新型コロナウィルス流行による中途採用への影響・変化に関するアンケート調査

調査結果

• 新型コロナウィルス流行によって最も影響を受けた採用業務は面接だった。
  また、オンライン面接を導入した多くの企業が候補者の“見極め”を問題と感じていることが分かった。
• 新型コロナウィルス流行を受け、労務・福利厚生などを変更した企業の内、46％が在宅勤務や時差出勤に対応するため就業規則を変更したと答えた。また、在宅勤務や時差出勤への対応を受け、採用ターゲットの基準を上げた企業もみられた。
• 新型コロナウィルス流行の影響で採用予算の変更があったと答えた企業は39％で、61％の企業は変化が無かったと答えた。