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適性検査とは?31種類の一覧と特徴、選び方を徹底解説
こんにちは。求人広告代理店・採用代行の「株式会社ONE」です!
採用活動では書類選考や面接を実施して自社に適した人材を選考していきますが、そのプロセスにおいて適性検査も重要な役割を担います。
しかし、今まで適性検査を導入してこなかった企業においては、適性検査の導入目的やその種類など分からない点が多いのではないでしょうか。
本記事ではそのような疑問を解決するために、適性検査について詳しく説明しています。適性検査の活用方法や実施のタイミングなど自社に適合するパターンを解説します。
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目次
適性検査とは採用試験の際に、応募者がどのような人材かを見極める検査のことです。
適性検査をすることにより、応募者の知的能力や性格特性などの人となりが分かります。そのため応募者のふるい分けに利用し、どのような仕事に向くのかの判断材料になります。
新卒採用時に実施されるだけでなく、中途採用時や既存の社員に向けて実施されることもあります。
適性検査には能力検査と性格検査があります。
能力検査は、思考力や論理性、情報処理力、一般常識など基本的な能力を測定する検査です。
文章読解力や計算などの国語や数学の基礎学力を計る検査もあります。
能力検査で調べる基礎的な能力は、どのジャンルの職種でも必要となるスキルや判断力・理解力といった仕事を習得するベースとなる能力のことです。
能力検査により自社が求める人材の基本的な能力を持っているかどうかを確認できます。
大手企業など応募者が多く集まった場合、書類選考後に行う能力検査で応募者を絞り込むとで、効率よく採用活動が行えます。
性格検査では性格や人柄といった人間性、価値観や適応力を測定します。
書類選考や面接だけでは分からない応募者の人となりを性格検査により把握できます。
書類選考後や面接当日に性格検査を行うことで、応募者の人間性や価値観のデータをもとに面接を行うことができ、雇用時のミスマッチを防げる点がメリットです。
性格検査での結果は、合否判定の判断材料になるだけでなく、応募者の適応しやすい仕事も分かるため採用後の配置の参考にできます。
能力検査と性格検査はどちらかのみを実施することも、両方実施することも可能です。適性検査をする目的を明確にして実施する検査を選ぶようにしましょう。
企業が新卒採用や中途採用の際に、候補者の適性や能力を評価するために行われるテストが、適性検査です。適性検査は新卒採用で行うイメージが強いかもしれませんが、中途採用にも多く導入されています。
新卒採用では、適性検査は基礎学力や能力を見極め、入社後の配属部署やどの業務に適性があるかを判断するために使用されます。
また、適性検査は応募者の絞り込みを行う選考の一環としても使用される場合が多いです。
一般的に新卒採用の適性検査では、
が多く行われます。
一方、中途採用は、配属先や職種、ポジションがすでにある状態での採用です。
そのため、業務やポジションに求められる能力や資質があるかどうか、配属先の組織風土に馴染めそうかなどを判断するために使用されます。
中途採用者の場合、経歴や面接によって応募者の基礎能力はある程度予測できるため、能力検査はあまり重要ではありません。
したがって、中途採用に適性検査を取り入れている企業の多くは、性格検査のみを導入しています。
中途採用の適性検査で多く取り入れられているのは、受検者のストレス耐性や持ち味を測定できるV-CATや、受検者の能力や性格を測るクレペリン検査です。
中途採用の適性検査は、求める職種や人物像とのマッチ度を重視するため、新卒採用の適性検査よりもシビアな傾向があります。
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適性検査は
といったシーンで利用されています。
採用活動においては、自社とマッチする人材の見極めが重要です。適性検査は、採用面談や履歴書、職務経歴書だけでは判別できない応募者の資質をはかる手段となるでしょう。
適性検査でわかる項目としては、
などが挙げられます。
新卒採用時は、基礎学力や潜在能力の見極めを目的に活用すると良いでしょう。配属部署や育成計画を立てる際に、適性検査の結果が役立ちます。
中途採用時は性格検査に重きを置くことで、採用後のミスマッチを防げます。
性格検査にくわえて、必要に応じて能力検査を実施するなど、自社に合わせた検査を実施しましょう。
適性検査は、適材適所の人員配置の実現にも活用されます。
適材適所を実現するためには、従業員一人ひとりの資質や持っているスキルの把握が必要不可欠です。適性検査を実施すると、それぞれの行動特性や能力が明らかになるため、配属先の検討がより容易になるでしょう。
従業員の資質に合わせて配属先を検討することは、従業員満足度の低下や離職を防ぐことにつながります。適性検査を活用して、従業員と配属先とのミスマッチを防止するよう努めましょう。
管理職を選ぶ際は、過去の実績や評判だけで決定しないようにしましょう。
なぜなら、部下の教育や適切な指示出しが必要な管理職業務では、それまでの実務とは業務内容や必要なスキルがまったく違うからです。
といったスキルや知識がなければ、管理職として活躍するのは難しいでしょう。
行動特性や人間性を測定する適性検査を実施すれば、実際に活躍できる管理職候補を見極められます。
候補者の潜在能力や過去の実績、会社への貢献度などを鑑みて、適切なポジションを検討することが大切です。
「職務分析」とは、社内の業務に関する情報を収集・整理して、職務内容を明確化することです。
職務分析では、
といった、業務遂行に必要な項目が明らかになります。
この職務分析の結果と適性検査の結果を組み合わせると、それぞれの業務に向いている人材の特性を可視化できるでしょう。
具体的には、まず職務分析する部署で活躍している従業員を対象に適性検査を実施します。その後、適性検査と職務分析の結果に共通する性格特性や、必要なスキルを洗い出しましょう。
これにより、より精度の高い分析結果が得られるはずです。
適性検査はできる限り全従業員に実施すると良いでしょう。なぜなら、適性検査の結果が退職者分析に役立つからです。
「退職者分析」とは、退職した従業員に共通する特性を見出し、自社の離職率低下を目指すための手法です。
一人ひとりの行動特性を分析できる適性検査を実施していれば、退職者に共通する項目を明らかにしやすくなります。
適性検査では
といった項目が可視化されます。
退職者に多い特性を持つ人材を避けた採用活動が、従業員の定着率向上に寄与するでしょう。
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適性検査を導入する企業は増加しています。web上で応募や面接ができるようになったことで全国各地から応募が集まり、多数の候補者のふるい分けをしなければならない企業が増えていることが理由の一つです。
しかし、採用人数も応募者も少ない企業の場合、導入する必要があるのかと疑問に思うこともあるでしょう。
適性検査をする目的は選考を素早く進めていくためだけではありません。それでは適性検査を行う理由について詳しくご説明します。
能力検査では、思考力や論理力、そして国語や算数の基本的な能力を検査できます。
応募者が多数いる場合、この基礎的な能力を基準にふるい分けし、次の試験に進む人材を絞れます。
また、入社後に基礎学力の研修や教育する時間・予算を割けられない場合も、能力検査によって自社に欲しい能力基準に達している人材を選定できます。
1回のみ、もしくは数回の面接や履歴書・職務経歴書だけでは応募者の人となりを見極めることは容易ではありません。
適性検査では、その人の考え方や価値観など表面的に見えづらい要素を可視化できます。面接をする前に適性検査を行うことで、検査結果をもとに面接を進められるため、応募者の特性や性格についてより情報を得られます。
面接時に採用側が感じた応募者の印象と実際の性格や適性に相違があれば、入社後に配置がマッチしないという問題も生じます。
面接時の印象の違いにより本人の性格や能力に合わない配置をした場合、ミスマッチが原因で業務を上手くこなせないこともあり、場合によっては退職してしまうこともあるでしょう。
雇用時のミスマッチは応募者・企業双方の損失が大きくなります。このようなリスクを最小限にするためにも適性検査は重要視されています。
適性検査では学歴や経験を問わず、全ての応募者に同じ検査が公平に行われます。
採用担当者の主観による偏見や印象は含まれないため、応募者側も信頼感や納得感を得られます。
適性検査を導入することで、同じ基準で採用選考を進められます。
企業によっては数年で採用担当者が変わることもありますが、引き継ぎが上手くできずに採用基準があいまいになっているケースも多いです。
人が人を判断する場合、主観を完全に排除することはできないため、採用担当者が変わると内定する人材の能力に差が出てしまいます。
適性検査なら数値化された情報により客観的に判断できるため、採用担当者が変わっても同じ基準で採用選考が可能です。
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適性検査は公平性や採用後のミスマッチ防止、基礎学力の数値化などに役立つ検査方法です。しかし、適性検査の実施にはデメリットもあることに注意しなければなりません。
適性検査はあくまでも人材を見極める手段の1つです。
行動特性やストレス耐性といった項目は、検査実施時の体調やメンタルによって結果が変わる可能性があります。その上、適性検査で測定できる個人の資質には限界があります。
例えば、
といった項目は、適性検査で正確に測定できません。
人材を見極めるときは、適性検査の結果を過信せず、面接や実技試験のような検査方法と組み合わせることが重要です。
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適性検査は採用活動や配属先の検討など、さまざまなシーンで活用されます。
企業の採用プロセスでは、適正検査はどれくらいの割合で実施されているのか見ていきましょう。
引用:リクルート「就職白書2023 ~就職活動・採用活動の振り返りと今後の見通し(冊子版PDF)~」
リクルートの「就職白書2023 ~就職活動・採用活動の振り返りと今後の見通し(冊子版PDF)~」によると、対面・Webを含む企業の適性検査と筆記試験の実施率は8割以上(88.5%)となっています。
また、就職みらい研究所の「就職白書2023 データ集」では、2023年卒から2025年卒の新卒採用に関する企業調査を行いました。
調査結果によると、企業が採用基準で重視する項目は以下の通りです。
結果を見ても分かる通り、性格適性検査の結果を重視しています。
適性検査の中でシェア率が高いのは、株式会社リクルートマネジメントソリューションズが開発した「SPI」シリーズです。2023年の年間実績15,500社・受験者数217万人と、全国で最も利用されている適性検査の1つです。
「適性検査は大手企業が導入するもの」と思われがちですが、SPI導入企業は大手企業だけでなく、従業員数300名以下の企業が全体の約65%を占めています。
参考:株式会社リクルートマネジメントソリューションズ「リクルートの適性検査 SPI3」
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適性検査の実施方式は大きく分けて4パターンあります。それぞれの特徴をふまえて自社に合う方法で適性検査を実施しましょう。
企業や企業が用意した試験会場に応募者を集め、マークシートのテストを行う形式です。いわゆる筆記試験のことで、マークシート以外にも記述式のタイプもあります。
企業や企業が用意した試験会場に応募者を集め、パソコンを使ってWebテストを行う形式です。応募者は複数ある試験会場や試験日時から利用しやすい場所・日時を選んで受検できます。
インターネット環境に接続されたパソコンを使って、応募者が自宅などでWebテストを受検する形式です。
期限内であれば、受検する日や時間を問いません。また、遠方からの受検も可能なため応募者の負担を軽減できます。
試験日の日程調整や試験会場の準備など、手間やコストを抑えられる点が企業側のメリットです。
全国の主要都市に設置された「テストセンター」に応募者が集まり、会場内のパソコンを使ってWebテストを行う形式です。
試験会場の準備や当日の試験監督などに手間をかけず、試験を行えるメリットがありますが、その分経費もかかります。
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採用選考は、書類選考、一次面接、二次面接など段階を経て進行していくため、どのタイミングで適性検査を行うべきかお悩みではないでしょうか。
それぞれのタイミングでのメリット・デメリットを解説します。
書類選考通過後に適性検査を行うことで、面接に進める候補者の絞り込みが可能です。
大手企業など応募者が多数いる場合、このタイミングで応募者を絞り込むことで採用選考の効率化も図れます。
面接前に適性検査を行えるため、面接時に応募者の情報を把握した状態で対応できます。適性検査の結果をもとにして面接を行い、より詳しく応募者の人となりを知れる点は大きなメリットです。
しかし、応募者にとっては書類選考から面接までに時間を要してしまうため、モチベーション低下や離脱につながる可能性があります。
面接時もしくは面接当日に適性検査を行うことで、書類選考通過後と同じように、応募者の情報をより多く得た状態で面接を進められます。
応募者にとっては書類選考から面接までの期間も短く、モチベーションを保ちやすいです。企業側も適性検査と面接を同日に行うため、日程調整や試験会場の準備にかかる手間やコストを削減できるメリットがあります。
しかし、書類選考通過後に適性検査実施する場合と比べると、応募者をふるい分ける機能は限定的になります。中途採用のように応募者が少なく、スピーディに採用試験を進めたい場合には面接時に適性検査を行うと効率的です。
一次選考通過後に適性検査を行うことで応募者のモチベーションを保てるメリットがあります。
しかし、適性検査の結果を収集した上で一次面接が行えない点や、応募者のふるい分けが限定的になるというデメリットもあります。
最終面接の後に行う適性検査では、採用決定の最終判断材料となります。
最終面接後に適性検査を実施することで優秀な人材を見極め、社風に合う人材を採用できることがメリットです。また、応募者の人数が絞られているため適性検査にかかるコストも削減できます。
最終面接後の適性検査は採用決定の判断材料だけでなく、入社後の配置決定などにも利用可能です。
適性検査はそれぞれのタイミングによりメリット・デメリットがあります。新卒採用や中途採用、応募者の数、面接時に適性検査の数値が必要か、などの条件によって実施するタイミングを決めましょう。
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適性検査にはノーマティブ方式とイプサティブ方式の2つの方式があります。それぞれの特徴とメリット・デメリットを解説します。
ノーマティブ方式は1つの質問に対して最も当てはまるものを答える方式です。「はい」か「いいえ」で答える、もしくは段階的に用意されている3~5程度の選択肢の中から当てはまるものを選びます。
シンプルな問いであるため、受検者も回答しやすい点がメリットです。しかしその反面、深く考えずに回答したり、嘘をついて回答したりすることも容易に行えるため、正しい情報を収集しづらいデメリットもあります。
イプサティブ方式では複数の質問項目の中で「最も当てはまるもの」もしくは「最も当てはまらないもの」の順位をつけ、回答していく方式です。
受験者にとっては回答しづらい(悩んでしまい選びにくい)というデメリットがあります。しかし、受検者が嘘の回答をしづらくテスト結果を意図的に操作しにくいため、企業にとってはより正確な情報を収集しやすいというメリットがあります。
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多種多様な適性検査の中から、どのように自社に合った適性検査を選ぶと良いのでしょうか。選び方を4つご紹介します。
適性検査にかけられる予算が決まっている場合、検査費用から適性検査を選ぶと予算オーバーになる事態を避けられます。
適性検査のコストは、受験者1人あたり数百円〜7,000円程度です。商品間の価格差が大きく、複数の料金プランが用意されています。
ただし、価格だけに着目すると、必要な検査項目が含まれていない可能性があります。
コストから適性検査を選ぶ際は、
を確認しましょう。
検査費用を無駄にしないためにも、適性検査の費用対効果をしっかり検討することが大切です。
メリット | 注意点 |
---|---|
|
|
適性検査の所要時間は、短くて数分ですが、長ければ1時間以上になります。そのため、適性検査を活用するシーンに合わせて、所要時間から適性検査を選ぶのも1つの手です。
適性検査は
といったシーンで活用されます。
「性格検査だけ行いたい」「ストレス耐性だけ測定したい」というように、適性検査の実施目的に合わせて検査内容を検討しましょう。実施目的が明確になれば、適性検査の所要時間も明らかにできます。
所要時間から選ぶ際は、受験者の負担も考慮することが大切です。従業員に適性検査を実施する場合、実務の合間をぬって検査を受けてもらうことになります。そのため、長時間におよぶ適性検査は、従業員にとって負担になりやすいでしょう。
また、採用候補者を対象に適性検査を実施する場合も同様です。受験のための時間や適性検査を実施する会場までの交通費の確保が難しいと、応募辞退につながります。
メリット | 注意点 |
---|---|
|
|
適性検査の内容は、商品によって異なります。測定したい内容に合わせて、過不足のない適性検査を選ぶと失敗しません。
例えば、自社の退職者の傾向に「ストレス耐性が低い」という特性がある場合です。このとき「自社の定着率上昇」を目的に適性検査を実施するなら、ストレス耐性や協調性を測定できる適性検査を選びましょう。
そして検査内容以外にも、検査結果のまとめ方にも着目することをおすすめします。
まとめ方の例として、
といった適性検査が挙げられます。
メリット | 注意点 |
---|---|
|
|
適性検査の検査方式には、
の3種類があります。
自宅でオンラインテストを受ける「自宅受験型Webテスト」に対して、もう1つの「会場受験型Webテスト」は企業が準備した会場でオンラインテストを受けます。
「ペーパーテスト」は企業が準備した会場において、オフラインで筆記試験を受ける場合が多いでしょう。
それぞれの検査方式のメリットとデメリットは以下の通りです。
メリット | 注意点 | |
---|---|---|
自宅受験型Webテスト |
|
|
会場受験型Webテスト(テストセンター) |
|
|
ペーパーテスト |
|
|
適性検査とは?31種類の一覧と特徴、選び方を徹底解説 TOPへ
下表は、代表的な適性検査31種類の特徴です。検査内容や費用、相性の良い企業などをまとめましたので、適性検査を選ぶ際の参考としてご覧ください。
検査内容 | 所要時間 | 費用 | 実施方法 | |
---|---|---|---|---|
ミツカリ |
|
適性検査:10分 エンゲージメントサーベイ:1分 |
【スタンダードプラン(入社前・入社後の活用)】 【ライトプラン(入社前の採用のみ)】 |
|
SPI3 |
|
テストセンター:65分(能力検査35分、性格検査30分) ペーパーテスト:110分(能力検査70分、性格検査40分) Webテスト:65分(能力検査35分、性格検査30分) |
大卒採用の場合:実施1名ごと5,500円/10名で55,000円 中途採用の場合:実施1名ごと4,000円/5名で20,000円 |
|
玉手箱Ⅲ |
|
49分 | 年間利用料1,200,000円〜2,500,000円 受験料500円〜1,000円 |
|
GAB |
|
WebテストGAB 80分 マークシートGAB 90分 |
年間利用料 1,200,000~2,500,000円
問題冊子価格 600円 |
|
CAB |
|
95分 | Webテスト年間利用料 30,000円 受験料 3,000円 問題冊子価格600円・採点処理価格3,500円 |
|
tanΘ(タンジェント) |
|
適性検査15分 能力検査3科目(言語、非言語、英語 各15分) |
|
|
Compass |
|
20分 | 通常プラン2,000円/人 半額プラン1,000円/人 |
|
CUBIC |
|
個人特性分析 15分~ 基礎能力検査 1科目5分~ |
個人特性分析 2,000円/名 基礎能力検査 1,500円/名 ※定額プラン有 |
|
DATA-OA |
|
知的能力 45分 態度能力 20分 |
5,000円/名 |
|
DBIT |
|
20分 | 900円/名 |
|
DII |
|
50分 | 900円/部 |
|
アッテル |
|
20分〜 | スモールプラン 月額1万円〜 スタンダードプラン 月額3万円〜 コンサルティングプラン 要見積もり |
|
3Eテスト |
|
35分(知的能力テスト20分、 性格および価値観テスト15分) |
Webパックプラン 70,000円/20部 |
|
TAPOC |
|
40分 | ペーパーテスト:1名~50名まで450円/名 Web方式:採点料金 1,000円/名 |
|
SCOA-A・F |
|
基礎能力 SCOA-A 45〜60分 基礎能力 SCOA-F 50〜65分 |
テストセンター方式 3,900円 SCOA cross方式 4,900円 マークシート方式 2,000円 |
|
不適性検査スカウター |
|
能力検査:30分 資質、精神分析、定着検査:10~15分 |
実施費用 能力検査 0円/名 資質検査 800円/名 精神分析 500 円/名 定着検査 500円/名 マークシート購入費用 600円/1枚 |
|
HCi-ab |
|
45分 | 最初の1名:2,000円/名 2名目以降:一律1,000円/名 |
|
HCi-AS |
|
10分 | 1名~30名まで 4,000円/名 31名~100名まで 3,500円/名 100名超の場合 3,000円/名 ※導入時に50,000円の基本料金が必要 |
|
GROW360 |
|
要問い合わせ | AIデータ管理料:年間100,000円 受験料:4,000円/人 受検サポート費:100,000円〜 |
|
PETⅡ |
|
10〜15分 | 1,500円/名 ※年間使い放題プランあり |
|
ProViT |
|
20分 | 初期費用 30,000円 3,000円/名 |
|
TAP |
|
60分 | 総合タイプの場合 問題用紙料金 7,000円/20名 採点料金 WEB 1,200円/名 ペーパーテスト 650円/名 |
|
TAL |
|
20分 | 初期導入費用:10,000円 受験料:3,500円/人 |
|
ミキワメ |
|
性格検査10分 能力検査20分 |
500円/名 システム手数料月額3万円〜 |
|
内田クレペリン |
|
50分 | 実施費用 個別診断的判定2,420円 個別診断的判定(曲線類型判定のみ)770円 |
|
eF-1G |
|
30分〜1時間 | 企業アカウント利用料:年額117,600円 性格診断+能力テスト:3,000円 性格診断のみ:2,000円 能力テストのみ:1,000円 |
|
コンピテンシー診断 |
|
15分 | 15名まで無料 ※要問い合わせ |
|
V-CAT |
|
50分 | 要問い合わせ |
|
DIST |
|
10分 | DIST:900円/部 Web-DIST:1,500円/名 |
|
DSI |
|
20分 | 900円/部 |
|
D-CAPS |
|
20分 | 3,500円/名 |
|
「ミツカリ」は、入社後のマネジメントにも使える、人間関係の相性可視化や相互理解の促進に特化したサービスです。
人材が良い・悪いではなく自社に合う・合わないを分析し、合わない人材であっても、入社後に発生しそうなミスマッチや適したコミュニケーション方法が提示され、人材が最大限に活躍できる、相互理解を促進するための結果が出力されます。
4,500社以上に導入され、離職率を大幅に改善した事例も豊富です。
検査内容 |
|
---|---|
所要時間 | 適性検査 10分 エンゲージメントサーベイ 1分 |
実施費用 |
【スタンダードプラン(入社前・入社後の活用)】 【ライトプラン(入社前の採用のみ)】 |
実施方法 |
|
相性の良い企業 |
|
「SPI3」とは、株式会社リクルートマネジメントソリューションズが管理運営する適性検査です。中小企業を中心に、多くの企業が採用しているので知っている人も多いでしょう。
SPI3の大きな特徴は、受験者の人柄を74,000通りから分析する幅の広さです。また、面接時にヒアリングすべき項目を提案してくれるので、採用活動との相性が良いでしょう。
検査内容 |
|
---|---|
所要時間 |
テストセンター65分(能力検査35分、性格検査30分) ペーパーテスト110分(能力検査70分、性格検査40分) Webテスト65分(能力検査35分、性格検査30分) |
実施費用 |
大卒採用の場合:実施1名ごと5,500円 10名で55,000円 中途採用の場合:実施1名ごと4,000円 5名で20,000円 |
実施方法 |
|
相性の良い企業 |
採用活動への活用を目的とする企業 従業員数300人未満の中小企業 |
「玉手箱Ⅲ」とは、自宅受験型Webテストの中で最も多くの企業が導入している適性検査です。
玉手箱Ⅲの特徴は、所要時間の短い検査を人数制限なしで受験できることが挙げられます。また、個人の資質を見極めるために活用できる検査項目なので、新卒採用や中途採用時に役立つはずです。
検査内容 |
|
---|---|
所要時間 | 49分 |
実施費用 |
年間利用料1,200,000円〜2,500,000円 受験料500円〜1,000円 |
実施方法 |
|
相性の良い企業 |
採用活動への活用を目的とする企業 人柄や個人の資質を見極めたい企業 |
英語での受検にも対応できる「GAB」は、高いスキルや知能が求められる職種や業界との相性が良い適性検査です。
短時間で多くの設問に回答しなければならないのが特徴で、言語能力や計算処理能力を測定できます。知能以外にも、パーソナリティ測定も可能です。
検査内容 |
|
---|---|
所要時間 |
WebテストGAB 80分 マークシートGAB 90分 |
実施費用 |
|
実施方法 |
|
相性の良い企業 |
新卒の総合職採用を実施する企業 総合商社、証券会社等、高いスキルが必要な企業 |
「CAB」は、IT系職種への適性を判定するための検査です。
玉手箱やGABを提供する日本エス・エイチ・エル社が提供するさまざまな適性検査の中でも、パソコンやIT知識に特化している検査だといえます。
SEやプログラマーへの適性の有無、情報処理能力のほか、ストレス耐性も測定できます。
検査内容 |
|
---|---|
所要時間 | 95分 |
実施費用 |
Webテスト年間利用料 30,000円 受験料 3,000円 問題冊子価格600円・採点処理価格3,500円 |
実施方法 |
|
相性の良い企業 |
SEおよびプログラマーの採用を実施する企業 情報処理業を担う企業 |
株式会社シンカが提供する「tanΘ」は、個人特性をしっかり把握したいときに役立つ適性検査です。
自社で活躍している人材に共通する資質を知りたい場合などに、効果を発揮します。所要時間が短いため受験者の負担が少ない点も魅力です。
検査内容 |
|
---|---|
所要時間 |
適性検査15分 能力検査3科目(言語、非言語、英語 各15分) |
実施費用 |
|
実施方法 |
|
相性の良い企業 |
ハイロー分析をもとに組織風土を分析したい企業 新卒、中途採用を行う企業 自社で活躍する人材の共通点を明らかにしたい企業 |
「Compass」は、株式会社イングが提供しています。Compassの大きな特徴は、受験者のネガティブ特性を可視化できる点です。
抑うつ耐性やストレス耐性、うつになりやすい人を明らかにできるため、企業の定着率向上のために役立ちます。オンラインで受験すると、検査結果をすぐに確認できるのも魅力です。
検査内容 |
|
---|---|
所要時間 | 20分 |
実施費用 |
通常プラン2,000円/人 半額プラン1,000円/人 |
実施方法 |
|
相性の良い企業 |
人材の定着率向上を目指す企業 新卒採用や中途採用を行う企業 適材適所な人材配置を目指す企業 |
「CUBIC」は業界や業種問わず、数多くの企業で実施された実績のある適性検査です。
株式会社CUBICが提供しており、受験者の知能だけでなく、職務適性や面談の際に聞くべき内容などもアドバイスしてくれます。
そのため、採用活動や人材配置、組織開発といったさまざまな用途に活用できる適性検査だといえるでしょう。
検査内容 |
|
---|---|
所要時間 | 個人特性分析 15分~ 基礎能力検査 1科目5分~ |
実施費用 |
個人特性分析 2,000円/名 基礎能力検査 1,500円/名 ※定額プラン有 |
実施方法 |
|
相性の良い企業 |
短時間で結果を得たい企業 組織開発や人材開発に取り組む企業 採用活動を行う企業 |
ダイヤモンド社が提供する「DATA-OA」は、ITエンジニアといった情報技術者を対象としています。
適性を判定できる職種は、
の4つです。
業務上必要な基礎学力だけでなく、仕事に対するモチベーションや人間関係の築き方を知ることもできます。
検査内容 |
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所要時間 |
知的能力 45分 態度能力 20分 |
実施費用 | 5,000円/名 |
実施方法 |
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相性の良い企業 |
情報技術者を採用する企業 管理職候補を検討している企業 人材開発に取り組む企業 |
「DBIT」は、DATA-OAと同じくダイヤモンド社が提供しています。
DBITの特徴は、検査内容が言語能力と数的理解能力という、2つの能力に特化している点です。中学校までに習う国語や数学の知識があれば回答できる難易度なので、多種多様な業界に対応可能なのも魅力の1つだといえます。
短時間で多くの設問を解く必要があることから、検査結果から業務遂行時の正確性や効率性を知れるでしょう
検査内容 |
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所要時間 | 20分 |
実施費用 | 900円/名 |
実施方法 |
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相性の良い企業 |
採用活動を行う企業 個人特性よりも基礎学力を測定したい企業 コストを抑えたい企業 |
大学卒業程度の学力を持つ人を検査対象としている「DII」は、ダイヤモンド社の提供です。
ビジネスで必要とされるさまざまな能力を数値化できるため、管理職への登用可否や適職の判定に役立ちます。
1部あたり900円と、比較的安価なので自社の従業員に実施しやすいのは大きなメリットです。従業員の「考える力」を測定して人材育成につなげたいといった場合に、特におすすめの適性検査です。
検査内容 |
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所要時間 | 50分 |
実施費用 | 900円/部 |
実施方法 |
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相性の良い企業 |
採用活動を行う企業 人材登用および適材適所を目指す企業 人材育成に取り組む企業 コストを抑えたい企業 |
株式会社アッテルが提供元の「アッテル」は、1人あたり月額250円という安さが魅力の適性検査です。
「脱・感覚人事」というキャッチコピーが印象的で、10万人のデータを参照した上でAIが受験者の潜在能力を判定します。自社で活躍している従業員の特性と、採用候補者の特性を比較できるため、自社に合った人材の獲得に役立つでしょう。
検査内容 |
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所要時間 | 20分〜 |
実施費用 |
スモールプラン 月額1万円〜 スタンダードプラン 月額3万円〜 コンサルティングプラン 要見積もり |
実施方法 |
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相性の良い企業 |
活躍人材の定量化分析をしたい企業 採用活動を行う企業 人員の適材適所を実現したい企業 コストを抑えたい企業 |
35分という短時間で個人の特性を見極められる「3Eテスト」は、エン・ジャパン株式会社が提供しています。短時間ながら知力や個人の特性を幅広く測定できるため、従業員へ負担をかけずに人材配置の検討材料を得られるでしょう。
ストレス耐性やエネルギー量の測定から、従業員のストレスチェックにも活用できます。
検査内容 |
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所要時間 | 35分(知的能力テスト20分、性格および価値観テスト15分) |
実施費用 |
Webパックプラン 70,000円/20部 Web従量プラン 15,000円/月 採点料3,200円/件 |
実施方法 |
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相性の良い企業 |
学力ではなく個人の資質を見極めたい企業 受験にかかる負担を減らしたい企業 従業員の定着率向上を目指す企業 |
「TAPOC」は株式会社日本経営協会総合研究所が提供する適性検査です。
大きな特徴は、事務職に特化した検査であることでしょう。基本的な事務処理能力や計算能力、短期的な記憶力など、測定可能な項目は多岐にわたります。そのため、事務職に限らずビジネスパーソンなら誰でも活用できる検査です。
適性検査を実施後にすぐ結果確認が可能なので、フィードバックを急ぎたい人材研修やスピーディに進めたい採用活動において役立つでしょう。
検査内容 |
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所要時間 | 40分 |
実施費用 | ペーパーテスト:1名~50名まで450円/名 Web方式:採点料金 1,000円/名 |
実施方法 |
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相性の良い企業 |
事務職を採用する企業 スピーディな採用活動を行いたい企業 |
「SCOA-A・F」は株式会社日本経営協会総合研究所が提供しています。
SCOA-A・Fは、一人ひとりの個性を発見し、業務に活用することを目的に開発された適性検査です。基本的な学力以外に、業務を遂行する力や人間性を見極める検査内容となっているのが特徴だといえます。
検査内容 |
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所要時間 | 基礎能力 SCOA-A 45〜60分 基礎能力 SCOA-F 50〜65分 |
実施費用 |
テストセンター方式 3,900円 SCOA cross方式 4,900円 マークシート方式 2,000円 |
実施方法 |
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相性の良い企業 |
従業員の個性を重視する企業 基礎学力と個人の資質、どちらも測定したい企業 |
株式会社スカウターが提供する「不適性検査スカウター」は、採用活動で失敗したくない企業のために開発されました。
会社に定着せず、成長せず、上昇志向がないような不適性人材を見極める適性検査なので、企業と人材の採用後のミスマッチ防止に役立ちます。
目的に応じて検査内容を選択できる他、8ヵ国語に対応している使い勝手の良さが魅力です。
検査内容 |
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所要時間 | 能力検査:30分 資質、精神分析、定着検査:10~15分 |
実施費用 | 能力検査 0円/名 資質検査 800円/名 精神分析 500 円/名 定着検査 500円/名 マークシート購入費用 600円/1枚 |
実施方法 |
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相性の良い企業 |
人材採用で失敗したくない企業 不適正人材を見極めたい企業 |
「HCi-ab」はヒューマンキャピタル研究所が提供しています。
HCi-abの特徴は、受験者の基礎能力をランキング形式で確認できることです。受験者の検査結果一覧を参照して、上位○人まで合格といったボーダーラインを定めやすくなります。
基礎学力以外に時事問題も出題されるため、一般常識や社会への参画意識を測ることができるでしょう。
検査内容 |
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所要時間 | 45分 |
実施費用 |
最初の1名:2,000円/名 2名目以降:一律1,000円/名 |
実施方法 |
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相性の良い企業 |
結果をランキング形式で確認したい企業 総合的な基礎学力や常識を測定したい企業 |
「HCi-ab」と同じくヒューマンキャピタル研究所が提供している「HCi-AS」は、ストレス耐性の分析に重きを置いた適性検査です。
ストレスに弱い人材を把握することで自社の定着率向上が見込めるのがメリットで、職務適性も診断してくれます。採用時だけでなく、従業員のストレスチェックにも活用できるため、長期的に運用しやすい検査です。
検査内容 |
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所要時間 | 10分 |
実施費用 |
1名~30名まで 4,000円/名 31名~100名まで 3,500円/名 100名超の場合 3,000円/名 ※導入時に50,000円の基本料金が必要 |
実施方法 |
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相性の良い企業 |
メンタルヘルスケアに取り組む企業 人材の適材適所を目指す企業 離職可能性の低い人材を採用したい企業 |
「GROW360」は、Institution for a Global Society株式会社が提供しています。使いやすいシンプルな操作性と、検査結果が把握しやすい点が魅力的な適性検査です。
360度コンピテンシー評価、AI、他社評価を組み合わせた診断結果を得られるため、多角的な視点で人材を見極められます。
検査内容 |
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所要時間 | 要問い合わせ |
実施費用 | AIデータ管理料:年間100,000円 受験料:4,000円/人 受検サポート費:100,000円〜 |
実施方法 |
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相性の良い企業 |
使いやすい評価ツールを探している企業 受験者ごと採用リスクと潜在能力を一覧で確認したい企業 |
「PETⅡ」は、小売業やサービス業を主な対象とした適性検査です。受験直後にすぐ検査結果を確認できる速度感が魅力で、優秀な人材をより早く確保することが期待できます。
会社組織で働くために必要な要素があるか確認できる検査内容なので、小売業やサービス業に限らず活用できる適性検査です。
検査内容 |
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所要時間 | 10〜15分 |
実施費用 | 1,500円/名 ※年間使い放題プランあり |
実施方法 |
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相性の良い企業 |
売業、サービス業を営む企業 組織で働く適性をスピーディに確認したい企業 |
株式会社ビビッド・ジャパンが提供する「ProViT」は、不適性な素質を持つ人を明らかにしするでしょう。
脳科学や統計学の理論をもとに開発された点が特徴で、心理学とは違ったアプローチから人材特性を見極めています。
20分ほどで検査が完了する上、スマートフォンから受験可能なので、受験者の負担軽減が期待できる適性検査です。
検査内容 |
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所要時間 | 20分 |
実施費用 | 初期費用 30,000円 3,000円/名 |
実施方法 |
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相性の良い企業 |
不適正人材を見極めたい企業 受験者の負担を減らしたい企業 |
「TAP」を提供している日本文化科学社は、心理検査を専門としている出版社です。心理検査とは、知能水準や発達水準、パーソナリティを評価するための検査手法ですが、TAPはそのノウハウを活かした検査内容となっています。
無料トライアルが可能なので、まずは使い勝手を確認してみましょう。
検査内容 |
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所要時間 | 60分 |
実施費用 |
総合タイプの場合 問題用紙料金 7,000円/20名 採点料金 WEB 1,200円/名 ペーパーテスト 650円/名 |
実施方法 |
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相性の良い企業 |
使い勝手の良さを重視する企業 人材育成に取り組む企業 採用面接を行う企業 |
株式会社人総研が提供している「TAL」は、性格検査のみを実施できる適性検査です。ビジネスパーソンに欠かせない行動力や積極性、向上心といった項目を測定できる検査内容となっています。
個人の「人間力」を可視化できる検査なので、採用後に自社で活躍する可能性を確認したり、離職するリスク回避につなげたりできるでしょう。
個人特性を正確に測るため、虚偽の回答がしにくい設問が多いのが特徴です。
検査内容 |
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所要時間 | 20分 |
実施費用 |
初期導入費用:10,000円 受験料:3,500円/人 |
実施方法 |
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相性の良い企業 |
性格検査のみ実施する企業 人材の本質を見極めたい企業 |
英語での受検にも対応できる「ミキワメ」は株式会社リーディングマークが提供する適性検査です。
ミキワメは、自社における活躍人材の特性をあらかじめ登録しておくことで、採用候補者が入社後に活躍できるかを判定してくれます。
1回の検査は30分で完了する上、1人あたり500円の低コストが魅力です。受験者にも企業にも負担が少ないため、実施ハードルが低い適性検査だといえます。
検査内容 |
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所要時間 |
性格検査10分 能力検査20分 |
実施費用 |
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実施方法 |
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相性の良い企業 |
自社で活躍できる人材を確保したい企業 コストを抑えたい企業 |
日本・精神技術研究所による「内田クレぺリン」は、90年近い歴史を持つ適性検査です。
1桁の足し算を繰り返し行う検査から、情報処理能力や業務への向き合い方を知ることができます。足し算ができれば誰でも受験できるため、外国人採用にも活用できるのが特徴です。
検査内容 |
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所要時間 | 50分 |
実施費用 |
個別診断的判定2,420円 個別診断的判定(曲線類型判定のみ)770円 |
実施方法 |
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相性の良い企業 |
外国人採用に取り組む企業 メンタルヘルスケアに取り組む企業 |
株式会社イー・ファルコンが提供する「eF-1G」は、194項目の指標から個人の適性を測定します。数ある適性検査の中でも、検査項目の種類が特に多いのが特徴です。
eF-1Gの開発には心理学や統計学、比較文化学の専門家が携わっていることから、検査結果への信頼性は高いでしょう。
検査内容 |
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所要時間 | 30分〜1時間 |
実施費用 | 企業アカウント利用料:年額117,600円 性格診断+能力テスト:3,000円 性格診断のみ:2,000円 能力テストのみ:1,000円 |
実施方法 |
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相性の良い企業 |
適性をできるだけ細かく確認したい企業 性格診断のみ、能力テストのみと目的に合わせて使い分けたい企業 |
「コンピテンシー診断」は、ミイダス株式会社が提供する適性検査です。「コンピテンシー」は、行動特性を意味します。
従業員の職務適性やストレス要因を明らかにして、人員の適材適所を実現する際に役立つのがコンピテンシー診断です。
15名まで無料で診断を受けられるので、まずは使い勝手を確かめてから本格的な導入を検討しても良いでしょう。
検査内容 |
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所要時間 | 15分 |
実施費用 |
15名まで無料 ※要問い合わせ |
実施方法 |
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相性の良い企業 |
採用活動への活用を目的とする企業 従業員数300人未満の中小企業 |
「V-CAT」は株式会社SKKが提供しています。
V-CATの大きな特徴は、一般的なコンピュータ解析やAI解析を行わず、人の目で検査結果を分析することです。
1枚ずつ目視で確認するため検査結果を得るまでの時間は必要ですが、コンピュータ解析ではできないきめ細やかな検査が可能となります。そのため、特に重要なポジションである管理職候補者の検討の際に重宝するでしょう。
検査内容 |
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所要時間 | 50分 |
実施費用 | 要問い合わせ |
実施方法 |
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相性の良い企業 |
AIではなく人が判定するきめ細やかな診断結果を求める企業 採用活動、人材配置、人材教育など幅広く活用したい企業 |
株式会社ダイヤモンド社が提供する「DIST」は、ストレス耐性のある人材を見つける際に役立ちます。
基本的な学力はもちろん、業務をしっかり遂行する力があるかを測定するため、検査結果が人材配置の検討する際の材料となるでしょう。
DISTは、受験者がストレスを感じる原因を明らかにできるのが特徴です。原因を取り除く社内施策を実行すると、より働きやすい会社に成長できるでしょう。
検査内容 |
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所要時間 | 10分 |
実施費用 | DIST:900円/部 Web-DIST:1,500円/名 |
実施方法 |
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相性の良い企業 |
人材のストレス耐性を見極めたい企業 人材教育に取り組む企業 |
「DSI」も「DIST」と同じ株式会社ダイヤモンド社が提供しています。
DSIは営業職や販売職に特化した適性検査です。営業職や販売職は、売上を立てるためのスキルや知識、トーク力などが求められるからこそ、他の職種とは違った検査内容となります。
検査結果をもとに営業力や販売力で不足しているスキルを見つけられるでしょう。繰り返し実施して、会社の業績向上につなげられるように活用することが大切です。
検査内容 |
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所要時間 | 20分 |
実施費用 | 900円/部 |
実施方法 |
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相性の良い企業 |
営業職または販売職の採用を行う企業 営業や販売業務の成績向上を目指す企業 |
ダイヤモンド社が提供する「D-CAPS」は、変化対応力に優れた人材を見極めるための適性検査です。
「変化対応力バランス」「パーソナリティ分析」などを診断することで、多角的に受検者の特徴を把握できます。
検査内容 |
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所要時間 | 20分 |
実施費用 | 3,500円/名 |
実施方法 |
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相性の良い企業 |
管理職登用を実施する企業 適正配置や人材育成に取り組みたい企業 組織診断を行いたい企業 |
適性検査とは?31種類の一覧と特徴、選び方を徹底解説 TOPへ
適性検査の不正行為には、
などがあります。
以下に、対策も含めてご説明します。
替え玉受験(なりすまし)とは、本人に代わって別の人物が受験するケースです。
自宅でのWeb受験だけでなくテストセンターでの受検でも、替え玉受験が見られる場合があります。
特に、本人確認が難しく監視もないWeb適性検査では、代行や他人に手伝ってもらうなどの不正行為も見られるようです。
2022年には、就職活動中の女子大学生になりすまして「替え玉受験」を行った男が逮捕される事件がありました。この事件は、Webテストの不正をめぐる全国で初めての摘発と言われています。男はTwitterを通じて受験者を募り、受験IDとパスワードを使用してログインし、不正受験を繰り返していました。
また、2022年4月卒業予定の大学生を対象としたとした就職情報会社のアンケート調査によれば、約1割の学生が「不正をした」「手伝った経験がある」と回答しており、約3割の学生が「周りが不正を行ったことを知っている」と回答しています。
写真などを使用して、本人確認の方法を厳格に規定するなど適切な対策が求められますが、主なものはWebカメラを使用した本人確認と、AIで不審な動きを監視することです。
受験者は最初に写真入りのIDを提示し、部屋の周囲を360度映すよう求められます。テスト中は、AIが目の動きや不正な行動を監視し、解析技術を使用して回答時間の不自然さなどを調査します。
適性検査の中でも、特に性格検査では嘘の回答が見られる場合があります。
例えば、本来は内向的で控えめな性格であるにも関わらず、性格検査では明るく社交的な人物像を装って回答するなどです。
適性検査において嘘をついていないかを見抜くための「ライスケール」という質問が用意されています。
「ライスケール」の質問に対する回答が一貫性を欠いたり矛盾していたりする場合、その人物は嘘をついている可能性が高いと判断されるでしょう。
適性検査とは?31種類の一覧と特徴、選び方を徹底解説 TOPへ
適性検査は、応募者のふるい分けや採用後の配置決定などの重要なデータとして使用できるため、多くの企業で導入されています。
数値化された適性検査の結果をもとに公平に人材を見極めることができ、採用や配置のミスマッチを防げる点は企業だけでなく応募者にとってもメリットです。
適性検査のタイミングや実施方法など自社の目的に合う方法を選択し、導入してみてはいかがでしょうか。
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採用手法16選と最新トレンドを紹介!選び方や求人募集のコツも解説
採用手法16選と最新トレンドを紹介!選び方や求人募集のコツも解説
応募が来ない原因と対策
求人募集しているのに応募が来ない3つの原因と対策
その他、今日から使える採用ノウハウやあらゆるお悩みが解決できるコンテンツをご用意しています。ぜひご参考にしていただければと思います。
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面接・採用
Instagram採用