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オンライン面接ツール比較13選!おすすめを徹底解説
こんにちは。求人広告代理店・採用代行の「株式会社ONE」です!
近年、在宅ワークやテレワークなどの働き方改革が進み、採用活動に関しても変化が出てきています。
オンライン面接は、交通費や会場手配にかかるコストの削減につながるだけではなく、遠方の方とも気軽に面接ができるため、採用ターゲットが広がるなど様々なメリットがあります。
今回はおすすめのオンライン面接ツールをご紹介いたします。
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目次
オンライン面接ツールとは、インターネット回線を使い離れた場所から、面接を行うためのツールです。現在では、チャット機能や録画機能など、多様な機能を備えたツールも出てきており、利便性が高まっています。
サービスによって、コストや搭載されている機能が変わってくるため、ツールを導入する際は、企業のニーズに応じて検討しましょう。
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オンライン面接ツールを導入する目的は、企業によって様々ですが「求職者との早期接触」や「面接官の育成」そして「時間や交通費などのコストの削減」などが挙げられます。
これらの目的を考えると、オンライン面接ツールの導入は数多くのメリットがあります。
オンライン面接ツールを導入すると、求職者と早期に接触することができます。
求職者が応募してから面接するまでのタイムラグが長くなるほど、面接前に辞退される確率は高くなります。
というのも、面接までの時間が長いと、その間に新たな企業の情報や口コミなどを目にしたり、応募者自身の状況も変わってしまったりするからです。
このような事態を防ぐために、求職者と早めに接触する必要があります。
対面式の面接では、時間や場所といった制限を受けるため、日程調整に手間取ることも珍しくありません。
一方、時間や場所の制限を受けないオンライン面接であれば、日程を調整しやすく早期に求職者と接触することができます。
対面式で面接を行う場合、応募者は指定の日時に面接会場まで足を運ばなければなりません。そのため、移動にかかる手間や費用がネックとなり、応募を控えてしまうこともあります。
オンライン面接なら時間や場所の制限を受けないため、海外や遠隔地など遠方に住む求職者も気軽に面接に参加できます。
よって、オンライン面接ツールを活用すると、応募者の増加が見込めます。応募者が増えれば、その分優秀な人材や企業の欲しい人材も見つけやすくなるでしょう。
これまで面接を行うのは、基本的に人事や採用担当者でした。しかし、現在では採用担当者だけではなく、募集職種の現場担当者や責任者が行うケースも増えています。
そこで問題となるのが、自社の面接官の育成です。
事前準備を完璧にしていても、面接にトラブルはつきものですし、予想外の質問をされることもあるため、面接官には臨機応変さが求められます。
対面式の面接の場合、実際に参加していないと「どこをどう直すのか」具体的にフィードバックすることができません。
録画機能の搭載されたオンライン面接ツールを用いれば、面接に参加していなくてもフィードバックを行えるため、今後の面接に活かしていくことが可能です。
従来のオンライン面接は、無料のオンライン通話サービスを利用したものが多かったため、画像の乱れやノイズなど、うまく機能しないという事例が多々ありました。
また、使い慣れていない求職者の場合、設定につまずいて面接が進まないといったケースも見受けられました。
現在のオンライン面接ツールは、通信速度も速く双方にとって使いやすいものになっています。通信料もさほど高くないため、応募者も利用しやすいです。
対面式の面接を実施する場合、応募者に来てもらうもしくは、面接官が直接地方まで出向かなくてはなりません。
どちらにしても、移動時間や交通費はかかりますし、社外の面接会場を活用する場合は会場の利用費用も発生します。
オンライン面接ツールはインターネット上で面接を行えるため、移動にかかる時間や費用などを削減することが可能です。
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オンライン面接ツールには、以前からある「チャット機能」だけではなく「カレンダー機能」「録画機能」など色々な機能が搭載されています。求職者とのやり取りや時間を効率的に使いたいなど、様々な用途に応じて選ぶことができます。
ここでは、どのような場面で、どういった機能があると便利なのか、目的別に解説していきます。
面接の事前辞退を防ぐためにも、求職者との連絡は円滑に行いたいものです。
オンライン面接ツールは、スケジュール管理や外部カレンダーとの連携などを行えるものもあります。
求職者とのやり取りを効率的に行いたい場合は、
オンライン面接の大きなメリットは、時間や場所の制限を受けずに、面接を行える点です。
そのため、オンライン面接を実施している企業の多くは、最終選考まですべての面接をオンラインで行っています。
求職者と企業側の双方が時間を制限されたくない場合には、
録画選考機能は、面接終了後に面接官以外の人も確認できるため、多面的な評価が実現し、育成にも活かせます。また、動画選考機能は都合の良いタイミングで投稿・確認できるため、企業と求職者双方の負担が少ないです。
どちらも移動する必要がない分、多忙な担当者の負担を軽減できます。
採用活動は応募者の管理や傾向の分析など、細々とした作業が多く、時間も労力も取られます。オンライン面接ツールの「採用管理システム」を使えば一括で処理することが可能です。
採用管理システムとして利用する場合は、
採用管理システムの機能が搭載されていれば、効率よく採用活動を進められます。大量採用にも向いています。
面接の場だけでなく、普段の仕事にもオンライン面接ツールを活用したいという企業も多いです。その場合は、社内会議や遠隔地でも会議ができる機能を選ぶと良いでしょう。
具体的には、
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今までご紹介した通り多彩な機能を持つ「オンライン面接ツール」ですが、種類が多すぎて何を選んで良いのか分からないということも多いかと思います。ここでは、厳選して選んだ13のツールをランキング形式でご紹介します。
オンラインといえば「Zoom」と言われるほど、誰しもが一度は聞いたことがある名前ではないでしょうか。アメリカに本社のある「ズーム・ビデオ・コミュニケーションズ」から出されている無料ツールです。
あまり聞きなれない名前の「Whereby」(ウェアバイ)ですが、こちらはノルウェイの会社が運営している無料ツールです。
英語版のみで日本語版はありません。しかし、非常にシンプルで使いやすく、日本では主にIT系の企業に導入されていた実績があります。
「Meet Now」は最近よく聞くようになったシステムですが、特別新しいサービスではなく、Microsoft社が提供する「Skype」に新しくできたサービスです。オンライン会議ツールの需要増加を受けSkypeでは無料利用可能なWeb会議サービス「Meet Now」をリリースしました。
「Google Meet」は「Google社」が提供するオンラインサービスです。今までは「Googleハングアウト」という名称でサービスを提供してきました。
「Skype」や「Zoom」に対抗して進化させたのが「Google Meet」だと言われています。
「Skype」は「Microsoft社」が提供するオンラインツールです。無料通話のコミニケーションツールとして、古くから実績があり利用している企業も多いです。
「インタビューメーカー」は、株式会社スタジアムが運営しているオンラインツールです。オンライン面接を中心に、多くの機能を兼ね備えているのが特徴です。
「harutaka」は、株式会社ZENKIGENが運営するオンラインツールです。こちらはオンライン面接に特化したサービスを提供しています。
「BioGraph」は、株式会社マージナルが運営するオンラインツールです。こちらはオンライン面接ツールの中でも、お手頃な価格となっています。
「bellFace」は、ベルフェイス株式会社が運営するオンラインツールです。本来は国内シェアNo. 1を誇る「オンライン営業システム」です。オンライン面接ツールを単に面接だけで終わらせたくない…。面接以外の場でも使いたいといったユーザーに好まれています。
導入後に営業ツールとして使うなら、オススメのオンライン面接ツールといえるでしょう。
「Calling」は、株式会社ネオラボが運営するオンラインツールです。こちらの特徴は、なんといっても導入の手軽さにあります。
「playse」は、株式会社manebiが運営するオンライン面接に特化したツールです。
日本トレンドリサーチ・2020年3月実施のサイトイメージ調査では「Web面接ツールコストパフォーマンス満足度」「採用担当者が選ぶWeb面接ツール」ともに第1位を獲得しています。
「ウェブメン」は株式会社マイナビが運営する採用面接向けのWeb面接ツールです。
新卒採用を行う企業の場合、掲載から面接まで一元化できるため業務効率化が図れるでしょう。
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オンライン面接ツールは、時間や場所を選ばずに行えるため、現在の採用活動になくてはならないものになっています。
少人数の面接で、使用頻度もそれほど多くない企業であれば、無料オンラインツールでも充分可能でしょう。
大量採用となった場合は、やはり有料版のツールを使った方が作業効率もよく、採用担当者の負担も軽減されます。
有料オンラインツールは、色々な機能を打ち出しています。機能が多くありすぎて使いこなせないという方は、ニーズを明確にした上で料金やサポート体制を比較検討しましょう。
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