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新卒採用ダイレクトリクルーティングとは?特徴やメリット・デメリット、おすすめサービスも紹介
こんにちは。求人広告代理店・採用代行の「株式会社ONE」です!
売り手市場やコスト削減の背景から、近年ダイレクトリクルーティングへの注目が高まっています。
とはいえ、「名前は聞いたことがあるがよく知らない」という方も多いのではないでしょうか。
ダイレクトリクルーティングは、企業側から積極的にアプローチする採用手法のことであり、「スカウト型・逆求人」とも呼ばれています。
今回は、ダイレクトリクルーティングへの理解を深めるために、求人メディアや人材紹介サービスとの違いや特徴、活用方法の観点からご紹介します。
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目次
【2】新卒採用ダイレクトリクルーティングおすすめサービスを紹介
【3】特徴別【サービス比較表】新卒採用ダイレクトリクルーティングサービス一覧
【4】新卒採用ダイレクトリクルーティング実施のメリット・デメリット
ダイレクトリクルーティングとは、企業側から求職者に対してアプローチをする、新しい形の採用活動です。
求職者側のエントリーから始まる従来の採用手法とは異なり、企業側が動くことから「攻めの採用」と呼ばれることもあります。
少子高齢化などに伴う売り手市場の影響で、採用活動は早期化が進んでいます。また、2020年の新型コロナウイルスの流行により、WEBでの採用活動が本格的に動き出しました。
この2つの要素から、対面の合同説明会や人材サービスの代替案として、早期選考も可能なダイレクトリクルーティングが注目され始めています。
また、採用活動はコストも重要です。
従来通りの求人サイトを利用した採用活動は人材が確保できなくても費用がかかりますし、人材紹介は1人あたりの採用単価が高いです。
そのため、採用コストを抑えつつ、「待ち」の姿勢では会うことのできない優秀な人材を発見・採用できるダイレクトリクルーティングが人気を集めているのです。
ダイレクトリクルーティングと求人サイト・人材紹介などとの最も大きな違いは、企業が求職者に直接アプローチできる点です。
求人サイトは、自社の求人を求人メディアに掲載することで広く人材を募集する手法です。
ダイレクトリクルーティングに比べ母集団を作りやすいのが魅力ですが、必ず採用ターゲットから応募が来るとは限らないため、スクリーニングを行う必要があります。
人材紹介は、人材紹介会社と契約し自社にマッチする人材を紹介してもらうサービスです。
採用要件にマッチした人材を紹介してもらえるため、母集団の質が高く、採用活動の工程を大幅に短縮できます。
しかし、人材紹介の大半は成功報酬型のため、採用した人数と採用者の年収によってコストが変わってきます。人材紹介で複数人採用すると、コストが高くなる可能性があるため注意が必要です。
その点ダイレクトリクルーティングは、人材紹介よりもコストを抑えやすいといえます。
人材派遣は、派遣会社に登録しているスタッフを派遣してもらう人材サービスです。
ダイレクトリクルーティングや人材紹介と違い、企業は派遣スタッフと雇用契約を結ばないため、期間中は派遣スタッフの稼働時間に応じた料金を派遣会社に支払います。
業務内容に適した人材を一定期間派遣してもらえるため、企業の都合に合わせて人手を確保することができます。
ただし、自社独自のノウハウや知識の継承は困難ですし、基本的に契約時に依頼した業務以外のものは任せられません。
\当社取り扱いの「ダイレクトリクルーティングサービス」はこちら/
新卒採用ダイレクトリクルーティングとは?特徴やメリット・デメリット、おすすめサービスも紹介 TOPへ
ここでは、おすすめの新卒特化型ダイレクトリクルーティングサービスと、その特徴についてご紹介いたします。
dodaキャンパスは利用学生数20万人以上を誇る、新卒向けダイレクトリクルーティングサービスです。
国内最大級のデータベースを保有するdodaキャンパスの学生は、旧帝大や早慶など有名校の学生はもちろん、採用が難しい理系学生も8,000人以上登録しています。
学生の基本情報だけでなく、自己PRや性格、思考力診断の結果などの幅広い条件で検索できます。学歴にとらわれない採用活動が可能です。
dodaキャンパスでは、対象学年に応じてプランが選べるようになっています。
ベーシック定額プランが60万円、後期定額プランが36万円の定額制なので、求人サイトや人材紹介と比較すると圧倒的にコストパフォーマンスが良いです。
OfferBoxは、登録学生数17万人以上のダイレクトリクルーティングサービスです。
OfferBoxに登録すると、「グローバル人材」「理系学生」「体育会系学生」にアプローチできるサービスも合わせて利用することができます。
各サービスでは、一定基準をクリアした学生が登録しているため、人材の質が高いです。
OfferBoxでは、開封率が高くなるよう、1通ずつしかオファーを送れないよう制限を設けています。
2019年時点で、企業から学生に送ったオファーの87%が開封されています。
OfferBox では、適性検査にもとづいたマッチング機能を標準搭載しています。
「学生の適性検査結果」×「自社のハイパフォーマー」を分析し、組み合わせることでマッチ度の高い学生と出会えます。
LinkedInはアメリカ発のビジネス向けSNSです。必ずしも採用に特化したツールではありませんが、新卒のダイレクトリクルーティングにも活用できます。
LinkedInは、日本の有名大学を中心に利用促進のためセミナーを開催しており、ビジネスに感度の高い学生ユーザーが増えています。ナビサイトを使わない就職活動も増えてきていることから、優秀な学生の採用をしたい企業様は一度利用してみるもの良いと思います。
LabBaseは、理系学生の就職活動に特化した採用ツールです。理系の大学生は研究室の活動などが忙しく、一般的なナビサイトを利用した就職活動ができないといった背景があるため、理系学生を対象にしたダイレクトリクルーティングツールが増えてきています。Lab Baseは、全国の理系学生の4人に1人が利用しています。
irootsはその他のダイレクトリクルーティングツールとは違い、事前に企業の審査があり、審査に通過した優良企業しか利用することができません。また、登録学生の約7割がMARCH以上の学生で、スカウトの開封率も高いため質の良いマッチングが行われているツールとなっています。
学生の中からの知名度もあるため、irootsの利用をしている企業=優良企業といった企業ブランディングにもなる可能性があります。
JOBRASS新卒(ジョブラス)は、株式会社アイデムが運営するダイレクトリクルーティングサービスです。ダイレクトリクルーティングに関する機能はもちろん、企業の採用活動をサポートする採用コンサルティングメニュー、採用代行メニューが充実している点が特徴です。初めてダイレクトリクルーティングを導入する企業様で、プロのサポートを受けながら再∟用活動を実施したい方におすすめです。
Future Finderは、求人情報の掲載費用、スカウト配信、スカウト配信代行などが無料で利用できるダイレクトリクルーティングツールです。
(※スカウト配信数に上限あり)また事前に企業の組織診断を実施し、学生にも特性診断を実施していることから、診断結果をもとにして、マッチの可能性が高い学生にアプローチできます。そのほか、定額プランの用意もあるため、大量採用を検討している企業様の場合、費用を抑えた採用も可能です。
キミスカは、30種類以上の項目でスカウトを送る学生を絞り込むことができます。また、あらかじめ学生が行っている適性検査の結果についても内容を確認することはもちろん、検査結果から学生を検索することもできる仕組みとなっています。
そのほか、採用活動中に気になる他社の選考状況もシステムで管理しているため、他社の選考状況や志望度なども確認できます。
TRUNKは、クリエイターやプログラマーといった職種に特化したダイレクトリクルーティングツールです。最大の特徴はインターンシップやトレーニングカリキュラムなどを利用して実務経験を積んでいる学生が利用している点です。
TRUNKでは、大学1,2年生のうちに基礎スキルに関するトレージングを実施しています。その後3年生になると実際の企業と提携し、実践的なスキルを身に着けるトレーニングを実施しています。
ガクセンは、一部の選抜された学生のみが利用しているダイレクトリクルーティングサービスです。ガクセンを利用している学生は、学歴、適性検査の情報はもちろん、運営側が独自に実施しているインタビュー記事コンテンツや、動画で話している姿などの掲載もあるため、多くの情報で学生を探せます。
また、ガクセン独自の検索軸が豊富に用意されているため、細かなニーズをもとに学生を探せます。
ViViViTは、クリエイティブ系の人材に特化したダイレクトリクルーティングサービスです。新卒採用に特化しているわけではありませんが、美術系学校の卒業生約20%が利用しており新卒採用にも活用することができます。
また登録学生の情報は経歴や志向性だけでなく、実際の制作物がポートフォリオとして登録されています。そのため、ポートフォリオを見ながらスキルを確認しスカウトをすることが可能です。
サポーターズは、エンジニア志望の学生に特化したダイレクトリクルーティングサービスです。企業や研究室などで実務経験を積んだ即戦力クラスの学生から、授業でプログラミングを選考した学生まで幅広い登録があります。
また実際の採用の場面では、1on1ミーティングでのヘッドハンティング、Webスカウト、人材紹介サービスと採用企業のニーズにあった採用方法を選択できます。
Career Selectは、web・ゲーム・ソフトウェア業界に特化したエンジニア採用向けダイレクトリクルーティングサービスです。登録学生の約9割は何かしらのプログラミング経験を持っています。業界別のマッチングイベントの実施や、各学生に選任のエージェントがついて内定承諾までのサポートサービスなど、企業の抱える採用課題を解決する支援が充実しています。
paiza新卒は、エンジニア志望の学生を対象としたダイレクトリクルーティングサービスです。学生はサービスの利用にあたりプログラミングに関するスクリーニングを受験しており、プログラミングスキルを確認しながら採用活動を行うことができます。登録している学生の約9割が理系学生で、約6割が情報系学部出身者となっています。
地方のミカタは、地方学生をターゲットにしたダイレクトリクルーティングサービスです。地方学生といっても、関東を含む都市部での就職を希望している学生がメインのターゲットとなっており、都市部の採用活動では人材が足りない、倍率が高くなかなか学生の採用ができないといった課題を抱える企業におすすめのサービスです。
Matcherは、採用工数の削減に重きを置いたダイレクトリクルーティングサービスです。具体的には、ダイレクトリクルーティングで発生する候補者の選定、スカウト送信、面接日程の調整などを運営側が代行してくれるため、採用にかかる工数の削減が可能です。
また、スカウトメールのCVRを高めるA/Bテストを実施し、効果を最大化する工夫が施されています。
シンアド就活は、広告業界、マーケティング職、ベンチャー企業などを志望する学生が利用しており、MARCH以上の上位校出身者が65%となっています。
また、学生と企業のサポートを行うコンサルタントは、全員業界の出身者で構成されているため的確なサポートを受けることができます。また、大企業からベンチャー企業まで幅広い企業が利用しています。
外資就活ドットコムは、外資系企業また、日本の大手企業を対象にしたダイレクトリクルーティングサービスです。旧帝大、早慶上智、GMARCHなど上位校の学生が約7割を超え、意識の高い学生が多く利用しています。
ダイレクトリクルーティングサービスについては、「人事必見!ダイレクトリクルーティングの媒体(メディア)22選」でも詳しく解説しています。
新卒採用ダイレクトリクルーティングとは?特徴やメリット・デメリット、おすすめサービスも紹介 TOPへ
番号 | サービス名 | 特徴 | 運営会社名 |
---|---|---|---|
1 | dodaキャンパス | ・オファー枠数制限システム ・知名度の高いdodaブランド |
株式会社ベネッセi-キャリア |
2 | OfferBox (オファーボックス) |
・適性診断の結果から絞り込みが可能 ・様々な新卒採用支援ツールを提供 |
株式会社i-plug (アイプラグ) |
6 | LinkedIn (リンクトイン) |
・SNS機能で採用ブランディングにも役立つ ・ビジネスに関する感度の高い学生が多く利用 |
リンクトイン・ジャパン株式会社 |
7 | LabBase (ラボベース) |
・理系学生向けサービス ・MARCH・国公立以上の学生が80%超え |
株式会社POL |
3 | iroots (アイルーツ) |
・企業側の利用は審査制 ・最大6,000字学生情報を閲覧可能 |
エン・ジャパン株式会社 |
4 | JOBRASS新卒 (ジョブラス) |
・月単位での契約が可能 ・自己PR、診断テスト、ポートフォリオなど閲覧が可能 |
株式会社アイデム |
8 | Future Finder (フューチャーファインダー) |
・企業向け組織診断を実施 ・スカウトやサイト運用代行サービスもあり |
株式会社ジェイック |
5 | キミスカ | ・3種類のスカウトが使い分け可能、高い開封率を実現 ・学生が受験した適性検査の確認・検索が無料 |
株式会社グローアップ |
9 | TRUNK (トランク) |
・IT、エンジニア職希望学生が中心 ・実務経験のある学生の利用割合が高い |
TRUNK株式会社 |
10 | ガクセン | ・自己成長を常に心がけている学生上位1%を中心に集客 ・1度の契約で3シーズン利用が可能 |
ニューインデックス株式会社 |
11 | ViViViT (ビビビット) |
・デザイナー、クリエイターに特化 ・ポートフォリオを見られる |
株式会社ビビビット |
12 | サポーターズ | ・デジタル、IT業界を目指す学生に特化 ・エンジニア学生登録数2倍以上(他社比較) |
株式会社サポーターズ |
13 | Career Select (キャリアセレクト) |
・ITエンジニアを目指す学生に特化 ・経験者登録のみ |
株式会社ローカルイノベーション |
14 | paiza新卒 (パイザ) |
・ITエンジニアを目指す学生に特化 ・プログラミングスキルチェックを実施 |
paiza株式会社 |
15 | 地方のミカタ | ・地方学生がターゲット ・マッチングのサポートもあり |
株式会社ジェイック |
16 | Matcher (マッチャー) |
・採用工数の削減がコンセプト ・採用するまで費用は無料 |
Matcher株式会社 |
17 | シンアド就活 | ・質を重視した採用がコンセプト ・広告・ネット業界の志望学生が多い |
株式会社イングリウッド |
18 | 外資就活ドットコム | ・外資系・日経大企業が主に利用 ・旧帝大、GMARCHクラスの学生が利用 |
株式会社ハウテレビジョン |
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新卒採用ダイレクトリクルーティングとは?特徴やメリット・デメリット、おすすめサービスも紹介 TOPへ
これまで求人メディアや人材紹介などと比較して紹介してきました。
ここでは、新卒向けダイレクトリクルーティングを実施した際の具体的なメリット・デメリットをご紹介します。
まずは、メリットから見ていきましょう。
新卒ダイレクトリクルーティングを実施すると、コスト削減につながる可能性があります。
スカウト型の有料ダイレクトリクルーティングサービスの場合、「初期費用+採用時の成功報酬」という料金体系が主流です。
一方、求人サイトへの広告掲載は、採用の成否にかかわらず「掲載費用」を支払います。
そのため、採用人数が増えるほど1人あたりの採用コストは下がりますが、採用できなくても同じだけ費用がかかります。
また、新卒紹介サービスを利用した場合、文系で1人あたり60~90万円、理系なら100万円以上の報酬が相場です。
目標採用人数や求める学生像など、自社の状況に合わせてダイレクトリクルーティングを行うと、コストを抑えることができます。
新卒ダイレクトリクルーティングのもう1つのメリットが、採用ターゲットにピンポイントでアプローチできる点です。
ダイレクトリクルーティングは、資格やスキル、学科、地域などを絞って探すため、採用ターゲットにのみピンポイントでアプローチすることができます。
求人サイトの場合、応募を待つスタイルのため、知名度の高い企業に応募が集中しがちです。
人材紹介は、紹介会社の持つ求職者データベースに左右されますし、自社の魅力が正しく伝わらない可能性もあります。
知名度にも左右されず、企業自らがアプローチできるダイレクトリクルーティングは、従来の「待ちの採用」では出会えない、優秀な人材と巡り合えるサービスです。
近年では、地方国公立の学生や理系学生の採用に用いられるケースも増えてきています。
続いて新卒ダイレクトリクルーティングのデメリットについてご紹介いたします。
求人広告を利用した採用活動であれば、本来想定していない学校や学部の学生からも応募があるため、意外な人材と出会う可能性もあるでしょう。
しかし、ダイレクトリクルーティングは、学生が登録した情報をもとに企業が連絡するため、学歴や学部が偏る傾向にあります。
アプローチする人材が偏れば、人材の同質化につながります。
同質化は必ずしも悪いことではありませんが、変化の激しいビジネス環境の中で企業が生き残るには、多様性が欠かせません。
そのため、ダイレクトリクルーティングサービスを利用する際は、人材のタイプが偏らないよう注意する必要があります。
ダイレクトリクルーティングは、企業自らが採用対象となる学生を探し出し、アプローチする手法です。
ありふれたスカウトメールを送っても、学生の興味を引くことはできません。
反響を高めるには、求める学生像を明確にした上で、ターゲットが興味を持ちそうなメールを作成することが重要です。
場合によっては、学生ごとに文章を変えることも必要となるため、応募を待つだけの従来型の採用手法よりも、工数がかかります。
ノウハウがない間は、成果が出にくいことを念頭に置き、中長期的な視点で自社の採用力を高める覚悟で取り組みましょう。
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新卒採用ダイレクトリクルーティングとは?特徴やメリット・デメリット、おすすめサービスも紹介 TOPへ
新卒のダイレクトリクルーティングには、成功報酬型・定額型の2種類があります。サービスによってプランが大きく異なるため、比較と検討が必要です。
成功報酬型とは、採用成功時に報酬が発生する料金形態のことです。
「1人あたりいくら」で決められており、採用人数が多いほど、支払う費用は高くなります。
費用が発生するのは、学生側から入社合意を得たタイミングが一般的で、地域や学科によって金額が異なることもあります。
内定を辞退された場合、返金されるケースが多いですが、採用の可否にかかわらず初期費用や利用料は別途必要になるので注意しましょう。
成功報酬型で新卒採用をした場合の相場は、1人あたり約30~40万円程度です。
例えば、
定額型とは、月額や年額などで料金が決まっている料金形態のことです。
定額型の場合、
などがあります。
早期就活者にアプローチする場合は、別途早期費用が必要になることが多いです。
定額型は、採用人数が多いほど1人あたりの単価が下がるため、採用コストの削減も期待できます。
定額型で新卒採用をした場合の相場は、年間60~100万円程度です。
例えば、
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新卒採用ダイレクトリクルーティングとは?特徴やメリット・デメリット、おすすめサービスも紹介 TOPへ
革新的な「攻めの採用」であるダイレクトリクルーティングを成功させるには、以下の5つのポイントが重要です。
ダイレクトリクルーティングを行う前に、採用条件や求める人材像、採用目標人数などを明確にする必要があります。
理系学生・地方国公立・留学経験ありなど、条件を絞ることでミスマッチを防ぐことが可能です。
ただし、いくつも条件を設けると対象者が少なくなるため、厳しくなりすぎないよう注意しましょう。
ダイレクトリクルーティングには、様々なサービスが存在します。
求める人材が多く登録しているサービスを調べたり、コスト面を比較したりすることで、自社に合ったサービスを選択しましょう。
割ける人員や時間も含めた見積もりを考えておき、検討することが重要です。職種に合った人材を集めたサービスもあるため、広く調べましょう。
ダイレクトリクルーティングを行う上で、自社の企業情報を広くアピールしていく必要があります。
目的は、企業の認知度を向上させるためです。スカウトを受けた求職者が自社を知っていれば、スカウトの成功率が格段に上がります。
また、求職者が自社を知らなかった場合も、ホームページやSNSで、求職者が興味を持てる内容を発信することが重要です。
なお、情報は一度発信して終わりではなく、継続的に更新して、常に最新の状態にしておきましょう。
「待ちの採用」である従来の手法とは異なり、ダイレクトリクルーティングは企業から積極的にアプローチを行います。
そのため、求職者の興味を引き、返信率をあげるためには、一人ひとりに合わせたメッセ―ジを送ることが大切です。
また、接点ができた学生とは定期的に連絡を取り合い、相互理解を深めることも欠かせません。
「メールだと返信率が悪い」という場合は、LINEなどの身近なコミュニケーションツールを取り入れてみましょう。
気軽に利用できるため、やり取りがスムーズになります。
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ダイレクトリクルーティングは、企業側が求職者に対して直接アプローチする採用手法です。
コスト削減やマッチ度の高い人材を採用しやすいメリットがある一方、採用担当者の負担は増えます。
ダイレクトリクルーティングサービスの種類は様々なので、自社の採用方針に合ったサービスを選ぶことが重要です。
中長期的な視点で採用担当者のスキルアップを図り、採用成功を目指しましょう。
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採用手法16選と最新トレンドを紹介!選び方や求人募集のコツも解説
採用手法16選と最新トレンドを紹介!選び方や求人募集のコツも解説
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