採用サイト・ホームページ作成

採用サイト制作

~求人屋さんが作る採用サイト~

採用サイト制作

採用サイトや採用ページの用意はできているでしょうか。
約9割の転職活動者、新卒学生が選考中に採用サイトを閲覧し、情報収集すると答えています。

インターネットで様々な情報が見られる今、「採用サイトがない」「採用サイトが古い」というだけで、求人をかけても応募が来ない、せっかく採用してもすぐに辞めてしまうといった様々なデメリットが発生してしまいます。
反対に、作りこまれた採用サイトがあれば、求人広告の応募促進、求人広告費の削減、入社意欲の増進、ミスマッチの軽減…など様々なメリットをもたらしてくれます。

ここでは、株式会社ONEの採用サイト制作実績や、採用サイトで効果を出すポイントについて詳しく紹介しています。
まだ、採用サイトをお持ちでない、採用サイトが古くなってしまったという企業様は是非、ご覧ください。

採用サイト 制作実績

さらに詳しい制作実績はこちら

採用サイト制作の3つのメリット

ONEの採用サイト制作の強み

採用サイト制作メニュー

オーダーメイドプランや、テンプレートプランなど様々なWeb制作プランをご用意しています。企業様それぞれの採用課題やご予算にあわせ、最適なプランをご提案。プラン作成、お見積もり提出は無料で承っておりますのでお気軽にお問合せください。

POINT 採用サイトの制作テーマです。
求職者の心理や傾向を整理してテーマを決定し、企画を行います。

運用・保守(月額)プラン

月額費用をいただき、日々の更新作業などを当社が代行するオプションサービスです。
求人広告を掲載するタイミングで採用サイトにバナーを設置したり、写真の差し替えやテキストの追加などを行います。Webのご担当者様がいらっしゃらない企業様だったり、ご担当者様に更新作業を行う時間がない企業様におすすめです。

  ライトプラン スタンダードプラン プラチナプラン
費用/月 5,000円~/月 10,000円~/月 50,000円~/月
新着情報の更新(2~3ヶ所)
バナー設置
バナーや画像の制作 ×
テンプレート型のページ更新 ×
月1回訪問(定例会) × ×
ページ追加・修正などのご提案 × ×

※内容によっては月額保守費用以外で、都度見積りとなる場合もございます。

こんなお悩みを持つ企業様には、採用サイト制作がオススメ

学生の就職活動、社会人の転職活動において、WEBで求人情報を検索することが当たり前になっています。
応募する前、選考に進む前、内定を受ける前…多くの求職者はその折々で、会社ホームページを見る傾向があります。そこで、求人広告だけでは知りえない、会社の雰囲気や採用に関する情報を補おうとしているのです。
採用に特化した「採用サイト」であれば、ターゲットの人材に最大限貴社の魅力を伝えることができます。

採用サイトの種類とサイト制作のポイント

ここでは、採用サイトを制作する前に知っておきたい、採用サイトの種類と制作のポイントについて紹介いたします。
株式会社ONEでは、数万件を超える採用サイト、求人メディアの制作実績を持ち、効果を出すためのポイントを抑えたサイト制作が可能です。
▶ 採用サイト制作に関するお問い合わせ・ご相談は「お問い合わせフォーム」からお願いいたします。

中途採用向けのサイト

中途採用向けのサイト

中途採用サイト制作のポイントは、それぞれのコンテンツに具体性を持たせ、求職者の不安を払拭することです。

以下は、転職希望者に行った「転職の際、重視することは何ですか?」というアンケートの結果です。

転職の際、重視することは何ですか?

参考:エン・ジャパン「転職希望者のホンネ調査 2015
この調査から、転職先を選ぶ際に年収、労働時間、待遇・福利厚生といった条件面だけではなく、
「仕事内容」、「やりがい」を重視する方が多いという事がわかります。

年収等の条件面は求人広告だけでも訴求することができますが、具体的な“仕事内容”や“やりがい”は、独自の採用サイトでなければ十分に伝えることはできません。
つまり、中途向けの採用サイトは、いかにして「仕事内容」、「やりがい」をわかりやすく制作するかがポイントとなります。

仕事内容を記載する際の注意点

仕事内容を記載する場合、
「朝は〇時に出社、〇時から打ち合わせをして、〇時にランチ…」
といったように、時系列に沿って淡々と書くようなケースが多いと思います。
しかし、これでは具体性がなく、応募者を納得させるコンテンツとはなりません。

仕事内容を記載する際は、5W3Hに沿った内容になっていると情報が伝わりやすくなります。
5W3Hとは、When(いつ)、Where(どこで)、Who(誰が)、Why(なぜ)、What(何を)、How(どのように)、How many(どのくらい)、How much(いくら)の8つです。
この項目に沿ってコンテンツを準備することで応募者に伝わりやすい仕事内容を制作することができます。

やりがいを記載する際の注意点

求人広告や求人サイトに「○○がやりがいです!」というように、一方的なメッセージを記載しているケースが良くあります。
しかし、仕事のやりがいは“人それぞれ”感じ方が違います。

やりがいを伝えるために重要な事は、「様々な働き方やエピソードを記載し、読み手側ができるだけ共感できるような接点を創出する事」です。

新卒採用向けのサイト

新卒採用向けのサイト

まずは、以下のアンケート結果をご覧ください。

新卒採用向けのサイト

参考:ディスコ「キャリタス就活2020
このデータは就職活動中の学生に対して、「就職先の候補として興味が持てるかを判断するために知りたい情報」としてアンケートを取ったものです。

福利厚生や業績、知名度・人気度等、“すぐに対策ができない項目”が上位に並びます。
反対に“すぐに対策ができる項目”として「社風・職場の雰囲気」、「求める人物像」の2つがあります。

つまり、新卒向けの採用サイトでは「社風、職場の雰囲気」、「求める人物像」など、すぐに対策ができる部分を重点的に作りこみ、
サイトに訪れた学生を“確実に応募につなげる工夫”が重要という事がわかります。

多くの新卒採用サイトで“雰囲気”にこだわったサイト設計が多いのはこのためです。

若手・未経験採用向けのサイト

若手・未経験採用向けのサイト

若手、未経験採用向けサイトのポイントは、若手、未経験とひとくくりにすることなく、それぞれの志向性を理解することにあります。

主に若手と言われるのは、一旦就職したが早期(およそ3年未満)で離職してしまった転職者を指します。(第二新卒とも呼ばれます。)

若手層は就職に対して、
「ネガティブなイメージを持っている場合」
「ポジティブなイメージを持っている場合」
と、2つのパターンに分けることができます。

ネガティブなイメージとは、
「やってみると、思ったよりきつくて辞めてしまった」
「何等かの理由で、会社に馴染めなかった」
などです。

このような層は、「次は失敗したくない」という思いが強い為、採用サイトでは「不安の払しょく」を重点的に行うことになります。

反対に、ポジティブなイメージとは、
「入社すぐに大きな成果をあげ、もっとレベルの高いステージで挑戦したい」
「少し働いたことによって、自分のやりたいことが明確になり専門性を高めたい」
などで、転職を検討している層です。

このようなターゲットの場合、具体的に何ができるのか、どのようなキャリアステップが用意されているのか、この会社なら成長できるかなどを気にしています。
したがって、このような思いを満たすコンテンツを制作し「挑戦したい!」と思わせる工夫が必要です。

一見、ポジティブな層の方がよさそうに思いますが、スキル・能力の高さが期待できる一方で、定着しづらい、扱いづらいというリスクもあります。
反対に、ネガティブな層というのは、教育に手間がかかるリスクがある一方で、定着しやすい、扱いやすいというメリットも考えられます。

したがって、どちらが良いという事ではなく、採用目的を明確にしたうえで、どのようなターゲットを狙うか事前に計画しておきましょう。

経験者採用向けサイト

経験者採用向けサイト

即戦力、管理職などのポジションでターゲットにされる経験者層は
「年収を上げたい」
「プレイヤー、または、マネージャーとして専念したい」
といった具体的で、明確なビジョンをもって転職活動に臨みます。

しかし、一人ひとりが求める情報を採用サイトだけで伝える事は難しい為、具体的な業務内容や待遇は、面接などで行うことになります。
そのため、経験者向け採用サイトの目的は「この会社なら、自分のビジョンが叶うかもしれない」という期待を持たせ、面接へ誘導することとなります。

経験者を応募に導くコンテンツは「トップメッセージ」、「社会貢献性」、「実績」といった、高い視座からの情報が効果的です。
また、事業のスケールも重要な判断材料となるため、アピールのできる実績があれば、積極的に公開するのも良いでしょう。

採用サイトの制作は、テンプレートの決まっている求人メディアとは違い、どの情報を載せ、どの情報を捨てるかといった取捨選択も必要です。
採用したいターゲットを細かく分析し、効果的なコンテンツを制作できるかが、採用成功のカギといえます。

採用要件によって別々の採用サイトを制作する場合もあれば、新卒採用と中途採用をひとつの採用サイトにまとめる場合もあります。貴社の採用状況や求める人物像、ご予算などをお伺いした上で、最適な採用サイト制作プランをご提案いたします。

よくあるご質問

Webサイトをリニューアルする際、今使用しているドメインやURLはそのまま使えますか?

基本的には問題なく、そのままお使いいただけます。ただし、現在お使いのドメイン(Webサイト)が初期制作費のかからないものや、レンタルのものをお使いの場合は、変更しなくてはならない場合がございます。

デザインの部分だけお願いすることはできませんか?

プランとしてのご用意はございませんが、まずはご相談ください。内容や工数などにより、都度見積りとさせていただいております。

お問い合わせは、お電話・メールにて受け付けております。