
キーエンスへの転職難易度は?社員評判や成功のポイントも解説
キーエンスは高収入かつ働きやすいオープンフラットな風土が魅力的な企業で、ハイクラスな転職先として人気があります。
しかし、キーエンスへの転職は専門性が求められるほか、応募に必須となるスキルや経験がハイレベルであることが特徴です。
そこで今回は、キーエンスの転職事情や転職のコツなどをご紹介します。
- キーエンスの企業情報
- キーエンスへの転職事情
- キーエンスの口コミ・評判
- キーエンスへの転職のポイント
ポイントを押さえた転職活動を行い、難しいとされるキーエンスへの転職を成功させましょう!
Contents
転職前に要チェック!キーエンスとはどんな会社?
ここでは、キーエンスの従業員数や売上高などの企業情報と、年収についてご紹介します。
企業情報
キーエンスは、ファクトリー・オートメーションの総合メーカーです。
FAセンサをはじめとする付加価値の高い商品が、自動車、半導体、電気、通信、科学、薬品、食品などさまざまな業界で採用されています。
会社名 | 株式会社キーエンス |
株式上場 | 東京証券取引所市場第一部上場 |
資本金 | 306億3,754万円 |
売上高 | 5,381億円(2020年度) |
従業員数 | 8,380人(連結)/2,607人(単独) |
拠点 | 大阪・東京 |
出典:https://www.keyence.co.jp/company/about/#about-keyence
年収
キーエンスが有価証券報告書で公表している2021年度の平均年収は1,752万円です。過去5年間の平均年収は1,930万円のため、2021年度は平均を下回る年収水準となっています。
総合商社、金融、外資系企業と比較しても引けをとらないほどの高年収ですが、会社全体の業績が優先されるため、業績に連動する傾向があります。
また、賞与は年4回で金額も大きく、社員の満足度が高いのも特徴的です。
福利厚生
- 週休2日制
- 各種社会保険完備
- 産前・産後休暇・育児休業制度
- リフレッシュ手当
- 残業手当あり
- 住宅補助・借入社宅あり
週休2日制を設けていますが、激務になるため残業がほぼ毎日必要になる可能性があります。残業に関しては、残業手当として現金の支給があります。
産前・産後・育児休業制度も充実しているので、女性でも安心して働く環境が整っているといえるでしょう。
部署によって変わりますが、長期休みも比較的に取りやすい環境なので、ライフワークバランスやプライベートを充実させることもできるでしょう。
有給休暇が必要なときに問題なく取得できる点から、社員が働きやすい福利厚生が整えられていることがわかります。
社風
キーエンスの社風を一言で表すと「徹底した成果行動主義」です。社員の勤務時間を分単位で管理されるため、常に計画的に行動することが求められます。
効率化を念頭に置いた上で、ルールが明確化されているので、成果と過程が同等の比重で評価されます。
効率化や合理的な行動といった機械的な印象の裏では、社員同士のコミュニケーションが活発にされ、風通しの良い職場がキーエンス全体の発展にも繋がっています。
キーエンスへの転職は難易度が高い?
キーエンスは安定した業績と、年収の高さや風通しの良い企業風土から、求人に対して応募者が多く、転職難易度が高いことでも知られています。
ここでは、キーエンスの転職が難しい理由について解説していきます。キーエンスの難易度を理解したうえで、転職準備を行いましょう!
SPI難易度が高い
キーエンスの転職が難しいとされる理由のひとつに、SPI難易度が高いことが挙げられます。そのため、SPIの段階で多くの応募者がふるい落とされます。
総合商社では70%程度をボーダーラインとしているケースが多く、キーエンスではそれ以上の結果を求められることになります。
未経験者は難易度が高い
キーエンスの採用は新卒採用がほとんどで、中途採用の応募条件には非常に高いスキルや経験が求められます。
中途採用は、即戦力として会社の利益に直結するような人材採用を目的としているため、未経験での転職はかなり難易度が高いのが現実です。
未経験でキーエンスの求めるスキルがない場合、転職は難しいでしょう。そのため、まずは他社で経験を積んでから挑戦する方が無難です。
キーエンスの口コミ・評判
ここでは、実際にキーエンスで働いたことのある人の口コミや評判を紹介します。
- 目標は高く設定されるが、その分報酬も高いので社員のモチベーションは高い。
- 時間生産性の高い社員以外は残業が多め。
- 成果主義で、女性でも上を目指せるが特別な配慮はない。
- 福利厚生よりも現金支給という社風。
- 無借金経営で投資も積極的なので、財務的にはかなり安定している。
- 新人へのフォローアップは積極的だが、中途採用へのフォローアップは期待できない。
口コミによると、年功序列ではなく、実力主義・成果主義となっていて、実績が給与に直結するようです。ただし、無駄を省き、合理化をすすめる社風により、社員が少数精鋭でハードワークとなる傾向は否めません。
即戦力としてしっかり働いて高収入を得たい人は、キーエンスへの転職がおすすめでしょう。
キーエンスで募集されている職種
キーエンスは、公式HPで通年でキャリア採用を行っています。ここでは、キーエンスで募集されている主な職種と応募資格についてご紹介します。
ソフトウェア・ハードウェア関連
ソフトウェア関連では社内のSEを募集しており、ITインフラ運用がメインの仕事内容です。応募する部門、経験やスキルに応じて、海外現地法人などのITインフラ支援事業を任される可能性があります。
開発業務だけでなく、技術指導者としての役割も期待されています。また、チームを組んで開発を行うため、周囲と協力して成果を出せるコミュニケーション能力なども求められます。
ソフトウェアの職種例 |
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ハードウェアの職種例 |
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技術関連
技術関連では、主に以下の2つの職種が募集されています。
- 知的財産(特許エンジニア)
- 特許調査専門職(サーチャー)
技術関連は、主に特許にまつわる業務が中心です。特許エンジニアは、特許調査、解析、発明の発掘、戦略的出願のほかに係争対応まで幅広い業務を担います。
サーチャーは特許先行技術調査、解析業務を中心に、国内外の特許調査業務専門担当者の募集となっています。
応募するためには特許エンジニア同様に、特許調査の実務経験が5年以上必要です。
高度な応募条件が設定されていますが、キーエンスという発展性のある会社で、ビジネスに直結した知財実務を経験できるやりがいのある職種です。
事務
キーエンスでは、経理関連の事務も募集しています。主な仕事は決算関連となりますが、キーエンスの手掛ける国内外グループの経理支援が業務に含まれるため、ビジネスレベルの英語力が必要です。
必須スキルだけでなく必須経験もハイレベルです。
上場企業(メーカー)で税務申告や開示などの経理実務経験、もしくは大手税理士法人や大手監査法人にて上場企業の税務や監査の経験いずれか3年以上の実務経験が必要です。
マーケティング
マーケティング関連では、Webクリエイティブディレクターの求人があります。キーエンスの国内外のWebサイトの企画、運営、新商品のWeb制作、広告のプロモーションがメインの仕事です。
経験のほかにニーズの汲み取り力、具現化できる能力、調整能力、アイデア発信能力など、スキルを重視した募集要項となっています。
営業
キーエンスの営業職で募集されるのは、主にコンサルティングセールスと営業事務です。営業事務は時期によって募集していないこともあるため、気になる人はこまめにチェックしましょう。
コンサルティングセールスでは、新規事業であるサブスクリプションサービス商品のメンバーが募集されています。
業務内容は、製品の提案、導入、導入後の活用、定着までを支援。BtoBの法人営業、コンサルティング経験が必須のため、営業職なら誰でも応募できるという職種ではありません。
グローバル採用
キーエンスは海外にもグループ企業を多く展開しています。そのためグローバル採用にも積極的です。
グローバル展開を企業として推進しているため、語学が堪能であれば海外勤務などのキャリアアップも狙えるかもしれません。
キーエンスへの転職で使える志望動機例文
キーエンスへ転職する際、3つのパターン別にポイントを抑えることで内定獲得率が上がります。
志望動機1.転職後に活かせるスキルがある
キーエンスが中途採用求めていることは、採用後いかに「利益を生み出せるか」なので自分のスキルをアピールすることが効果的です。
特にキーエンスの場合、営業力に強みを持っているため商談能力やプレゼンスキル、ヒアリングスキルは転職後に活かせるでしょう。
以下の例文のように具体的に何が出来るか、採用することでどんなメリットがあるのかまで志望動機を落とし込みましょう。
現在私はメーカーの営業をしており、日々クライアントのニーズに沿った商品を提案しています。中でも私が意識していることは、プラスαで顧客にどの様な価値を提供できるかです。この商品がほしいと言われた際にただ売るのではなく、合わせてどの様なサービスが必要なのか、本当に課題解決に繋がるのかまで考え、再度ヒアリングを重ねています。募集要項を確認しましたが、営業の際にヒアリングを徹底する重要さ、顧客の状況を考えることなど、現在の私の営業スタイルに通ずるところがあると思いこの度ご応募いたしました。売る商材が変われど、共通してこのスキルは活かせると思うので、顧客満足度、売上の向上に貢献いたします。 |
自分を活かしキーエンスへ転職後、どのように応用できるか伝えることで、採用担当に響く志望動機になります。
志望動機2.他社ではなくキーエンスを選んだ理由がある
キーエンスは国内で最も年収が高い点や、営業力がトップクラスであるなど唯一無二の特徴が多数あります。
志望動機を伝える際は、「キーエンスでなければいけない理由」を明確に差別化するように意識しましょう。
私は仕事においてスピードを最も重要視しており、いかにすぐクライアントの要望を満たせるかを常に意識しています。現職では受注後は原則1営業日以内の発注を行っていますが、市場や業界の変化スピードはさらに早いです。クライアントのニーズを叶え、変化する市場で最先端をいく営業マンを目指しています。そこで貴社の全品等実出荷というスタイルが、私が仕事をする上で軸としている部分と重なると感じ、この度ご応募いたしました。 |
キーエンスは的確にニーズを捉えつつ、全品当日出荷という特徴があります。他社にはない、キーエンス独自の特徴とリンクした志望動機であれば、採用担当からも一目置かれるでしょう。
志望動機3.将来の明確なビジョンを伝える
転職後にキーエンスでどうなりたいのか、何を目指しているのか具体的なキャリアビジョンを志望動機に絡めることも重要です。
現職では月に一度海外支社へ行き、現地のマーケティングや商品プロモーションを行っています。ただ今後のキャリアはよりグローバルな仕事を通し、国内に留まらず海外にも会社の価値やサービスを広げていくことが、現在私の心がけていることです。そこで私は、貴社の現地法人で常駐できるポジションに応募いたしました。将来的にグローバルで通用する人間になり、多角的に会社に利益をもたらせるような存在を目指しています。 |
キャリアビジョンを語る際、キーエンスで実現できること、将来的に利益につながることにも繋げていきましょう。
ただ自分よがりの志望動機にせず、キーエンスにも採用する意味があると思わせることがポイントです。
キーエンスへの転職が向いている人の特徴
スキルや経験がキーエンスの募集要項とマッチしていても、転職に向いているとは限りません。企業にはそれぞれ風土があり、そこで働くのに向いている人の特徴があります。
ここでは、キーエンスへの転職が向いている人の特徴を3つ紹介します。
- コミュニケーション能力がある人
- 仕事と休日をきっちり分けたい人
- ハードな業務内容に耐性がある人
1.コミュニケーション能力がある人
キーエンスでは、一部の社員を除くほとんどの社員が営業職です。マニュアルはあるものの、営業の現場では顧客と信頼関係を築きながら、相手の反応に応じた瞬発力や対応力が求められます。
コミュニケーション能力はキーエンスで働くためのマスト条件といっても過言ではないでしょう。
2.仕事と休日をきっちり分けたい人
キーエンスでの働き方は、休日を自分の時間に使いたい人に向いています。企業の中には、休日出勤や休みの日も仕事のために時間を割かなければいけないこともしばしば。
しかし、キーエンスでは休日はもちろん、残業に関しても規定があるため、自分の時間を確保することができるのです。
3.ハードな業務内容に耐性がある人
キーエンスは高収入のため、ある程度のハードワークを課されることは想定しておく必要があります。部署によって差はありますが、業務量は多いと心得ましょう。
長時間に渡る仕事にもやりがいを持って取り組める人がキーエンスへの転職に向いています。
反対に、落ち着いた職場環境でゆったり働きたい安定志向の人には、キーエンスの労働環境に馴染めないかも知れません。
キーエンスの転職面接でよく聞かれること
キーエンスはエントリーシート制を採用していないため、ほかの企業よりも面接の重要性が高いのが特徴です。筆記試験と3回の面接で合否が判断されます。
そのため、キーエンスの面接傾向を理解し、質問の核をとらえた受け答えが必要です。
- なぜキーエンスを選んだのか
- ビジネスに必要だと思うこと3つ
- 〇〇嫌いの私を〇〇好きになるように説得してください
面接では一般企業と同様に、キーエンスへの志望動機が聞かれます。業界理解や職種理解はもちろん、キーエンスについて理解しているかどうかを見極めるための質問です。
志望動機については面接官が納得いく受け答えができるよう、競合となる企業についての知識も仕入れておきましょう。
どんな質問に対しても、重複しない説得力のある3つの要素で明確に応えられるように準備しておくのがおすすめです。
特に、説得質問と呼ばれる「〇〇嫌いの私を〇〇好きになるよう説得してください」という質問は多くの応募者が受けている質問のようです。
説得スキルは営業の場面で必要になるスキルのため、面接の段階で営業で成果を上げられるのかを見極めているわけです。
キーエンスでの面接の特徴は?
キーエンスでは「説得面接」という手法がとられています。ここでは、「相手のニーズを引き出しながら対話を通じて要望を叶える」という対話力と提案力が試されます。
説得面接では「説得する」という最終的な着地点にこだわるよりも、常に機転を利かせて対応することに注力しましょう。
いきなり実践するのは難易度が高いため、転職サービスを活用し、模擬面接などの面接対策を受けるのがおすすめです。
キーエンスへの転職を成功させるポイント
キーエンスへの転職は難易度が高く、内定を獲得できるのはごくわずかの限られた人材です。少しでも内定の確率をあげるために、ここでは転職を成功させるためのポイントを2つ紹介します。
- キーエンスの企業理念を理解する
- 転職エージェントを活用する
1.キーエンスの企業理念を理解する
まずはキーエンスの企業理念を理解し、自分のスキルや経歴、人間性がいかにキーエンスの募集にフィットするかをアピールしましょう。
キーエンスの事業活動は「最小の資本と人で、最大の付加価値を上げる」という経営理念をもとに行われています。
2.転職エージェントを活用する
キーエンスへの転職は、企業ページからの応募するほか、転職エージェントで募集されていることがあります。
キーエンスへの転職を有利に進めるためには、転職サイトや転職エージェントを活用するのがおすすめです。
- 非公開の求人情報を入手できる
- 転職のプロの客観的なアドバイスを受けられる
- リアルタイムの企業情報を入手できる
- 豊富な転職サポートを受けられる
キーエンスの求人は、一般の人は閲覧できない非公開求人となっている可能性があります。転職エージェントに登録しておけば、キーエンスの求人情報を未公開も含めて入手できるでしょう。
また、転職エージェントでは面接対策としてオンラインでの模擬面接や、スキルや自己アピールをいっしょに考えてくれるサービスがあります。
そのほかにも、企業専任アドバイザーから、リアルな職場の雰囲気や面接で重視されるポイントなどの情報入手が可能です。
転職エージェントの登録は無料なので、いくつかのエージェントを掛け持ち登録しておくこともできます。また、似たようなサービスに転職サイトがありますが、こちらはサポート制度がないため、注意しましょう。
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キーエンスを目指す人におすすめの転職エージェント4選
リクルートエージェント
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- 業界最大級の非公開求人を保有している
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公開求人数※2021年9月10日時点 | 128,809件 |
キーエンスの求人取り扱い実績 | あり |
主なサービス・機能 |
|
利用可能地域 | 全国 |
運営会社 | 株式会社リクルート |
出典:https://www.r-agent.com/
ビズリーチ
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ビズリーチは年収1,000万円以上の求人が3分の1※2以上を占める転職エージェントです。
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厳選された優秀なヘッドハンターが約4,600人在籍※2しているので、優良企業とのマッチングを待ちながら転職活動を行えるでしょう。
※1 転職サービスに関する調査/調査会社:シード・プランニング/調査期間:2019年1月〜2月/調査対象:年収600万円以上で、転職意欲がある人
※2参照 公式サイト
運営会社 | 株式会社ビズリーチ |
主なサービス(機能) |
|
公開求人数 | 72,762件※2022年4月1日時点 |
拠点 | 東京/首都圏拠点(渋谷)/関西/名古屋/福岡 |
出典:公式サイト
doda
- 完全無料で利用できる
- 非公開求人を多数扱っている
- 専任スタッフへチャットで質問できる
dodaは、豊富な非公開求人を扱う転職エージェントです。2021年9月10日時点で、非公開求人を含む13万件以上の求人を保有しています。
応募書類の添削や面接対策もサポートしてもらえるため、これまでのキャリアを効果的にアピールしてキーエンスへの転職を目指すためにも、ぜひ活用してみてください。
公開求人数※2021年9月10日時点 | 97,353件 |
キーエンスの求人取り扱い実績 | あり |
主なサービス・機能 |
|
利用可能地域 | 全国 |
運営会社 | パーソルキャリア株式会社 |
出典:https://doda.jp/
マイナビエージェント
- 完全無料で利用できる
- 業界に精通した専任アドバイザーが在籍
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マイナビエージェントは、業界に精通したアドバイザーだけでなく、各企業の採用担当者とやり取りを行う企業担当アドバイザーも在籍しているのが特徴です。
インフラエンジニアや社内SE、販売、Webデザイナーなど、キーエンスの求人も多数掲載しているため、ぜひチェックしてみてください。
公開求人数※2021年9月10日時点 | 29,074件 |
キーエンスの求人取り扱い実績 | あり |
主なサービス・機能 |
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利用可能地域 | 全国 |
運営会社 | 株式会社マイナビ |
出典:https://mynavi-agent.jp/
よくある質問
営業・エンジニアがメインのS職、経理などのバックオフィスが含まれるB職、グローバル採用と大きく3種類に求人が分けられています。
一般企業よりもSPI難易度が高く、ここで応募者も多くがふるいにかけられます。ここからキーエンスの転職難易度が高いと言われるようです。
さらに、仕事と休日をきっちり分けたい人やハードな業務内容に耐性がある人もキーエンスで働く上で求められる要素になります。
まとめ
今回は、キーエンスへの転職について詳しく紹介しました。高収入で実力主義のキーエンスは、平日はしっかり仕事に専念し、それ相当の報酬を得たい人に適しています。
また、休日も確保されることから、最近のライフワークバランスの見直しをしたい人にも向いているでしょう。
よって、内定を勝ち取るためには入念な転職準備が必要です。一人で転職活動をすすめることに不安がある場合や適性が気になる場合は、転職エージェントに相談するのもおすすめです。
記事内で紹介した転職エージェントはすべて無料で利用できるため、ぜひ上手く活用してみてください。
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