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転職

採用パンフレット制作のデザイン事例!おすすめの制作会社も紹介

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採用パンフレットは、自社の魅力をアピールするためのツールのひとつです。

求職者が「この会社で働きたい!」と思えるような採用パンフレットを制作すれば、熱意のある優秀な人材が集まる可能性も高まります。

魅力的なデザインや内容であれば、多くの人の関心を得られるでしょう。

そこでこの記事では、採用パンフレットの制作について詳しく解説します。

この記事でわかること
  • 採用パンフレットは宣伝効果・ミスマッチ防止が期待できる
  • 採用パンフレット制作の費用相場は中綴じ印刷なら8ページ85万円〜100万円など
  • 採用パンフレット作成のコツは、学生の知っている言葉を使用し、説明よりエピソードを用いること
  • 採用パンフレット制作には「株式会社ONE」などがおすすめ

就活生や求職者の印象に残る採用パンフレットを制作したい方は、ぜひ参考にしてみてください。

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採用パンフレット制作の効果・役割

まずは、採用パンフレットの効果や役割について知っておきましょう。

採用パンフレット制作の効果・役割
  1. 合同説明会後のリマインドに役立つ
  2. 宣伝効果が期待できる
  3. 志望意欲を向上させる
  4. ミスマッチ防止に役立つ

①合同説明会後のリマインドに役立つ

 

さまざまな業界・業種の企業がブースを設けて求人に会社や仕事の概要を説明する合同説明会では、学生の記憶に残すため差別化を図るのが大切です。

 採用パンフレットがあれば、定期的に見返すなどしてリマインド効果が期待できます。

ブースに来場した学生がその場でパンフレットに目を通すことがなくても、帰宅後に見返すケースもあるでしょう。

採用サイトは検索時にしか見ることはありませんが、パンフレットが部屋にあれば、いつでも気軽に見返せます

その結果、採用パンフレットのない企業と比べると求職者に思い出してもらいやすい環境を作れるのです。

②宣伝効果が期待できる

 

就活イベントで配布したパンフレットを求職者が持ち歩くことで、宣伝効果が期待できます。電車や街ですれ違う人に見られるのはもちろん、求職者の友人や家族に対してもアピールが可能です。

 パンフレットがきっかけでどのような会社であるのか興味を持ってもらえれば、採用サイトへの導入にもつながるでしょう。

採用サイトの場合、応募者が興味を持ってアクセスしなければ、見てもらうことができません。

そのため、企業のことを知らない求職者に対しては、見られる機会を作ることが難しく、受け身で待つことになります。

採用パンフレットなら、就活イベント時などに求職者に対して直接配布することになり、積極的にアピールが可能です。

③志望意欲を向上させる

 

採用パンフレットに社長や従業員からのメッセージ入社後の流れなどを掲載すれば、入社後のイメージが沸き、不安が取り除かれます。

楽しそう、明るそうな職場である、成長できるなどのポジティブな面をアピールできれば、志望意欲を向上させられるでしょう。

志望意欲を向上させるには、以下のようなコンテンツの掲載がおすすめです。

志望意欲を向上させるコンテンツ
  • 学生一人ひとりに想いを込めた手紙風のデザイン
  • 会社の安定性と成長性をアピールするコンテンツ
  • 新入社員研修の様子の写真を掲載

通常の企業パンフレットとは違い、採用に特化した情報がたくさん掲載できる点が大きな強みと言えます。

④ミスマッチ防止に役立つ

 

現在は媒体も多様化しており、普遍的なコンテンツでは求職者の興味を惹くことが難しくなっています。

 優秀な人材にダイレクトにアピールし、マッチング率を高めるには、求職者が知りたい情報を取り入れることが大切です。

求職者が知りたい主な情報は、以下の通りです。

求職者が知りたい主な情報
  • 福利厚生
  • 社内環境
  • 企業理念
  • 経営方針
  • 事業戦略
  • 有給休暇の取得日数・取得率
  • 社内の人間関係

上記の情報を伝えることで、入社後のミスマッチ防止が可能です。マッチする人材のみが応募することになるため、企業側の採用にかかる手間を削減できます。

求職者目線のコンテンツを多数取り入れることで、他社との差別化を図れますよ。

採用パンフレット制作の参考に!面白いデザイン事例5選

 

自社に興味をもってもらうためにも、採用パンフレットのデザインは重要視したいところです。人を惹きつけるデザインであれば、就活生や求職者の手にとってもらう機会が増えるでしょう。

ここでは、面白いデザインの制作事例を紹介します。

日鉄鉱業株式会社

日鉄鉱業株式会社

この「入山案内」は、日鉄鉱業株式会社の採用パンフレットです。一見、採用パンフレットに見えないデザインが就活生の興味を惹くのではないでしょうか。

このデザインは、入社後のギャップに驚かないために作られたようですよ。

日鉄鉱業の仕事は、主に大自然に囲まれた鉱山で行います。商社のような仕事内容をイメージして入社し、働く環境や田舎暮らしに慣れず退社する事例があったそうです。

 入社後のギャップを生まないよう、採用パンフレットのデザインを工夫するのもポイントです。

鉱山で働き、山で暮らすことを理解して入社してほしいという企業の思いが込められています。企業の思いを具現化し、印象に残るデザインをが生み出されているといえるでしょう。

出典:RARADOX

オムニテクノ株式会社

オムニテクノ株式会社

オムニテクノ株式会社は、実際の従業員が働く写真を採用パンフレットに起用しています。

求職者が親近感を抱きやすいデザインの工夫ですね。

オムニテクノの採用パンフレットは、採用サイトと連携しています。

 Webと紙媒体を上手く連携させると、就活生の興味を惹くツールに仕上がります。

両者を読むことで、事業内容や仕事内容はもちろん、社内の人間関係なども理解できるのがポイントです。

出典:パンフレット専科

ライフノート株式会社

ライフノート株式会社

ライフノート株式会社の採用パンフレットでは、福利厚生を特化したページを取り入れています。

 企業の福利厚生制度は、就活生や求職者にとって会社を選ぶ判断材料になる重要なポイントともいえます。

福利厚生に特化したページを取り入れたパンフレットは良いアイデアといえるでしょう。

遊び心が加えられたユニークなデザインのパンフレットに仕上がっていますね。

コミカルな要素を重視し、親しみが持てるほかパンフレット内には次のページをめくりたくなるような仕掛けも隠されてるそうです。

出典:100人DESIGNER

堂本食品株式会社

堂本食品株式会社

堂本食品株式会社の採用パンフレットは、絵本のようなデザインが特徴です。表紙も中身も昔話の絵本のように仕上げ、会社の歴史や社風を物語風に紹介しています。

 主力商品のキャラクターも登場させているのも親近感がもてるポイントです。

説明文で構成された一般的なパンフレットよりもわかりやすく仕上がっているので、気軽に幅広い人に読んでもらえるでしょう。

採用パンフレットを物語風に仕上げたことで、新入社員の増加につながったそうです。
斬新なアイデアとデザインは、他社との差別化を図れているといえます。

株式会社玉屋

株式会社玉屋

株式会社玉屋の採用パンフレットは、すごろく仕立てになっているのが特徴です。

パチンコ業界である同社は、学生との接点に着目してこのデザインを採用したそうですよ。

これまでとは違う採用のアプローチ方法は、他社の目にも留まるほどです。ターゲットを学生に絞り込んだのが功を奏した一例ともいえるでしょう。

出典:株式会社玉屋

採用パンフレット制作の費用相場

 

採用パンフレットは多くの人に配布するため、膨大な枚数が必要になります。そこで気になるのは制作費用ではないでしょうか。

 依頼する制作会社やパンフレットの種類、大きさ、ページの枚数などで金額は異なります。

パンフレットを作成するにあたってかかる費用の一例をご紹介しましょう。

中綴じ

 

中綴じ印刷の金額の相場をご紹介します。

中綴じ印刷にかかる費用例
  • デザイン費(企画・提案まで)
  • コピーライティング
  • 中綴じ加工印刷(標準用紙)
  • 製本

中綴じ印刷は、撮影などが行われないことが多いため、撮影費のコストダウンが図れます。

A4サイズを500~1,000部印刷した場合の相場は以下の通りです。
8ページ85万円~100万円
12ページ125万円~145万円

リーフレット

 

リーフレットは情報を1枚の紙に印刷し、2つや3つに折り曲げたものを指します。

リーフレット作成にかかる費用例
  • デザイン費
  • 撮影費
  • 原稿製作費
  • 修正費
  • 素材費
  • 印刷費

それぞれ項目別に料金が設定されていることが多く、制作会社によっては必要な部分だけ依頼できるケースもあるようです。

デザイン費1万円~8万円
原稿製作費2万円~4万円
印刷費5円~15円(一部あたり)
撮影費3万円~8万円

制作会社に依頼するか、個人のデザイン事務所に依頼するかによっても費用に差がでるため、一度見積をお願いするのが賢明でしょう。

また、リーフレットはパンフレットより記載できる情報に限りがあるため、求職者が欲しい情報をいかにまとめるかが重要です。

修正費や素材費が別途かかる場合もあります。

両面フルカラー

 

両面フルカラーで制作した金額の事例をご紹介します。

A4両面フルカラー印刷作成にかかる費用例
  • デザイン費
  • プロジェクト管理費
  • 企画・ライティング費
  • 印刷費

上記の条件で8ページのA4フルカラー採用パンフレットを制作した場合の費用相場は、以下の通りです。

コート紙・1,000部60万円
光沢紙・100部2.5万円

求職者の印象に残りやすい分、印刷費用などのコストがかさむのが特徴です。

コート紙や光沢紙など選ぶ紙質によっても金額が変動します。

オプション例

 

ベーシックな採用パンフレットを制作するだけでなく、オプションをつけることも可能です。採用パンフレットに使用できるオプションの一例を紹介しましょう。

オプション例
  • トムソン加工
  • エンボス加工・デボス加工
  • 袋綴じ加工
  • スクラッチ
  • 折り加工
  • 抗菌加工

紙質によって高級感や立体感、親しみなどを求職者に与えられます。

近年では、菌やウィルス対策として抗菌加工のオプションの需要が高まっていますよ。

【新卒・中途】採用パンフレットの作り方

ここからは、新卒採用・中途採用それぞれを目的とした採用パンフレットの作り方について解説します。

新卒向け採用パンフレットの作り方

 

新卒向けのパンフレットでは、インパクトとわかりやすさが重要になります。

新卒向けの作成ポイント
  1. 心が動かされる表紙デザイン
  2. 学生に馴染みのない言葉は使わない

採用パンフレットの表紙デザインのインパクトがあれば、新卒就活生の興味を惹くことができるでしょう。

表紙デザインでいかに手に取ってもらえるかが決まります。

まずは興味を持ってもらうことで、事業内容などを読み進めてもらうことに繋がります。また、専門用語などは使わずわかりやすい言葉を使うと良いでしょう。

新卒向けパンフレットに盛り込む内容

 

新卒向けのパンフレットでは、盛り込む内容にも工夫が必要です。

新卒向け採用パンフレットに盛り込みたい内容
  • 事業内容
  • 仕事内容
  • 研修制度
  • 福利厚生
  • 先輩社員のエピソード

いずれも求職者が入社後をイメージしやすくすることが目的です。

新卒向けパンフレットはページ数を多くして内容を充実させたほうが他社と比較されたときに有利となることもありますよ。

中途向け採用パンフレットの作り方

 

新卒向けと異なり、中途採用向けのパンフレットは、自社に入社するとどんなメリットがあるのかを伝えると良いでしょう。

中途採用向けの作成ポイント
  1. キャリアアップへの道筋を示唆
  2. 入社後のミスマッチを防ぐ内容にする
  3. 表紙デザインは目に留まりやすくする

新卒向けと決定的に異なるのは、キャリアアップへの道筋を示唆した内容を盛り込むことです。

キャリアアップによる給与や賞与に関することも記載しておきたいですね。

具体的には、「入社後にどのようなキャリアアップができるか」「異業種からの転職でもキャリアアップは可能か」など、求職者が欲しい情報を組み込みましょう。

 新卒の場合と同様、中途採用で入社した社員のキャリアアップエピソードを紹介すると説得力を増すことができます。

福利厚生などの情報も記載しておくことで、入社後のギャップによる早期退職を防げます

採用パンフレット制作のコツ

 

せっかく採用パンフレットを制作するならより良いものを制作したですよね。ここからは採用パンフレットの制作のコツを紹介してきます。

制作のコツ
  • 学生でも知っている言葉を使う
  • 説明よりもエピソードを入れる

学生でも知っている言葉を使う

採用パンフレットは活字よりも写真を多く入れれば良くなると考えている方もいるでしょう。

ですが、写真よりも学生でも知っている言葉を用いることで学生に寄り添ったパンフレットを制作することができます。

 採用パンフレットに限らず、自分が知らない言葉だらけの文章は不快感を与えてしまいます。

特に求職者自身も慎重になる採用パンフレットでは、誰にでもわかる言葉を用いる方が、会社の対してより理解してもらえます。

発信者はまず一番に気をつけるポイントですね。

説明よりもエピソードを入れる

 

採用パンフレットはいかに求職者の心を動かし、共感してもらえるかが鍵になります。

会社の魅力を伝えるときには説明口調になりがちですが、エピソードも適宜入れると効果的です。

 レビューや口コミが参考になる理由と同じで、具体的な感想や出来事を取り入れてみましょう。

エピソードは表現が深くなり、求職者も想像しやすくなるというメリットもありますが、文章が長くなるというデメリットもあります。

「特に伝えたい」というポイントで使うことがおすすめです。

採用パンフレット制作会社に依頼するメリット

 

「独自で採用パンフレットを制作することは難しい」「採用パンフレット制作にさける時間や労力がない」という企業の方には、採用パンフレット制作会社に制作を依頼することがおすすめです。

プロに依頼することで企業にとっても求職者にとってもメリットが生まれる可能性が高まります。ここでは、採用パンフレット制作会社に依頼するメリットを解説していきます。

制作会社に制作を依頼するメリット
  • 人の目を惹く採用パンフレットを制作できる
  • これまでの制作実績があるため安心して任せることができる
  • ヒアリングから企業側の意図や条件を汲んだデザインを提案してくれる

人の目を惹く採用パンフレットを制作できる

採用パンフレット制作会社の一番の強みは、プロのデザイナーによるパンフレットデザインです。

プロに任せることで、デザインを考える時間や労力がなくても、求職者の目を惹くようなインパクトのあるパンフレットを制作することが可能になります。

 デザインの方向性に関する要望があれば、制作会社に伝え、デザインに反映させてもらいましょう。

自分たちの企業が数あるパンフレットの中で埋もれないためにも、デザイン性の高いパンフレットを制作して、求職者の関心を集めましょう。

これまでの制作実績があるため安心して任せることができる

採用パンフレット制作会社にはこれまでの制作実績があります。大手の制作会社であれば1000社以上の制作実績を持つところもあるため、採用パンフレット制作の経験値が高いといえます。

これまでの制作実績から、効果が期待できる制作ロジックを持っているため、業界ごとのトレンドなども分析してその企業に最適なパンフレットを制作してくれます。

会社に最適な制作会社を選ぶ際には、制作実績を確認することもおすすめです。

ヒアリングから企業側の意図や条件を汲んだデザインを提案してくれる

 

採用パンフレット制作会社に依頼すると、その企業の強みや伝えたいことなどといった企業情報のヒアリングがあります。

そのヒアリングに沿ってデザインを決めてくれるため、企業イメージを壊してしまうというようなマイナスなデザインになることはありません。

 あらかじめ入れたいキャッチコピーやデザインのある程度の方向性を決めておくとスムーズに制作が進みます。

企業イメージを大切にしつつ、求職者の目を惹くようなデザインを提案してもらうことが可能です。

採用パンフレット制作におすすめの会社5選

株式会社ONE

株式会社ONE

おすすめポイント
  • フルオーダーのオリジナルデザイン
  • 同時にWebサイトの制作も可能
  • 求人・採用専門の専任ライターによる原稿、キャッチコピーなどのライティング
  • 部数が少なくても対応

デザインはオリジナルをフルオーダーで製作し、専任の専門ライターがライティングするなど、充実したサービスが特徴です。

また、パンフレット同時に採用サイトも作成できます。

 採用サイト制作の技術を活かして、使用シーンに合わせたものを提案します。

少ない部数でもデザイン制作などのサービスの品質は変わることはなく、紙質やオプションも選択可能です。

運営会社株式会社ONE
主なサービス内容
  • パンフレットに使用する素材の撮影や取材
  • 採用サイト専属ライターによる原稿やキャッチコピー制作
  • パンフレット制作と同時進行による採用サイト制作
  • 会社案内パンフレット制作
実績例
  • 株式会社ほけんのぜんぶ(採用サイト)
  • 株式会社東京インテリア家具(採用サイト)

※出典:公式サイト

パンフレット専科

パンフレット専科

おすすめポイント
  • 1200作品にも及ぶ制作実績
  • 全国対応のオンライン取引
  • 相談無料のアイム・オンライン相談室
  • アイム・オンラインセミナーの無料開催

経験豊富なプロデューサーからアドバイスをもらえるアイム・オンライン相談室を、無料で利用できます。

オンラインで見積もりから納品までの過程が可能なため、全国各地どこからでも取引が可能です。

他にも、企業の採用、広報担当者など向けの、さまざまなオンラインセミナーを無料で開催しています。

運営会社アイムアンドカンパニー株式会社
主なサービス内容
  • 採用パンフレットのブランディング
  • 採用パンフレットの抗菌加工
  • オンライン採用に対応したデザインの制作
  • 採用説明会用のブース用品の制作
  • 採用サイトや動画の制作
実績例
  • 株式会社ニチイ学館
  • ホテルピエナ神戸

※出典:公式サイト

ビットセンス

ビットセンス

おすすめポイント
  • ヒアリング重視
  • 社内だけではなく、外部とも提携
  • 採用フェーズ、ツールに合わせた提案
  • さまざまな採用ツールをワンストップで提案
  • お得なパッケージプランもあり

ビットセンスでは、紙媒体ならではの自由度の高いデザインを提案し、求職者を引き寄せるものに仕上げてくれます。

また、採用フェーズや使用シーンに合わせて、最適なパンフレットの種類を提案してくれるのも特徴です。

ヒアリングを重視している会社なので「イメージと違う」「大幅に予算オーバー」などのトラブルを防げますよ。

予算に合わせた提案はもちろん、ビットサイエンスオリジナルテンプレートを使用したお得なパッケージプランも必見です。

運営会社株式会社ビットセンス
主なサービス内容
  • 制作ツールをワンストップで作成
  • 採用パンフレット制作までの企画・提案
  • パンフレットに使用する素材の撮影・取材
実績例
  • Seria
  • 名古屋鉄道

※出典:公式サイト

100人のデザイナー

100人のデザイナー

おすすめポイント
  • 年間320件を超えるデザイン実績
  • 100人のプロデザイナーがコンペでデザインを提案
  • 平均5.8提案から選べるデザイン
  • ディレクターによる丁寧な打ち合わせ

100人のデザイナーの特徴は、複数のデザイナーがコンペ方式でデザインを提案し、気に入ったものを選んでもらうというシステムです。

平均5.8案のデザインを提案されるため、選択の幅が広がりますね。

他のデザイン会社にはない複数のコンペは評価も高く、年間300件を超える制作実績があります。

 企画・ページ構成には、担当のディレクターが訪問し打ち合わせをするので、安心して任せられるのも特徴です。
運営会社JAZYブランディング株式会社
主なサービス内容
  • 複数のデザイン案を提出
  • 撮影や取材のほか、原稿まで制作
  • パンフレットのほか、採用サイト・動画の制作可能
  • 採用マーケティング戦略の提案
実績例
  • ヤマト運輸株式会社
  • ライフノート株式会社

※出典:公式サイト

パラドックス

パラドックス

おすすめポイント
  • 3000社以上の実績
  • 多数の広告賞を受賞
  • ヒアリング重視の制作

良い人材の採用を行えるようにブランディングに力を入れているのが特徴です。

TCC賞などの各広告賞も多数受賞した実績もあります。

ヒアリングを通して企業を理解し、企業に合った採用パンフレットに仕上げていくのがパラドックスならではの魅力だといえるでしょう。

運営会社株式会社パラドックス
主なサービス内容
  • 採用パンフレットのほか採用サイト・コピーライティングなどの制作
  • 採用ブランディング
  • プロジェクトチームによるセッション制作
実績例
  • 伊藤忠商事株式会社
  • 小田急電鉄株式会社

※出典:公式サイト

よくある質問

採用パンフレットの効果や役割は?

合同説明会後のリマインドに役立ちます。採用パンフレットがあれば、定期的に見返すなどしてリマインド効果が期待できます。
採用サイトは検索時にしか見ることはありませんが、パンフレットが部屋にあれば、いつでも気軽に見返せます

採用パンフレット制作の費用相場は?

依頼する制作会社やパンフレットの種類、大きさ、ページの枚数などで金額は異なります。
中綴じ印刷の金額の相場は、8ページあたり85万円~100万円、12ページあたり125万円~145万円といわれています。
リーフレットの金額の相場は、デザイン費1万円~8万円、原稿製作費2万円~4万円、印刷費5円~15円(一部あたり)、撮影費3万円~8万円といわれています。

新卒向け採用パンフレットの作り方は?

新卒向けのパンフレットでは、インパクトとわかりやすさが重要になります。専門用語などは使わずわかりやすい言葉を使うと良いでしょう。
事業内容・仕事内容・研修制度などを盛り込むことで、求職者が入社後をイメージしやすくなります。

中途向け採用パンフレットの作り方は?

新卒向けと異なり、中途採用向けのパンフレットは、自社に入社するとどんなメリットがあるのかを伝えると良いでしょう。
具体的には、「入社後にどのようなキャリアアップができるか」「異業種からの転職でもキャリアアップは可能か」など、求職者が欲しい情報を組み込みましょう。

採用パンフレット制作のコツは?

写真よりも学生でも知っている言葉を用いることで学生に寄り添ったパンフレットを制作することができます。特に求職者自身も慎重になる採用パンフレットでは、誰にでもわかる言葉を用いる方が、会社の対してより理解してもらえます。
また、会社の魅力を伝えるときには説明口調になりがちですが、エピソードも適宜入れると効果的です。

採用パンフレットを制作会社に依頼するメリットは?

プロのデザイナーが手掛けるため、求職者の目を惹くようなインパクトのあるパンフレットになります。製作会社に依頼することで、自社でデザインを考える時間や労力を掛ける必要もありません。制作実績が多い制作会社に依頼するようにしましょう。

採用パンフレット制作におすすめの会社は?

「株式会社ONE」「パンフレット専科」「ビットセンス」などがおすすめです。制作実績が豊富で、最適なパンフレットの種類を提案してくれます。ヒアリング体制も整っているため、初めてパンフレット制作を依頼する企業でも安心して利用できるでしょう。

まとめ

今回は、採用パンフレット制作のデザイン例や費用相場、新卒・中途採用向けのパンフレットの作り方などを解説しました。

採用パンフレットは、自社の顔をとも言える媒体です。

採用パンフレットは企業パンフレットとは異なり、求職者に興味を持ってもらう必要があります。

よって、デザインや掲載内容を工夫しながら、魅力的なパンフレットを目指しましょう。

自社で製作することが難しければ、プロの手を借りるのもおすすめです。自社に合った優秀な人材を確保するためにも、採用パンフレットの制作にこだわってみてはいかがでしょうか。

執筆者 転職ベストプラス編集部
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