790名の営業職希望者へ実施したアンケート『営業職希望者の退職理由』を公開

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Press releaseプレスリリース

790名の営業職希望者へ実施したアンケート『営業職希望者の退職理由』を公開
人事業務に関するアンケート調査結果

企業の人材採用支援を行う株式会社ONE(読み:オーエヌイー、本社:東京都新宿、代表:山﨑圭一郎)は、2023年8月~2024年1月にかけて、営業職を志望する20代~30代前半の求職者に対してアンケート調査を実施しました。

調査背景

営業職採用を目的とした求人広告を、より効果的に制作するために、営業希望者19歳~32歳、790名の方を対象とした「転職活動のアンケート」を実施しました。

調査結果

  • 経験職種により訴求する条件が異なるため「ペルソナ」設定は入念に行うべき
  • 「ペルソナ」に合わせた訴求ポイントの整理が重要
  • ホームページやSNS、検索情報をくまなくチェックする求職者が増加している
  • 営業職希望者の「目に留まるキーワード」そして「応募までの動向」を対策することが採用の近道

同じ営業職を希望する求職者でも、積み重ねた経験・職種により退職理由も、転職先に求める条件も異なる

同じ営業職を希望する求職者でも、積み重ねた経験・職種により退職理由も、転職先に求める条件も異なる

営業職採用を目的とした求人広告をより効果的に制作するために、営業希望者19歳~32歳、790名の方を対象とした「転職活動のアンケート」を実施しました。

アンケート結果から見えたのは「同じ営業職を希望する求職者でも、積み重ねた経験・職種により退職理由も、転職先に求める条件も異なる」ということです。

ここから見えた求職者の本音を、4つの「経験職種」から転職理由の傾向を分析しました。

採用活動では「採用したい人物像をペルソナレベルまで深掘り」することを意識すべき

採用活動では「採用したい人物像をペルソナレベルまで深掘り」することを意識すべき

アンケートから同じ営業職を希望する求職者でも、「積み重ねた経験・職種により退職理由も、転職先に求める条件も異なる」ことが明確になったことで、企業が採用活動で意識すべきことのひとつとして、「採用したい人物像をペルソナレベルまで深掘り」することが重要であると明らかになりました

「誰に」伝えるかよりも、ターゲットとする人物が、何が不満で何を期待しているのかを理解することが採用活動の一歩と言えるでしょう。

4つの経験職種から見える就職活動の本音とは

事務職や医療関係、接客業などの職種経験者が、なぜ営業職を目指したのか「退職理由」と「転職の軸」の双方から分析していきました。

そのほかにも、職務経験者別に求人広告の原稿で「目に留まるキーワード」や、応募までに行うであろう行動などの分析結果もまとめています。

それぞれの価値観の違いは、採用人材のペルソナを明確にしていくうえで必須要素のため、ここから自社が求める人物像への打ち出しポイントが見つかるはずです。

  • 4つの経験職種から見える就職活動の本音とは

  • 4つの経験職種から見える就職活動の本音とは

調査概要Research

調査名称 営業職希望者の退職理由と転職活動の軸
調査対象  法人営業希望して転職活動を行った19歳~32歳の方
調査期間 2023年8月~2024年1月
調査方法 WEBアンケート調査
有効回答数 790名(ONE(自社)調べ)
実施機関 株式会社ONE(オーエヌイー)

会社概要Profile

社名 株式会社 ONE(オーエヌイー)
代表取締役 山﨑 圭一郎
本社所在地 東京都新宿区新宿4-3-25 TOKYU REIT 新宿ビル 4F
ホームページ https://one-group.jp/
設立 2004年4月7日
事業内容 人材採用支援事業

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