
40代の転職は厳しいの?成功のコツや未経験職種など詳しく解説!
転職を考えている人の中には、40代という年齢に壁を感じていることもあるでしょう。
実際に40代の求人件数は、20代30代に比べると少ないかもしれません。しかし、最近は40代の転職者を採用する企業も増えているので「転職するタイミングとして遅すぎるのでは」と不安に感じる必要はありません。
そこでこの記事では、40代の転職事情や転職を成功させるためのポイント、転職に役立つ資格などを紹介します。
- 40代での転職実情
- 40代での転職を成功させるコツ
- 40代の平均年収を解説
- 転職に活かせる資格
- おすすめの転職サイト
40代向けの求人情報を多数掲載しているサイトも紹介しているので、転職の参考にしてください。
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40代の転職事情を解説!未経験での転職は難しい?
まずは、40代の転職で気になる未経験・異業種への転職や、転職による年収の変化について紹介します。
未経験・異業種への転職は難しい?
40代が未経験・異業種へ転職することは楽ではありませんが、実際に転職に成功している人がいることも事実です。
しかし、どんな業種でも転職できるというわけではありません。40代が未経験・異業種への転職を考えている場合は、今までの経験が生かせる業務内容であることが重要です。
未経験業界や職種によっては年収が下がる
平成27年に行われた厚生労働省による転職者実態調査の概況によると、転職者の36.1%の年収が下がっています。
一方、年収が増加したと答えている人の割合は40.4%となり、同じ転職者でも差があることがわかります。※1
同じく転職者実態調査で、企業に「転職者の賃金などをどのような基準で決定したのか」を質問した結果、「これまでの経験・能力・知識」が最も多く、過半数を占めています。
40代が未経験の業種へ転職すると、その職種への経験やスキルが不足していることは否めないでしょう。
得意分野の職種に転職すると上がる可能性がある
今までの経験やスキルが活かせる職種に転職すると、企業からの評価が高く年収が上がる可能性があります。
また、未経験分野への転職であっても趣味や特技が活かせられる業種であれば強味になります。
40代で転職する人の割合
40代で転職を検討する人は、事前にどれくらいの割合の40代が転職活動をしているのか把握しておくことがおすすめ。
市場の動きや周りも流れも確認しながら、客観的に転職活動を進めていくことで、最終的に転職成功率を高められるでしょう。
- 40代男性の転職率
- 40代女性の転職率
40代男性の転職率
厚生労働省の情報によると、40代男性の転職率は4.95%となっており、他の年代と比べても低い部類です。※
基本的には未経験への転職は少なく、管理職や経営側へのキャリアアップや、同業界からの引き抜きといったケースも珍しくありません。」
そのため転職時は同業種の求人を集め、今まで身につけたスキルや経験の棚卸しを行ってから転職活動に進むことがおすすめ。
転職アドバイザーの力も利用しつつ、より条件の良いところへの転職を目指す人も少なくありません、
40代女性の転職率
次に40代女性の転職率は8.5%となっており、男性よりも高い傾向となっています。※
女性の場合は子育てが一段落してから復帰したり、パートから正社員に戻るために転職するなど、転職理由が豊富な点が特徴です。
そのため40代女性で転職を考えている場合、男女比率や女性管理者の数などを確認しておくことがおすすめ。
事前のリサーチに力を入れることで、40代女性の転職成功率も高まるため、積極的に転職エージェントも利用していくと良いでしょう。
40代で転職を考える主な理由
40代で転職した方の転職理由を確認すると、個人的な理由とその他の理由の3パターンに分かれる傾向が見えてきました。
ここからは、40代で転職を考える主な理由を紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
- 自己都合による退職
- 労働条件に不満がある
- 仕事内容に不満がある
自己都合による退職
まず最初に挙げられるのが最も多い自己都合による退職で、多くの40代転職い希望者がこの理由により退職しているのが現状です。
実際には仕事の内容に不満があったり、親の介護があったりと様々ですが、基本的には自己都合として提出した場合、あくまでも退職者側の意思として退職が認められます。
中には意外にも人間関係による不満なども多く含まれており、いずれにしても会社都合ではなく自身の都合で退職を決めた人が多い結果となりました。
場合によっては会社都合での退職もありえますが、基本的には40代で転職を考えている人たちの中では、自己都合が主な退職理由です。
労働条件に不満がある
他に多い理由としてあげられるのが休みや福利厚生、年収といった条件面に対する不満から転職につながるケースで、なかなか今の職場では状況が改善しないと感じる人が多いです。
特に40代ともなると家庭を持ちお金を稼がなければならない人も多く、年収面に不安を感じキャリアアップ転職を考える人も少なくありません。
特に年収はキャリアや役職により変わるものの、会社のルールや規則によりなかなか思うように上へ登っていけないケースも珍しくはありません。
そのため状況が好転しないと感じた40代が、自らのキャリアのために転職という選択を取ってるようです。
仕事内容に不満がある
40代が転職を考える理由として、仕事内容に不満があり、新たな職場で働きたいと考えている人も少なくありません。
ただ40代から未経験職への転職は難しく、多くの人が同業種や同職種で別の業務内容を任せてもらえる企業て転職するケースが主流です。
また転職時には、求人票から入手できる情報以外に転職エージェントから内部情報を得る手段もあります。
仕事内容に不満を感じ転職する場合、同じような失敗を繰り返さないためにも、多くの情報を集め慎重に転職活動を進めていくようにしましょう。
40代転職における成功のコツ
何も計画なしに行動していたのでは、40代での転職は失敗に終わってしまうかもしれません。そこで、ここからは40代での転職を成功させるためのコツについて解説します。
- 志望動機が重要
- 自分の市場価値を知る
- ひとつの情報源に頼らない
- コミュニケーション能力スキルを磨く
コツ①志望動機が重要
40代での転職を成功させるには、志望動機が重要です。
今までに身につけた知識や経歴をアピールしつつ、転職先の企業でどのようなことを実現させたいのかを具体的に書きましょう。
即戦力としてのニーズが高い40代は、転職先の企業が求めている人材と応募者のスキルなどがマッチしていることが採用のポイントです。
とはいえ、経歴やスキルをアピールしすぎることは要注意です。新たな環境になじもうとしないケースもあり、トラブルになることもあるようです。
コツ②自分の市場価値を知る
40代の転職を成功させるためには、自分の市場価値を知ることも大切です。市場価値とは、自分の経験やスキルが社会や企業からどう評価されているかということ。
しかし、自分の市場価値を客観的に把握することは難しいもの。そんな場合は、人材紹介会社などの転職の専門家へ相談してみるのもひとつの手でしょう。
コツ③ひとつの情報源に頼らない
現代では検索すると、40代の転職に関するアドバイスが多数出てきます。そんなとき、ひとつの情報源に頼らないことも大切です。
探しても希望通りの求人に巡り合えない場合には、情報源を広げてみてください。
ひとつの情報に偏りすぎて過信するより、さまざまな情報を取り入れて自分に合ったものを選ぶと理想の転職に近づけるでしょう。
コツ④コミュニケーション能力スキルを磨く
40代の転職を成功させるために必要不可欠なスキルが、コミュニケーション能力です。コミュニケーション能力は、仕事を円滑に進めるうえで欠かせません。
柔軟な姿勢で穏やかに話を進められることや、論理的に会話ができることなど、コミュニケーション能力が高い人は転職を成功させやすくなります。
40代の転職で気をつけるべき注意点
40代の転職は非常にハードルが高く、様々なことに注意しないと転職活動をスムーズに行うことはできません。
この章では40代の転職で気をつけるべき注意点を解説していきます。以下のような点に注意しましょう。
- 家族理解を得る
- 希望にこだわりすぎない
- 年収が下がる可能性もある
- 年齢が上がると転職が厳しくなる
家族理解を得る
40代で転職を決意した場合、必ず家族との話し合いの場を設けましょう。パートナーに反対され、転職を諦めたというケースも多くあります。
40代から転職すると、年収が大きく下がってしまうことも珍しくありません。現在の年収や立場を維持し、転職するのは非常に難しいでしょう。
40代になると社会的地位や年収が高い人も多く、今の生活を捨てるリスクをとらなければならないため、家族の理解なしには転職活動を行えないでしょう。
希望にこだわりすぎない
40代から転職活動が上手くいっていないという方の多くは、希望にこだわりすぎているのが原因です。
40代社会人の多くは、ある程度の地位や年収を得ているため、転職してまた一からスタートするのは抵抗があるでしょう。
しかし今まで培ってきたスキルや経験が、転職先でも活かせるとは限りません。そのため、ある程度謙虚な気持ちを持つことが重要でしょう。
絶対に譲れない最低限の条件を持つ分には問題ありませんが、高望みしすぎると転職に失敗する可能性が高くなってしまいます。
年収が下がる可能性もある
40代から転職した場合、年収が大きく下がる可能性があることは理解しておきましょう。
転職をした場合、基本的には前職と同じ様な地位や給料をもらえる可能性は低いです。結婚している人にとっては大きな痛手でしょう。
しかし最初は年収や地位が低くても、入社後の働き次第では、昇進・昇給していくことも十分考えられます。
年収を重視するあまり、転職活動がなかなか上手くいかず、生活が厳しくなってしまっては本末転倒です。
年齢が上がると転職が厳しくなる
転職の難易度は、年齢が上がるにつれて高くなっていきます。転職を決意する前にこの事実は理解しておきましょう。
厚生労働省のデータによれば、20代の入職率が97.3%なのに対して、40代の入職率は10%以下まで下がっているのです。
出典:厚生労働省「平成 30 年雇用動向調査結果の概況」
これは40代の転職者が「扱いづらい」とみなされてしまうことが考えられます。年下が上司になることも十分考えられるため納得はできるでしょう。
また40代の転職者には即戦力になることが求められているため、未経験・異業種への転職も一層厳しくなる傾向があります。
【転職の参考に】40代の平均年収を解説
40代になると環境や性別、学歴によって年収に大きな差が出てきます。中には「同世代はどれくらい貰っているのだろう」と疑問に思う方も多いでしょう。
この章では40代の平均年収について詳しく掘り下げていきます。転職活動を行う際の参考にしてみてください。
男女別40代の平均年収
40代の男女別の平均年収は男性の方が圧倒的に高い傾向があります。また40代後半の方が平均年収が高いです。
民間給与実態統計調査によれば、40代の男女の平均年収に関して、以下の様なデータが発表されています。
男性 | 女性 | 全体平均 | |
40代前半 | 582万円 | 318万円 | 476万円 |
40代後半 | 629万円 | 324万円 | 499万円 |
上記から男性と女性では年収に200〜300万円もの差が生まれていることがわかります。これには働き方や役職の違いが考えられます。
40代を越えると年収が上がりにくくなる
40代を越えると年収が上がりにくくなるという実態があります。この事実はデータで算出されているのです。
国税庁が発表した「令和2年度民間給与実態統計調査」によれば、年代別の平均年収は以下の様になっています。
20代前半 | 260万円 |
20代後半 | 362万円 |
30代前半 | 400万円 |
30代後半 | 437万円 |
40代前半 | 470万円 |
40代後半 | 498万円 |
50代前半 | 514万円 |
50代後半 | 518万円 |
20代前半から20代後半にかけて、平均年収が100万円程度アップしているのに対して、40代前半〜40代後半にかけては約30万円のアップに留まっています。
地方よりも大都市の方が年収が高くなる傾向がある
地方よりも大都市の方が年収が高くなる傾向があります。事実平均年収が高い都道府県のトップ3は東京、神奈川、愛知です。一方で最下位は沖縄で、1位の東京都比べると、約300万円もの差が開いています。
大都市は地方よりも物価が高く、生活出費も増えるため、一概に暮らしやすいとは言えませんが、高収入を目指すなら大都市での転職をおすすめします。
40代からの転職に役立つ資格
自身の持つ知識やスキルを証明できるのが資格です。資格は履歴書にも記載できるため、転職に有利になることが多いでしょう。
ここでは40代からの転職に役立つ資格を3つ紹介します。
- 中小企業診断士
- 宅地建物取引士
- 介護職員初任者研修/実務者研修
中小企業診断士
- セミナー講師
- 経営コンサルティング窓口相談
- 企業の顧問となる内診断士
中小企業診断士は、中小企業が抱える経営課題に対応するための診断や助言ができる国家資格です。
さまざまなコンサルティング業界への転職に役立つ、中小企業診断士の資格。しかし、資格をもっているだけでは、それほど有利にはなりません。
プラスアルファ要素としてこの資格を提示すれば、転職での大きな強みになるでしょう。
資格名称 | 中小企業診断士 |
資格取得条件 |
一次試験合格後、二次試験、実務補習を通過。 もしくは一次試験合格後養成課程を受講 |
所得費用 | 13,000円 |
運営団体 | 一般社団法人 中小企業診断協会 |
宅地建物取引士
- 不動産会社
- ファイナンシャルプランナー
- 住宅メーカー
- 銀行や保険会社
宅地建物取引士は、不動産の売買や交換、貸借のあっせんをする場合に、重要事項の説明などをお客様にできる国家資格です。
合格率は15%程度と低めですが、国家試験としての難易度は普通程度といわれています。
そのため、不動産関係や建築関係、金融機関などへの転職に有利です。
資格名称 | 宅地建物取引士 |
資格取得条件 | なし、誰でも受験可 |
所得費用 | 7,000円 |
運営団体 | 一般社団法人 不動産適正取引推進機構 |
介護職員初任者研修/実務者研修
- 介護施設
- 医療施設
介護職員初任者研修と実務者研修はどちらも国家資格ではありません。とはいえ、介護現場での正しい知識をもっていることの証明になります。
また、資格がなくても介護業界への転職は可能です。しかしこれらの資格をもっていると、転職に有利になるでしょう。
介護職員初任者研修 / 実務者研修
介護職員初任者研修
初任者研修では介護の基礎知識を学びます。介護における入門的な資格なので、介護職としてのキャリアをはじめたい人におすすめです。
この資格をもっていると、入浴などの身体介助ができるようになります。
資格名称 | 介護職員初任者研修 |
資格取得条件 | なし、誰でも受験可 |
所得費用 | 80,000円前後 ※受講するサービスにより異なる |
運営団体 | 民間団体や公益法人 |
介護職員実務者研修
実務者研修は、初任者研修の上位資格です。
初任者研修の内容に加え、医療的な介護処置についても学ぶことができます。
資格名称 | 介護福祉士実務者研修 |
資格取得条件 | なし、誰でも受験可 |
所得費用 | 40,000円前後 ※受講するサービスにより異なる |
運営団体 | 民間団体や公益法人 |
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主なサービス(機能) |
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拠点 |
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よくある質問
40代向け転職サイトでの転職の流れは以下の通りで進められます。
- 転職の活動の準備
- 求人情報収集・応募
- 選考〜内定
- 退職
まとめ
今回は、40代の転職事情や転職を成功させるポイント、転職に活かせる資格などを解説しました。
40代が転職で成功するには、今までの経歴やスキルをアピールすることが大切です。
企業側は40代の転職者に、即戦力になる専門性や技術力を望んでいます。そのため、具体的なエピソードを交えた説得力のあるアピールが採用につながりやすいでしょう。
また、40代が未経験の業種に転職する場合には、今までの経験をどのように活かせるのかをアピールすることがポイントです。
異業種への転職が不安な場合は、記事内でご紹介した転職サイトの活用も検討してみてください。ぜひ自分の能力を活かせる仕事を見つけて、転職を成功させましょう。
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