オファーボックスの評判・口コミは?利用のメリット・デメリットも解説

オファーボックスの評判・口コミは?利用のメリット・デメリットも解説

「スカウト型の就活サービスが知りたい」「大企業に転職を成功させたい」このような方には、企業から直接オファー受けることができるオファーボックスがぴったりです。

写真などプロフィール機能が充実している点がオファーボックスの魅力です。

今回はオファーボックスに関する以下の項目を徹底解説します。

この記事でわかること
  • 基本情報と特徴
  • 口コミ・評判
  • メリット・デメリット
  • 利用方法・写真選びの方法
  • オファー・スカウトを受けるコツ

選考に落ちた場合の対処法についてもご紹介しています。就活中の方はぜひ参考にしてみてくださいね。

オファーボックスの登録企業数・仕組みは?特徴を解説!

オファーボックス

オファーボックスは、経歴を登録すれば興味を持った企業からオファーをもらうことができる新卒者専用の就活サイトです。エージェントを介さず、スピーディーにやり取りを進めることができます。

 ユニークな自己PR方法や無料の適性診断など、独自の便利なツールがたくさん用意されている点も魅力です。

大手からベンチャーまで、登録企業数は8,473社を超えています。全ての機能は無料で使うことができるので、資金をかけずに活動をしたい方にもぴったりです。

運営会社 株式会社i-plug (アイプラグ)
主なサービス(機能)
  • 企業からオファーが届く
  • 動画や研究スライド、写真でアピールが可能
  • 豊富な適性診断ツール
登録企業数 8,473社を突破

※出典:公式サイト

オファーボックスには以下の3つの特徴があります。

オファーボックスの特徴
  1. 企業からの直接オファー機能
  2. 動画や研究スライド、写真を使った自己PR
  3. 適性診断AnalyzeU+が無料

①企業からの直接オファー機能

オファーボックスの特徴は?登録企業数や仕組みを解説

オファーボックスは、自分で企業の求人に応募するのではなく、企業から逆オファーを受けるタイプの就活サイトです。

 大手企業や優良企業が多数登録しており、その登録企業数は8,473社を超えています。

ここでは、一部の企業の例を紹介します。

オファーボックスに登録している大手企業や優良企業
  • 経済産業省
  • ニトリ
  • 朝日新聞
  • JCB
  • Microsoft
  • SHISEIDO
  • NISSAN
  • ロート製薬

CMなどでもなじみのある有名な企業ばかりですね。実際にプロフィールを8割以上入力後、オファーを受け取った方は93.6%と、高い確率でオファーがもらえることが分かります。

※2020年卒実績(2019年5月時点)

他社サイトでは出会えなかったような良質な求人に出会えるかもしれません。

②動画や研究スライド、写真を使った自己PR

オファーボックスの特徴は?登録企業数や仕組みを解説

通常、就活サイトには経歴や強みなどを文章で登録することがほとんどです。しかし、文章だけでは企業に自分の個性や特性を伝えきることは難しいでしょう。

文章だけでアピールポイントを伝えきれない方は、オファーボックスに用意された以下のようなツールで自己PRをすることが可能です。

独自の自己PR登録方法
  • 動画
  • 写真
  • 研究スライド
  • アピールポイント
  • 過去のエピソード

上記の中でも、写真は最も手軽に自分らしさを伝えられるPR方法でしょう。

登録するのは、趣味の写真、部活動中の写真、アルバイト中の写真などでも構いませんよ。

過去のエピソードとリンクしたものであれば、説得力を持たせることができます。その他、インパクトのあるアピールポイントを登録するのも、企業の目を引くポイントです。

③適性診断AnalyzeU+が無料

オファーボックスの特徴は?登録企業数や仕組みを解説

オファーボックスでは、累計100万人の診断結果に基づいた精度の高い「適性診断AnalyzeU+」を無料で利用することができます。

適性診断AnalyzeU+で分かることは、以下の通りです。

適性診断AnalyzeU+で分かること
  • 25項目の診断結果から能力の傾向が分かる
  • 社会に出た時に活かせる自分の強み
  • 弱みに対してのアドバイス

魅力的な自己PRをするためには、自己分析が欠かせません。

 適性診断AnalyzeU+を使えば、手軽に自分の強みや弱みを知ることができます。

単に強みだけではなく、弱みに対してもアドバイスがもらえるので、入社後の参考にすることもできるでしょう。

オファーボックスの口コミで見る評判を紹介

ここからは、オファーボックスを実際に利用した方の評判口コミについて、良いものとイマイチなものを紹介します。

実際に利用した方の感想をもとに、自分に合うかどうかの判断材料のひとつにしてみてください。

オファーボックスの良い評判・口コミ

オファーボックスの口コミで見る評判を紹介

まずはインターネット上にあった、オファーボックスを利用して良かったという方の口コミを紹介します。

オファーボックスの良い評判・口コミ
  • プロフィールを充実させたら、目に見えて企業のオファー率がアップした
  • 思っていた以上にたくさんオファーをもらうことができた
  • 自分が知らなかった優良企業を見るけることができた
  • ツールはどれもシンプルで使いやすかった
  • 適性診断で自分に何が足りないのかがよくわかった

満足した方の口コミとしては、企業からのオファーがたくさん来たという声が多かったです。

適性診断をうまく活用して、プロフィールを充実させてオファー率をアップさせた方も多数いるようですね。

オファーボックスのイマイチな評判・口コミ

オファーボックスの口コミで見る評判を紹介

次に、オファーボックスを利用した結果、イマイチだと感じた方の口コミを見てみましょう。

オファーボックスのイマイチな評判・口コミ
  • 希望エリア以外の地方の企業からのオファーも来た
  • 最終面接まで進んだが内定には至らなかった

満足できなかった方の口コミとしては、希望職種・エリア以外の企業からのオファーが来たという声がありました。オファーを受けたが、最終面接で内定がもらえなかった方もいるようです。

オファーボックスのメリットを3つ紹介!

オファーボックスを利用するメリットとしては、以下の3つがあります。

オファーボックスのメリット
  1. 自分らしさを表現できるプロフィール作成
  2. 大手・外資・メガベンチャーからオファーがもらえる
  3. 精度の高い適性診断が利用できる

①自分らしさを表現できるプロフィール作成

オファーボックスのメリット3つ

文章だけではなく、動画や写真、研究スライド、過去のエピソードなどが登録できる点は他社にはない大きな強みでしょう。

 プロフィール機能が充実していることで、自分らしさを効果的に企業に伝えやすくなります。

今まで他社のサイトで内定がもらえなかった方も、アピール次第ではたくさんのオファーをもらえる可能性があります。

プロフィールの内容はできるだけ充実させましょう。

②大手・外資・メガベンチャーからオファーが来る

オファーボックスのメリット3つ

自分に興味を持ってもらえれば、大手企業から外資系、メガベンチャーなどからオファーが来ることもあります。

オファーボックスには従来のスカウト型サイトにありがちな一斉配信の仕組みはないので、一人一人厳選してスカウトが送られている点もメリットでしょう。

企業はオファーの送信数に制限が設けられています。オファーがきたということは、その企業から選ばれた人材であるということの証明です。

③精度の高い適性診断が利用できる

オファーボックスのメリット3つ

累計100万人の診断結果に基づいた精度の高い「適性診断AnalyzeU+」が利用できる点もメリットです。強み・弱みを正確に教えてくれるので、プロフィールを作る上で便利に活用できます。

 自分では見いだせなかった強みやアピールポイントを発見できるかもしれません。

無料で使うことができるので、プロフィール作成時にはうまく活用しましょう。

オファーボックスにデメリットはある?

メリットがたくさんある一方で、デメリットもあります。ここでは主なデメリットを3つ紹介します。

オファーボックスの主なデメリット
  1. 興味のない企業からのオファーもくることがある
  2. ライバルに負けない工夫が必要
  3. オファーがきても必ず内定がもらえるわけではない

①興味のない企業からのオファーもくることがある

オファーボックスのデメリット3つ

希望する職種やエリア以外の企業からのオファーが届くこともあります。

 あまりに自分の希望とかけ離れている場合には、プロフィールを見直す必要があるでしょう。

アピール方法が適切であるか、定期的に見直すことが大切です。すぐに希望する企業からオファーが来なくても、プロフィールを充実させていれば、そのうち届くかもしれません。

②ライバルに負けない工夫が必要

オファーボックスのデメリット3つ

オファーボックスには、たくさんの学生・社会人が登録しています。

 ライバルに負けないためには、企業の目に留まるような魅力的な自己PRを行うことが大切です。

写真や動画などを駆使して、ライバルに埋もれてしまうことのないように工夫しましょう。

公式ホームページの就活コラムでは、プロフィールの記入例などが公開されていますよ。

③オファーがきても必ず内定がもらえるわけではない

オファーボックスのデメリット3つ

希望する企業からオファーを受けたからと言っても、内定が確約されたわけではありません。その後の面接などで、相応しい人材であるかどうかをしっかりとチェックされます。

内定をもらうまでは気を抜かず、真摯に向き合うことが大切です。まめに返信してやる気をアピールしましょう。

オファーボックスの利用方法・使い方

実際にオファーボックスはどのように利用すれば良いのでしょうか。以下、利用方法を4つのステップで紹介します。

①プロフィールを作成する

オファーボックスの利用方法・使い方

まずは、企業にアピールするためのプロフィールを作成していきます。今までの自分を振り返り、好きなことなどをエピソードにしてまとめましょう。

プロフィール入力項目の例
  • 過去のエピソード
  • 好きなことや興味のあること
  • 学歴
  • 写真
  • 動画
  • 留学経験など

文章だけではなく、写真や動画も登録できる点がオファーボックスの強みです。

良いオファーを受け取るためにも、魅力的な内容を心がけましょう。

②企業からのアクセスを分析する

利用方法・使い方

プロフィールの登録後は、企業からのアクセスをチェックすることができます。どの業界の企業から閲覧されているか、検索結果やアクスがグラフ化されているので、自分の需要を分析できます。

 結果をもとにプロフィールを見直せば、さらに良い企業からオファーを受けられるかもしれません。

企業がプロフィールをチェックしていれば、「検討中」の通知も入ります。

気になる企業を見つけたら、「会いたい」通知を送ってアピールしましょう。

③オファーが届く

オファーボックスの利用方法・使い方

企業からオファーが届いたら、「承認」ボタンを押して企業とメッセージでやり取りをしましょう。今後の相談や条件交渉などができます。

 企業の募集内容などを確認した結果自分に合わないと感じた場合には、オファーの辞退も可能です。

希望していなかった業界の企業でも、やり取りをする上で興味を持つこともあります。さまざまな企業とやり取りしてみましょう。

④面接などの選考がスタート

オファーボックスの利用方法・使い方

面接やインターンシップなどの選考が開始されます。オファーを受けたからと言って必ずしも内定がもらえるわけではありません

 ビジネスマナーを守り、誠実に対応するようにしましょう。

内定をもらうコツについては、公式ホームページの「就活コラム」でも公開されています。

オファーボックスで企業からオファーを受けるコツ

オファーボックスで企業からたくさんオファーを受けるには、どのような点に気を付ければ良いのでしょうか。コツについて解説します。

オファーを受けるためのコツ
  1. プロフィールを充実させる
  2. 自己PRや過去エピソードを見直す
  3. 親しみやすい写真を登録する

①プロフィールを充実させる

オファーボックスで企業からオファーを受けるコツ

プロフィールを充実させるほど、企業からのオファーが届く可能性は高まります。プロフィールがほとんど入力されていない場合、企業はあなたの良さや強みを知ることができないからです。

 自分だけの強みやアピールポイントをしっかりと企業に伝える工夫を行うことが大切です。

オファーボックスには、22万人の学生が登録しています。プロフィールを充実されることで、ライバルに差をつけることができるのです。

※2021年06月現在・2022年卒/2023年卒合算

②自己PRや過去エピソードを見直す

オファーボックスで企業からオファーを受けるコツ

自己PRは適切な文章になっているか、過去エピソードは具体的な内容をかけているかは、定期的に見直すことが大切です。

 同じエピソードであっても、伝え方によって企業の受ける印象は大きく変わります。

文章を変えるだけで、オファー率がアップすることもあります。経歴の登録後は放置するのではなく、結論をしっかり伝えられているか、構成は問題ないかなどしっかりと見直すようにしましょう。

③親しみやすい写真を登録する

オファーボックスで企業からオファーを受けるコツ

登録する写真は、あなたの印象を大きく左右します。必ず登録するようにしましょう。

 普段どのような姿なのか、親しみやすいものを選ぶのがポイントです。

無表情の写真では、良さを伝えることができません。

笑顔のものや真剣に取り組む姿などのものを登録するのが良いでしょう。

オファーボックスの写真選びのポイント

OfferBoxでは自分のアピールポイントとして写真を添付する必要があります。ここでは具体的にどんな写真を載せるべきかを解説します。まず、OfferBoxで必要な写真には2種類あります。

OfferBoxで必要な写真の種類
  • プロフィール写真
  • 自分を象徴する写真

1.プロフィール写真

プロフィール写真の選び方を紹介します。

プロフィール写真の選び方
  • 顔の表情がはっきりと見えるもの
  • プロフィール内容に説得力がある
  • 人柄をイメージしやすい

顔の表情がはっきり見えるもの

オファーを受ける段階では、企業側と学生側は直接会う機会がないので、プロフィール写真から受ける印象は大きいと言えます。

顔の表情がはっきりと分かるような写真であれば好印象でしょう。

プロフィール内容に説得力がある

プロフィール内容に説得力を持つことも重要です。文章に説得力を持たせるためには、以下の項目を意識すると良いでしょう。

文章に説得力をもたせる方法
  • 結論から述べる
  • 理由を述べる
  • 実績や能力を述べる
  • 完結に述べる

2. 自分を象徴する写真

続いて、自分を象徴する写真の選び方を紹介します。

自分を象徴する写真の選び方
  • 自己PRの内容に関するもの

自己PRの内容に関するもの

プロフィールには一貫性があると良いです。自己PRで記載した内容に繋がる写真だと企業側もイメージしやすいでしょう。

 自分を象徴する写真はプロフィール写真と異なるものを選びましょう。

オファーボックス経由の選考で落ちた場合の対処法

面接など選考を受けた結果、落ちてしまうケースもあります。就職活動ではがっかりする時間はありません。

オファーボックス経由の選考に落ちてしまった場合に行うべき次の行動を2つ紹介しましょう。

自己分析を見直す

オファーボックス経由の選考で落ちた場合の対処法

企業からオファーを受けたにも関わらず、選考で落ちる主な理由としては、以下の理由が挙げられます。

選考で落ちる主な理由
  • 強みをうまくアピールできていない
  • 企業研究ができていない
  • 面接マナーなどを対策していない
  • 志望理由が抽象的

選考で落ちる理由は人によってさまざまです。しかし、そのままにしておくのではなく、なぜ落ちてしまったのか原因を考えることが大切です。

原因を突き止めて改善できれば、次回の選考に活かすことができます。自己分析をもう一度見直してみましょう。

転職エージェントを活用する

オファーボックス経由の選考で落ちた場合の対処法

転職エージェントを併用するのも良いでしょう。キャリアアドバイザーが内定までをサポートしてくれます。

 転職エージェントでは、面接対策や応募書類の添削サービスも受けることが可能です。

転職のプロの客観的なアドバイスを受けることで、最適なアピール方法を見つけることができるかもしれません。

オファーボックスとの併用がおすすめな就活エージェント

dodaキャンパス

dodaキャンパス

おすすめポイント
  • 大手2社が共同で設立した就活エージェント
  • 企業からのオファー受信率は99%※1
  • 累計契約企業は7,600社以上

dodaキャンパスの特徴

dodaキャンパスは学生が企業からオファーを受けられる逆求人型の就活サービスです。

人材大手のパーソルキャリアと教育大手のベネッセが共同で設立した株式会社ベネッセi-キャリアが運営しています。

 23~26年卒の就活生878,000人が登録しており、プロフィール登録後のオファー受信率は99%です。

dodaキャンパスの契約企業は大手からベンチャーまで累計7,600社以上と多く(2022年5月時点)、多彩な企業からインターンや採用選考のオファーが期待できます。

大学1~2年から早期に就活準備を始める学生もたくさん利用しています。
運営会社 株式会社ベネッセi-キャリア
主なサービス(機能)
  • 適正検査
  • プロフィール入力サポート
  • スカウト
  • オンラインイベント
得意分野・特徴 努力や経験を見た企業から直接オファー
公開求人数 非公開
利用可能地域 全国
拠点 東京

dodaキャンパスを利用するメリット

dodaキャンパスは多様な大手・ベンチャー企業と契約しているため、オファーを受けられる会社の幅が広く、広い視野を持って就活を進められます

 ベネッセの教育ノウハウを活かした精度の高い適性検査が評判です。自分の思考力・強み・弱みなどを客観的に捉え、より深い自己分析に繋げられるでしょう。

また、就活に役立つオンラインイベントの開催やキャリアコラムの充実はもちろんのこと、企業でのインターンアルバイトを探すこともできます。

逆求人型就活サービスではオリコン顧客満足度調査で2年連続第1位を獲得しています。※2
運営会社 株式会社ベネッセi-キャリア
主なサービス(機能)
  • 適正検査
  • プロフィール入力サポート
  • スカウト
  • オンラインイベント
得意分野・特徴 努力や経験を見た企業から直接オファー
公開求人数 非公開
利用可能地域 全国
拠点 東京

dodaキャンパスを利用する流れ

パソコン

利用の流れ
  1. 会員登録
  2. プロフィール(キャリアノート)登録
  3. 会社からオファーが届くのを待つ
  4. 選考スタート

無料の会員登録ページより、まずはdodaキャンパスに登録します。ここでは、氏名・学校・住所・連絡先といった基本的な情報のみの登録なのですぐに終わります。

会員登録が完了したら次はプロフィールページの入力を進めます。

会員登録時に入力したような基本情報のほか、プロフィール画像や希望条件・希望勤務地・スキル・経験・自己PR・適性検査の結果などを入力・掲載していきます。

 このプロフィールページはキャリアノートとも呼ばれ、この内容を見て企業は学生にオファーを送ります。内容を充実させ、じっくりと作り込みましょう。

企業の担当者がプロフィールを見てオファーを送ります。学生がオファーを受諾したら、選考がスタートします。

オファーは「受諾」・「辞退」が選べます。どちらにせよ企業への返信は速やかに行いましょう。

運営会社 株式会社ベネッセi-キャリア
主なサービス(機能)
  • 適正検査
  • プロフィール入力サポート
  • スカウト
  • オンラインイベント
得意分野・特徴 努力や経験を見た企業から直接オファー
公開求人数 非公開
利用可能地域 全国
拠点 東京

出典:dodaキャンパス
※1 記入率80%以上の場合。2022年6月時点
※2 オリコン顧客満足度(R)調査「逆求人型就活サービス」ランキングで「dodaキャンパス」が2年連続総合第1位に選出|ORICON NEWS

キミスカ

キミスカ

おすすめポイント
  • 毎年10万人以上の学生が利用する就活サービス
  • 企業からのスカウトは平均7通
  • キミスカなら、不採用通知もアピールになる

キミスカの特徴

キミスカは自分の強みや経験などのプロフィールを登録し、企業からのスカウトを待つ逆求人型の就活サービスです。

22~23年卒の登録者数は合計で27万人を超え、毎年10万人以上の学生が利用しています。

 プロフィールを入力しておくと平均7通のスカウトを受けられるほか、企業を「興味あり/なし」で選択してアピールできる機能「スカウトミー」も。

また、選考状況を入力できる欄もあり、たとえ不採用でも「○○会社の〇次選考まで進んだ」と自身の経験として情報を登録しておくことができます。

適性検査ツールもあり、その結果は自己分析に活かせるだけでなく、企業へのアピール材料としても使えます。
運営会社 株式会社グローアップ
主なサービス(機能)
  • スカウト機能
  • 適性検査
  • 自己分析/自己PR/ES作成サポート
  • 面接対策
  • 就活セミナー
得意分野・特徴 3種類のスカウトで就職をサポート
公開求人数 非公開
利用可能地域 全国
拠点 渋谷/秋葉原/池袋/大阪/横浜/福岡/名古屋/京都/神戸

キミスカを利用するメリット

キミスカ最大のメリットは、たくさんのエントリーシートを書いたり適性検査を受けなくても、スムーズに選考フローへ入れる点です。

最初の登録時に入力するプロフィールや、キミスカの適性検査があればあとは会社からのスカウトを待つだけでOKです。

 また、選考結果の情報を登録できる点も他にはないメリットです。最終面接に落ちたとしても「〇次選考まで通過した」ことが学生自身の実績アピールに繋がるためです。

また、キミスカでは平均7件のスカウトを受けられるため、焦らず自信を持って就活を進められるでしょう。

これまでの就活では「不採用」は無価値な情報と思われていましたが、キミスカならそれも評価の対象に変わります。
運営会社 株式会社グローアップ
主なサービス(機能)
  • スカウト機能
  • 適性検査
  • 自己分析/自己PR/ES作成サポート
  • 面接対策
  • 就活セミナー
得意分野・特徴 3種類のスカウトで就職をサポート
公開求人数 非公開
利用可能地域 全国
拠点 渋谷/秋葉原/池袋/大阪/横浜/福岡/名古屋/京都/神戸

キミスカを利用する流れ

パソコンを見る学生

利用の流れ
  1. 会員登録
  2. 詳細なプロフィールを登録
  3. 適性診断を受験する
  4. 企業の採用担当者からスカウトが来る
  5. 面接・説明会など選考に進む

まずは新規登録ページから会員登録をします。メールアドレス・卒業年を入力するか、SNSのアカウント経由でも登録できますので、1~2分もかかりません。

会員登録が完了したら氏名や生年月日、住所などの基本情報や写真・大学名・専攻・希望条件・自己PR・将来なりたい自分像や趣味など、詳細なプロフィールを登録します。

 プロフィールの登録が終わったら適性検査を受験しましょう。この結果もプロフィールに掲載され、企業の採用担当者のスカウトの参考情報となります。

受験は1人1回までですので、誤りのないよう注意して回答を進めてください。

企業からスカウトが来たら「受諾」または「辞退」を選びましょう。受諾すると、企業から選考の案内が送られてきますので、そこから晴れて選考スタートとなります。

こまめにログインすることで採用担当者にプロフィールを読んでもらいやすくなり、スカウト獲得率も高まります。

運営会社 株式会社グローアップ
主なサービス(機能)
  • スカウト機能
  • 適性検査
  • 自己分析/自己PR/ES作成サポート
  • 面接対策
  • 就活セミナー
得意分野・特徴 3種類のスカウトで就職をサポート
公開求人数 非公開
利用可能地域 全国
拠点 渋谷/秋葉原/池袋/大阪/横浜/福岡/名古屋/京都/神戸

出典:キミスカ

よくある質問

オファーボックスの特徴は?
企業からオファーをもらうことができる新卒者専用の就活サイトです。エージェントを介さないので、スピーディーにやり取りを進めることができます。大手からベンチャーまで、登録企業数は8,473社を超えています。
オファーボックスの口コミは?
満足した方の口コミとしては、企業からのオファーがたくさん来たという声が多かったです。適性診断をうまく活用して、プロフィールを充実させてオファー率をアップさせた方も多数います。
オファーボックスのメリットは?
自分らしさを表現できるプロフィール作成、大手・外資・メガベンチャーからオファーがもらえる、精度の高い適性診断が利用できるなどがあります。他社のサイトで内定がもらえなかった方も、アピール次第でたくさんオファーをもらえる可能性があるでしょう。
オファーボックスのデメリットは?
興味のない企業からのオファーもくることがある、ライバルに負けない工夫が必要、オファーがきても必ず内定がもらえるわけではないなどがあります。アピール方法が適切であるか、定期的に見直すことが大切です。
オファーボックスの活用方法は?
企業にアピールするためのプロフィールを作成していきます。プロフィールの登録後は、企業からのアクセスをチェックして需要を分析しましょう。企業からオファーが届いたら、「承認」ボタンを押してやり取りをします。
オファーボックスで企業からオファーを受けるコツは?
プロフィールを充実させる、自己PRや過去エピソードを見直す、親しみやすい写真を登録するなどがあります。プロフィールを充実させるほど、企業からのオファーが届く可能性は高まります。しっかりとアピールしましょう。
オファーボックス経由の選考で落ちた場合の対処法は?
企業からオファーを受けたにも関わらず、選考で落ちる主な理由としては、強みをうまくアピールできていないなどが挙げられます。面接対策や応募書類の添削サービスを受けられる転職エージェントを併用するのも良いでしょう。

まとめ

オファーボックスの口コミ評判やメリット・デメリットについて解説しました。口コミの評判からは、実際に優良企業からオファーをもらったという声がありました。

オファーボックスを利用する際は、魅力的なプロフィールを登録してたくさんの企業からオファーをもらえるように工夫しましょう。選考で落ちてしまった場合には、自己アピール方法などを見直す必要があります。

効率的な転職活動のために、ぜひオファーボックスを活用してくださいね。

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・本記事の内容は作成日または更新日現在のものです。本記事の作成日または更新日以後に、本記事で紹介している商品・サービスの内容が変更されている場合がございます。
・本記事内で紹介されている意見は個人的なものであり、記事の作成者その他の企業等の意見を代表するものではありません。
・本記事内で紹介されている意見は、意見を提供された方の使用当時のものであり、その内容および商品・サービスの仕様等についていかなる保証をするものでもありません。
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