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【これで間違えない!】Instagram運用代行企業12選!費用相場や選び方の解説付き
こんにちは。求人広告代理店・採用代行の「株式会社ONE」です!
Instagram運用を代行する企業はかなりの数があり、それぞれ企業によって特徴があります。
Instagramの運用を外注したいけれど、「どの企業に任せたらいいのかわからない」といった方も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、目的別に応じたInstagram運用代行企業12選を紹介します、運用代行の相場や、選び方のポイントも解説しているので、運用代行を検討されている方は、ぜひ最後までご覧ください。
Instagram採用の基本的な情報、成功のポイント、成功事例は「Instagram採用とは?成功のポイント、導入事例を徹底解説!」と「【事例16選】解説付き!Instagram採用の成功事例」で解説しています。
目次
【1】Instagram運用代行会社に依頼する3つのメリット
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Instagram運用を外注せずに、自社で運営している企業の中には「Instagramのフォロワー数が全く増えない」という悩みを持っているのではないでしょうか。
Instagramの投稿を作ることは誰でも簡単にできますが、運用を効率的に行うためにはノウハウが必要です。
そこで、ひとつの手としてInstagramの運用をInstagram運用代行会社に依頼する方法があります。
ここではInstagram運用代行会社に依頼するメリットを3つ紹介します。
Instagramを企業で運用する場合、単なる情報発信だけでなく、ビジネスツールとして活用することが重要です。
プライベートのアカウントで投稿したことがあっても、ビジネスに効果的な使用をしたことはない人がほとんどでしょう。
実際に、企業のInstagramをはじめて運用することは、かなりの労力がかかります。
運用代行会社に依頼すると、SNS運用の実績やノウハウを持つ専門家が運用に関する全てを行ってくれます。
具体的にはアカウントの設計やプロフィールの考案をはじめ、写真撮影から編集が挙げられます。
さらには、記事投稿、そして分析と改善方法の提案までを運用代行会社が行ってくれるのです。
プロの目線から企業に最適な運用をしてくれるので、自社で運用を行うよりもフォロワー数増加や販促につながりやすいでしょう。
Instagramのアカウントを成長させるためには、定期的な投稿を継続させる必要があります。
できれば毎日ストーリーや投稿を行い、コメントに返信するのが良いでしょう。
継続的な投稿は、Instagramのファンを増やすのに欠かせません。
しかし、自社だけで運用する場合、Instagram運用以外の業務との兼ね合いから、毎日更新することが難しいことも多いです。
投稿頻度が落ちるとフォロワーが減ってしまうのと同時に、Instagramのアルゴリズムから低評価を受ける可能性もあります。
運用代行会社を利用することで、定期的で継続的な投稿が保証されます。
投稿だけでなく、ストーリーも高頻度で更新してくれるので、効果的なInstagram運用ができるでしょう。
Instagram運用には思っている以上の労力がかかります。
効果的な運用には、どのような投稿にするか考え画像を含めた記事を作り投稿し、分析改善を行うといった、PDCAのサイクルにもとづく必要があるからです。
自社で運用する場合、Instagram運用のために人員をさくというよりも、他の業務と兼業してInstagramを運用するケースが多いでしょう。
運用代行会社では、社員に代わって、Instagram運用にかかわる業務を行ってくれます。
Instagram運用を外注する分、社員が通常業務に専念することができるので、業務の効率化が図れるでしょう。
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Instagram運用代行は、選ぶ会社やプランによって、サービス内容が変わります。
ここでは、運用代行会社で受けられるサービスの代表例を紹介します。
Instagram運用代行会社では、Instagram投稿の企画段階から行ってくれます。
自社で企画を出すことも可能ですが、どうしても企業視点からの企画になりがちです。
すると、ユーザーニーズをうまく捉えられず、お客様にささりにくい投稿を続けてしまうでしょう。
運用代行会社に依頼をすれば、ターゲットがどのような投稿を見たいかを客観的に分析してくれます。
それに合わせたコンテンツを作成することで、顧客ニーズにあった投稿が可能になるのです。
投稿用の写真や動画を用意することは、Instagram運用において大きな負担となります。
そこで、写真や動画の撮影と編集を運用代行会社に依頼するケースも多いです。
プロに依頼することで、クオリティの高い素材を準備することができます。
Instagram自体も非常にレベルの高いものになるでしょう。
また、最近ではリール投稿も主流になっていますが、写真以上に動画の準備には労力がかかります。
動画編集も行っている運用代行会社を選ぶことで、動画の準備にかかる労力を削減することができるのはメリットでしょう。
Instagramでは、投稿に対してのコメントや、DMでの連絡がくることもあります。
やりとりはファンとの信頼性を構築していく上で重要です。
ただ、自社で運用している場合、一人ひとりに返信をすることは難しいでしょう。
運用代行会社の中には、コメント返信を代行で行ってくれるところもあります。
さらにコメントの返信にあわせて、アカウントの監視を行ってくれる代行会社の存在も覚えておきましょう。
近年企業のSNSアカウントでも、炎上してしまうケースが少なくありません。
投稿やコメントの監視を行うことで、炎上のリスクを下げることが可能です。
効果的なInstagram運用では、分析と改善が不可欠です。
運用代行会社の中には、運用の結果を定期的に分析し、改善案を提案してくれるサービスを行っているところもあります。
例えば、投稿内容をはじめ、フォロワーの伸びやコメント、いいねの推移などから、次月の運用戦略を立てることも可能です。
また、実際に運用会社がどのような目的を持って、どのように運用してきたのかを把握できるのもメリットといえるでしょう。
InstagramをはじめとするSNSのトレンドは日々変わっています。
効果的な運用には、SNSの最新トレンドを考慮する必要がありますが、日々の業務と両立して行うことは非常に難しいでしょう。
そのため、運用代行会社のプロによる分析を受けることは、大きなメリットのひとつといえます。
Instagramでは、Instagram内に広告をして、フォロワー以外のユーザーにも投稿を表示できる仕組みがあります。
しかし、広告の運用は初心者には難易度が高く、知識やスキルが必要です。
特にInstagram広告の場合、広告の種類が6種類と多く、さらに広告ポリシーが厳しく設定されているといったデメリットがあります。
Instagramの広告運用を代行会社に依頼する場合、費用が高くなりがちです。
それでも、プロの知識と経験を活かした運用をお任せできるので、結果的に効率の良い運用ができるでしょう。
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はじめに、ブランディングや認知度アップを目的とした、企業アカウントの運用代行を得意とする企業を紹介します。
株式会社グローバルリンクスジャパンはコストを抑えてInstagram運用を委託したい企業におすすめの代行会社で、予算に合わせて委託する作業内容を自由に設定できます。
多くの大手企業のSNSアカウント運用実績があり、英語、中国語、スペイン語など7言語に翻訳可能です。
投稿写真はInstagramで実績のあるカメラマンが撮影するうえ、ライブ配信やインフルエンサーのアサインもできます。
また、Instagramだけでなく、Twitter、Facebook、LINE、Wechat、Weiboの運用代行も委託可能で対応範囲が幅広いです。
株式会社グローバルリンクスジャパンのInstagram運用代行サービス詳細はこちら
株式会社バケットは、2008年からサービスを開始しており、Instagram運用代行の黎明期から活動しています。
蓄積されたノウハウで、Instagramだけでなく、FacebookやTwitter、Lineの運用代行も委託可能です。
アーティスト、エンタメ業から、自動車メーカーや生活用品メーカーまで、広範囲にわたる支援実績を有しています。
また、Instagram運用のコンサルティング、企画、制作を一気通貫で担当しているのが特徴です。
オフラインイベントに同行し、Twitter上で現地の様子を中継するサービスもあり、SNSの多彩なコミュニケーションスタイルに対応しているのも魅力です。
株式会社バケットのInstagram運用代行サービス詳細はこちら
株式会社ニューオーダーは、運用方針やターゲット策定、コンテンツ制作と投稿、運用改善とInstagram運用をトータルサポートしてくれます。
コンテンツ制作を得意としており、特に動画は撮影から編集まで行っているため、修正依頼の対応も迅速です。
内製ならではのスピード感と、リーズナブルな価格が魅力です。
大手フィットネスクラブや大手飲料品メーカーのInstagram運用代行も手掛けており、8か月で1万人フォロワーを達成した実績もあります。
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次に商品アカウントの運用代行を得意とする企業の紹介です。
株式会社SAKIYOMIはSNSのなかでもInstagramに特化した運用代行企業です。
「アルゴリズムに基づいた運用」を行っており、平均4.2か月で1万フォロワーを達成しています。
対応業種はトレーニング情報アカウントや節約情報アカウントなど幅広く、各事業領域におけるInstagram市場を分析してくれるので、コンテンツの質も期待できます。
ただし、ハイパフォーマンスですが、Instagramに特化した企業なので、YouTubeなど他の媒体と組み合わせて利用したい企業には向いていません。
株式会社SAKIYOMIのInstagram運用代行サービス詳細はこちら
BRIDGEはソーシャルメディアマーケティング事業を展開している株式会社サイバー・バズが展開するSNS運用代行サービスです。
ソーシャルメディア上で交わされるユーザーの自然な会話を収集・分析し、リスク管理や商品開発などに活かす「ソーシャルリスニング」を取り入れ、ユーザーのニーズを捉えたコンテンツを提案してくれます。
ブランドサイト化・フォロワー増加・発話促進・コマースなど目的によって、最適な運用をプランニングしてくれるのも特徴です。
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株式会社ガイアックスは1000社以上のSNSマーケティング支援サービスで実績を持つ企業です。
Instagramを運営するうえで、大きなリスクとなる炎上対策も万全で、24時間365日の監視体制を持っています。
コンテンツ作成は定形サービスですが、動画制作・編集はオプションのため、どこまで運用代行を委託するかを明確にして見積もりをしないと、コストがかさむ可能性があります。
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Instagram採用を目的とした、採用アカウントの運用代行を主に請け負う企業の紹介です。
株式会社ONEは求人広告代理店業をメインに事業展開する企業です。
採用に特化した企業体質から、Instagramの採用アカウント運用代行を通じた支援も行っています。
株式会社ONEもInstagramの採用アカウントを運用しており、決して知名度の高くない企業ながら、1000人近いフォロワーと採用実績を持っています。
株式会社ONEのInstagram運用代行が気になる方は下記URLから資料ダウンロードができます。
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株式会社リソースクリエイションが運用するエアリクは採用に特化したInstagram運用代行で、採用や企業ブランディングを目的とした企業におすすめです。
運用代行だけでなく、Instagram運用内製化のためのセミナーを受講できるため、将来的に自社運用を目指す企業におすすめです。
SNS広告運用やインフルエンサーマーケティング、採用サイト、コーポレートサイト、動画制作の事業を展開するため、採用に強い支援を受けられます。
また、株式会社ソースクリエイションが運用するアカウントは7万人近いフォロワーがいるため、信頼感もあります。
株式会社リコクロは、「写真を送るだけ」でコンテンツを作成してくれるInstagram運用代行企業です。
契約企業は投稿してほしい写真を送るだけで、求人業界に詳しいライターとデザイナーがコンテンツを作成してくれます。福祉、美容と幅広い業界で採用アカウント運用代行を担当しています。
委託内容は少なくなるものの、月額4万円台から運用代行を依頼可能なので、「1度試してみたい」といった方におすすめの企業です。
株式会社リコクロのInstagram運用代行サービス詳細はこちら
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SNS上で影響力を持つインフルエンサーをアサインできるInstagram運用代行企業を紹介します。
ソーシャルワイヤー株式会社が展開するFind Modelは東証一部上場企業を中心に1万件以上のインフルエンサーマーケティング実績のあるサービスです。
企画からKPI設定、実行、効果分析、レポーティングとワンストップで委託できます。
また、インフルエンサーと直接やり取りをすることで中間マージンを排除し、低コストでのサービスを実現しています。
さらに、インフルエンサーの投稿写真は基本的に二次利用できるので、コーポレートサイトやサービスサイトに活用可能です。
Find ModelのInstagram運用代行サービス詳細ページはこちら
株式会社Candeeが展開するLollypopはインフルエンサーのなかでも、女性インスタグラマーに特化しています。
株式会社Candeeはライブ配信型アプリLive Shop !を運営しているため、ライブ配信に関するノウハウも持っています。
また、インフルエンサーのアサインだけでなく、インフルエンサーとともに商品の開発、販売をすることもできます。
LollypopのInstagram運用代行サービス詳細はこちら
GROVE株式会社は10代、20代のインフルエンサーを抱えているため、クオリティの高いPRを得意とするInstagram運用代行企業です。
インフルエンサーの定量的な分析を行い、企業のブランディングに合わせた適切なキャスティング・プランニングを行うので、高い効果を期待できます。
アカウントのブランディングや、フォロワー増加支援と企業のSNS活動をトータルでサポートしてくれます。
株式会社GROVEのInstagram運用代行サービス詳細はこちら
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次に、Instagram運用代行の相場と、価格に応じたサービスの対応範囲を解説します。ちなみに、ほとんどの運用代行企業は最低利用期間(6ヵ月程度)を設けています。
月額10万円以下のInstagram運用代行は「お試し」のようなプランがほとんどです。低コストではあるものの、委託内容は限られています。
内容としては
といった実務を代行してもらうことが可能です。
月額10万円以下の場合、ユーザーへの対応と、高頻度の投稿を依頼することは、基本的に難しいです。
月額20~30万円で依頼するInstagram運用代行を依頼する場合、ユーザーへのコメント返信や、週1~2の投稿を委託できます。
内容としては
などです。
月額10万円以下での運用代行より金額があがる分、アカウントが活発になり、「アカウントの改善」もサービス内容に含まれます。
月額50万円を超えると、かなり手厚いサービスを受けられます。インフルエンサーを利用したPR活動や広告運用まで行いたい企業におすすめです。
内容としては
などです。
月額50万円以上となると、アカウントを見に来てくれたユーザーへの対策のみならず、自ら認知度を高めるオフェンシブな運用ができます。
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最後にInstagram運用代行企業を選定する際のポイントを紹介します。
Instagramの運用代行を請け負う企業は、Instagramに特化した企業と、TwitterやTikTokといった他のSNSも対応できる企業と分かれます。
Instagram専門で運用代行する企業は、アルゴリズムに関する知見などInstagramに特化したノウハウを持ちます。
そのため、Instagramだけを効果的に運用する際におすすめです。
一方で、SNS全般の運用代行を手掛ける企業は、目的に応じた最適手段や、SNS全体でのブランディングを委託できます。
何が目的なのか、何を依頼したいのかによって、運用代行企業を使い分けましょう。
コストを抑えるためには、自社でできることは自社でやる必要があります。たとえば、デザイナーやライターといった制作担当者が社内にいるのであれば、分析や課題抽出を行うコンサルティングの委託で事足ります。
もし誰もInstagramに明るい社員がいなければ、プランニングから運用まで任せる必要があります。
費用対効果を高めるためにも、リソースが不足する作業だけ外注するようにしましょう。
企業のアカウントであれば炎上は、避けたいものです。しかし、担当者が一人で運用していると、どうしても防ぎきれない問題も発生します。
Instagram運用代行企業のなかには、24時間体制でコメントを監視し、炎上したとしても早急に対処できる体制を整えている企業もあります。
コメントの量やフォロワーの活動量に合わせて炎上対策も考慮しましょう。
リールとは、15秒、30秒、60秒の短尺動画を投稿できる機能のことです。
BGMやカメラエフェクトなどを組み合わせて、誰でも簡単に動画を撮影、編集し投稿できます。
リールはフォロワー以外のユーザーにアプローチできるため、フォロワーの少なさが課題の企業には、リール投稿まで委託できる企業がおすすめです。
リール投稿は通常投稿と違い、オプション対応だったり非対応だったりするので、見積もり時に確認しましょう。
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本記事では、目的別に応じたInstagram運用代行企業12選を紹介しました。
金額によって、委託できる内容が変わるため、社内でできること社内でできないことを、はっきりさせて費用対効果の高い依頼をしましょう。
また、Instagram運用代行企業を選ぶ際のポイントをしっかり押さえ、目的に応じてInstagram運用代行企業を使い分けましょう。
また、広告を活用したインスタグラム採用については、「【失敗したくない!】Instagram採用を成功させる広告の出し方」で解説しています。
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