転職の受かる自己PR例文10選!書き方や面接のポイントも解説

転職の受かる自己PR例文10選!書き方や面接のポイントも解説

新卒などの就職活動とは違い、転職活動における自己PRは、採用の可否を決める重要なポイントになります。

自己PRは応募先企業に自分を売り込むチャンスと捉えて、積極的に自分のアピールポイントを選出しましょう。

応募先の企業が求めている人材であることをアピールするためには、ありきたりな内容ではいけません。

そこで今回は、転職を成功させるために必要な自己PRを書くためのコツを解説します。

この記事でわかること
  • 転職の自己PRの書き方
  • 職種別自己PR例文
  • アピールポイント別自己PR例文
  • 面接に受かる自己PRの書き方

さらに、自己PRの書き方や応募書類の添削をしてもらえるおすすめの転職エージェントも紹介します。自己PRに自信がない方、自己PRに磨きをかけたい方はぜひ参考にしてみてください。

転職の自己PRにはどんなことを書けば良い?

転職の自己PRにはどんなことを書けば良い?

採用担当者が自己PRで重視するのは、自社に貢献できる人材かどうかです。転職の自己PRでは、応募企業に必要とされる人間性知識能力などを具体的にアピールしましょう。

ここでは、自己PRに書く内容について解説します。

自己PRに書くこと
  1. 過去のキャリアや実績
  2. 長所・短所などの自己分析

①過去のキャリアや実績

同業種間の転職では、過去のキャリアや実績を具体的な数値などでアピールすることを心がけましょう。

 数値で表せない実績や経験やスキルがない未経験職種への転職の場合でも、過去のキャリアの提示は必要です。

過去のキャリアによって得た自分の強みや、応募企業に貢献できるスキルをアピールすることで、他の応募者との差別化ができます。

②長所・短所などの自己分析

転職の自己PRにはどんなことを書けば良い?

面接時によく聞かれる「長所・短所」などの自己分析を効果的にアピールするためには、3つのポイントがあります。

効果的なアピール方法
  • 企業が求める人物像にマッチした長所をアピールする
  • 欲張らずに1つの長所に絞ってアピールする
  • 具体的なエピソードを交えてアピールする

どんなに素晴らしい長所でも、応募企業で求めている人物像とマッチしていなければ、採用されません。

 仕事内容や企業の求める人物像に沿った長所で自己PRしましょう。

また、長所をたくさん挙げることで、ひとつひとつのアピール力が弱くなってしまいます。応募企業に合わせた長所に絞り、数よりも内容を充実させる方がアピールできます。

長所は抽象的であるより具体的である方が相手に伝わりやすいですよ。

【職種別】転職の自己PR例文5選

転職の自己PRは、職種によって書き方が異なります。その職種に合わせた自己PRで応募企業にアピールしましょう。

ここでは、以下の職種別に自己PR例文をご紹介します。

紹介する職種
  • 営業職
  • 公務員
  • 接客(販売)
  • 製造業
  • エンジニア
  • 事務職
  • 介護職

営業職への転職の自己PR例文

【職種別】転職の自己PR例文5選

営業職は、あらゆる業種において必要とされる職種ですが、取り扱う商品・サービスの種類によって営業のスタイルが異なります。

求人情報から企業が求めるスキルや実績を読み取り、ピンポイントでアピールすることが重要です。

自己PR例文
前職では自動車販売を担当しており、新車販売、保険更新、買い替えの提案、メンテナンス対応が主な業務でした。

新車販売では大きな買い物になるため、誠実な対応でお客様が安心して希望を伝えられるよう、信頼関係を築くことを重視しています。

売ったら終わりではなく、アフターフォローまで担当させていただくことで次回の買い替え相談なども多くいただきました。

丁寧な人間関係の構築を積み重ねた結果、〇年連続で販売実績〇%を達成しております。

このように、顧客との強固な関係性を築いていることで顧客対応能力や人間的な魅力をアピールできます。

同業種への転職なら具体的な数値を挙げた実績を自己PRとして盛り込みましょう。

公務員への転職の自己PR例文

【職種別】転職の自己PR例文5選

公務員の中でも、教員と市役所勤めでは自己PRの書き方も変わってきます。

例えば、市役所に応募する場合は、マニュアル化されたルーティーンワークの中でどれだけ主体的に効率的に仕事に取り組めるかが求められるでしょう。

自己PR例文
私は場面に応じて臨機応変な対応をするのが得意です。スピード感を求められる場合は積極的に他のチームの仕事のサポートをしてきました。

特にマイナンバー関連ではお問い合わせが多かったため、専門用語などをわかりやすくかみ砕いた表現に変えたお客様対応のマニュアル作成をして他部署へ共有しました。

部署間の垣根を越えてマルチに対応することで、窓口業務の効率化が図れました。

このように、市役所での仕事に関連する業務経験があれば、積極的にアピールすると良いでしょう。

公務員の自己PRではマニュアルに沿った仕事に加え、前向きな姿勢をアピールするのがおすすめですよ。

接客(販売)への転職の自己PR例文

【職種別】転職の自己PR例文5選

接客(販売)への転職の自己PRはスキルを数値で示しにくいため、適正や接客スキルの裏付けとなりそうな資格、表彰歴などで自己PRに説得力を持たせましょう。

自己PR例文
私は人と関わることが好きで、店舗に出てお客様と接している時間に一番やりがいを感じております。

前職ではクレーム担当責任者としてお客様の声をいただくことが多く、貴重なご意見からヒントを得て、業務改善への提案を行ってまいりました。

提案した改善案が全国の店舗で採用され、実績を表彰して頂いた経験があります。

このように、今までの接客経験を通して感じたやりがいや実績をアピールすることが大切です。

具体的な実績内容と結果を伝えることを意識してみてください。

製造業への転職の自己PR例文

【職種別】転職の自己PR例文5選

製造業では決められた時間内に、計画通りに作業を進めることが大切です。求められるのは丁寧な仕事勤勉で誠実な人柄です。

未経験でも実直な人柄、真面目さを表すエピソードで自分をアピールしましょう。

自己PR例文
几帳面な正確で、与えられた仕事を丁寧に積み重ねることが得意です。趣味は模型造りで、細かな部品をスピーディーに組み立てるスキルに自信があります。

職場での人間関係を大事にしており、アルバイト先ではバイトリーダーとして現場の雰囲気が良くなるよう努めてまいりました。

どの職場でも無遅刻無欠勤で、前職では2年連続皆勤賞をとりました。

製造業において真面目さは最大のアピールポイントです。

バイトリーダーや皆勤賞など、人間性や仕事に対して評価された実績も積極的に自己PRに取り入れましょう。

エンジニアへの転職の自己PR例文

【職種別】転職の自己PR例文5選

エンジニアの保有スキルは人によって異なります。経験が浅い場合は学ぶ姿勢を、経験が長い場合は積み重ねた実績を、それぞれアピールするのがおすすめです。

自己PR例文
IT関連のトレンド、ビジネスに関する情報を専門の書籍や記事からインプットすることを日課としています。

前職では吸収した知識や情報を社内メンバーとの定期的な勉強会で共有し、競合他社に負けないサイト構築を目指してきました。

また、現在JAVAプログラミング能力認定試験の勉強をしており、年内の合格を目指しています。

日常的に最新技術の情報収集をしていること、社内メンバーと円満な人間関係が築かれていたことはアピールになります。

資格取得へのチャレンジなど自己研鑽に積極的な姿勢は好印象を与えるでしょう。

事務職への転職の自己PR例文

面談

事務職はバックオフィスから会社を支える黒子的存在で、正確性や進行管理といったスキルが必要とされるポジション。

前職での実績をもとに、ミスなくそつなく業務を進められる素養をアピールすることが効果的です。

自己PR例文
前職では営業事務として、資料の作成や見積書の管理など営業と連携を取りながら業務を進めていました。営業が顧客から信頼を得られるように見やすい資料を作ったり、売上管理をサポートするために請求書や見積書を管理するなど、幅広い異業務を担当していました。

私はその中でも、ただ営業に言われたことを行うのではなく、何を言われるのかを常に予測しサポートすることを心がけ、営業が売上を最大限上げられるようサポートしてきました。

この周りを巻き込み、一歩先を読んだサポート力を活かし、貴社へ入社後はバックオフィスから会社全体の生産性アップに貢献していきたいです。

過去の実績をもとに、入社後どのように活躍できるかビジョンを見せていくと良いです。

介護職への転職の自己PR例文

介護士

人手不足が続く介護士は未経験から入社できる企業も少なくありません。

その場合、直接ではなくても他の職種で得た経験をどのように活かせるか、応用を利かせた自己PRが効果的です。

自己PR例文
現在私は接客業で多くのお客様と話す機械がありますが、客層的にもご高齢の方との接点が多いです。中にはご自身の子どもたちとともに買い物に来る方もおり、介護を必要とされながらもショッピングを楽しむ姿に心打たれました。

常に相手の求めていることを考え、希望を叶えられるよう接しているうちに、この経験を新たに介護士として活かせるのではないかと感がています。

介護士の経験はありませんが、接客も未経験から3年で店長になったこともあり、初めての仕事に対しても意欲的に取り組めると自負しております。入社後は1日でも早く介護に知識を身に着け、利用者のニーズに的確に応えられるような介護士として活躍してければと考えています。

未経験職へ挑戦するときは、新しいことに意欲的に取り組むチャレンジ精神もアピールしていきましょう。

【アピールポイント別】転職成功のための自己PR例文4選!

過去の業績だけでなく、企業が求める人材とマッチする人間性も立派なアピールポイントになります。

転職活動において自己PRに使えるアピールポイントは、主に以下の4つです。

自己PRに使えるアピールポイント
  1. 主体性
  2. 協調性
  3. リーダーシップ
  4. 責任感

①主体性

【アピールポイント別】自己PR例文4選

応募企業が求める人材が、「積極性を持っている」「発信力がある」などであれば、主体性のアピールが効果的です。

自己PR例文
私は、常にお客様に喜んでもらうためにどうすれば良いのかを考えて行動ができる主体性を持っています。

お客様との会話だけでなく、表情や仕草などからニーズをくみ取り、プラスワンの提案が行えるよう心がけています。

前職ではチーム内で困っている同僚に気づき、いち早く声掛けをしてトラブルを未然に防ぐことができました。

その実績を評価していただき、チームリーダーに抜擢された経験があります。

このように、自分で考えて主体的に行動できることは大きなアピールポイントです。

 しかし、「主体性」は伝え方を間違えると「協調性がない」と捉えられる可能性もあります。

よって、自分の持つ主体性が組織内でもうまく機能することをアピールするのがおすすめです。

②協調性

応募企業が求める人材が、「チームとして目標に取り組むことに喜びを感じる」、「周りと円滑なコミュニケーションを図れる」などであれば、協調性のアピールが効果的です。

自己PR例文
私は、周囲の意見を尊重しながら全員で目標達成のために行動できる協調性があります。以前の職場では接遇向上ミッションを担当し、全店舗の接遇担当者の意見を募りました。

各店舗おかれている状況によって温度差を感じることも多くありました。しかし、オンライン会議などコミュニケーションを密にとることで連携が生まれ、全店舗が協力する形で無事顧客満足度アップを達成できました。

このように、チームで働く会社にとって協調性はあなたの強みになるでしょう。

 「協調性」を単なる「指示待ち」と誤解されないよう、「主体的な協調性」をアピールすることが必要です。

自らが率先して動き、周りとのコミュニケーションを図りながら目標達成を目指す姿勢を強調しましょう。

③リーダーシップ

【アピールポイント別】自己PR例文4選

応募企業が求める人材が、「意見をまとめるのが得意」、「同僚の相談を受けることが多い」などであれば、リーダーシップのアピールが効果的です。

自己PR例文
私の長所はリーダーシップです。前職ではアルバイトの学生に積極的に声をかけ、些細なことでも相談しやすい環境を作りました。

特にシフト希望の出し方などで不満を聞くことが多く、色々と調整しているうちに、自然と自分がシフト作成の担当を任されるようになりました。

公平なシフト作成をすることで、長く勤めてくれる人も多くなり、職場の雰囲気が良くなったとエリアマネージャーから評価していただきました。

このようにリーダーシップがあることをアピールできれば、採用後に即戦力となって職場を引っ張ってくれるだろうと期待してもらえるかもしれません。

ただし、「リーダーシップ」アピールは、独りよがりに聞こえないように、伝え方には注意が必要です。

漠然とリーダーシップがあると伝えるのではなく、具体的にどのように仕事に生かせたのかもアピールしましょう。

④責任感

応募企業が求める人材が、「諦めずに努力できる」、「チーム全体の目標達成のために貢献できる」などであれば、責任感のアピールが効果的です。

自己PR例文
私の長所は責任感があり、途中であきらめずに努力を継続することです。

以前勤めていたカフェでは、定番商品以外にも目を向けていただきたいと考え、ポップの作成や店舗内での試飲活動などを行いました。

その後季節限定品など定番品以外の売り上げがアップした時は嬉しかったです。

その後も退社までポップ作成を続けてきました。御社でもアイディアを発信し、目標達成まで責任をもって最後までやり遂げたいと思っています。

コツコツ努力を重ねるだけでなく、自分で出したアイディアを実践し、結果が出るまでやりきる責任感をアピールしましょう。

【年代別】転職の自己PR例文4選

【年代別】転職の自己PR例文4選

転職の際、自己PRは必ず求められます。自己PRをするときは、自身の年代に合った自己PRをすると内定に近づく可能性もアップするのです。

この章では転職の自己PR例文を年代別にご紹介していきます。今回ご紹介する年代は以下のとおりです。

【年代別】転職の自己PR例文4選
  • 【20代】転職の自己PR例文
  • 【30代】転職の自己PR例文
  • 【40代】転職の自己PR例文
  • 【50代】転職の自己PR例文

自身の年齢に近い例文を参考にしていただければ良いでしょう。

【20代】転職の自己PR例文

【20代】転職の自己PR例文
私は新卒でテレビ番組の制作会社に入社しました。
しかし学生時代からの夢である、アニメ番組制作に携わりたいという思いから、貴社への転職を決断しました。
非常に短い期間ではありますが、前職ではテレビ番組を1から制作することの難しさ・やりがいを感じました。
クリエイターの進捗管理・クライアントのヒアリングといった業務に携わり、スケジュール調整や企画会議を行うことで、1つの作品を世に送り出したというかけがえのない経験ができました。
この経験を生かし、将来は自ら企画したアニメ作品を制作できるように、貴社の業務に誠心誠意取り組んでいきたいと思います。

20代で転職する場合、前職でどのような経験をしたか、何を学べたかなどをしっかり述べましょう。また志望した業界で、前職での経験がどのように活かせるのかを論理的に話すことができるとより良いです。

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【30代】転職の自己PR例文

【30代】転職の自己PR例文
私の強みは10年間プログラマーとしての業務経験で習得した、問題解決の能力です。
これまで前職ではIT企業に勤務しており、中規模~大規模なシステム開発チームの一員として業務に取り組んでまいりました。
新たなシステムやアプリ開発などを行うのですが、バグの発見・原因究明・改善・業務の見直しといった、商品品質向上業務も積極的に行なっていました。
現場で上がった意見や改善案を具体化し、上層部に提案することで、社内の業務効率化・品質向上に貢献してきたと考えております。
これまでに管理職に取り組んだ経験はありませんが、問題の特定→ヒアリング→解決策の立案→実行というプロセスを導く思考は、プロジェクトの達成・マネジメントに役立つと考えております。
貴社に入社した暁には、いち早く貴社の風土と開発環境に馴染み、各種業務を統括できるような存在になれるように尽力して参ります。

30代を超えての転職活動では基本的に即戦力を求められることが多いです。そのため前職でどのようなスキルを習得したのか・そのスキルをどう活かせるのかを中心にアピールすると良いでしょう。

【40代】転職の自己PR例文

【40代】転職の自己PR例文

私には前職から約1年間の空白期間がありますが、その間前職で培ったスキルをさらに磨くべく、資格取得のために勉強をしてきました。
IT業界を目指すにあたり、まずは基礎的な知識を身につけるためITパスポートを取得しました。
現在は情報セキュリティマネジメントの資格を取得するために学習しています。
前職では食品メーカーの営業として、様々なお客様とコミュニケーションをとることで着実に売上を伸ばしてきました。
そのためコミュニケーション能力や協調性といった強みを持っています。
貴社で営業業務を行うには高い専門性や正確性が要求されると思いますので、前職で培ったコミュニケーション能力と現在学習しているITの知識を活かし、責任感を持って日々の業務にあたっていきたいと考えています。

こちらは40代で空白期間がある場合の自己PR例文です。40代の転職はハードルが高く、さらに空白期間がある場合はさらに厳しい戦いになるでしょう。

空白期間がある場合は、その空白期間に何をしていたか、どのような成果を得られたかなどを具体的に説明できるようにしましょう。

【50代】転職の自己PR例文

【50代】転職の自己PR例文

私は前職で20年にわたり人事部として、社内の人材採用・管理業務を行なってきました。
前職では30代の若手社員の離職率が高いことが課題となっていました。
そこで全社員を対象に調査を行ったところ、充実した福利厚生を望む声が多いということがわかりました。
この結果をもとに役員会議で福利厚生の充実を訴えたところ家賃補助・リフレッシュ休暇の増加、そして若者社会人に人気のある旅行補助といった福利厚生を新たに追加しました。
その結果、以前は15%にも上っていた30代社員の離職率が、5%にまで減少し、社内賞をいただいた経験があります。
御社に入社した際には、前職での経験を活かし、問題提起→解決というプロセスを用いることで、人材の定着に貢献したいと考えております。

50代の転職では基本的に即戦力を求める企業が圧倒的に多いです。そのためやる気の高さなどの意欲をアピールしても面接官に刺さらないこともあります。

転職を成功させるためには前職でどのような業務を行い、どのような成果をあげ、転職先でどのように活かせるのかを中心に話を進めましょう。

【状況別】転職の自己PR例文4選

【状況別】転職の自己PR例文4選

前章では年代別に転職の自己PR例文をご紹介してきました。自己PRは年代だけでなく、状況によっても使い分けなくてはなりません。
この章では状況別の転職の自己PR例文をご紹介していきます。今回紹介するケースは以下のとおりです。

【状況別】転職の自己PR例文4選
  • 第二新卒の場合の自己PR例文
  • フリーターの場合の自己PR例文
  • 未経験求人応募の場合の自己PR例文
  • 離職期間が長い場合の自己PR例文

まずは自分の置かれている状況がどのようなものか考えてみましょう。

第二新卒の場合の自己PR例文

【第二新卒の場合の自己PR例文】

私は大学の観光学部を卒業後、旅行の楽しさ・素晴らしさをより多くの人に認知していただきたいと考え、旅行企画部署で団体旅行企画業務に取り組んでおりました。
旅行企画の仕事をしていくうちに、1人1人のお客様に寄り添った旅行の提案をさせていただきたいと考え、個人旅行手配に関われる仕事への転職を決断しました。
これまでの旅行企画業務で培ってきた知識・経験を活かし、御社のお客様を魅了できるような旅行プランを紹介させていただけるよう努力していきたいと考えております。

新卒就活での自己PRでは学生時代の経験や学んだことなどを話すのが一般的ですが、第二新卒では事情が違います。

第二新卒の自己PRの際は、前職でどのような仕事をしていたか、どのようなスキルがあるのかなどを中心に話すのがおすすめです。

フリーターの場合の自己PR例文

【フリーターの場合の自己PR例文】

私はこれまで飲食店のアルバイトとして接客業に取り組んで参りました。
お客様1人1人に元気よく「ありがとうございました!」とお声がけし、少しでも当店で過ごした時間が良くなるよう心がけていました。
また常連のお客様が多いお店で、コミュニケーションをとっていくと、私の名前を覚えてくれるお客様も次第に増え、接客の楽しさやホスピタリティを持って人と接することの大切さを学びました。
御社に入社した際は接客業での経験・学びを活かし、適度なコミュニケーションをとることでお客様に少しでも良いお店だと思っていただけるように貢献していきたいと考えております。

フリーターの場合、正社員の経験がなかったとしても、アルバイトでどのような業務を行なっていたかを具体的に説明しましょう。

そこでどのような実績を上げたか、どのような経験・学びを経たかを順序立てて説明することが重要です。

未経験求人応募の場合の自己PR例文

【未経験求人応募の場合の自己PR例文】

私は前職で総務として就業規則の整備、社内報作成、、備品管理自社ホームページ更新等の業務に取り組んで参りました。
業務の中で社内システムの構築を行う機会があり、それがきっかけでSEに興味を持つようになりました。
現在PCスキル・プログラミングの基礎を学ぶために、オンラインのプログラミングスクールを受講しています。
その中でマイクロソフトオフィスマスターを取得しました。
現在もプログラミングスクールでシステム開発言語を勉強しています。
御社に入社した際には、現場で経験を積んだ皆さんから積極的に知識を吸収し、未経験者ではありますが一刻も早く貢献していけるような存在になりたいと考えております。

未経験求人応募の場合、単純に人材が不足していることもありますが、固定概念にとらわれない斬新な仕事を期待する企業も多いです。

 そのため前職でどのような仕事をしていたか、なぜ未経験業種を目指そうと思ったのかなどを明確にできると良いでしょう。

その上で自分にできることは何か、モチベーションが高いことなどを併せて説明できるとベストです。

離職期間が長い場合の自己PR例文

【離職期間が長い場合の自己PR例文】

私は前職ではスマートフォンの販売スタッフとして勤務しておりました。
休みも少なくハードな業務だったため、体調を崩してしまい、半年前に退職をしました。
将来のことを考えたとき、長期的にキャリアを重ねていける仕事に就きたいと考えるようになり、母の仕事である経理職に関心を持ちました。
退職後の半年間は独学で日商簿記2級・FP2級を取得しており、現在はそれぞれの資格で1級を取得できるように学習しております。
未経験の業種ではありますが、少しでも早く御社に貢献できるような人材に成長できるよう、今後もスキルアップしていきたいと考えております。

離職期間がある場合、前職ではどのような業務を行なっていたのか、なぜ退職してしまったのかなどをしっかり伝える必要があります。

その上で空白期間に何をしていたのか、どのような成果を上げたか、どのようなことを学んだのかなどを説明しましょう。

このとき志望する企業に関係性のある成果・学習内容をアピールできると有効です。

【例文あり】転職の面接に受かる自己PRの書き方コツ4選

面接では履歴書に書いた自己PRについて質問されたり、その場で自己PRを求められたりします。以下に挙げる4つのコツを意識して自己PRの準備をしましょう。

面接に受かる自己PRのコツ
  1. テンプレートやフォーマットを使用
  2. 自己PRの締め文を意識
  3. 3分程度にまとめる
  4. 箇条書きを上手に取り入れる

コツ①テンプレートやフォーマットを使用

【例文あり】面接に受かる自己PRの書き方コツ4選

転職サイトの公式サイトなどが提供している無料のテンプレートやフォーマットを使用して、そこから自己流にアレンジすると効率的です。

 転職サイトではダウンロードできる履歴書、職務経歴書などと一緒に書き方や例文などが掲載されています。

転職サイトで履歴書と職務経歴書を登録しておけば、応募企業に合わせてアレンジしながら繰り返す使うことも可能です。

応募ごとに何度も一から履歴書や職務経歴書を記入する手間が省けますよ。

コツ②自己PRの締め文を意識

自己PRの締めの言葉は、「根拠を提示する」「企業への貢献」「入社の意欲を示す」の3点を意識しましょう。

 企業は自己PRで、応募者が自社にどのように貢献できるかを見極めています。

締めの言葉がしっかり構成されているだけで、一連の自己PRにまとまりが出るだけでなく、印象的な応募者として面接官の心に残ることも可能です。

コツ③3分程度にまとめる

【例文あり】面接に受かる自己PRの書き方コツ4選

面接時に応募書類と同じ自己PRを話すことは問題ではありません。しかし、面接時に制限時間を指定された場合、応募書類と全く同じ自己PR文では対応できない可能性があります。

よって、話した時に3分程度にまとまるよう応募書類の段階で面接に備えておくのも一つの手です。

 時間指定の場合、「1分」「3分」と言われるケースが多いため、その2パターンを考えておくと良いでしょう。

時間指定の他にも、「短く」「簡潔に」と指示される場面も想定できます。その場合は、おおむね1分のパターンで切り抜けられます。

事前に3分用の自己PRを用意しておくことで内容のあるアピールができます。

コツ④箇条書きを上手に取り入れる

採用担当者の読む気を削がないために、箇条書きを上手に取り入れましょう

文章にすると間延びした印象を与えがちな自己PRも、箇条書きを使うことで伝えたいことを端的に表現することが可能です。

自己PR例文
私の強みは3つあります。

・行動力
・忍耐力
・継続力

前職ではインセンティブのルール改訂を提案しました。過去数年のデータを分析して問題点を洗い出し、現場スタッフの生の声を3カ月かけて集めました。

それらを基にルール改訂を行い、新ルールが現場で正しく適用できているか日々のチェックも欠かしたことはありません。

退職までリーダーとしての職務を全うし、インセンティブの不公平感の緩和に努めました。

ひとつのエピソードでいくつかのアピールポイントを盛り込みたい場合は、箇条書きを使ってわかりやすくするのがおすすめです。

NG自己PRをご紹介

自己PRは、応募先企業に「自分が企業が求める人材であること」「ニーズに応えられる実務能力を持つこと」をアピールできる絶好の場です。

しかし、自己PRでやりがちな勘違いや落とし穴を知らず、アピールに失敗する方も少なくありません。ここでは「NG自己PR例」を挙げながら、正しい自己PRを書くコツを解説します。

自己PRでやりがちな間違いとNG例
  • 自己PRと自己紹介を混同している
  • 具体的なスキルや実績がわからない
  • 抽象的で客観的な根拠が提示できていない

自己PRと自己紹介を混同している

自己PR 混同
自己PRと自己紹介は混同されがちですが、企業の採用担当者・面接官はまったくの別物として捉えています。

自己PRと自己紹介の違い
  • 自己PR 自分の能力や強みを積極的にアピールすること
  • 自己紹介 「自分はこんな人物です」と簡潔に説明すること

自己PRと自己紹介の切り分けがしっかりできていない場合、自己PRと自己紹介の内容が入り交じったあいまいで中身のない自己PRを書いてしまいがちです。

 自己PRがぼんやりとした内容だと、書類選考の担当者や面接官の印象に残らないため、選考通過の可能性が下がってしまいます。

また、採用担当者や面接官は、応募者が「自己PRと自己紹介をどのように切り分けるか」によって、応募者の面接対策の取り組み方まで見抜きます。

十分な面接対策をしてきた人物であれば「自己PRと自己紹介を混同させるはずがない」と判断されてしまう、というわけですね。

自己PRを作成する際は、企業側の目線を意識しながら「企業にとって、自分という人材にどのような価値があるか」をどうアピールするか、深く考えるようにしましょう。

ありがちな自己PRのNG例
  • 「私はこれまで営業マンとして全国を飛び回り活躍してきました」
  • 「失敗しても納得がいくまで何度もトライし続ける粘り強さが、私の強みです」

自己PRから目的意識が伝わらない

自己PR 目的意識 わからない
書類選考や面接で自己PRをする目的は「自分の人材的な強みや魅力をアピールする」ことにあります。

そのため「自分の強みが仕事でどう役立つか」を、採用担当者に具体的に伝える必要があるのですが、この点を把握していない方は意外に多いようです。

 採用担当者や面接官は、応募者が「自己PRの目的を理解している」ことを前提に選考を行うため、目的意識が薄かったりズレていたりした場合、評価を下げる傾向にあります。

例えば、自己PRで「私は几帳面な性格です」とアピールしたとします。

この場合、几帳面というのはその人の性質・性格にすぎず、採用側からすると「その性格が、どのように仕事に役立つのかが知りたいのだが……」と考え、応募者に対する興味を失ってしまいます。

性格や特技などを軸に自己PRを作成する場合は、その性格・特技を「仕事でいかに活かせるか」までアピールすることが大切です。
ありがちな自己PRのNG例
  • 「私は人の和を重視しているので、周囲への気配りを常に忘れません」
  • 「私は几帳面な性格で、納期や締め切りは必ず守ります」

客観的な根拠が提示できていない

自己PR 客観的根拠 提示 できない
自己PRで「自分の強みは○○です」と言い切る場合、その事実に対する客観的根拠を提示することが大切です。

 客観的根拠が提示できない場合、採用側に「話を盛っているのでは?」「勝手な思い込みでは?」といった疑念を持たれる可能性があります。

自分の能力や実績、強みなどをアピールする場合は、客観的根拠や事実の裏付けとなるエピソードなどを提示し、自己PRに信憑性を持たせましょう。

根拠や事実の裏付けなく能力や強みをアピールしても、採用担当者側に疑念を抱かせる結果にしかならないので注意しましょう。
ありがちな自己PRのNG例
  • 「コミュニケーション能力に自信があり、すぐに友達を作れるという特技があります」
  • 「個人営業成積は常に上位で、チーム成積もいつもトップクラスでした」

自己PRを書くなら転職エージェントがおすすめ

ポイントと書かれた単語帳

転職時の自己PRをより良いものに仕上げたいのであれば、転職エージェントの利用をおすすめします。

いずれのサポート無料で受けられうため、以下のメリットを確認し利用するかどうか判断してみて下さい。

キャリアカウンセリングをもとにサポートしてくれる

面談

まずはじめに転職エージェントをおすすめする理由として、面談を行った内容をもとにその人オリジナルの自己PRの構築を行ってくれます。

面談時には希望条件以外に、今までの実績やスキル、成果など強みをもとに、その人の個性を探してくれるため、より深みのある自己PRの制作へとつながるでしょう。

 より良い自己PRを作成するためにも、カウンセリングにはしっかりと時間を掛けましょう。

正直自分の強みがわからなかったり、あまり前職で誇れるものがないと感じている人も、アドバイザーと話を進めることで新たな強みが見つかるかもしれません。

まずは転職エージェントへ相談し、客観的に見て何が強みとなるか、どのようなPRができるのか一から探してくのも良いでしょう。

1人で抱え込んでいて限界を感じた場合、まずは転職エージェントへ相談してみて下さい。

転職のプロとして実績が豊富

転職エージェント 利用 面談 目的

そもそもアドバイザーは転職声援のプロとして豊富な実績があるため、効果的なアドバイスを様々な角度から提供してくれます。

年間何人もの自己PRの構築を行っているため、特に初めて転職を行う人にとっては心強い味方となるでしょう。

 担当者のアドバイスが自分と合わないと感じた場合は、変更依頼も可能です。

また各企業ごと重要視している項目なども押さているため、ただ自己PRのテンプレートを作るだけではなく、企業別に効果的な自己PRの作り方も教えてくれます。

より多くの情報をもとに自己PRを作り上げていく上でも、転職エージェントをうまく活用し、差別化を図った自己PRを用意することが転職成功の鍵を握ります。

転職エージェントは採用企業川の情報も把握しているため、一人で自己PRを考えている時よりも効果的な内容が浮かんでくるでしょう。

フェアな目線で自分の良さを見つけてくれる

面談

最後に転職エージェントの利用をおすすめする理由として、第三者目線で新たな強みを発見してくれる点が上げられます。

なかなか自分の強みがわからない場合、一度面談を通し経歴を見てもらうと良いでしょう。

 自分では気づいてなくても、市場の求職者と比較してう強みとなる部分が見つかるかもしれません。

客観的なアドバスをもらうことや、他社評価で見つかる強みは自己RPを作る上でも大切になるため、アドバイザーとうまく連携を図りあらたな強みを探していくよう心がけると良いです。

意外と気づいていない強みが次々見つかることも珍しくありません。

自己PRの添削サービスがある!おすすめ転職エージェント4選

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doda

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エン転職

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エン転職はサイト内の転職大辞典で、履歴書・面接両方の「受かる自己PR」を作るポイントを細かくサイト上で公開しています。

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マイナビ転職

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対応エリア 全国
運営会社 株式会社マイナビ

出典:https://tenshoku.mynavi.jp/

よくある質問

自己PRの文字数はどの程度が適切ですか?
応募先の企業で文字数の指定がある場合は、上限の8割以上記入するのがマナーとされています。指定がない場合は、400文字程度にまとめるのが基本です。
自己PRの文字の大きさはどの程度にすれば良いですか?

パソコン作成・手書きを問わず、文字の大きさに明確な基準はありません。「読みやすさ」を意識し、記入欄に合わせた文字の大きさを工夫してみてください。

また、自己PR欄を文字でぎっしり埋めると読みづらいため、改行や箇条書きを適度に行い、見やすさにも意識しましょう。

自己PRに盛り込むべき項目を教えてください

自己PRは、応募者が「企業のニーズにマッチした人材であること」「企業が求める能力・スキルを持つこと」をアピールできなければ成り立ちません。

そのため「自身の具体的な強み・実績」「強みを仕事にどう活かせるか」「企業にどう貢献するか」の3つが、自己PRに盛り込むべき項目だと言えるでしょう。

自己PRでアピールできる強みや実績がありません

転職で強みになるアピールポイントは、誰でも必ず持っています。「アピールポイントがない」のではなく「アピールポイントがまだ見つかっていない」だけ、と自覚することからはじめましょう。

アピールポイントを見つける方法は様々ですが、手軽な方法としては、転職サイトなどで配布されている「自己PR診断」といったツール類の活用があります。また、転職エージェントでキャリアの棚卸しをすると、自己PRの書き方のアドバイスといったサポートも受けられるのでおすすめです。

まとめ

今回は、転職活動で役に立つ自己PRの書き方について、職種別・アピールポイント別に解説しました。

自己PRで転職活動を成功させるためには、採用のプロが作った例文などを参考にするのがおすすめです。

転職サイトでは履歴書、職務経歴書などの書類添削や自己PRなどの面接対策サービスをすべて無料で受けられるため、ぜひ活用してみましょう。

転職サイトでは一般的な自己PR対策だけでなく、応募企業に合わせた対策も可能ですよ。
今回解説した内容を参考に、まずは自分に合った転職サイトを見つけて登録してみてはいかがでしょうか。

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