
在宅勤務・リモートワーク・テレワークの求人に強い転職エージェント6選
通勤せずに自由な場所で仕事ができるリモートワークは、コロナの影響で需要が拡大しています。実際に在宅勤務が可能な業種への転職を考えている人も多いのではないでしょうか。
しかし、転職が初めての方の中には、どのように転職活動を進めれば良いのか分からないという方もいると思います。
そこで今回は、リモートワーク・テレワーク・在宅勤務が可能な企業への転職に強い転職エージェントを紹介します。
\おすすめ転職エージェント/
リクルートエージェント | 業界屈指の求人数を誇る転職サービス! リモートワーク求人も多数保有し、転職セミナーもオンラインで受講可能 | |
マイナビエージェント | 企業ごとの担当アドバイザーが付き、転職を全面的にバックアップ!年齢別・転職回数別に転職サポートが受けられる | |
ビズリーチ | 年収1,000万円以上の求人が求人の1/3を占める! 自分の経歴を入力すると企業から直接スカウトが届く! |
以下の項目からも、気になる転職エージェントの詳細に飛ぶことができます。
エージェント
エージェント
2023年3月30日現在
2023年3月30日現在
関東の求人
転職サポート
年収査定診断
丁寧なサポート
在宅勤務によくある悩みや解決策もご紹介するため、リモートワーク可能な企業への転職を希望している人は、ぜひ参考にしてみてください。
リモート・テレワーク・在宅勤務におすすめ転職エージェント
転職活動を始める際、求人探しのためにもまずは転職サービスに登録すると思います。しかし、数ある転職サービスの中から自分に合ったものを選ぶのは難しいことです。
ここでは、当サイト一押しの転職エージェント3選を紹介します。

→業界最大級の求人数!リモートワーク求人も多数!年収交渉の代行も可能
→20,30代、第二新卒など若手の転職支援に強い!
→年収1,000万円以上の求人が全体の1/3以上!
リモート・テレワーク・在宅勤務におすすめの転職エージェント6選
リモートワーク・テレワーク・在宅勤務を考えている方におすすめできる転職エージェントを詳しく紹介していきます。

→転職支援実績No.1※!幅広い業種・職種からリモートワーク求人を選べる!
→リモートワーク求人が多いIT業界専任アドバイザーが在籍!
→ヘッドハンターがフルリモート・一部リモートなど形態まで交渉をしてくれる!
→リモートワーク推奨企業の求人特集を組むほどリモートワーク求人数が多い!
→全体の80%※を占める非公開求人から優良企業のリモートワーク求人が見つかる可能性あり!
→コンサルタントの質が高いため、年収アップとリモートワーク転職の両方が実現できる!
※公式サイトより
リクルートエージェント
- リモートワークに求人も多数掲載
- 豊富なオンライン転職セミナー
- 専門領域に特化した転職支援
リクルートエージェントは、転職支援実績No.1※1の転職エージェントです。求人件数が豊富で、幅広い業種、職種のリモートワーク求人を探すことができます。
豊富な求人の中から職種や業種、年収などの条件面で妥協せずに、希望のリモートワーク求人をみつけることが可能です。
また、オンラインの「面接力向上セミナー」や「未経験職種・業種への転職セミナー」が随時開催されており、さまざまな転職サポートをリモートで受けられます。
公開求人数※2023年3月30日時点 |
365,610件 |
リモートワーク・テレワークの公開求人数※2022年8月18日時点 | 1,631件 |
主なサービス・機能 |
|
利用可能地域 | 全国 |
運営会社 | 株式会社リクルート |
出典:リクルートエージェント
※1-2:公式サイトによる
マイナビエージェント
- はじめての転職も手厚いサポートで安心
- 転職回数、年代別転職ノウハウの提供
- 企業ごとの担当アドバイザーのバックアップ
マイナビエージェントは、若手の転職支援に強い転職エージェントです。20代の転職支援実績が豊富で、20代ではじめての転職の場合も安心して転職活動ができます。
専門業界、業種に特化したキャリアアドバイザー、企業担当アドバイザーが在籍しており、リモートワークの求人が多いIT業界専任のアドバイザーもいます。
特に、企業担当アドバイザーから移り変わりの激しいIT業界のリアルタイムの市況情報を入手できるでしょう。
公開求人数※2022年8月18日時点 | —件 |
リモートワーク・テレワークの公開求人数※2022年8月18日時点 | —件 |
主なサービス・機能 |
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利用可能地域 | 全国 |
運営会社 | 株式会社マイナビ |
出典:マイナビエージェント
ビズリーチ
- 年収1,000万円以上のハイクラス求人多数
- ビズリーチが厳選した企業からのオファーが届く
- リモートワークが可能な求人の特集も公開
ビズリーチは、登録するだけで企業からのオファーが届く「待ち」の転職ができる転職エージェントです。
好待遇のハイクラス転職に特化しており、自分の条件に合わない無駄な求人紹介を受けることなく、効率重視の転職活動ができます。
ビズリーチに登録しているヘッドハンターは約5,200人と豊富です。ヘッドハンターの質が高いことでも知られており、フルリモート、一部リモートなど自分の働きやすい条件に近づける交渉も代行してくれます。
公開求人数※2022年8月18日時点 | 81,527件 |
リモートワーク・テレワークの公開求人数※2022年8月18日時点 | 非公開 |
主なサービス・機能 |
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利用可能地域 | 全国 |
運営会社 | 株式会社ビズリーチ |
出典:ビズリーチ
doda
- リモートワーク推奨企業の求人特集も公開
- 業種未経験者歓迎の求人多数
- 大手・優良企業の求人特集がある
dodaは業界最大級※の求人件数を誇る転職エージェントです。幅広い業界、職種の求人が集まり、リモートワークを推奨する大手企業の求人特集も組まれています。※2022年8月時点
dodaは業種未経験者歓迎の求人にも力を入れており、未経験から始められるリモートワークの求人を見つけることも可能です。
公開求人数※2022年8月18日時点 | 152,680件 |
リモートワーク・テレワークの公開求人数※2022年8月18日時点 | 60,201件 |
主なサービス・機能 |
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利用可能地域 | 全国 |
運営会社 | パーソルキャリア株式会社 |
出典:doda
※公式サイトより
type転職エージェント
- 経験や強みを活かせるマッチング重視の求人紹介
- 31万人以上の転職支援実績※
- 非公開求人は求人全体の約80%※
type転職エージェントは、豊富な転職ノウハウを活かしたマッチング重視の転職エージェントです。求職者とのカウンセリングを丁寧におこない、内定だけでなく転職先で長く活躍できるようサポートしてくれます。
type転職エージェントの取引企業には「NTTDATA」「CASIO」「YAHOO!JAPAN」など複数の大手企業が名を連ねます。また、非公開求人は全体の約80%※と豊富です。
公開求人数※2022年8月18日時点 | 5,666件 |
リモートワーク・テレワークの公開求人数※2022年8月18日時点 | 178件 |
主なサービス・機能 |
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利用可能地域 | 全国 |
運営会社 | 株式会社キャリアデザインセンター |
※出典:type転職エージェント
※公式サイトより
パソナキャリア
- 高年収のハイクラス求人が豊富
- 業界専任のコンサルタントによるキャリアカウンセリング
- 業界・業種ごとの最新採用トレンドに精通
パソナキャリアは高い顧客満足度を誇る、業界専任コンサルタントによる転職サポートで知られる転職エージェントです。
コンサルタントの年収交渉力が高く、リモートワークでも年収を下げたくない人におすすめです。
type転職エージェントを利用した転職後の年収アップ率は67.1%と高く、管理職求人の割合も28.4%となっています。※
ハイキャリアの転職に特化しているため、無駄な求人紹介がなく希望に合わせて厳選された求人だけチェックできるのも魅力です。
公開求人数※2022年8月18日時点 | 14,966件 |
リモートワーク・テレワークの公開求人数※2022年8月18日時点 | 6,224件 |
主なサービス・機能 |
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利用可能地域 | 全国 |
運営会社 | 株式会社パソナ |
※出典:パソナキャリア
リモート・テレワーク・在宅で転職しやすい職種4選
リモート・テレワーク・在宅で転職がしやすいのは「人と直接会う必要がない」「会社以外で仕事ができる」という条件が成立する職種です。
ここではリモート・テレワーク・在宅で転職しやすい職種をご紹介します。
事務
基本的にパソコンに向かって一人で作業が完結する事務職は、リモート・テレワーク・在宅で仕事が可能です。実際に事務、経理事務職でのリモート・テレワーク・在宅OKの求人情報も多くみられます。
仕事によっては進行管理や他部署との連携が必要となりますが、リモート・テレワーク・在宅メインの事務職の場合、事務作業、経理作業に的を絞っているケースもあります。
リモート・テレワーク・在宅の事務職におすすめの資格には「マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)」「日商簿記」「日商PC検定」などがあります。
営業
クライアントのもとへ出向いて交渉をおこなう営業は、リモート・テレワーク・在宅勤務が可能です。交渉を現地で済ませて、必要な事務作業を在宅でこなすこともできます。
電話やメールなどでクライアントとやりとりができる場合は、フルリモートで完結するでしょう。
営業職は転職市場の幅広い業界で募集がおこなわれており、リモート・テレワーク・在宅OKの求人も多いです。
システムエンジニア・プログラマー
PCに向かってひとりで作業をするケースが多いシステムエンジニアやプログラマーはリモート・テレワーク・在宅勤務に適しています。実際にシステムエンジニアやプログラマーのリモートOKの求人は豊富です。
企業が扱う案件や、取引先、プロジェクトの内容によっては出勤可能など柔軟に対応できる人はより転職先の幅が広がります。
顧客対応
メールや電話で問い合わせに応える顧客対応(カスタマーセンター)も、近年リモート・テレワーク・在宅勤務が可能となっています。
顧客対応の場合はマニュアルが整っていることが多く、出勤をしなくても一般的な対応は在宅で完結します。
対応に困ったとき、すぐに上司に相談できる環境を整えている会社を選びましょう。
【未経験】リモート・テレワーク・在宅可能な企業への転職は可能?
未経験でもリモート・テレワーク・在宅可能な企業への転職はできます。リモートワークOKの企業で未経験者歓迎という求人も探せば見つかります。
しかし、前職での実績が少ない若手やPCスキルに自信がない場合は、最初からフルリモートの求人を探すのが難しいかもしれません。
基本的な仕事の流れや業界特有の用語などの基礎知識があれば、リモート・テレワーク・在宅OKの未経験職種に転職できる確率が高くなります。
リモート・テレワーク・在宅勤務に転職するメリット
社会情勢の変化により、近年さまざまな企業で導入されているリモートワークやテレワーク、在宅勤務。
ここからは、リモートワークに転職するメリットを詳しく解説していきます。
- プライベートを確保しやすい
- 様々なライフスタイルに対応できる
- 全国の求人に応募できる
プライベートを確保しやすい
まず、プライベート空間を確保しやすいのがメリットのひとつです。
自宅などで勤務できるので、個室が用意できる場合は特に、プライベート空間で集中して勤務できるのが魅力的でしょう。
また、通勤の必要がなくなるので、往復の満員電車や移動時間などの負担を軽減できるのもメリットです。
始業から終業までプライベートを確保しつつ、仕事に集中できるので、ストレスを軽減できるのもリモートワークの魅力と言えるでしょう。
様々なライフスタイルに対応できる
オフィスに出社する必要がないため、さまざまなライフスタイルに対応できるのもメリットです。
たとえば、介護中や育児中で働く時間に制限のある方でも、通勤時間がなくなることで家庭と仕事を両立しながら働きやすくなるでしょう。
また、会社が許可している場合は、副業にチャレンジしやすいのもメリットのひとつ。
リモートワークをすると可処分時間が増えるため、スキルアップにつながる副業を始めれば、本業への還元はもちろん、自身の成長につなげられるのも魅力です。
全国の求人に応募できる
場所を問わずに働けるようになれば、全国どこの事業所の求人にも応募できるようになるのもメリットです。
これまで諦めていた憧れの企業などでも、リモートワークを募集していれば居住地に関わらず挑戦の機会ができ、モチベーションアップにもつながります。
たとえば、地方在住で「低年収だけどこの地域ではこれでも相場以上だから…」と諦めていた方でも、全国の求人に応募できれば年収アップの可能性もあります。
キャリアアップや年収アップなど、これまでよりも活躍の幅を広げられる可能性が高まるので、ぜひ積極的にチャレンジしてみてください。
リモート・テレワーク・在宅中心の転職先は辛い?解決策は?
通勤する必要がないリモート・テレワーク・在宅は、一見、効率がよく働きやすい環境にみえます。
しかし、仕事である以上悩みや問題は発生するでしょう。ここではリモート・テレワーク・在宅ならではの問題と解決策をご紹介します。
ほかの社員との関係性が築きにくい
リモート・テレワーク・在宅勤務の場合、オフィス以外の場所で一人で仕事をします。一人で仕事をするのは気楽な反面、ちょっとした疑問があった場合の確認作業に時間をとられてしまうでしょう。
また、職場の同僚との関係性が希薄となり作業分担の依頼がしにくく、大量の仕事を一人で抱え込んでしまうケースも多いようです。
解決策として、オンラインのコミュニケーションツールを積極的に利用する方法をおすすめします。Zoomなどのテレビ会議システムを使い、普段から顔を見てやりとりする機会を用意し、関係性を築くと良いでしょう。
同様に、ほかの社員もリモートワークにおける悩みを抱えている可能性があります。自分から悩みを相談することで共感を呼び、一気に関係性が深まるかもしれません。
社内のルールなどが理解しにくい
転職後は仕事以外にも、新しい職場のルールや社内規則など覚えることがたくさんあります。
オフィス勤務の場合は周りから自然と情報が集まったり、ほかの人の動きを見て覚えたりできることも、リモートワークではそう簡単にいきません。
マニュアル完備とはいえ、言葉の解釈の違いなどで誤認する可能性もあります。転職してすぐに質問ばかりするのをためらってしまう人もいるかもしれません。
担当制度にすることで、細かな質問や疑問なども質問しやすくなるでしょう。社内に相談役の制度が整っていない場合は自分から積極的に提案するのが、解決への近道です。
よくある質問
対応している場合は、求人票に書いてあることが多いです。福利厚生などの欄に記載されている場合もあるので、転職エージェントなどに確認しながら、対応しているかどうかをチェックしてみてください。
リモートワーク・テレワーク・在宅勤務で注意すべき点は?
リモートワーク・テレワーク・在宅勤務のデメリットは?
リモートワーク・テレワーク・在宅勤務はどんな人に向いている?
リモートワーク・テレワーク・在宅勤務を効率的に行うコツは?
まとめ
今回は、リモート・テレワーク・在宅勤務への転職について紹介しました。働き方の自由度が高まれば、プライベートな時間をより多く確保できます。
育児や介護中の人はもちろん、ダブルワーク、トリプルワークをしたい人などにもリモート・テレワーク・在宅勤務が可能な職場への転職はおすすめです。
記事内では、リモート・テレワーク・在宅勤務の転職におすすめの転職エージェントを紹介したため、興味のある人はぜひ登録して転職サポートを受けてみませんか?