【男女別】転職面接の服装は?スーツ・カバン・髪型など詳しく解説

【男女別】転職面接の服装は?スーツ・カバン・髪型など詳しく解説

    「転職面接の服装が全く決まらない……」「服装で失敗したらどうしよう」など、転職面接の服装に対して、迷いや不安を抱えている人は少なくないでしょう。

    近年は、オフィスカジュアルや服装自由が増えているため、迷うのも仕方ありません。

    転職面接の服装は、正解がないように感じるかもしれません。しかし、ポイントさえ押さえれば、簡単に好印象を与えられる服装を選ぶことができます。

    そこで今回は、以下の内容を解説します。

    この記事でわかること
    • 転職面接の服装を選ぶポイント
    • 【スーツ・私服】転職面接に適した服装
    • 指定がない場合の転職面接に適した服装

    転職面接の服装に迷っている人は、ぜひ参考にしてみてください。

    転職面接の服装を選ぶためのポイント

    面談

    そもそも大前提として、転職面接での最も重要なことは「この人を採用したい!」と面接官に思わせることです。つまり、転職面接では、面接官に対して好印象を与えることが何よりも大切なのです。

    服装は第一印象を決める1つの要素であり、評価にも影響を与えます。

    服装が不適切であれば、「信用できなさそう」「頼りなさそう」という印象を与えてしまい、内定が遠ざかる可能性が高まります。

    そこでここからは、転職面接の服装を選ぶための3つのポイントを解説します。

    1.清潔感

    まず1つ目は「清潔感」です。清潔感は、第一印象を決める最も重要な要素と言っても過言ではありません。そのため、細かい部分であっても手を抜かず、確認しましょう。

    清潔感のないと判断されやすいポイント
    • スーツやワイシャツのボタンがとれている
    • スーツにペットの毛やほこりがついている
    • パンプスや革靴の傷や汚れが目立つ
    • ストッキングが伝線している

    これらは細かい点のため、自分一人では気づきにくい場合があります。自分で確認をすることはもちろんですが、友人や家族にチェックしてもらうことがオススメです。

    出先でのトラブルに対応するために、ソーイングセットやストッキングの予備をカバンに入れておくと安心です。

     

    2.ビジネスにおける服装マナー

    ワイシャツ

    2つ目は「ビジネスにおける服装マナー」です。これは簡単に言うと、ビジネスの場にふさわしい服装ができているかということです。

    マナーに合った服装ができていなければ、「ビジネスマナーを知らない人」「社会人としての自覚が足りない」など良くない印象を持たれてしまいます。

     「私服可」「服装自由」であっても、「ビジネスの場にふさわしい」という前提は守る必要があります。

    のちほど詳しく解説しますが、「服装自由」、「私服可」と指定されている場合は要注意です。

    言葉通りの意味と受け取り、デニムやスウェットなどビジネスにふさわしくない服装で面接に挑んでしまうと、印象が悪くなる可能性大なので、気をつけましょう。

    服装マナーの基準は、「お客様に会っても失礼のない服装かどうか」で判断すると良いでしょう。

    3.自分に合った色・サイズ

    そして最後が「自分に合っているかどうか」です。これは主に色とサイズです。

    転職面接で着用するものは、ネイビーやグレー、ベージュなど落ち着いた色のものが好まれます。

    しかし、その中でも自分に合った色を選ぶ必要があります。合わない色を選んでしまうと、顔や表情が暗く見えてしまうので、印象が良いとは言えません。

     自分に似合う色味がわからない場合は、パーソナルカラー診断を利用したり、店員の方に相談するとよいでしょう。

    サイズについては、必ず自分に合ったものを着用しましょう。サイズが大きすぎると、スーツに着られているように見え、頼りない印象になります。

    また、サイズが小さすぎると、スーツの形が崩れてしまったり、シワが現れてしまいます。

    転職活動では、何度もスーツを着用することになるので、自分に合ったものを新調しましょう。

    【スーツを指定された場合】転職面接に適した服装

    スーツを着た男性

    ここからは、スーツを指定された際の転職面接の服装について解説します。

    スーツは着慣れている人が多いと思いますが、転職面接ならではの要注意ポイントがあります。

    転職面接で好印象を与えるためには、アイテムごとに細心の注意が必要です。「スーツなら大丈夫だ。」と思っている人も、一度は目を通してみてください。

    リクルートスーツは避けるのが無難

    スーツと指定された際に、最も注意すべきことは、リクルートスーツを着ないことです。

    リクルートスーツは就職活動の印象が強いため、フレッシュな印象を与えることはできます。

     しかし、転職面接ではそのフレッシュさが裏目に出てしまい「頼りなさそう」「仕事ができなさそう」という印象を与えてしまう可能性があります。

    また、黒のスーツを購入する場合はリクルートスーツに見える可能性もあるため、デザインも意識して選びましょう。

    【女性向け】アイテム別・身だしなみポイント

    スーツを着た女性

    ここからは、スーツと指定された場合の女性の服装について、アイテム別に詳しく解説します。

    ①スーツ

    グレーやネイビーなど落ち着いた色のものを選びましょう。スカートかパンツかについては、どちらが良いということはないので、自身の好みで問題ありません。

    スカートを選んだ場合は、丈が短すぎないかを確認しましょう。

    ②トップス・インナー

    トップスは派手な色は避け、白や淡い色のシャツかブラウスを着用しましょう。シャツやブラウスの生地は薄くて柔らかいので、必ずインナーを着用して下着が透けないようにしましょう。

    インナーが透けるのも好ましくないため、肌なじみの良いベージュやだいだい色がおすすめです。

    ③パンプス

    パンプス

    パンプスは革製の黒色のものを選びましょう。ヒールの高さは3cm~5cmが基本です。また、黒のパンプスは傷や汚れが目立つので、綺麗な状態にしておきましょう。

    ④カバン

    カバンは、A4サイズの書類を折らずに入れられるビジネス用のものを選びましょう。職務経歴書などを入れる必要がある上に、面接の際に資料やパンフレットをもらう可能性があるためです。

    色は黒・ネイビー・ベージュなどの落ち着いた色で、過度なデザインが入っていないものが基本です。

    面接中はカバンを地面に置くため、自立できるどうかかも重要です。

    ⑤アクセサリー

    アクセサリー

    スーツ指定の場合、結婚指輪以外のアクセサリーは外しましょう。企業によっては、小ぶりなものであれば問題ない場合もありますが、転職面接の際に必要以上にリスクを冒す必要はありません。

    ⑥髪型・髪色

    面接では顔がしっかりと見えることが重要なので、髪が長い場合は髪を束ね、短い場合は耳にかけるようにしましょう。髪色は、明るすぎても黒過ぎても不自然なので、自然な茶色が良いでしょう。

    【男性向け】アイテム別・身だしなみポイント

    ここからは、「スーツ」と指定された場合の男性の服装について詳しく解説します。

    ①スーツ

    スーツを着た男性

    スーツは黒やグレー、ネイビーなど落ち着いた色を選びましょう。また、薄っすらとストライプが入っているものは問題ありませんが、チェックなど派手な柄が入っているものは避けましょう。

    ②ワイシャツ、インナー

    ワイシャツは清潔感を出すためにも、白色のレギュラーカラーのものが良いでしょう。そして、必ずアイロンをかけましょう。インナーは透けることがないよう、白もしくは肌なじみの良いベージュがおすすめです。

    ワイシャツは必ずアイロンをかけ、ボタンが取れていないかも確認しましょう。

    ③ネクタイ

    ネクタイをした男性

    ネクタイは青やネイビー、えんじなどの落ち着いた色を選びましょう。また、ポップな柄や派手な柄が入っていないネクタイが無難です。

    ④靴・靴下

    靴は黒かこげ茶色の革靴を選びましょう。形は、ストレートチップやプレーントゥなどスタンダードなものが良いでしょう。

    靴下は、黒やグレーのものが無難です。丈は、座った時でも素足が見えないように、スネの中央あたりまでが隠れる丈が良いでしょう。

    革靴は、傷や汚れが目立つと清潔感が損なわれるので、メンテナンスを行いましょう。

    ⑤カバン

    色は黒が最もスタンダードです。サイズは、職務経歴書を入れる必要があるので、A4サイズの書類が入るカバンを選びましょう。

    また、面接中はカバンを地面に置くため、しっかりと自立できるかということも確認しておく必要があります。

    ⑥アクセサリー・腕時計

    腕時計

    結婚指輪以外のアクセサリーは外しましょう。腕時計は、シルバーの金属製のものがスタンダードです。ほかにも、黒の革製のものでも問題ありません。また、アナログ時計の方が好まれます。

    ⑦髪型・髪色

    髪型は、女性と同様にしっかりと顔が見えることが重要です。そのため顔が見えるようにセットしましょう。髪色は黒が無難ですが、自然な茶色であれば問題ないでしょう。

    髪にクシを通していなかったり、セットされていないように見える無造作な髪型は、清潔感が損なわれます。

    【私服可】転職面接に適した服装

    ここからは、「私服可」と指定された場合の、転職面接の服装について解説します。

    「私服可」と言われて戸惑う人もいると思いますが、正しい知識を持っていれば服装で失敗することはありません。

    「何を着ていけばいいのだろう……」と悩んでいる人はぜひ参考にしてください。

    私服可はオフィスカジュアルがおすすめ

    笑顔の女性

    「私服可」と服装を指定されたからと言って、言葉の通りカジュアルな私服で面接に参加してはいけません。

    なぜなら、転職面接はビジネスの場であり、社会人としてもマナーを守る必要があるからです。そのため、「私服可」と指定された場合は、最低限の服装のマナーを守った「オフィスカジュアル」を目指しましょう。

    オフィスカジュアルの程度は企業によって異なるので、判断しづらい場合は実際に働く社員の服装を参考にしましょう。

    【女性向け】アイテム別・身だしなみポイント

    ここからは、「私服可」と指定された場合の、女性服装について詳しく解説します。

    ①ジャケット

    オフィスカジュアルであっても、ジャケットは必要です。また、ジャケットは普段着としても着られる派手な色のものやオーバーサイズのものは避けましょう。

    色は、黒やネイビー、グレーはもちろんですが、ベージュや白なども問題ありません

     スーツ指定と比べると色の幅は広がりますが、ベーシックなカラーを選びましょう。

    ②トップス・インナー

    洋服

    トップスはシャツやブラウスはもちろん、冬場であれば薄手のニットなどが良いでしょう。夏場はTシャツを選びたくなるかもしれませんが、カジュアルなアイテムなので面接時はやめておきましょう。

    色味は、白やパステルカラーなど、顔が暗くならないものを選びましょう。

    ③ボトムス

    ボトムスはスーツ指定と同様に、スカートでもパンツでも問題ありません。しかし、ボディーラインが目立つものや、デニム生地のものはビジネスの場に適さないので避けましょう。

    また、色は黒やネイビー、グレー、ベージュ、白などのベーシックなものを選びましょう。

    ④パンプス

    パンプスは、革製のものが最も無難ですが、スウェード生地でも良いでしょう。ヒールは3cm5cmが無難です。色は黒やネイビー、グレー、ベージュ、白などのベーシックなカラーが良いでしょう。

    派手な柄や装飾が着いているパンプスは、ビジネスの場に適さないのでやめておきましょう。

    ⑤カバン

    バッグ

    ビジネス用のカバンでなくても問題ありませんが、派手な色・柄・装飾があるものはNGです。サイズはA4サイズの書類が入るものにしましょう。また、自立できるかも重要なので、事前に確認しておく必要があります。

    ⑥アクセサリー

    小ぶりなピアスやネックレスは問題ありません。しかし、つけすぎていると場違いな印象になってしまう可能性があるので、全体のバランスを見てアクセサリーを選びましょう。

    ⑦髪型・髪色

    髪型は、顔がしっかりと見えることを意識しましょう。また、オフィスカジュアルであっても、髪を束ねる際は後れ毛は出さないようにしましょう。ビジネスの場にふさわしくありません。髪色は、自然な茶色が無難です。

    オフィスカジュアルであっても、おしゃれを優先することがないように気をつけましょう。

    【男性向け】アイテム別・身だしなみポイント

    スーツ

    ここからは、「私服可」と指定された場合の、男性の服装について詳しく解説します。

    ①ジャケット

    オフィスカジュアルであっても、ジャケットは用意しましょう。色は、黒やネイビー、グレーなどが無難です。また、ストライプやチェックなどの柄のあるものでも良いでしょう。しかし、派手過ぎものは避けましょう。

    ②ボトムス

    ボトムスは、センタープレス加工されているテーパードパンツがおすすめです。清潔感やかっちり感のあるアイテムなので、信頼感や仕事ができる印象を与えられます。

    色は黒やネイビー、グレー、ベージュなどのベーシックなカラーを選びましょう。

    デニムは作業着としてのイメージもあるため、面接時の着用は控えておきましょう。

    ③トップス

    ワイシャツ

    トップスは、レギュラーカラーのシャツが良いでしょう。入社後のオフィスカジュアルであれば、Tシャツやポロシャツでも良いかもしれませんが、面接時は避けましょう。

    色は、白以外でも薄い青やピンクなども爽やかで清潔感があります。

    ④ネクタイ

    オフィスカジュアルの場合、ネクタイはなくても問題ありません。

    ⑤靴・靴下

    靴は必ず革製のものにしましょう。形は通常の革靴でも問題ありませんし、ローファーでも良いでしょう。靴下は、黒やネイビーグレーが無難です。

    丈感はスーツ指定の際と同様で、スネの中間あたりが隠れるものにしましょう。

    オフィスカジュアルであっても、スニーカーはカジュアル過ぎるのでやめておきましょう。

    ⑥カバン

    男性

    カバンは、ビジネスの場にふさわしい革製のものを選びましょう。色は黒かネイビーがおすすめです。また、こちらもスーツ指定の際と同様に、A4サイズの書類が入るか、自立するかも重要です。

    リュックはカジュアルな印象を持たれてしまう可能性があるので、面接では避けた方が良いでしょう。

    ⑦時計・アクセサリー

    金属製かベルトが革製のアナログ時計を選びましょう。装飾が派手な時計やアウトドア用の時計は、オフィスカジュアルのスタイルから浮いてしまうので、やめておきましょう。

    ⑧髪型・髪色

    髪型は、顔や表情が見えることが重要です。また、クシを使って清潔感のあるセットを心掛けましょう。髪色は、黒か自然な茶色が無難です。

    【服装自由・指定なし】転職面接に適した服装

    洋服

    「指定なし・服装自由」という指定の場合、企業側の意図を考え、適切な服装を選ぶ必要があります。

    「指定なし・服装自由」であっても、「ビジネスにふさわしい服装」という前提は変わりません。

    ここからは、「指定なし・服装自由」と指定された場合の、転職面接の服装について詳しく解説します。

    指定なし・服装自由を指定する企業の意図は?

    「指定なし・服装自由」という指定には、企業側の意図が隠れている場合があります。そこでここからは、考えられる企業側の意図を3紹介します。

    ①リラックスして面接に臨んでほしい

    面接をする人

    1つ目は「リラックスして面接に臨んでほしい」という意図です。

    これは意図というよりも、配慮と言った方が良いかもしれません。しかし、ただ気遣ってくれているというだけではなく、企業側もリラックスした状態で本来の人柄を見たいという考えがあるのでしょう。

    ②基本的なビジネスマナーが備わっているかを見たい

    2つ目の意図は「ビジネスマナーが備わっているかを見たい」ということです。

    「指定なし・服装自由」と指定されたからといって、ビジネスにふさわしくないカジュアルな服装で面接に参加する人がいれば、「この人はビジネスマナーが備わっていない」「常識がない」と判断することができます。

     「指定なし・服装自由」でも、ビジネスの場にふさわしい服装という前提を守る必要があります。

    このような人を採用してしまうと、お客様を怒らせてしまったりするなど、企業側のリスクが大きいため、面接の際に確認をしているのでしょう。

    ③個性やセンスを見たい

    面接

    最後は「個性やセンスが見たい」という意図です。

    アパレル系の企業やクリエイティブな職種では、ファッションセンスやその人の個性が採用の基準になる場合があります。

    そのため、「指定なし・服装自由」という指定にし、面接で個性やセンスを見たいと考えている可能性があります。

    アパレル系の企業やクリエイティブな職種であれば、面接は個性やセンスをアピールする場でもあります。

    指定されなくてもスーツ・オフィスカジュアルが無難

    ここまで、企業側の意図を紹介してきましたが、「指定なし・服装自由」の指定の場合、最も無難なのは、スーツもしくはオフィスカジュアルです。

    アパレル系の企業やクリエイティブな職種の面接であれば、スーツは適さない可能性もあります。

    しかし、ビジネスの場であることは変わらないので、オフィスカジュアルの中に自分を表現できるアイテムを取り入れる程度にとどめておいた方が良いでしょう。

    オフィスカジュアルの程度がわからない場合は、企業ホームページを見て、社員の方の服装を確認しましょう。

    【季節別】転職面接に適した服装

    転職面接の服装は、清潔感が重要なポイントです。

    基本的な服装マナーはオールシーズン共通ですが、この章では季節別のポイントを解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

    【季節別】転職面接に適した服装
    • 春に転職するときの服装
    • 夏に転職するときの服装
    • 秋に転職するときの服装
    • 冬に転職するときの服装

    春に転職するときの服装

    屋外でノートを書く人

    春や秋は、オールシーズン共通の基本的な服装が原則です。

      男性 女性
    ジャケット グレーやネイビーなどベーシックな色で柄はない方が無難
    インナー 白のワイシャツ 白のブラウスかカットソー
    ボトム パンツ パンツか膝下丈のスカート
    黒か濃茶の革靴 ヒールの高すぎない黒のパンプス
    カバン 黒系の手持ちビジネスバッグ 黒系の手持ちビジネスバッグ
    その他 ネクタイ、靴下(派手すぎない) ベージュのストッキング

    基本的な服装をベースに、業種や企業に合わせて色やアイテムを取り入れるとよいでしょう。

     春先で肌寒い場合には、トレンチコートなど薄手のコートを羽織っても問題ありません。

    受付の前で脱いで、帰りは会社を出てから着用するようにしましょう。

    暑いときはインナーを半袖にするなど、気温に合わせて調節してください。

    夏に転職するときの服装

    男性の場合、夏は「クールビズ」でジャケットやネクタイを着用しない企業も多いですが、面接の場ではどちらも着用するのが基本です。

    夏用の薄手のスーツも販売されているので、ぜひチェックしてみてください。 

     万が一面接の際に「ジャケットを脱いでも良いですよ」と言われても対応できるよう、インナーは長袖にするのが良いでしょう。
     

    基本的には男性と同様ですが、暑いからといって露出の多いインナーや、丈の短すぎるスカートはNGです。

    髪の毛を結ぶ場合は、派手なヘアアクセサリーではなく、黒か茶色のシンプルなヘアゴムを使うようにしましょう。 

    派手なメイクやネイルもマイナス印象につながる可能性があるので注意が必要です。

    秋に転職するときの服装

    秋は、春と同じくオールシーズン共通の服装で行くのが基本です。

    時期によって気温が異なるので、その日の状況に応じて、コート着用などを判断すると良いでしょう。 

     剥げかけのマニュキアや、伸びきった髪の毛なども不潔な印象を与えるので、細部まで気に掛けることが大切です。

    カジュアルな服装の場合は、テイラードジャケットと襟付きシャツを組み合わせるなど、気候に合わせた服装がおすすめです。

    ボトムにはシンプルなチノパンやスラックスを合わせると、季節感と統一感が出てきちんとまとまります。

    アパレル業界などの場合は、季節に合わせたアクセントカラーやアイテムを入れて、個性やセンスをアピールするのも良いでしょう。

    冬に転職するときの服装

    洋服屋

    冬は、春・秋の服装にコートを羽織っていきましょう。男性の場合はスーツと同じ濃いカラー、女性の場合は濃いカラーかベージュなどのベーシックな色がおすすめです。 

     コートの柄は、無地か織柄、表地と同色系の柄など、控えめなものが良いでしょう。
     

    コートのデザインは、トレンチコートやチェスターコート、ステンカラーコートなどの落ち着いたものが、ビジネスシーンに適しています。

    モッズコートやダウンジャケットなどはカジュアルすぎるので避けましょう。

    面接時にはコートを折りたたんで置いておくので、かさばらない薄めの生地がおすすめです。

    「カジュアルな服装で」と言われたらどうすべき?

    疑問

    応募先企業から「カジュアルな服装で来てください」と言われた場合、ビジネスにおける服装マナーを正しく理解したうえで服選びをすることが重要です。

    この章では、転職面接に適したカジュアルな服装について解説します。

    面接時のカジュアルな服装
    • 中途面接の場合スーツが無難
    • オフィスカジュアルまでの服装ならOK
    • 完全な私服は注意

    中途面接の場合スーツが無難

    「カジュアルな服装で良いですよ」程度で、「スーツ以外の服装で」と指定されていなければ、スーツを着て行ってもマイナスの印象を与えることはありません。

    万が一「何を着たら良いか分からない」「ビジネスの場に合う服を持っていない」という場合は、スーツを着て行くのが無難でしょう。

     ただし、新卒面接で使用したリクルートスーツは学生のような印象を与えてしまい、中途面接の場には合わないので避けましょう。

    スーツを着て行く場合は、グレーかネイビーなどのベーシックな色を選ぶのがおすすめ。

    黒はリクルートスーツに見える可能性もあるので、デザイン選びには注意が必要です。 

    ストライプやチェックなど派手な柄の入っているスーツは面接の場には合わないので、明るい印象を与えたい場合はインナーで調節しましょう。

    オフィスカジュアルまでの服装ならOK

    男性

    スーツを持っていない場合や、スーツ以外を指定されている場合は、オフィスカジュアルを目指すようにしましょう。

    オフィスカジュアルの考え方は企業や業種・職種によって異なるので、企業ホームページなどで働く人の服装を見て参考にするのがおすすめです。 

     アパレルやクリエイティブ関連の企業の場合は、服装から個性やセンスを判断することもあります。

    オフィスカジュアルで使える基本アイテムとして、男女ともにジャケットや襟付きのシャツが挙げられます。

    少し明るめのシャツやインナーの上にジャケットを羽織って、ネイビー・ベージュ・ブラウンなどのパンツやスカートを履くと、堅苦しすぎずきちんとした印象を与えられるのでおすすめです。 

    ビジネスシーンにおいて素足は厳禁なので、スカートを履く場合は必ずストッキングを着用しましょう。

    完全な私服は注意

    「カジュアルな服装」「私服」「自由な服装」と言われても、Tシャツやスニーカーなどの完全な私服はNGです。

    業種や社風に合わせた清潔感のある服装で、ビジネスパーソンとして好印象を与えられるようにしましょう。

     服のシワや襟や袖汚れは不潔な印象につながるので、注意が必要です。

    男女ともに避けるべきアイテムは、デニムや短パン、サンダル、露出の多い服などです。

    また、派手な色やアクセサリーなどもビジネスシーンにはふさわしくないので注意してください。

    どうしても服装に悩む場合は、同じ業種や職種の人に聞いたり、転職エージェントに相談したり、詳しい人の意見を聞くのもひとつの方法です。

    転職面接の服装に悩んだら、転職エージェントの利用がおすすめ

    ハイタッチをする人

    これまで転職面接に適した服装について解説してきましたが、どうしても服装選びに自信がない人は、転職エージェントの利用がおすすめです。

    転職エージェントでは、転職時にふさわしい服装のアドバイスをもらえるだけでなく、転職面接を含むさまざまなサポートを受けられます。

    転職エージェントの主なサポート
    • 求人紹介
    • キャリアカウンセリング
    • 応募書類の添削
    • 面接対策
    • 転職に関する相談

    転職エージェントの多くは無料で登録・利用できるため、ぜひ上手く活用しながら面接に臨んでみてください。

    面接対策も可能!おすすめの転職エージェント3選

    リクルートエージェント

    リクルートエージェント

    おすすめポイント
    • 各業界に詳しいキャリアアドバイザーが求人を厳選し紹介
    • 応募書類の添削や面接対策を実施
    • 転職イベントを随時開催

    リクルートエージェントの特徴

    リクルートエージェントには各業界に詳しいキャリアアドバイザーが在籍しています。転職事情を熟知し、求職者の希望に沿った仕事を紹介してくれるのです。

    そして、応募書類の添削も実施してくれるため、履歴書や職務経歴書の書き方がわからない、あるいは苦手と言う人でも安心です。

     面接対策を実施してくれるため、内定率アップが期待できます。面接時の独自サービスで、面接力向上セミナーを実施しています。

    また、転職イベントも随時開催中です。初めての転職活動やキャリアデザインセミナーなど、その時々で内容が異なるためマメにチェックしておいてください。

    転職イベントはオンラインでも開催しているため、都合を付けやすいです。

    リクルートエージェントを利用するメリット

    面談

    リクルートエージェントでは面接時の服装アドバイスを実施しています。基本となるスーツ着用時のポイントを解説しているため、ぜひ参考にしましょう。

    また、面接対策では企業がチェックしているポイントをピックアップ。豊富な実績から培ったノウハウを提供してくれるため、非常に参考になります。

    ネクタイや髪型のポイントも記載されているので、ぜひチェックしてみてください。

    運営会社 株式会社リクルート
    主なサービス(機能)
    • エージェントサービス
    • 職務経歴書エディター
    • 面接力向上セミナー
    • 担当者面談
    得意分野・特徴 多数の非公開総合求人を誇る充実のサポートが強み
    公開求人数 311,566件※2022年11月25日現在
    利用可能地域 全国
    拠点 東京/西東京/宇都宮/さいたま/千葉/横浜/京都/大阪/神戸/名古屋/静岡/北海道/東北/岡山/広島/福岡

    マイナビエージェント

    マイナビエージェント

    おすすめポイント
    • 20代の転職エージェント満足度No1を獲得※公式サイトより
    • 業界専任のキャリアアドバイザーと企業担当アドバイザーがサポート
    • 模擬面接で対策を実施

    マイナビエージェントの特徴

    マイナビエージェントはGMOリサーチ株式会社によるアンケートモニターにて、20代の転職エージェント満足度No1を獲得しています。

    求職者一人ひとりに対して丁寧にヒアリングを実施し、希望に沿った求人を紹介する点が高評価に繋がっている理由と言えるでしょう。

     業界専任のキャリアアドバイザーが、応募書類の添削から面接対策まで、トータル的にサポートしてくれます。

    また、企業担当アドバイザーも在籍しており、人事担当とやり取りのうえ職場の雰囲気をはじめとする企業の内情を提供。求人票に載らない情報を転職活動に活かせます。

    模擬面接を実施してくれるため、面接が苦手な人でも親身なサポートにより克服可能です。

    マイナビエージェントを利用するメリット

    面接を受ける人

    マイナビエージェントでは面接対策完全ガイドを提供しています。面接の流れや心構え、さらには質問への回答例などが掲載されているため大変参考にできるでしょう。

    また、完全ガイドには服装や持ち物チェックポイントも掲載。さらに、髪型やネイルのチェックポイントも含め、しっかりとした対策のうえ望めるアドバイスが詰まっています。

    細かいポイントまで解説されているので、年齢・性別問わず参考になります。

    運営会社 株式会社マイナビ
    主なサービス(機能)
    • エージェントサービス
    • 履歴書添削サービス
    • 面接対策
    • サポート期間は無期限
    得意分野・特徴 IT・WEBサービスエンジニア・モノづくりエンジニア・営業職の求人
    公開求人数 ※2022年11月25日現在
    利用可能地域 全国
    拠点 京橋/新宿/神奈川/北海道/宮城/名古屋/京都/大阪/兵庫/福岡

    ビズリーチ

    ビズリーチ

    おすすめポイント
    • 登録するだけで驚きのスカウトが届く
    • 年収1,000万円以上の求人を多数保有
    • 優秀なヘッドハンターによるサポートが受けられる

    ビズリーチの特徴

    ビズリーチは登録するだけで驚きのスカウトが届く、ハイクラス転職サイトです。スカウトが届くと思わぬ企業からの誘いにより転職活動の幅が広がるうえ、市場価値を知ることにも繋がります。

     年収1,000万円超えの求人が全体の3分の1以上を占めているため、収入アップを目的に転職を希望する人におすすめです。経営幹部・管理職などの求人を扱っています。

    また、優秀なヘッドハンターは2022年7月現在で5,500人が在籍。転職活動の相談も受けてくれるため、遠慮なく伝えましょう。ヘッドハンターは豊富な知識を活かし、面接対策も実施してくれます。

    スカウトが届いた企業とは直接やり取りができるため、効率良く転職活動を進められるでしょう。

    ビズリーチを利用するメリット

    メモを取る人

    ヘッドハンター経由の場合、面接対策を実施してくれます。日程調整も代行してくれるため、自身で伝えづらい部分のサポートを受けられる点は大変心強いです。

    面接対策では一次と二次面接の違いも解説してくれます。何事も質問可能なため、服装を含め採用担当者に良い印象を与えられるマナーについて聞いておきましょう。

    ハイクラス転職を成功させるためには面接時の印象も重要になります。

    運営会社 株式会社ビズリーチ
    主なサービス(機能)
    • プラチナスカウト
    • 求人検索
    • ヘッドハンター情報閲覧・検索
    得意分野・特徴 厳選された企業から直接ハイクラススカウトが届く
    公開求人数 84,488件※2022年11月25日現在
    利用可能地域 全国
    拠点 東京/名古屋/大阪/福岡/静岡/広島

    よくある質問

    面接時はネイルをしても良いですか?

    ピンクやベージュなどのカラーや、クリアカラーなど、清潔感のあるものなら問題ありません。ビビッドカラーなど派手な色はビジネスの場には合わないので避けましょう。

    面接中、コートはどこに置けば良いですか?

    コートは折りたたんで自分のカバンの上に置きましょう。コートを置いてもカバンが倒れないように、カバンは自立式を選ぶのがおすすめです。

    なぜカジュアルな服装を指定する企業があるのですか?

    スーツ以外を指定する企業の意図としては、「ビジネスマナーが備わっているか見たい」「普段から私服で仕事をしている」「個性やセンスを確認したい」「リラックスした状態で人柄を見たい」など、さまざまです。いずれにしても、社風やビジネスマナーを理解しているかを見られているので、ビジネスの場であることを踏まえた服装を意識しましょう。

    ビジネスの場にふさわしいカバンはどのようなものですか?

    男性の場合は、黒かネイビーの革製の手持ちカバンがおすすめです。女性の場合は、A4サイズの入る大きさで、派手な色や柄、装飾のないカバンを選ぶと良いでしょう。

    時計やアクセサリーは着けても良いですか?

    男女ともに、カジュアルな印象を与える派手な時計やデジタル時計は避けて、金属製かベルトが革製の時計を選ぶのがおすすめです。女性の場合は、全体のバランスに合う小ぶりなピアスやネックレスなら着けても問題ありません。

    まとめ

    今回は、転職面接の服装を選ぶための3つのポイントや指定別の適切な服装を解説しました。

    服装は第一印象を決める要素の1つです。そのため、清潔感がなく服装マナーも守れていないと、印象が大幅に悪くなってしまう可能性があります。

    そのため、しっかりとポイントを押さえた上で、面接官に好印象を与えられる服装で転職面接に挑みましょう。

    どうしても服装に自信がないときは、転職エージェントの活用がおすすめです。

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