資生堂の転職難易度は?評判や年収、成功のコツも詳しく解説

資生堂の転職難易度は?評判や年収、成功のコツも詳しく解説

歴史が古く知名度も高い日本の大手化粧品メーカー「資生堂」。

就職希望者が多く、転職は難関といえる企業のひとつです。

しかし、名前や扱う商品については知っている人が多くても、実際どのような職種があってどんな働き方をしているのかについては、知らない人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、資生堂の企業情報や主な求人内容、転職を成功に導くコツなどをまとめて紹介します。

この記事でわかること
  • 資生堂の基本情報
  • 資生堂の口コミ・評判
  • 資生堂の転職面接でよく聞かれること
  • 資生堂の転職を成功させるコツ

さらに、資生堂を目指す人におすすめの転職エージェントも紹介します。

企業についての詳しい内容から求められる人材、転職のコツまでをしっかりと網羅し、後悔のない転職活動ができるようにしましょう!

転職前に知っておこう!資生堂の基本情報

転職前に知っておこう!資生堂の基本情報

資生堂への転職を検討するのであれば、企業のことや年収について把握しておく必要があるでしょう。ここでは、資生堂の企業について紹介します。

企業概要

資生堂は化粧品を扱う老舗会社である、という印象を持つ人は多いですが、実際の事業はひとつではなく、主に化粧品事業、レストラン事業、美容室事業の3つが展開されています。

美容業種では、化粧品の販売だけでなくエステやブライダル、ヘアなど、美容全般に携わっているのが特徴です。

 そのほか、保育や教育事業など、一般にはあまり知られていない事業内容もあります。

レストランでは、美容をコンセプトにしたメニューを提供するほか、教育では将来の美容のプロフェッショナルを育成することに特化。

美容スクールでは、世界に挑戦する卒業生も輩出しているほか、卒業後のキャリアのサポート体制も整っています。

卒業後は資生堂関連への就職も期待できるため、確実に転職したい人は入学しても良いでしょう。
会社名 株式会社資生堂
創業 明治5年(1872年)
資本金 645億円
グループ関係社数 78社(2020年12月末日時点)
従業員数 約4万人

出典:https://corp.shiseido.com/jp/company/info/

平均年収

転職前に知っておこう!資生堂の基本情報

2020年12月期の有価証券報告書によると、資生堂の年収は716.5万円です。※1

 一般的に低所得といわれる美容業界では、かなりの高水準でしょう。

国税庁発表の日本の平均年収は、436万円となっており、資生堂の年収は日本全体で見ても高い水準となっていることがわかります。

キャリアや従属年数によっては、さらなる年収アップも狙えますよ。

※1https://corp.shiseido.com/jp/ir/pdf/ir20210325_771.pdf
※2国税庁

自分にも転職できる?資生堂の求人内容とは

人気の資生堂ですが、実際にどのような人材が活躍しているのでしょうか。ここからは資生堂の求人内容にどのようなものがあるかをいくつか紹介します。

資生堂本社

自分にも転職できる?資生堂の求人内容とは

資生堂では店舗で接客をする人材とは別に、会社経営の中枢を担う本社勤務があります。主に、「総合職」「エリア職」の2つに分かれており、それぞれの職種で応募が可能です。

資生堂の求人職種
  • 研究開発
  • マーケティング
  • 生産・調達
  • クリエイティブ
  • 営業(セールス)
  • お客様対応

資生堂本社では、化粧品の新製品開発から生産、販売までのすべて工程に関わっています。

その中でも本社で大きな仕事に関わる部署と、全国の工場や販売支店に配属される部署とに分かれています。

新卒採用はもちろん、転職からのキャリア採用、契約社員などさまざまな採用方法があります。

企業理念に基づき各専門分野で活躍できる人材が求められるようです。

資生堂関連グループ会社

資生堂には複数のグループ事業があり、そのいくつかを関連事業が担っています。本社では希望とする職種が見つからなくても、関連会社では見つかることもあるでしょう。

また、関連事業は本社とは別に求人を行っています。

資生堂の関連会社例
  • 資生堂プロフェッショナル(美容・エステサロン向け商品販売)
  • 資生堂美容室(サロン事業)
  • 資生堂パーラー(レストラン事業)
  • ザ・ギンザ(化粧品販売、ブランド商品開発)
  • NARS(ブランド化粧品事業)

資生堂の関連企業は美容や化粧品を扱う会社がほとんどで、求人採用ページで紹介されている職種の多くは、営業や販売職が中心となっていました。

 中には自社ブランドの化粧品開発をしている会社もあり、生産開発職やマーケティング系の職種も存在するようです。

資生堂関連会社への転職を目指すなら、間口が多いのは営業や販売の職種です。志望する場合は、コミュニケーション能力のスキルアップを目指しておくのが良いでしょう。

そのほか、調理スタッフ、保育士などの中途採用求人もありました!

転職先としてどう?資生堂の評判は?口コミをチェック!

資生堂の評判は?口コミをチェック!

有名企業である資生堂は知名度が高い分、転職希望者もたくさん集まりやすい傾向にあります。

しかし、ネームバリューの大きさと実際の現場との差を不安視する人もいるのではないでしょうか。そんな時は、実際に働く人の声をチェックしてみましょう。

資生堂の口コミ・評判
  • 世代に関わらずやる気次第で任される仕事も多く、働きがいがある
  • 2017年ごろから中途採用者が増加傾向にある
  • しっかりと成果を評価する風土がある
  • 基本的にライフワークバランスが整っている
  • 人にやさしい風土がある会社

歴史が古い会社ではありますが、代表者が交代して以降は中途採用者も増えており、転職者向けの求人も定期的にあるようです。

また、部署間によって差はあるようですが、比較的残業や休日に関しては制度が整っているという口コミがたくさん見てとれました。

化粧品業界ということで女性も多く従事しているという口コミもありました。

資生堂の求人難易度は?どんな人が求められる?

資生堂の求人難易度は?どんな人が求められる?

資生堂は知名度・人気ともに高い企業のため、転職難易度は高いことが予想されます。

 よって、いくら熱意があっても企業が求めている人材に当てはまらなければマッチングが叶うことは難しいでしょう。

そこで、ここからは資生堂が求める人材の特徴を紹介します。

美意識の高い人

資生堂は美容業界であるため、働く人も美容の知識や体験を持ち合わせていなければなりません。美しくなることに貪欲で、人を美容で幸せにしたいと思えることが大切です。

 お客様を美しくしたいという気持ちも企業理念として掲げられています。

そのため、日頃からメイクや基礎化粧品にこだわっている人や、それらに対する努力が苦にならない人が向いているでしょう。

英語が堪能である人

資生堂の求人難易度は?どんな人が求められる?

資生堂では現在グローバル化に力を入れており、語学力に長けた人材があらゆる職種において求められています。

英語スキルが必須というわけではありませんが、英語スキルが高い人は部署や能力値などにより優遇される場合もあるでしょう。

英語スキルを証明するためにも、TOEICのハイスコアを目指してみるのがおすすめです。

「グローバルビューティーカンパニー」というキーワードがよく使われていますよ。

資生堂に転職できる職種例

資生堂の職種と言えば、やはり営業販売や商品開発、マーケティングといった職種を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。

ここでは、資生堂で募集されている職種を紹介します。

事務

資生堂に転職できる職種例

資生堂の事務職では、EC関連が募集されているようです。近年では、店舗で購入せずネットで化粧品を買う人も増えています。

EC事業は今後も成長していくといわれている分野のため、需要は増加していくと考えられるでしょう。

海外進出もあるため、英語やパソコンスキルのある人材が求められます。

管理職

資生堂では、ファイナンスをはじめとした管理職の中途採用も募集があるようです。

 海外法人との関わりもあるため、転職後に海外との交渉などを志望する人はチェックすると良いでしょう。

前職での管理職経験を新たな業界で活かしたい人にもおすすめです。

美容部員

資生堂に転職できる職種例

資生堂グループ内には、独自のコスメブランドを扱う会社がいくつかあり、公式採用サイトには中途採用や契約社員向けの募集があります。

業界内の他社メーカーから転職を希望する人もいるようです。

美容部員として店頭に立ち実際に商品を販売する販売職を目指すことができるでしょう。

技術職

資生堂の技術職と言えば生産開発や新製品の研究といった職種が浮かびますが、現在の中途採用の募集では生産系職種が中心となっているようです。

総合職ではなく各工場が現場ごとに募集することが一般的で、転勤を避けたい人にも適しているでしょう。

製造現場での工場勤務や生産設備管理等が業務内容として挙げられます。

資生堂の転職面接でよく聞かれること

資生堂の面接でよく聞かれること

転職活動をするうえで、面接は重要なプロセスです。資生堂では、書類選考のあとに2~4回面接が行われるようです。

面接での傾向を知って、対策を立てておきましょう。

資生堂の転職でよく聞かれること
  • 化粧品業界独自の専門知識をどのように補って活躍することができるか
  • 自分より若い世代とも同列で業務に挑戦できるか
  • あなたが入社することで弊社にどのような利益があるか
  • 男性化粧品における今後の展開についての見解を教えてください。

資生堂の面接では、美容業界ならではの化粧品や美容に関して質問されます。

事前に知識を入れておくことも重要ですが、入社後に継続して勉強してく姿勢も忘れないようにしましょう。

元々美容が好きな人は、面接対策がスムーズに進みそうですね!

資生堂への転職を成功させるコツ

資生堂は優秀な人材が集まる大手企業であり、知名度の高い人気企業でもあるため、転職の難易度は高いといえます。

ここでは、転職を成功させるためのコツを3つ紹介します。

1.社風を理解すること

資生堂への転職を成功させるコツ

資生堂への転職が成功しても、社風や企業概念と合っていなければ入社後のギャップに悩むことになるでしょう。

そのため、事前に資生堂の企業理念を知っておく必要があります。

資生堂の企業理念例
  • 新しい価値の創造
  • リスクを恐れず挑戦
  • 誠実で謙虚
  • 仲間と協力
  • 目標を達成するまで責任を持つ

資生堂では、このような企業理念を掲げているため、仲間と協力しながら目標達成に向かって前向きに挑戦する社風が伺えます。

個々の作業を淡々とこなしていきたい人には、資生堂は合わないでしょう。

諦めない気持ちは、どの企業に転職しても大事ですよね。

2.面接対策を徹底して行うこと

資生堂の面接は複数回行われるため、そのすべてに合格しないと転職ができません。そのため、面接対策は十分に行っておく必要があります。

また、資生堂の面接内容は他社と比べて難しい質問をされることは少ないようです。

 美容に関する質問以外は、基礎的なものがほとんどです。

面接本番で緊張しないように何度も反復して練習するなど、事前の対策が成功への鍵となるでしょう。

本番で成果を発揮できるように、苦手な質問は重点的に練習しておきたいですね。

3.転職エージェントを利用

資生堂への転職を成功させるコツ

資生堂への転職活動をすすめるうえでおすすめなのが、転職エージェントを利用する方法です。

転職エージェントには、資生堂の公式採用ページにも記載されていないような求人が載っている場合もあり、より自分に合った求人を見つけられることもあるでしょう。

転職エージェントのメリット
  • 無料で利用可能
  • 書類添削や模擬面接が受けられる
  • 転職イベントへ参加できる

転職エージェントによってサービスの内容は変わってきますが、いずれの転職エージェントも求職者のサポートは手厚くなっています。

また、利用するエージェントによっては企業からのスカウトもあるため、意図しないところで転職が成功する可能性もあるでしょう。

年収を上げたいなら適正年収を調べよう

自分の年収を上げたい...と感じている人はまず、自分がどれくらいの年収をもらう価値があるのか、適正年収を知る必要があります。

適正年収が自分の今の年収よりも高ければ、転職によって年収アップの可能性があるでしょう。
dodaの年収査定サービスでは、無料の会員登録だけですぐに年収査定の診断を受けることができます。doda会員の186万人のビッグデータから算出された数字なので、信頼感もあります。
dodaの年収査定でわかること
  • 今の年収から何円アップするか
  • あなたの適正年収の求人
  • 転職によって年収がどう推移するか
診断結果のサンプルは以下のようになっています。

年収査定 今の年収から何円アップするかは以下のように表示されます。dodaは転職サイト・エージェントの機能もありますので、そのまま転職を開始することもできますよ。

年収診断

自分の市場価値を知ることは年収アップの近道になるでしょう。ぜひ年収査定を利用して、年収アップを達成しましょう。

資生堂を目指す人におすすめの転職エージェント3選

リクルートエージェント

リクルートエージェント

おすすめポイント
  • 完全無料で利用できる
  • 豊富な転職実績がある
  • 非公開求人数10万件以上
  • 専門コンサルタントのサポートが手厚い

案件総数、非公開求人数が最大級のリクルートエージェントは、資生堂の公式サイトにも記載がないような求人が見つかります。大手企業への転職実績があることもポイントのひとつです。

 資生堂関連の美容業界や製造の求人が掲載されています。

若い世代からキャリア転職を希望する世代まで幅広い求人があるため、自分に合ったものがみつけやすいでしょう。

書類添削や面接対策などの種類豊富なサポートも受けられます。
公開求人数※2021年9月29日時点 130,153件
資生堂の求人取り扱い実績 あり
主なサービス・機能
  • 求人紹介
  • 転職サポート
  • 転職ノウハウ
利用可能地域 全国
運営会社 株式会社リクルート

出典:https://www.r-agent.com/

doda

doda

おすすめポイント
  • 完全無料で利用できる
  • 大手優良企業の取り扱い実績
  • 転職者に合った求人を厳選して紹介
  • チャットで転職に関する相談が可能

dodaは、大手企業の求人を多数取り扱っている転職エージェントです。

2021年9月27日時点でdodaでは資生堂の求人を取り扱ってはいないようですが、化粧品業界の実績はあるため、今後の求人追加に期待がもてます。

 非公開求人も含め、扱う求人数が業界内でも豊富です。

また、担当してくれるアドバイザーは業界に精通した専門のスタッフです。そのため、美容業界や製造業界、接客業など就きたい職種に特化したアドバイスがもらえます。

業界の専門家ならではの視点でのアドバイスは、美容業界への転職に有利でしょう!
公開求人数※2021年9月27日時点 98,989件
資生堂の求人取り扱い実績 非公開
主なサービス・機能
  • エージェントサービス
  • 診断サービス
  • 転職ノウハウ
利用可能地域 全国
運営会社 パーソルキャリア株式会社

出典:https://doda.jp/

ビズリーチ

ビズリーチ

おすすめポイント
  • 無料で利用できる(有料プランもあり)
  • 企業からの直接スカウトがある
  • 他社にはない優良求人が見つかる

高収入のハイキャリア求人を厳選して扱う転職エージェントで、大手企業のヘッドハンティングが受けられることが特徴です。

公開求人の中には資生堂の求人はありませんが、採用企業には資生堂も含まれています。

 過去の実績があるため、再度求人が出ることも期待できるでしょう。

また、書類選考をパスし、面接の確約がされるプラチナスカウトが届くこともあります。ハイクラスに特化しているため、今より収入アップを狙うひとは登録しておくと良いでしょう。

登録しておくだけで企業からのハンティングが届くこともあります。
公開求人数※2021年9月29日時点 65,818件
資生堂の求人取り扱い実績 あり
主なサービス・機能
  • 求人検索
  • ヘッドハンターへの相談
  • スカウト
利用可能地域 全国
運営会社 株式会社ビズリーチ

出典:https://www.bizreach.jp/

まとめ

今回は、資生堂の転職について、転職難易度や口コミ・評判などを詳しく紹介しました。

化粧品業界の中でも有名な大手企業というだけではなく、風通しやライフワークバランスの良い環境であることも資生堂への転職希望者が集まる理由のひとつといえるでしょう。

 中途採用は積極的ですが、難関企業のひとつに挙げられます。

希望の転職を実現するためにも、志望動機などの面接対策は万全にしておくのがおすすめです。

転職の強い味方となってくれるのが転職エージェントです。

転職エージェントの担当コンサルタントは、幅広くサポートしてくれる転職者の強い味方です。

記事内で紹介した転職エージェントはいずれも無料で利用できるため、ぜひ上手く利用しながら資生堂への転職を成功させてくださいね。

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