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人事・採用におすすめの書籍15選!
人事部門が担う役割は変化し、経営的な視点やクリエイティブな発想、周りを巻き込む力や知識が求められています。
変化に乗り遅れないためにも、情報収集は欠かせませんが、採用に関する書籍は多数あり自分に適した本を見つけるのは難しいでしょう。
今回は、人事や採用担当者、中小企業の経営者がチェックしておくべき、おすすめの書籍15冊を紹介します。
「人事や採用に関する教科書的な本が欲しい」「採用難が続く中で良い人材を獲得するアイデアが欲しい」と考える方にとって非常に役立つラインナップです。ぜひ参考にしてください。
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※同業者・競合企業様は資料ダウンロードはご遠慮いただきますようお願いいたします。
目次
【8】自由すぎる公式SNS「中の人」が明かす 企業ファンのつくり方
【9】小さな総菜チェーンの社長さんが「募集費1/2採用数2倍」でやったこと
引用:amazon『採用に強い会社は何をしているか ~52の事例から読み解く採用の原理原則』
応募から選考、内定、入社までの流れを詳しく解説しており、採用活動の全体像把握に役立つ一冊です。
地方企業から有名企業、ベンチャー企業まで、さまざまな成功事例が紹介されているため、悩み解決のヒントを学べます。事例ベースで採用方法を知りたい方は必読です。
欲しい人材を自社に惹きつけ、辞退させない具体策も紹介しているので、内定辞退防止のヒントを得られるでしょう。
面接方法の解説と、面接で活用できる評定表サンプルもついています。
ほかにも、求人広告を掲載する媒体の選び方、求人メッセージの考え方、ミスマッチ防止方法、内定辞退への対策について解説されています。
人材エージェントの仕組みから活用法、自社をエージェントに売り込むための方法など、短時間で採用活動について学べます。
また、横書きで書かれており、写真や図解が多いため読みやすいです。
さまざまな業界の新卒・中途採用の事例が紹介されているため、自社でも応用できる事例が見つかるでしょう。
ダイレクトリクルーティングはもちろん、エージェント、リファラル採用のコツや選考設計を学べます。
実際に使えるフレームワークも掲載されていて、単なるインプットに終わらず実用的に使えます。
引用:amazon『採用基準 地頭より論理的思考力より大切なもの』
マッキンゼーの採用マネージャーを務め、数千人の学生と面接した著者が本当に良い人材の見極め方について解説した一冊です。
マッキンゼーは、「学歴などに左右されずこれから伸びる人材を採用すべき」という理念と「すべての人にリーダーシップを求める」という人材像を掲げています。
これからの日本でも求められる人材像であり採用する人物像をクリアにできます。
引用:amazon『人事担当者のための赤本+青本』
人事担当者向けのノウハウを記した赤本と青本の2冊がセットになっている本です。
赤本は、はじめて人事担当になった方向けの基礎編で、必要な知識や心構えについてまとめられています。
青本は人事のプロフェッショナルを目指す方向けになっており、労働法や判例、コミュニケーション、労働対応など、実践的な内容です。
人事としてスキルアップしたい人におすすめの一冊です。
採用活動行う前に知るべき!?
理想の人材に出会える!?
『採用成功の3つのコツ』
※同業者・競合企業様は資料ダウンロードはご遠慮いただきますようお願いいたします。
引用:amazon『いい人財が集まる会社の採用の思考法』
採用がうまくいっていない企業の経営層や人事部の方はもちろん、採用のミスマッチを課題に感じている方に向けた一冊です。
「採用がうまくいっていない会社とうまくいっている会社で何が違うのか」「採用基準を下げるのではなく、採用基準を定義しなおす方法」が書かれています。
例えば、多くの会社が採用で重視する「コミュニケーション能力」は基準にする必要がないなど、斬新な考え方が登場します。
採用活動に成功している企業の事例も紹介しており、成功企業の採用サイトも参考にしつつ、要件定義の方法を知ることができます。
採用基準を下げる前に、ぜひ一読したい本です。
引用:amazon『人事と採用のセオリー 成長企業に共通する組織運営の原理と原則』
リクルートやライフネット生命、オープンハウスで人事責任者を歴任した著者が、人を動かし組織を伸ばす人材マネジメントについて紹介しています。
採用以外の人事業務の経験が少ない担当者や、人事業務全般を学びたい方にもおすすめです。
心理学と組織論をベースにした行動科学によって導かれる人事と採用のセオリーが記されています。売り手市場の中で優秀な人材からの応募を増やすヒントを得られるでしょう。
組織づくりの原理原則に則った、人事運営の土台となる考え方やノウハウが豊富なので、人事だけでなく経営者にとっても、有益な一冊です。
引用:amazon『「使える人材」を見抜く 採用面接』
官庁や大手企業の人事担当者、マネージャー、社長など1,500人以上の面接官を指導してきたエージェントが、面接のノウハウを解説した一冊です。
面接がうまく機能しない理由、質の高い人材を見極めるための質問例などがあり、自社の現状と照らし合わせながら読み進められます。
新卒・中途採用はもちろん、契約、派遣、アルバイト・パートの面接スキルのトレーニングにも適しています。
引用:amazon『「最高の人材」が入社する採用の絶対ルール』
採用担当者の教科書になるような一冊です。
採用活動を始める前の心構え、集客方法、選考、内定者フォローに至るまで採用に関する一連のノウハウを分かりやすく解説しています。
実例は少なめですが、採用活動に関する知識は一通り身につくでしょう。採用担当になったばかりの方におすすめです。
引用:amazon『自由すぎる公式SNS「中の人」が明かす 企業ファンのつくり方』
人気企業の公式Twitterの取り組みから、ファンづくりの極意を紹介した本です。
セガ、キングジム、タカラトミー、タニタ、東急ハンズ、井村屋の「中の人」に直撃し、具体的な取り組みを掘り下げています。
「どうしたら自社のファンになってもらえるのか?」「いかにしてSNSでファンを作るか」を学べる一冊です。
採用担当者だけでなく、マーケターや広報担当者など、さまざまな人の参考になるでしょう。
引用:amazon『小さな惣菜チェーンの社長さんが「募集費1/2 採用数2倍」でやったこと』
はなまるフードサービスが採用活動で試行錯誤し、「募集費を従来の1/2、年間採用数を2倍」にした実例を詳細に公開しています。
店舗出店などを時系列にして、その時に起こった問題に対処した経験から培ったノウハウを紹介しています。
「笑顔で働く社員を採用ページに掲載する」など、実績にもとづいた方法が載っているので、サービスや販売など接客業の採用ブランディングにおすすめの一冊です。
本の後半部分では、社長が惣菜チェーンを築き上げるまでの道のりが語られています。人事だけでなく小売店の経営者にも参考になるでしょう。
引用:amazon『非エンジニア人事のためのエンジニア採用の教科書』
エンジニア採用で必要となる知識を得たい方はもちろん、職種を問わず採用の基礎知識を身につけたい方にも参考になる一冊です。
採用戦略の立て方や内定承諾率を向上させる方法など、幅広い採用の基礎知識が身につきます。
採用市場における特定のエンジニアの人数を出せるシートなど、ダウンロードコンテンツもついています。ただしダイレクトリクルーティングに関する記載は少なめです。
引用:amazon『戦略人事のビジョン 制度で縛るな、ストーリーを語れ』
NKKやGEで長年人事部門を歩んできた人物であり、組織行動研究の第一人者でもある著者が、企業競争力の向上に必要な人事の考え方を記した一冊です。
人事本来の役割、人のやる気の引き出し方、組織開発の手法、リーダーの育成法などを経営の視点から解説しています。
多くの企業が「過去」を見る継続性のマネジメントに捉われている今、本当に求められるのは「現在」を見る戦略性のマネジメントであると解いています。
人事担当者のよくある悩みが分かりやすい事例とともに解説されており、管理のためでなく経営のための人事を理解できる内容です。
「人事とは何か」について考えさせられ、人事経験が豊富な方にも、これから人事の仕事に携わる人にも参考になるでしょう。
人事が意思決定するための知識や考え方を網羅した一冊です。
既存の人事制度を「人材の多様化」「人材需給のグローバル化」「人材の流動化」の3つに対応できるよう、バージョンアップさせてグローバル化を図るための策を紹介しています。
パナソニック、ジョンソン・エンド・ジョンソン、オムロン、国連、SAPなど先進企業の事例を元に分かりやすく解説しています。
組織戦略では、いかに主体的に動く人材を育成する必要があるかが記載されており、人事に携わる人はもちろん、経営者にとっても参考になる内容です。
引用:amazon『NETFLIXの最強人事戦略 自由と責任の文化を築く』
世界190カ国以上で配信事業を展開し、時価総額1,700億ドル以上の巨大企業であるNETFRIX社の元最高人事責任者の著書です。
創業からわずか20年ほどで世界的に有名な企業になった理由、事業進化と成長を実現した型破りな人事制度、カルチャーをまとめています。
著者の人事経験にもとづくチーム作りのノウハウは、日本の人事制度でも応用可能です。
自社で実践できるか、今の環境に照らし合わせて考えましょう。各章の終わりには分かりやすい解説がまとめられています。
引用:amazon『採用100年史から読む 人材業界の未来シナリオ』
人材ビジネスのこれまでの100年を分析し、どのような歴史を背景にどのように進化してきたか、今後人材業界はどうなっていくのか、どうなるべきかが記されています。
人材サービス会社が淘汰されていき中途採用市場で大きな変化が起きている中、新たな採用手法、メリットなどが紹介されている良書です。
人材業界を俯瞰した内容となっており、経営者や採用担当者、人材系の会社で働いている方におすすめです。
求人広告や人材紹介など、以前からある手法だけで採用活動を行うことに疑問を感じている方にとっては、新たな手法のヒントが見つかるかもしれません。
ただし、正規雇用の採用に関する記載がメインなので、非正規雇用の採用に関してはあまり参考にならないでしょう。
引用:amazon『採用を変える、組織が変わる』
経営者はもちろん、リーダーやマネージャー職など中間管理職にとって参考になるノウハウが詰まった一冊です。
「優秀な人材」といっても会社ごとに定義は変わりますが、業績をアップさせられる人材という視点から、採用活動について詳しく解説しています。
「組織を変えるには、応募者の意気込みや第一印象で採用を決定するのはNG」といった内容も記されています。
インターネットやグローバル化などの影響により、人事はこれまで以上に経営視点が求められるようになりました。
この記事でご紹介した書籍は、いずれも今後の人事に必要な情報を得られる内容となっています。
人事担当の方は、この機会に目を通してみてはいかがでしょうか。
ディスクリプション:この記事では、人事・採用担当者におすすめの書籍を15冊ご紹介しています。人事担当者になったばかりの方はもちろん、人事としてステップアップを目指す方、経営者の参考になる書籍をご紹介していますので、ぜひご覧ください。
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