23卒のNNT(無い内定)必見!7つの特徴・やるべき対策を詳しく解説

23卒のNNT(無い内定)必見!7つの特徴・やるべき対策を詳しく解説

NNTとは「無い内定」の略で、就職中活動をしているがどこの企業からも内定をもらえていない状態のことを指します。

就活生にとってはもっとも避けたい状況ですね。

本記事では、NNT(無い内定)の23卒就活生に見られる特徴やNNTがやるべき対策、NNTにおすすめの就活エージェントを紹介します。

NNTで悩んでいる就活生は、どうすればNNTを脱却できるか、ここで紹介する対策を実践してみてください。

この記事でわかること
  • 23卒NNT(無い内定)の割合
  • 23卒NNT(無い内定)にみられる特徴
  • 23卒NNT(無い内定)がやるべき対策
  • 23卒NNT(無い内定)におすすめの転職エージェント

また、これから就活を控えている学生でNNTになりたくないと思っているなら、自分がNNTの特徴に当てはまっていないかチェックしてみましょう。

23卒のNNT(無い内定)の割合はどのくらい?

スーツ

結論から言うと、23卒のNNTは就活生の約10人に1人の割合で存在します。

就職みらい研究所学生調査モニターが大学生・大学院生を対象に行った「就職プロセス調査」では、2023年卒の大学生の就職内定率は90.8%。この数字からNNTの割合は9.2%と導き出せます

 多くの就活生が内定を獲得できている状況ですが、調査では未だ就職活動を継続している学生も全体の12.8%いることが分かっています。

もちろん、10月以降も採用活動を実施している企業はあるため、まだ内定を獲得していない就活生も諦めずに就職活動を続けましょう。

2022年卒の就活について調べた同調査では、9月に学生の就職内定率が90%に達して以降、卒業月の3月まで内定率は伸び続け、最終的には96.4%を記録しました。

3月まで就活を続けた人の多くがNNTを脱し、内定を獲得できています。

※2022年9月1日現在
出典:就職プロセス調査(2023年卒)「2022年8月1日時点内定状況」|就職みらい研究所

23卒のNNT(無い内定)の就活生に見られる7つの特徴

仕事

学生時代に力を入れたことのエピソードが弱い

学生時代に力を入れたことのエピソードを、俗に「ガクチカエピソード」といいますが、NNTの就活生はこのガクチカエピソードが弱い傾向があります。

 その原因として、面接官に響くエピソードを話せていないということが挙げられます。

企業はガクチカエピソードを通して、就活生がどんな経験をし何を得たのか、目標に対してどんな努力をする人間なのか、自社にマッチする人材なのかを見極めようとしています。

「自分が話したい楽しい思い出」ではなく、面接官が聞きたいと思っている強みや価値観、問題解決の姿勢を伝えられるようなエピソードを選んで話すようにしましょう。

自己PRに甘さがある

面談

自己PRが弱く、内容に甘さがあると面接官に「採用する魅力に欠ける」という印象を与えてしまうでしょう。

 ガクチカエピソードと同様に、自己PRでも企業は就活生が自社に合う人材か、入社後に活躍してくれる人材かといった点を見ています。

具体的な事例やエピソードを絡めて、自分にはどんな長所・短所や能力があり、それを入社後にどう活かせるかをしっかりアピールしましょう。

ESを提出する前には、何度も読み返したり誰かに読んでもらって文章が不自然でないか、矛盾がないか、誤字脱字はないかといった点もチェックします。

身近な人に読んでもらい、客観的な意見を聞くのもおすすめです。

自己分析が不十分

自己分析は、仕事選びの軸や志望動機・自己PRの基礎となる最も重要なステップです。

 自己分析で自分の適性や強みを知ることで初めて目指す業界や職種が明確になり、志望先にフォーカスした志望動機や自己PRを作成できます。

自己分析を疎かにすると面接官に「自社にマッチする人材か」「なぜ入社したいのか」「入社して何がしたいのか」が伝わらず、就活が難航してしまいます。

また、自己分析は「ここまでやったら充分」というものではありません。就職活動を進めながら何度も立ち止まって考え、自己分析をし直すプロセスも必要でしょう。

エントリーした数が少ない

パソコン

現在NNTの人は、自分が何社エントリーしているか数えてみましょう。

2022年卒のエントリー平均社数は約23社、2023年卒では約20社です。これよりもエントリー数が極端に少ない場合は、内定を獲得するための行動量が足りていない可能性があります。

 「志望する企業が一社しかない」「他の企業に興味がない」という人もいるかもしれませんが、1社だけに応募して内定がもらえるケースはほどんどありません。

第一志望の企業だけでなく、同業他社やグループ企業、希望に近い仕事のできる職種など、視野を広げてエントリー数を増やしてみましょう。

さまざまな視点から自分に向いている企業を探してみてください。

出典:2023年卒Vol.05 3月1日時点の就職活動調査|キャリタス就活2023

内定がゴールだと考えている

就活生の中には「内定を獲得し、就活を終えることが全て」と、『内定=ゴール』と考えている人も多いでしょう。

しかし、企業は内定を出すためではなく、入社後に自社の戦力となり活躍してくれそうな人材を探すために採用活動を行っています。

 入社してやりたいことや、なりたい姿など採用後の具体的なキャリアビジョンが描けていない就活生は一緒に働く仲間として採用したいとは思えないでしょう。

もし、まだ入社後の働き方やキャリアプランが掴めていないのなら、インターンシップやOB訪問会、社員座談会などに参加して実際に働く先輩社員の話を聞き、入社後のイメージを膨らませてみましょう。

業界分析・企業研究が足りていない

パソコンとノートを広げて勉強する人

業界分析・企業研究が不十分だと「なぜその業界を選んだのか」「なぜその企業を選んだのか」を自分の言葉で面接官に語ることはできません。

 また、いくら自己分析ができていても企業とミスマッチが生じているなら、就活は上手くいかないでしょう。

業界研究では業界の仕事内容や職種、現状と今後の課題を調べ、志望する業界への理解を深めます。

企業研究では会社説明会や公式HP、OB・OG訪問などで求める人物像や詳しい業務内容を調べ、自分に合う会社かどうかを判断します。

「なぜ御社を志望するのか」を説得力を持って伝えられるようにしましょう。

選考対策ができていない

就活にはESのほか、SPIなどの筆記試験、グループディスカッションや面接といった選考もあるため、各々についてしっかり対策をしなくてはいけません。

 いくら自己分析や企業研究がきちんとできていて、企業とマッチする人材だったとしても、それをアピールする前の選考で落選してしまっては意味がありません。

ぶっつけ本番で上手くいくケースもありますが、自分の将来左右する就活を運任せにするわけにはいきません。

ESは添削や指導でブラッシュアップできますし、筆記試験は市販のテキストで対策が可能です。グループディスカッションや面接は、模擬練習で実力を伸ばしていきましょう。

23卒のNNT(無い内定)がやるべき3つの対策とは?

会議

就活エージェントを活用する

自分で企業を探したりエントリーしていてNNTが続いている場合は、就活エージェントを利用してみましょう。

就活エージェントは、就活のプロが無料で就職活動全般のサポートをしてくれるサービスです。

 面談をもとに、最適な求人の紹介や自己分析・自己PRの方法を教えてくれたり、ESの添削や面接・選考対策等のアドバイスももらえたりと、就活生の心強い味方となってくれます。

「良い求人を見つけられない」、「自己分析や自己PRがきちんとできているか不安」、「選考対策をどう進めたらいいか分からない」と感じている人におすすめです。

就活エージェントはアドバイザーのサポートが手厚い・ホワイト企業のみを紹介してくれる・就活に役立つ資料をたくさん保有している等、各社に強みや特徴があり、サポートエリアも異なります

よって、複数のサービスを比較しながら自分がサポートを受けたいエージェントを探して登録しましょう。

複数のエージェントを並用してみてもいいですね。

先輩や友達など相談できる相手を見つける

相談

「就活は情報戦」とも言われています。

就活仲間を作って情報交換をしたり、卒業して就職している先輩にアドバイスをもらったりするなど、内定獲得には孤立せず色々な人に頼って就活を進める方が有利です。

 第三者の視点も交えて、企業の選考情報やESの作り方・グループディスカッションや面接での受け答えを見直すことで、思いもよらぬ発見やNNT脱却のヒントが見つけられるかもしれません。

また、信頼できる友達に相談して、就活に対するネガティブな気持ちを発散するのも良いでしょう。

就職活動中は常に大きな不安やストレスがつきまといます。どんどん内定を獲得していく同級生を見て焦ったり、「このままどこにも就職できなかったらどうしよう」と思い悩むこともあるはず。

しかし、暗い気持ちで選考に臨んでも上手くいくことはほとんどありません。様々な人にアドバイスをもらったり相談したりと協力を得ながら就活を進めていきましょう

希望の業界へ就職した先輩に話を聞いてみるのも良いですね。

就活に対する自分の姿勢を見直す

NNTの就活生はESや面接・選考対策をする以前に、就活に対する姿勢が必要かもしれません。

例えば、入社後のことを考えず「内定をゴール」と捉えているなら、面接官には明確なキャリアビジョンが描けていない就活生と思われるでしょう。

 また、「働きたいと思える会社が見つからない」「理想の会社がない」と思ってエントリー社数を絞ってしまっているなら、内定を獲得できる確率は減ってしまいます。

そのほか、自分の就活の軸が定まっていなかったり、大企業や高給の会社ばかりを狙って就活をしているなら、企業とのミスマッチが多くなり就活は難航してしまうでしょう。

もしも、現在NNTで悩んでいるなら自分が入社してやりたいことは何か、自分に合う企業はどんなところかを再度見つめなおし、就活に取り組み直してみてください。

自分一人では難しいという場合は、就活エージェントや友達・先輩にも相談してみましょう。

就活コミュニティに参加して対策をする

会議

就活に関する情報提供や選考対策を行い、就活力アップを目指す「就活コミュニティ」というものがあります。

就活コミュニティには誰でも登録・利用のできる「自由登録型」と選考を通過した人だけが利用できる「選抜型」の2つがあります。

 どちらも無料で、選考対策やメンターによるアドバイスといった就活サポートを受けられるといった点では同じですが、サポートの手厚さやコミュニティの対象は異なります。

「自由登録型」は自己分析・面接やグループディスカッション対策などの講座やメンターの面談が受けられ、大手企業から中小・ベンチャーまで幅広い企業の内定実績があります。

対して「選抜型」は外資系コンサル・金融機関・メーカー・日系大手企業といった就職難関企業を目指す学生が所属するコミュニティです。

会員限定の企業タイアップ講座やトップ企業内定者のメンターなど選抜コミュニティ限定のサポートが受けられ、特別な選考ルートが用意される場合もあります。

いずれにしても、就活を伴走しフォローしてくれる仲間や先輩がいるのは心強いですね。

NNT(無い内定)で焦る23卒の就活生におすすめの就活エージェント4選

キャリアパーク!エージェント

キャリアパークエージェント

おすすめポイント
  • 最短3日~1週間で内定を目指せる
  • 年間1,000人以上と面談する精鋭アドバイザーが就活をサポート
  • Web面談で全国どこでもサポートを受けられる

年間1,000名以上と面談してきた豊富な経験を持つ就活のプロが専属エージェントとして、就活をサポートしてくれます。

志望業界や企業の絞り込みはもちろん、書類選考や面接対策の相談にも乗ってくれるので、「選考をなかなか通過できない」という人でも選考通過率アップが期待できます。

 大手・優良企業を含む300社以上の中から最適な企業の紹介はもちろん、選考回数の少ない特別フローの求人枠も用意してくれるため、NNTに悩む就活生でも最短3日~1週間で内定を目指せます。

対面での面談は東京(新宿)のみですが、Web面接も積極的に実施しているため、全国どこからでも面談を受けられます。マッチする企業があれば、面談初日でも企業の紹介が可能です。

運営するポート株式会社は2018年に東京証券取引所に上場しています。企業としての信頼性は高いと言えますね。

主なサービス・機能
  • 面談(平均5回以上)
  • 自己分析、企業・業界分析アドバイス
  • ES・面接対策指導
  • 利用者向けセミナー
利用可能地域 全国
運営会社 ポート株式会社

出典:キャリアパーク!エージェント

キャリアチケット

キャリアチケット

おすすめポイント
  • 入社後のキャリアを見据えた質の高い就活
  • 2020年オリコン満足度調査総合1位を獲得
  • 無料のカフェスペース「キャリアチケットカフェ」が利用できる

キャリアチケットを運営するレバレジーズ株式会社は2005年からキャリアサポート事業を開始。「量より質の就活」を掲げ、入社後に後悔しない会社選びをサポートしてくれます。

そのため有名企業や大手人気企業ではなく、価値観がマッチする働きやすい企業や、入社後に活躍できる働きやすい企業を厳選。紹介社数の平均は5社です。

また、カウンセリングによるマッチ率の高い企業紹介と人事目線のフィードバックをもらえる選考対策講座により、内定率アップも期待できるでしょう。

 質の高いサポートから、2020年オリコン顧客満足度調査の総合ランキングで1位を獲得しています。(※)

キャリアチケットではエージェントやセミナーのほか、大学生限定の無料スペース「キャリアチケットカフェ」も運営。

すでに社会人として活躍している先輩や就活仲間と情報を共有したり、交流をする場として利用できます。

15年以上にわたり累計10万人の支援を行ってきたノウハウに期待大です。

主なサービス・機能
  • 面談
  • ES・履歴書添削
  • 志望企業に合わせた模擬面接
  • 企業紹介
利用可能地域 全国
運営会社 レバレジーズ株式会社

出典:キャリアチケット
2020年オリコン顧客満足度®調査|ORICON

キャリセン就活エージェント

キャリセン

おすすめポイント
  • 累計6万人の豊富なサポート実績
  • 最短2週間で内定が目指せる
  • 大手・ホワイト企業はもちろん非公開求人への応募も可能

キャリセン就活エージェントは、総合職を目指す学生向けの就活支援サービスです。累計6万人以上の就活生をサポートしてきた実績があります。

じっくり1時間の面談で企業の紹介や選考のアドバイスが受けられ、企業ごとの選考・面接対策サポートも。面談はすべてWEB上で受けられるため、全国どこからでも採用のプロに無料で相談できます。

 内定までの期間は最短2週間。大手企業はもちろん、適性や希望に合うホワイト企業や成長企業も紹介します。非公開で採用活動を行っている企業にも応募可能です。

自己分析・面接対策セミナーや求人フェアといったイベントを通年で開催しており、就活に役立つノウハウ記事も豊富。

スマホで利用できるAI面接サービス「RECOMEN」は素早く質の高いフィードバックがもらえると好評です。

アドバイザーのサポートだけでなく、イベント・セミナーへの参加やコンテンツの活用で内定獲得率をアップできます。

主なサービス・機能
  • WEB面談
  • 企業紹介
  • 選考・面接対策指導
  • 就活コンテンツ提供
利用可能地域 相談はオンラインで全国対応

(求人紹介は主に首都圏・関西圏限定)

運営会社 シンクエージェント株式会社

出典:キャリセン就活エージェント

23卒限定】キャリアスタート

キャリアスタート

おすすめポイント
  • ホワイト企業の身を厳選して紹介。大手・有名企業の内定実績も多数
  • 最短2週間のスピード内定も可能
  • オリジナルの「転職成功BOOK」をもらえる

就活生の個性を生かした就活サポートを行い、これまでの入社実績は2,000人を超える精鋭エージェントです。

若手に特化した就職支援サービスを掲げているだけあって、大手企業だけでなく就活生に人気の有名企業への紹介実績も多数あります。

 ブラック企業を排し、ミスマッチを防いだ企業紹介により入社後定着率は92%と高実績。高い定着率の効果から紹介先企業は年々増加しています。

就活のプロがマンツーマンで就活をフルサポート。キャリアカウンセリングから始まり、キャリア目標の設定・模擬面接といった細やかで丁寧なサポートが充実しています。

焦らず就活の軸をしっかり定めて進めるキャリアスタートの支援が内定への近道となるでしょう。

キャリアスタートは2012年の設立以来、第二新卒やフリーターなど若手支援に特化してきました。

主なサービス・機能
  • キャリアカウンセリング
  • 企業紹介
  • マンツーマン模擬面接
  • 転居サポート
利用可能地域 相談はZOOM・電話で全国対応

(求人紹介は主に首都圏中心)

運営会社 キャリアスタート株式会社

出典:キャリアスタート

まとめ

就活ではより多くの情報を集め、よりたくさん行動することで内定獲得率をアップできます。

本記事を読んで「自分はよくあるNNTの特徴に当てはまっていないか?」と振り返って、対策をしてみたり就活エージェントのサポートを受けたりしながら、内定獲得を目指しましょう。

就活は、ただでさえ不安や迷いの多いイベントです。

周囲が続々と内定を獲得していく中、NNTの状態では周りと比べて落ち込んでしまったり悩んだりしてしまうことも多いはず。

しかし、まだまだ採用活動を続けている企業はありますし、内定率は3月まで上昇することが分かっています。

記事内ではNNTで焦る23卒に向けたおすすめの就活エージェントもご紹介したため、上手く活用しながら諦めずに就活を続け、内定獲得を目指しましょう。

・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等を提供する企業等の意見を代表するものではありません。
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