数は界最大級です。さらに幅広い業種・職種の豊富な求人が揃っています。

 リクルートエージェントは現在2021年10月15日時点では、JR東日本の求人を32件掲載しています。

実績の豊富なアドバイザーが豊富に在籍。リクルートエージェント独自の企業分析の結果に基づいた書類作成・面接対策を、行なってくれます。

業界大手なこともあり、対企業への交渉力が高いのも魅力です。自分で交渉するのが苦手な人は、転職エージェントに交渉を代行してもらいましょう。

JR東日本に転職したいけど、職種はまだ決めていないという人はぜひ求人を見て参考にして見てください。
公開求人数※2021年10月14日時点 130,943件
JR東日本の求人取り扱い実績 あり
主なサービス内容
  • 求人検索
  • エージェントサービス
  • 職務経歴書エディター
  • 面接力向上セミナー
  • 担当者面談
利用可能地域 全国
運営会社 株式会社リクルート

出典:https://www.r-agent.com/

doda

doda

おすすめポイント
  • 完全無料で利用できる
  • 非公開求人が充実している
  • 業種別・職種別の専門サイトがある
  • 独自の診断・書類作成ツールがある

dodaには業種別・職種別の専門サイトがあるので、JR東日本で、やりたい職種が決まっている人におすすめできます。

 dodaは2021年10月15日時点でJR東日本の求人を掲載しているため、希望の職種の情報が見つかるかもしれません。

dodaは各専門スタッフによるプロのサポートを受けることができます。専任でサポートしてくれるので不安なことがあれば、いつでも相談できるでしょう。

dodaには、独自の診断・書類作成ツールがあります。キャリア診断やモヤモヤ解消診断など様々な診断ツールがありますよ。
公開求人数※2021年10月14日時点 102,652
JR東日本の求人取り扱い実績 あり
主なサービス内容
  • 求人検索
  • エージェントサービス
  • スカウト
  • 転職ノウハウ
  • 転職Q&A
利用可能地域 全国
運営会社 パーソルキャリア株式会社

出典:https://doda.jp/

リクルートダイレクトスカウト

リクルートダイレクトスカウト

おすすめポイント
  • 完全無料で利用できる
  • 登録後はスカウトを待つだけ
  • ハイクラスな非公開求人が豊富
  • ヘッドハンターが代わりに仕事を探してくれる

リクルートダイレクトスカウトは、登録後スカウトを待つだけでスカウトメールが届きます。さらにヘッドハンターが転職者の代わりに求人を探してくれます。

 リクルートダイレクトスカウトでは現在2021年10月19日時点では、21件のJR東日本の求人を掲載しています。

リクルートダイレクトスカウトは、ハイクラスな非公開求人が豊富です。JR東日本の公開求人が出ているので非公開求人にも出会えるのではないでしょうか。

求人検索機能が分野ごとに分かれているので、使いやすいですよ。
公開求人数※2021年10月19日時点 82,564件
JR東日本の求人取り扱い実績 あり
主なサービス内容
  • 求人検索
  • エージェントサービス
  • スカウト機能
  • 書類対策・面接対策
  • 求人紹介
利用可能地域 全国
運営会社 株式会社リクルート
出典:https://careercarver.jp

まとめ

本記事では、JR東日本の年収やエリア職・総合職の年収の差を紹介をしました。JR東日本の平均年収は674万円と、日本の平均年収より高いことがわかったでしょう。

社員全体の口コミをみると、賞与や各種手当の充実が多く評価されていました。

JR東日本への転職を目指すには、念入りな面接対策と転職エージェントの活用が大切になってきます。

記事内で紹介した転職エージェントはいずれも無料で利用できるため、JR東日本への転職を検討した際はぜひ上手く活用してみてください。

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