転職の面接対策!よくある質問と回答例を年齢・状況別に徹底解説

転職の面接対策!よくある質問と回答例を年齢・状況別に徹底解説

転職活動が成功するか否かは、「面接」にかかっているといっても良いでしょう。面接官からの質問をうまく返すことができれば、転職成功率をあげられます。

面接は自分自身を企業にアピールできるチャンスです。

とはいえ、面接でどう受け答えすれば良いのか悩む人も多いかもしれません。面接では、よくある面接の質問傾向、面白い受け答えはどのようなものかを知っておく必要があります。

そこでこの記事では、転職活動における面接のコツなどをお伝えします。

この記事でわかること
  • 転職面接でよくある質問・回答例
  • 面接官の質問に対し面白い返答
  • スムーズな回答をするコツ
  • 模擬面接ができるおすすめの転職エージェント

転職面接を成功させたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

転職面接でよくある質問10選

転職での面接を成功させるためには、よくある質問の傾向を知っておく必要があります。まずは転職面接で年代やテーマに関係なく、よく聞かれる質問をピックアップしてみました。

転職面接でよくある質問
  • 職務経歴
  • 転職理由
  • 志望理由
  • 長所・短所または強みや弱点
  • 前職の仕事内容
  • 仕事に生かせるスキル
  • 前職での成果
  • 前職での周りの評価
  • 希望年収
  • 今後のキャリアプラン

中途採用の場合、企業は採用後に即戦力となる人材を求めています。そのため、このよくある10の質問の中でも、特に「転職理由」「志望理由」が重視されます。

ここでは面接官が「転職理由」「志望理由」を重視する理由にフォーカスを当てて解説します。

面接官が転職理由を重視する理由

面接対策 転職理由
転職理由(退職理由)は、応募者を採用した場合の「定着率」をはかる判断材料となります。

 採用側は自社で長く働いてくれる人材を求めているため「なぜ前職を辞めたのか」「どういった理由で現職を辞めて転職したいのか」を非常に気にします。

例えば、転職理由で前職への不平・不満が前面に押し出されていた場合、採用担当者は「逃げの姿勢で転職を希望している→根本的な解決ができていない」と捉え、転職を繰り返す可能性ありと判断する傾向にあります。

転職を検討する方が、前職(現職)に不平・不満を抱いているのは当然のことです。

しかし、面接官が転職理由から判断するのは、応募者がその不平・不満を紐解き、前向きな思いに転換できているかどうかという点です。

採用側からすると、仕事に対する前向きな気持ちがある人でなければ、自社でも長続きするはずがないという判断になります。

転職理由(退職理由)がネガティブなものであったとしても、面接の際は考えを一歩進め、ポジティブな理由に転換することが大切です。

退職理由が「厳しいノルマ」だった場合の転換例
  • 顧客と深い信頼関係を築ける仕事をしたい
  • 顧客一件一件を大切にした営業を行いたい
  • ヒアリングに十分時間をかけ、顧客の要望に深く応える仕事をしたい

面接官が志望理由を重視する理由

面接 転職理由 注目
志望理由は、採用側からすると「自社の求める人物像にマッチするかどうか」の判断材料となります。

 面接官は、志望理由から「自社をどの程度深く調べ研究しているか」「応募者が自社の求人ニーズや社風などを的確に理解しているか」を推察した上で評価をつけます。

面接官は志望理由から「自社を応募先に選んだ理由」「入社後にどんな仕事をしたいと希望しているか」をくみ取り、自社の経営理念や社風を正しく理解し、ニーズにマッチした人材を採用したいと考えます。

そのため、熱意だけ・口先だけの志望理由を面接で口にするとマイナス評価となり、面接突破は困難となります。

志望理由は「なぜ、その企業を応募先として選んだか」を具体的に述べるのが鉄則です。

面接で「具体的かつ説得力のある志望理由」を述べるためには、事前に企業研究を徹底的に行い、ポイントを押さえて志望理由を適切にまとめることが重要となります。

志望理由で押さえるべきポイント
  • 「なぜ当社に応募したのか」という面接官の疑問に明確に答える
  • 企業のニーズを把握し、そのニーズに合った実績・経験をアピールする
  • 自分の強みを活かして応募企業に貢献できる理由を提示する

転職面接で質問に答える際の4つのコツ

では一体、どのような心構えをしておけば、面接官の質問に答える際に好印象を与えられるのでしょうか。ここでは、具体的なコツを4つ見ていきましょう。

面接時のコツ
  1. ハキハキとゆっくり話す
  2. 明るい表情を意識する
  3. 丁寧な言葉づかいを心がける
  4. 会話のキャッチボールを心がける

コツ①ハキハキとゆっくり話す

転職面接で質問に答える際の4つのコツ

面接官からの質問にはハキハキとした喋り方でゆっくり答えましょう

 緊張すると声が小さくなったり、早口になったりする人も少なくありません。

声が小さいと「やる気がない」と思われる可能性もあります。

また、早口の場合「伝えたいことが面接官に伝わらない」「落ち着きのない印象を与えてしまう」など、マイナスに捉えられてしまうかもしれません。

入社意欲をアピールするためにも、話すスピードやトーンには気をつけましょう。

コツ②丁寧な言葉づかいを心がける

丁寧な言葉づかいは、ビジネスシーンでは基本中の基本です。面接もビジネスシーンであるため、相手に敬意をもって丁寧に話す必要があります。

 ビジネスの場面では、「馴れ馴れしく話す」「語尾を伸ばした話し方」は好まれません。

ぎこちない敬語も相手に好印象を与えられません。よって、普段から正しい敬語を使うように心がけるようにしましょう。

コツ③明るい表情を意識する

転職面接で質問に答える際の4つのコツ

面接などの緊張する場面では、無意識に表情が険しくなったり無表情になったりしがちです。

面接官の質問に上手く答えることで頭がいっぱいだと、表情を気にしている余裕はないかもしれませんが、明るい表情を見せることが大切です。

緊張する場面でこそ笑顔を見せれば、コミュニケーション能力の評価にも繋がるでしょう。

コツ④会話のキャッチボールを心がける

面接では、会話のキャッチボールを意識するようにしましょう。

 質問内容と全く違う答えを返してしまうと、コミュニケーションが取れないと判断されてしまいます。

面接は企業とのコミュニケーションをとる場でもあるため、まずは面接官の話をよく聞くことを心がけましょう。

面接の自己紹介でよくある転職の質問・回答例

面接の序盤である自己紹介の印象が良ければ、面接成功への確率が高まります。面接官に好印象を持ってもらうために、自己紹介のポイントは押さえておきましょう。

自己紹介での質問の回答ポイント

自己紹介でよくある転職の質問・回答例

自己紹介での質問の回答は簡潔にまとめましょう。面接官に自分を知ってもらおうと長々と話しがちですが、長くなると逆効果です。

 氏名や職務経歴を1〜2分程度にまとめて話しましょう。

面接官は、求職者の第一印象やコミュニケーション能力、職務経歴などを総合的に見極めています。

仕事に関することをメインにハキハキと端的に伝えましょう。

自己紹介などの質問と回答例

自己紹介をお願いします。
田中一郎と申します。前職は◯◯株式会社で、営業職を5年ほどしておりました。
前職では新規顧客の開拓に力を注ぎ、自身で決めた目標の達成を目指し行動することで成果へと繋げてまいりました。
売上目標を120%達成したことにより、社内で表彰された経験もございます。
前職での経験を御社でも活かしていきたいと思い、応募させていただきました。
本日はどうぞよろしくお願いいたします。
これまでの職務経歴を教えてください。
前職では、営業職を4年経験いたしました。毎月の売上目標は達成し、社内でのMVP賞を3度いただいた経験もあります。
これらの実績は取引先のニーズを把握し、提案を重ねた結果だと思っております。
今後は、企業向けの営業だけではなく、個人向けの営業にも力を入れたいと考えています。
前職を辞めた理由を教えてください。
前職では事務職を担当していましたが、お客様と直接話す仕事がしたいと思い、営業職への転職を決意いたしました。
御社では、成果をあげた分だけ評価していただけると伺っております。
御社の売上に貢献しながら、自身のキャリアアップにも繋げたいと考え、応募させていただきました。

このように、できるだけ具体的に回答することがポイントです。

20代転職の面接でよくある質問・回答例

20代の面接でよくある質問をご紹介します。ポイントや回答例を面接対策の参考にしてみてください。

20代での転職での質問の回答ポイント

20代の転職でよくある質問・回答例

20代は社会人経験やビジネススキルが浅いため、ピールポイントが少ない」と悩む方もいるでしょう。20代の転職では、経験やスキルが少ないことは企業側も承知の上です。

 面接では「基本的なビジネススキル」や「仕事に対するモチベーション」などについての質問がされます。

「仕事へのやる気」や「一貫性を持って転職活動に取り組んでいる」ことなどをアピールすることがポイントです。

20代転職の質問と回答例

新卒時の就職活動では、どのような点を重視しましたか?
新卒時の就職活動では、学生時代飲食店でアルバイトをした経験から、食を通して人を喜ばせる仕事をしたいと考え取り組んでまいりました。
今後は食を通して人を喜ばせるだけではなく、自身のキャリアアップに繋がる仕事をしたいと考えています。
御社では、若い社員でもマネジメントなどの責任のある仕事を任せてもらえると伺ったので応募いたしました。
仕事をする上で大切にしていることを教えてください。
仕事をする上では、「協調性」を大切にしています。
一人ひとりの意見を尊重し、コミュニケーションを取りながら、同じ目標に向かって仕事を進めることにやりがいを感じるからです。
御社でも周囲の方々とコミュニケーションを取りながら、円滑に仕事を達成していきたいと考えています。
あなたの最近の関心のあるニュースを教えてください。
〇〇会社の経営破綻のニュースに驚きました。このニュースの背景には、私は××があると捉えました。

時事ニュースに関する質問にも備えて社会の動きに関心をもっておけば、周りに差をつけることができますよ。

30代転職の面接でよくある質問・回答例

30代は20代以上に即戦力となる人材が求められています。30代の転職面接でよくある質問と回答事例をご紹介していきましょう。

30代での転職での質問の回答ポイント

30代の転職でよくある質問・回答例

30代は、ある程度のスキルや経験を積んできています。責任ある仕事を任せられる年代でもあるので、マネジメント経験の有無に関する質問をされることもあるでしょう。

 部下や後輩、チームメンバーに対しての「接し方」や「指導力」、「リーダーシップ力」を発揮したエピソードをアピールすると好印象をもってもらいやすいです。

責任ある立場でどのような仕事をしてきて、これからどのようにキャリアアップをしていきたいかを具体的に面接官に伝えましょう。

30代転職の質問と回答例

マネジメントをした経験はありますか?
マネジメントの経験はありませんが、OJTとして後輩の育成には携わってきました。
後輩の育成を通して、私自身も成長できたと思っています。
将来的にマネジメント業務にも携わって、キャリアアップをしていきたいと考えています。
部下やチームメンバーと接し方で心がけていることを教えてください。
私は「相手の立場になって考える」ことを心がけてメンバーと接してきました。
未経験のチームメンバーには、業務の基本から指導し、質問しやすい環境作りを心がけました。
スキルアップを図るため適度な課題を与えたり、何かあればすぐフォローできたりする体制作りにも力をいれました。
この業界の将来はどのようになっていると考えますか?
先日〇〇の市場調査データを見ましたが、そこから総合的に考えると今後この業界は××になるのではないかと予想しました。

30代は今後のキャリアプランを明確にしておくことがポイントです。

異業種・未経験業種への転職の面接でよくある質問・回答例

異業種・未経験業種への転職は、新しい分野での挑戦となるため、即戦力になりにくいのが現実です。

難しいチャレンジともいえる異業種・未経験業種への転職でよくある質問と回答例をご紹介します。

異業種・未経験業種への転職での質問の回答ポイント

異業種・未経験業種への転職でよくある質問・回答例

異業種・未経験業種への転職は新しいチャレンジとなるため、経験の少なさをどうカバーしていくかがポイントとなります。

 新しい分野での仕事をしていく上での課題を認識し、回答しましょう。

業務に関する経験やスキルが少ない分、仕事へのやる気や忍耐力などを積極的にアピールすると良いでしょう。

異業種・未経験へ転職の質問の回答例

仕事での成功体験はありますか?
前職では営業職についておりました。
大きな実績ではありませんが、何度も根気よく足を運ぶことで契約をいただけたことが私の成功体験です。
相手が求めているニーズなどを踏まえて提案し続けることが、成果につながったと思います。
仕事で失敗した経験はありますか?
発注数を間違えた経験があります。
幸い間違いに気づいたのが早かったため、大ごとにはなりませでしたが、確認不足を反省いたしました。
この経験から確認作業の大切さを実感し、2重3重とチェックするようにしています。
私一人のミスが会社の信用にかかわるので、同じミスを繰り返さないように心がけています。
現在のあなたの課題を教えてください。
未経験の職種であることから、知識やスキルの少なさを実感しております。
入社後は、業務に関する知識を深めたり、関連する資格を取得したりと早々に戦力になれるよう努力していきたいと思います。

異業種・未経験業種の転職は、今後の仕事に活かせる経験があるかこれまでの経験を振り返ってみましょう。

面接の「質問はありますか?」逆質問への面白い回答とは?

逆質問への回答にどう答えて良いのか悩む方のために、回答のポイントや事例をご紹介します。

逆質問へ対応するときのポイント

「質問はありますか?」逆質問への面白い回答とは?

逆質問は自由に自己アピールできるチャンスであり、事前に準備できる質問でもあります。

 企業側へ「仕事への熱意」や「自分の長所」、「自分の持っているスキル」など、知って欲しいことを伝えることが可能です。

面接官に「その質問は面白い!」と思ってもらえれば、採用への確率を上げられるかもしれません。

一方、逆質問でしてはいけない内容もあるので注意が必要です。

逆質問でNGな質問
  • 求人票やパンフレットをみればわかる内容
  • すでに面接官が話した内容
  • 待遇面に関する内容
  • 面接官が答えにくい質問
  • 抽象的な質問

調べれば分かることや既に話した内容を再び聞くのは、相手に良い印象を与えません。仕事面より休日や有給などの待遇面ばかりを気にする質問も好まれないでしょう。

面接官が答えにくそうな質問や具体性が欠ける質問も避けたほうが無難です。

多くのライバルと差がつけられるチャンスなので、正しく自分をアピールしましょう。

逆質問の回答例

「質問はありますか?」逆質問への面白い回答とは?

ここでは、「何か質問はありますか?」と面接官に逆質問をされた場合の回答例をご紹介します。

仕事への熱意をアピールしたい場合

御社に入社するうえで、将来的にリーダーやマネージャーとして活躍したい場合、覚悟しておいた方がよいことはありますか?

自分の強みをアピールしたい場合

自分の意見はしっかり述べる性格ですが、主体的な発言をしても許されますか?

入社後のやる気をアピールしたい場合

御社の魅力や仕事のやりがいはどのようなことだとお考えでしょうか?

このように、自分が一番アピールしたい内容を踏まえた質問を事前に準備しておくと安心です。

転職面接の志望動機の回答例

書類

転職面接で志望動機を伝える際、パターンごとにポイントを抑えておくことが重要です。

同業界の同規模の企業へ転職する場合

 

同業界で同じ規模の企業へ、「ただ職場を変える転職」をする場合、そもそもなぜ転職をするのか明確にする必要があります。

同業界で同じ規模の企業への転職
現在私は新卒で入社した企業で広報企画を3年間続けております。自社のサービスや採用に関して、「どのように自社をアピールするか」「ターゲットに訴求できる内容は何か」など、日々考え企画を立案してきました。ただ新たな環境で、もっと多くの人とふれあいさらなるアイディア、将来の可能性を見出したく、今回貴社の採用広報のポジションへ応募いたしました。今までの経験をもとに、入社後すぐ貴社のサービスを世の中に発信して行きたく思います。

加えて転職理由がネガティブにならないようまとめておくことで、内定獲得率も高まります。同業界への転職の場合、入社後すぐに1人前として働けるとアピールすることは重要。

同業界への転職の場合、単に「逃げた・辛くて辞めた」と思われないようにすることがポイントです。

スキル・年収・キャリアアップが目指せる企業へする場合

お金

一歩上を目指しす転職の場合は、明確に自分が戦力となり、利益をもたらせるようなアピールが必要です。

過去の実績をもとに、自分を取ることのメリットを伝えるようにしましょう。

スキル・年収・キャリアアップが目指せる企業への転職
現在不動産業界で5年間営業職を勤め、4年連続で売上目標を達成しています。お客様へのアプローチタイミング、ニーズの把握など、日々営業スキルに磨きをかけてきました。そこで今回、貴社の新規顧客の開拓のポジションに応募いたしました。現職で培ったスキルをもとに、より一層新規顧客の獲得を伸ばしていきます。

上記のように、具体性を持って自分が活躍できること、獲得することで会社が得られるメリットを提示できると内定獲得率も高くなります。

キャリアアップが成功すれば、年収アップも自ずと近づきます。

未経験業種へ転職する場合

未経験業種への転職では、面接時に「なぜ業種を変えるのか」一貫性を持って挑む必要があります。

未経験業種への転職
現在私は営業事務として人材業界に勤めています。その中で売上管理や営業ツールシステムを利用し、日々営業活動がスムーズにいくよう心がけています。しかし、私は一人でも多くの営業マンがスムーズに仕事をできるよう、システムを作る側に周りたいと思いました。そこで今回、実際に営業管理システムを開発している貴社を選択いたしました。

二次面接、最終面接と進んでもストーリー性がつながっていることで、軸を定めた転職活動ができるでしょう。上記の例文のように、一貫性のある転職理由の評価は高いです。

異業種の転職は、業種チェンジの理由を伝える際、一貫性を持たせることがポイントです。

転職面接の流れ

転職面接で聞かれることとしては、以下のような項目が順番に聞かれることが一般的です。

自己紹介

面接

まずはじめに、中途採用の面接では自己紹介が求められます。

簡潔に自分の情報や前職、今回の志望動機について触れてから面接スタートします。

 第一印象は最初の自己紹介で決まります。明るくはっきりと受け答えし、採用担当に良い印象を持ってもらうようにしましょう。

後ほど志望動機や長所、アピールポイントについて話す機会があるため、まずは手短に自己紹介を済ませることがポイントです。

自己紹介で言葉をかわす際、面接官の人柄やタイプもつかめるよう相手を観察しましょう。

志望動機・転職理由

次になぜこの会社を志望したのか、なぜ転職したのかといった理由が聞かれます。

志望動機、転職理由を伝える際は以下のポイントに注意すると良いでしょう。

注意点
  • 転職理由をポジティブにする
  • 応募先企業でなければいけない明確な理由を伝える

特に志望動機の差別化は重要で、事前に同業他社をリサーチし企業特有の差別化ポイントを探すなど対策を立てると良いです。

明確な志望動機を確立しておくことで、転職熱意の高さにもつながるため、企業ごとに志望動機はしっかりと考えておきましょう。

曖昧な志望動機だと、「他の会社でも良いのでは?」と思われるため、差別化した志望動機を確立させて下さい。

実績・長所

グラフ

中途採用面接で特に重要なポイントが、自身の実績・長所のアピールです。

企業が中途採用で求めていることは即戦力のため、入社後にどれだけ活躍できるかをイメージさせましょう。

 過去の実績を羅列するだけではなく、入社後どの様な利益をもたらせるかまで具体的にすることが重要。

また実績をアピールする際は、具体的な数字を使うことで客観的に説得度が高まります。

面接前に一度自分の実績を整理し、何が強みになるか自己分析に時間を当てるようにしてください。

中途採用において自己アピールは重要なフレーズです。客観的に見て戦力になることが証明できるよう対策をしましょう。

将来のビジョン

最後によく聞かれることとして5年後、10年後といった中長期的なビジョンが挙げられます。

社会人として経験があれば、将来どのようになりたいのか明確に見えてくるはずです。

 将来のビジョンやマインドから、社風と一致しているか判断されるケースも少なくありません。

応募先企業とビジョンが著しく乖離していると、不採用になることもあるため、自分のビジョンと近い理念を掲げている企業を選ぶことがポイントです。

無理に企業のビジョンに合わせると、入社後にミスマッチを感じるケースもあるので注意してください。

自分のビジョンを確立し、仕事における軸を定めることで自分に合う企業が見つかります。

面接の練習ができる!おすすめの転職エージェント4選

転職エージェントでは求人紹介だけではなく、職務履歴書・履歴書の書類添削や面接対策・練習サービスも受けられます。

面接に対して苦手意識を持っている方は転職エージェントの面接対策を受けて、自身を持って面接に臨めるようにしましょう。

リクルートエージェント

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リクルートエージェントは、公開求人は約233,000件、非公開求人は約273,000件、合計506,000件の求人を抱えている点が最大の特徴です。

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コラムでは面接時のマナーなどの転職の基本から、よく聞かれる質問と回答例が掲載されているので、選考率アップに役立つ知識を見ることもできます。

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未経験・第二新卒向け・雇用形態などさまざまな項目で求人検索できるのも嬉しいです。
運営会社 株式会社リクルートキャリア
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東京/西東京/宇都宮/さいたま/千葉/横浜/京都/大阪/神戸/名古屋/静岡/北海道/東北/岡山/広島/福岡

出典:公式サイト

doda

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マイナビエージェント

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マイナビエージェントは、企業との繋がりが強いため、企業が求めている人物像や企業の業務内容を踏まえてアピール方法を提案してくれます。

実際に採用面接で聞かれた質問内容や回答事例なども詳細にアドバイスしてくれるため、しっかりと対策をしたうえで面接当日を迎えられるでしょう。

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運営会社 株式会社マイナビ

出典:https://mynavi-agent.jp/

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エンエージェントは、専任のコンサルタントによる徹底サポートが特徴の転職エージェントで、非公開求人も多数掲載されています。

各業界を熟知した専任キャリアパートナーが書類選考や面接対策をサポートしてくれます。

 模擬面接では、面接の心得はもちろん、身だしなみから質問に対する回答の事前準備まで、面接対応力を向上させるためのサポートが充実しています。

企業担当が入手した情報や面接を円滑に進めるためのポイントなど、求人票だけではわからない内容を知ることも可能です。

専任キャリアパートナーが自己PR方法や面接でアピールすべきことなど細かい提案もしてくれるため、何をアピールすべきかわからない方でも自信を持って面接に臨めるようサポートしてくれます。

面接に企業担当が同席するなど、転職活動を円滑に進めるためのフォローが受けられます。
公開求人数※2021年7月24日時点 1,701件
主なサービス・機能
  • エージェントサービス
  • 求人検索
  • 面接・応募書類対策
対応エリア 全国
運営会社 エン・ジャパン株式会社

出典:https://enagent.com/

よくある質問

入室時に面接官に好印象を与えるコツはありますか?
入室前に面接官や企業に対し、心の中で「面接の機会をもうけていただき、本当にありがとうございます」と深く感謝しましょう。そうすることで、面接官に対して感謝の念を抱いた状態で入室できるため、表情や態度が面接官に好意的に映りやすくなります。
面接で自分の気持ちや想いを伝えるためのポイントとは?

面接で自分の能力や就職意欲を伝えたいのであれば、マニュアル本のテキストや事前に準備した文章を丸暗記するのではなく、「自分の言葉」で語ることが大切です。また、面接は自分の想いを一方的に語る場ではなく、面接官と双方向の会話の場であることを理解しましょう。

基本となるポイントは、通常の会話と同じく「相手の質問や言葉を最後まで聞くこと」「質問に自分の言葉で答えること」「結論やプロセスは、わかりやすく具体的に語ること」です。

「当社以外に受けている企業はありますか?」と聞かれたら?

他の企業や業界を受けているかどうかという質問に対しては、正直に答えることが大切です。採用側は、この質問で他社を受けていることを責めたいわけではなく、複数社受けている場合に「自社の位置がどこであるかを把握したい」という意図があります。

複数社受けている場合は、そのことを隠さず伝え、応募企業が第一志望だと回答するのがベターです。また、応募先企業の業種・職種が異なる場合は、その理由を聞かれた場合を想定した回答も用意しておきましょう。

志望理由を深掘りするための企業研究は、どの程度行えばいいですか?

企業研究は自分が納得できるまで続けることができるため、どの程度進めれば終わりといった「明確なゴール」はありません。

「志望理由を深掘りする」という目的があるのであれば、納得できる志望理由が作成できた時=企業研究のゴールと考えられます。志望理由に説得力が欠けている、オリジナリティが足りないと感じる場合は、企業研究が足りていないと判断し、さらなる研究に取り組みましょう。

まとめ

今回は、転職時の面接でよくある質問をご紹介しました。年代やテーマ、シーンによって面接で聞かれる内容は異なります。

どの面接にも共通していえることは面接官の話をよく聞き、その質問に対して適切な回答をすることです。

面接では、一方的に自身をアピールするのではなく、コミュニケーションをとることを大切にしながら自己PRをしてみましょう。

また、面接では緊張して実力が発揮できないこともあります。よって、事前に模擬面接を繰り返して面接当日に備えることが大切です。

転職時の面接が不安な場合は、転職エージェントの活用も検討してみてください。転職エージェントでは、豊富な知識を持ったキャリアアドバイザーが面接対策を行ってくれるため、安心して面接に臨めるでしょう。

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