NTTデータの転職難易度は?口コミ・評判、成功のコツも詳しく紹介!

NTTデータの転職難易度は?口コミ・評判、成功のコツも詳しく紹介!

NTTデータは世界50以上の国と地域、200を超える都市に拠点を持つ、世界でもトップレベルのIT企業です。

通信業界の最大手であるNTTグループから分社した企業のため、安定性の高さから、転職先としても非常に人気があります。

NTTデータへの転職を成功させるためには、業界知識や企業情報などの情報収集が必要となります。

そこで今回はNTTデータへの転職活動で重要になるポイントをご紹介します。

この記事でわかること
  • NTTデータの企業情報
  • NTTデータへの転職難易度
  • NTTデータへの転職で役立つ資格
  • NTTデータへの転職に向いている人の特徴

NTTデータへの転職におすすめの転職エージェントも紹介するため、ぜひ参考にしてみてください。

転職前に知っておこう!NTTデータとは

転職前に知っておこう!NTTデータとは

転職活動の第一歩として、NTTデータの会社概要や年収などをチェックしていきましょう。

会社概要

NTTデータの主な事業内容は、データ通信やシステム構築事業です。

具体的には、CAFIS(日本最大のカード決済システム)や官公庁への技術提案、金融機関におけるシステム開発など、ビジネスの基盤となるシステム構築を行っています。

会社名 株式会社エヌ・ティ・ティ・データ
資本金 1,425億2千万円
連結売上高 2兆3,187億円(2021年3月期)
従業員数 139,700名

出典:https://www.nttdata.com/jp/ja/about-us/

平均年収

転職前に知っておこう!NTTデータとは

NTTデータが有価証券報告書で公表している平均年収は、842万円です(2021年度)※1。この水準は、国税庁が発表する日本国民の平均年収461万円を大きく上回っています。※2

マネージャークラスへの昇格があれば、さらに年収アップも期待できるでしょう。

ここ数年700万円台後半~800万円台前半を推移していて、経営が安定している様子が伺えます。

※1:NTTデータ有価証券報告書
※2:国税庁

NTTデータへの転職難易度を選考内容からチェック

NTTデータの採用選考は4ステップあります。

選考4ステップ
  1. エントリーシート
  2. Webテスト
  3. 書類選考
  4. 面接

選考ステップの多さや募集人数の少なさから、一般的にNTTデータへの転職は難易度が高いといわれています。

ここでは選考内容をご紹介します。

STEP1.エントリーシート

NTTデータへの転職難易度を選考内容からチェック

エントリーシートと同時に、職種選択アンケートを提出します。エントリーシートでは、4問程度・200~300文字の出題があります。

 年度によっては、さらに2問50文字程度の設問がプラスされることもあるようです。

エントリーシートをベースに面接で質問されるため、記載した内容は面接で触れてほしい話題を組み込みましょう。

STEP2.webテスト

webテストの出題形式はさまざまで、SPI、WEBテスティング、玉手箱、TG-WEBなどがあります。

 その範囲は基本的に言語、非言語、性格です。

言語、非言語テストでは合理的に問題を処理するスキルの判断、性格検査ではNTTデータの求める人材かどうかの判断が行われます。

入社後のミスマッチが起きないように、性格検査は本音で回答することを心がけましょう。

STEP3.書類選考

NTTデータへの転職難易度を選考内容からチェック

履歴書、職務経歴書の書類選考があります。書類選考通過率をアップさせるためには、実績は数字を用いて具体的に記載しましょう。

記事後半でご紹介する転職エージェントでは、応募書類の添削サポートも行っていますよ。

STEP4.面接

募集職種によっては、一次と二次の2回面接がする機会が設けられます。

一次面接では、職務経歴書に沿って経歴や志望動機などの基本的なことを、二次面接では、一次面接同様に基本的な質問がされます。

マッチングを重視しているため、選考ステップが多く、その都度スキルや適性、マインドなどを厳しくチェックされるようです。

二次面接では、性格や考え方、マインド重視の質問となります。

未経験でもNTTデータに転職できる?

未経験でもNTTデータに転職できる?

NTTデータには未経験でもエントリーできる求人があります。

 しかし、業界知識や専門スキルなど、何かしらの強みがなければ内定を勝ち取るのは難しいでしょう。

一方、企業の高度なIT化に伴うエンジニア不足は深刻で、SIer(システムインテグレータ)全体で見た場合、求人件数は上昇傾向にあります。

内定をとりやすい他社のSIerに一度転職をして、経験を積んだうえでNTTデータへの転職にチャレンジするのもひとつの手段です。

未経験から目指す場合は、転職のプロにサポートを依頼するのもおすすめですよ。

NTTデータに転職できる職種例

NTTデータ公式HPでは現在あらゆる分野の求人が掲載されています。ここではNTTデータで募集をしている職種についてご紹介します。

NTTデータの職種大分類
  • コンサルタント
  • R&D先端技術活用
  • システム開発
  • 企画・営業
  • その他

それぞれの職種ごとにいくつもの求人が掲載されています。職種それぞれの主な仕事内容と、求人をいくつかピックアップしてご紹介します。

コンサルタント

NTTデータに転職できる職種例

コンサルタントの主な仕事は、クライアントが抱える課題の解決をはじめ、意思決定の支援サービスプランの構築、運営のデザイン、最適化です。

新規ビジネス、経営、事業、業務など幅広く対応する力が求められます。
金融
  • ビジネスコンサルタント
  • ITコンサルタント
  • 金融分野におけるMEJAR行向けコンサルタント
法人
  • 経営管理コンサルタント
  • データ分析・活用コンサルタント
  • DXコンサルタント
公共 医療情報分析に関わるコンサルタント

R&D先端技術活用

既存業務での蓄積データ分析・活用、新技術の研究開発による事業への貢献を行い、課題解決を行うのがR&D先端技術活用です。

最近では注目されているブロックチェーンなど仮想通貨による需要も増えています。

時代の最先端をいく新しい取り組みをしている事業ですよ。
R&Dスペシャリスト
  • AIシステム開発方法論および関連するツールに関する技術開発
  • セキュアデータマネジメント・AI活用に関する技術開発
データサイエンティスト
  • 大手製造業界向けデータサイエンティスト
  • DX、デジタルサクセスを推進するデータサイエンティスト

システム開発

NTTデータに転職できる職種例

システム開発の主な仕事は、クライアントの複雑な業務を実現するためのシステム活用の提案です。

NTTデータでは、システムエンジニアやプログラマーではなく、それに携わる企画や運用の人材が募集されています。

ソリューション営業
  • 通関、貿易物流に関するソリューション
  • 新事業の企画、営業担当
プロジェクトマネージャー
  • 税分野における社会基盤システムのシステム開発および運用
  • 観光、インバウンドビジネス企画、開発人材の募集

企画・営業

企画・営業の主な仕事は、複数の企業や、特定のクライアントの固有ニーズに応える営業活動です。

クライアントには、保険や銀行など大手企業もあります。

企画力だけでなく、提案力やコミュニケーション能力も必要な職種です。
顧客営業
  • 保険業界・共済向け営業担当
  • メガバンク向け企画提案営業(新規企画)
ソリューション営業
  • 法人営業、営業企画
  • ITインフラソリューションの営業担当(データセンター・IT基盤)
  • PFI、PPP事業戦略の企画立案・提案業務

その他

NTTデータに転職できる職種例

そのほかの求人では専門性をベースに、組織運営や事業遂行に貢献するさまざまな職種の募集がされています。

金融や公共、技術スタッフなど専門分野の経験がある人が強いでしょう。
金融
  • 基幹システムに対するシステムリスク監査
  • 事業戦略の立案および実行管理業務
技術
  • グローバルAIビジネス企画戦略
  • 技術部門の総務・労務
  • UXデザイン人財、UXデザイナー
公共
  • グローバル5Gビジネスの立ち上げ・推進
  • モバイル業界におけるグローバルビジネスの推進

NTTデータへの転職に役立つ資格

NTTデータへの転職に役立つ資格

募集職種によっては無資格でも転職は可能です。

 しかし、IT業界では専門用語や専門技術が多く、資格によって知識やスキルを証明できることは転職において重要なアドバンテージとなります。

ここでは、ビジネスに役立つ資格の中から、NTTデータへの転職に有利となる資格を3つご紹介します。

TOEIC

NTTデータは海外進出に積極的な企業です。配属先によっては語学力が必須となります。中途採用者はグローバルマーケットで活躍し、企業に貢献できる素養を求められます。

TOEIC700点以上があれば語学力がアピールでき、転職に有利でしょう。

基本情報技術者試験

NTTデータへの転職に役立つ資格

基本情報技術者試験は、ITスキルの基礎知識を証明する資格です。ここ数年で試験の応募者は増加傾向にあり、IT業界では必須の資格ともいわれています。

 NTTデータでは、内定者は全員、基本情報技術者資格取得を目指すことになります。

新卒採用者は入社直後の春期試験での受験が必須となり、そこで不合格だったとしても、ほとんどの新入社員が入社2年目までに基本情報技術者試験に合格しています。

Pythonエンジニア認定試験

Python(パイソン)は、データ分析でよく使用されるプログラム言語です。機械学習などの最新技術に使用されているため、今後、より重要視されるであろう注目の資格となっています。

実際、NTTデータの新入社員が受験する基本情報技術者試験の選択問題でも追加されています。

NTTデータへの転職で使える志望動機例文

勉強

NTTデータへ転職を成功させるためには、自身の状況に合わせた志望動機を確立することが重要です。

志望動機1.社風に魅力を感じている

NTTデータの中途採用はハードルが高いため、社風や理念の考え方が一致していないと内定獲得は難しいです。

そのため具体的にNTTデータのどこに共感できるのか社風や考え方が一致しているのかを志望動機に織り交ぜましょう。

私は貴社の市場の変化に対する対応力、先手を打つ先見の名に魅力を感じています。私はお客様のニーズを満たすために、まずは市場の変化に即座に対応し、業界をリードすることでより革新的なサービスを提供できると考えています。2018年に貴社が行ったM&Aによる海外展開を始め、貴社のスピード感に関しては特に私が仕事をする上で重要視しているものと重なります。以上の理由によりこの度、貴社に応募させていただきました。

上記の例文のように、社風から派生する具体的なエピソードを付け加えることがポイント。

 ホームページの経営理念を読むだけだと表面上の志望動機しか生まれないので、具体的な取り組みまで確認しましょう。

より具体性をもたせることで志望熱意も伝わるため、より採用担当に好印象を与えられます。

誰でもわかるようなことではなく、NTTデータに関して細部まで調べたことが伝わればなお良いでしょう。

志望動機2.NTTデータでしか実現できない夢がある

ビジネスライク

NTTデータ以外では叶えられない夢・目標など、他社ではいけない差別化された志望動機も効果的です。

私は少子高齢化に伴い、将来的にIT技術の発展は世界的に最重要事項になると思っています。国内に留まらず全世界に共通して価値の高いIT技術を提供したいと思い、貴社へ応募いたしました。貴社は海外展開にも積極的で、国境を超えてIT技術を供給しています。この様な規模、クオリティでサービスを提供している会社は他にないと思い、数ある企業から貴社を選択いたしました。

上記例文のポイントは、明確にNTT以外では叶えられないビジョンが含まれていることです。

ビジョンと企業の強みが一致していることで、「他ではなくNTTデータに入社したい」と志望動機が明確に差別化されます。

応募者の多いNTTデータだからこそ、明確に「入社したい」思いを伝えましょう。

志望動機3.転職後に叶えたいことが明確である

計画

NTTデータのように世界をリードする企業では、向上心の高いチャレンジャーが歓迎されるため、入社後に挑戦したいことは明確にしておきましょう。

現在私は世界の教育格差をなくしたいという思いから、教育サービスの開発を行っています。この目標を叶える事を考えた時に、貴社のITを利用したオンデマンド教育システムの開発ポジションの募集を拝見しました。すでに公的機関との取り組み実績が多数ある貴社であれば、国内に留まらず全世界に教育サービスの発信ができると考えています。入社後は今よりも多くの人が、さらに高いレベルで教育を受けられる世界を実現していきます。

NTTデータで叶えたい目標がある場合、さらにその事業について深くリサーチしましょう。

関わっている別のサービスや事業単位の直近の経営状態などを調べておくことで、より現実的に将来の目標を志望動機として話せるようになります。

将来の目標や自分の夢を叶えること、NTTデータが進む方向と一致することでより歓迎されるようになるでしょう。

NTTデータの転職面接でよく聞かれること

NTTデータの面接でよく聞かれること

NTTデータの転職面接対策では、より実践的な面接練習が必要です。そのためには、面接でよく聞かれる質問内容を把握しておきましょう。

面接でよく聞かれる質問
  • IT業界を志望する理由
  • 興味を持っているIT技術
  • チームで成果を出した経験
  • チームで自分が貢献した例
  • 学びたい開発言語

面接では、志望動機やITの知識のほか、仕事の適正についても問われます。NTTデータでは、意地悪な質問や逆質問などはされず、典型的な質問が多いようです。

競合他社、競合サービスの情報収集をして印象に残る受け答えをしましょう。

NTTデータへの転職が向いている人の特徴

好条件の転職でも、自分に向いていない職場では長く勤めることはできません。ここでは、NTTデータへの転職が向いている人の特徴をご紹介します。

1.主体性がある人

NTTデータへの転職が向いている人の特徴

NTTデータでは、自らが主体的に動き、周囲の人たちを巻き込んで課題をクリアしていく主体性を重視しています。

同時に、問題解決に向けて意欲的に取り組み、チームを動かす発信力も求められます。

反対に、受動的な仕事を行う人にとっては負担に感じられるかもしれません。

2.仲間と協力できる人

NTTデータではチームを組んでプロジェクトを成功させる業務が多く、チームで協力して成果を出すことにやりがいや喜びを感じられる人が転職に向いています。

部署間の垣根を越えて目標達成のために連携できる人は、仕事をスムーズにすすめられるでしょう。

一人で黙々と作業をこなす業務は、NTTデータでは少ないでしょう。

3.挑戦意欲があり、常に成長を求められる人

NTTデータへの転職が向いている人の特徴

システムインテグレーションでは、目まぐるしい技術変化が日常です。そのため、NTTデータは社会のニーズに応えるようとしており、社員も常に挑戦や成長が求められています。

状況変化に柔軟に対応し、挑戦を怠らない人が転職に向いているといえるでしょう。

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NTTデータを目指す人におすすめの転職エージェント3選

リクルートエージェント

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公開求人数※2021年9月16日時点 129,267件
NTTデータの求人取り扱い実績 あり
主なサービス・機能
  • 求人検索
  • 求人紹介
  • 書類添削・面接対策
  • 交渉代行
利用可能地域 全国
運営会社 株式会社リクルート

出典:https://www.r-agent.com/

doda

doda

おすすめポイント
  • 完全無料で利用できる
  • 求人数が多くNTTデータの求人が豊富
  • 業界トップクラスの非公開求人数
  • 全国の求人取り扱い

dodaは、業界最大級の求人数が魅力の転職エージェントです。約10万件の求人情報からマッチングを重視した求人紹介が特徴です。

 2021年9月16日時点でNTTデータの求人は755件と豊富に取り扱っています。

求人件数だけでなく転職ノウハウも多数蓄積されているため、面接対策では企業の採用実績をベースに手厚いサポートを受けられます。

転職市場の中でも特に変化が速いIT関連業界に特化した転職サポートが充実しているのも魅力です。

面接日程の調整や入社スケジュールなど、企業との面倒なやり取りの代行も全て無料です。
公開求人数※2021年9月16日時点 134,256件
NTTデータの求人取り扱い実績 あり
主なサービス・機能
  • 求人検索
  • 求人紹介
  • スカウト
  • 交渉代行
利用可能地域 全国
運営会社 パーソルキャリア株式会社

出典:https://doda.jp/

ビズリーチ

ビズリーチ

おすすめポイント
  • 年収1,000万円以上の求人が3分の1を占める
  • 優秀なヘッドハンターからアドバイスをもらえる
  • NTTデータのOB/OG訪問ができる

ビズリーチは、広いジャンルの求人情報を扱う転職エージェントで、ハイクラス求人も多いのが特徴です。

 ビズリーチが運営するOB/OG訪問ネットワークサービス「ビズリーチ・キャンパス」が、株式会社NTTデータに導入されているので、企業と繋がることができます

また、ヘッドハンターを自分で選ぶことができます。ヘッドハンターの得意な業界・業種、経験年数などの条件で絞り込みをかけて検索が可能です。

優秀なヘッドハンターが多く、ハイクラスな求人を取り揃えているので、高待遇な求人を見つけることができるでしょう。

公開求人数※2022年5月13日時点 74,030件
NTTデータの求人取り扱い実績 あり
主なサービス・機能
  • エージェントサービス
  • ヘッドハンター情報閲覧・検索
  • スカウト
  • 書類添削、面接対策
利用可能地域 全国
運営会社 株式会社ビズリーチ

マイナビエージェント

マイナビエージェント

おすすめポイント
  • 完全無料で利用できる
  • 20代や第二新卒への転職サポートの充実
  • IT関連業界に強いアドバイザー
  • 丁寧なバックアップ

マイナビエージェントは毎日新着求人が掲載されるため、常に新しい求人情報が得られる転職エージェントです。

IT業界専門のアドバイザーが提出書類や面接など選考通過のテクニックを伝授してくれます。

 NTTデータの応募職種に合わせた転職サポートに定評があります!

IT関連職種にありがちなスキルや実績のみの羅列になりがちな提出書類を、魅力のある書類にするための添削サポートも充実しています。

未経験者の場合は、学習意欲や吸収力に重点を置いた志望動機作りもしてくれますよ。
公開求人数※2021年9月16日時点 118,793件
NTTデータの求人取り扱い実績 あり
主なサービス・機能
  • 求人検索
  • 求人紹介
  • スカウト
  • 交渉代行
利用可能地域 全国
運営会社 株式会社マイナビ

出典:https://mynavi-agent.jp/

よくある質問

NTTデータの中途採用は厳しい?
人気・知名度が高いため内定をもらうことは難しいです。
明確な志望動機の確立、面接対策や企業研究など力を入れて選考に臨むと良いでしょう。
一人で対策を立てることが難しければ、転職エージェントなど第三者の意見も活用してみて下さい。
NTTデータから転職する人はどこを目指す?
多くの人は同じIT業界を目指します。
NTTデータで得た知識・スキルを活用しさらなるスキルアップ、キャリアアップを考える人が多いです。
一方で年齢が若い人は異業種への転職といった、ジョブチェンジを行い新天地でキャリアをスタートさせるケースも珍しくありません。
NTTデータ経営研究所へ転職するために必要なことは?
IT技術以外に、コンサルティング能力が求められます。
クライアントの課題をIT技術を用いて解決するため、論理的思考能力やヒアリング能力など、どうすれば問題が解決できるか考え抜く力が必要です。
未経験からNTTデータへ転職は可能?
可能ですが基本的にNTTデータの中途採用は即戦力のため、難易度は高くなります。
熱意ややる気はもちろん、今まで培ってきたことをどのように活かせるのか、将来どの様な利益をもたらせるかなどポテンシャルもアピールしていくと効果的です。
転職エージェントを利用すると、NTTデータへの転職成功率は上がる?
多くの場合、転職エージェントのサポートを利用することで採用される確立は高くなります。
面接対策や書類添削、選考時のサポートなど無料で利用できるため、効果的に利用すると良いでしょう。

まとめ

今回は、NTTデータへの転職について紹介しました。通信業界最大手のNTTを親会社にもつNTTデータは、転職することで安定したキャリアが築けそうですね。

しかし、転職は簡単ではなく、成功させるためには自分の強みを引き出し、最大限にアピールする必要があります。

転職エージェントに相談することで、自分では気づけなかった強みを発掘できるでしょう!

また、おすすめ転職エージェントに複数登録することで、NTTデータへの転職に必要な情報を効率よく入手することが可能です。

記事内で紹介した転職エージェントはいずれも無料で利用できるため、上手に活用しながらNTTデータへの転職成功を目指してみてください。

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・本記事内で紹介されている意見は個人的なものであり、記事の作成者その他の企業等の意見を代表するものではありません。
・本記事内で紹介されている意見は、意見を提供された方の使用当時のものであり、その内容および商品・サービスの仕様等についていかなる保証をするものでもありません。
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