求人媒体・求人サイト比較【主要11サイト】特徴や掲載料金を解説

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求人媒体・求人サイト比較【主要11サイト】特徴や掲載料金を解説

2025/12/26

求人媒体・求人サイト比較【主要11サイト】特徴や掲載料金を解説 こんにちは。求人広告代理店・採用代行の「株式会社ONE」です!

「どの求人サイト(求人媒体)を選べば良いか迷っている」
「自社にマッチした媒体の選び方が分からない」
など、お悩みの採用担当者も多いのではないでしょうか?

本記事では、中途採用における求人媒体の選び方や、各媒体の特徴を比較しながら詳しく解説します。

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目次

【1】求人サイト比較表

【2】求人サイトとは?

【3】求人サイトの特徴一覧

【4】求人サイトの選び方

【5】求人媒体選びで失敗しないための重要ポイント

【6】求人サイトで採用を成功させるためのポイント

【7】中途採用の市場動向について

【8】中途採用に関する課題を抱える企業

【9】中途採用で求人サイトを利用するメリットは?

【10】中途採用で求人サイトを利用するデメリットと対策

【11】中途採用に適したタイミングは?

【12】媒体選定に関するよくある質問

【13】まとめ

【1】求人サイト比較表

求人サイトをそれぞれの特徴・強みで比較できる比較表です。
マイナビ転職、type、女の転職type、doda、エン転職、イーキャリア、日経転職版、Re就活を徹底比較。

媒体 特徴 掲載料金※1 スカウトの有無 詳細はこちら
マイナビ転職 ・若手層や大卒の会員が多い
・検索軸が細かく、マッチ度の高いターゲットへアプローチ可能
・掲載中3回まで無料で原稿修正可能
20万円~ 詳細を見る
エン転職 ・会員の約7割が34歳以下
・スカウトの個別配信が可能
・新着順に優先表示される
30万円~ 詳細を見る
DODA ・キャリアアップを目指す求職者が多い
・低価格で長期掲載ができるプランがある
・人材紹介の利用者も含まれる為、経験者や即戦力の採用も可能
25万円~ 詳細を見る
type ・AI機能が搭載され、精度の高いマッチングが可能
・スカウトの個別配信が可能
・掲載中の無料原稿修正が可能
35万円~ 詳細を見る
バイトルNEXT ・応募者の38%が20代
・企画、料金プランに限らず情報量(原稿サイズ)は同じ
・原稿中で動画の配信が可能
20万円~ 詳細を見る
イーキャリア ・1回の掲載で3原稿(3職種)同時掲載が可能
・企業向け管理画面でパフォーマンスデータの閲覧可能
・面接リマインドはSMSにて配信可能
25万円~ 詳細を見る
女の転職(type) ・女性会員99%。正社員で働きたい女性に特化した転職サイト
・スカウトの個別配信が可能
・掲載中の無料原稿修正が可能
25万円~ 詳細を見る
indeed ・トップラスのユーザー数で応募増加が期待できる
・運用型広告のため、予算に合わせた求人ができる
・運用技術次第では費用対効果の改善が期待できる
Indeed PLUS(インディードプラス)では複数の求人サイトがIndeedと連携し、自動で最適なサイトに求人の掲載ができる
掲載費用:12万円~
初期費用:5万円(※2)
× 詳細を見る
日経転職版 ・大卒者の割合が75%
・約4割は有名大学出身者
・英語力の高い人材も豊富
35万円~ 詳細を見る
Re就活 ・既卒や第二新卒などの利用者が多い
・使いやすい採用・選考管理ツールも搭載
・「気になる!」ボタンを設置、応募者とのコミュニケーションが充実
45万円~
(勤務地に東京都が含まれる場合)
詳細を見る

※1掲載料金は主に関東エリアの料金を参考にし、最も安いプランの金額を記載しています。詳細なプラン内容につきましては、詳細ページからご確認いただくか、直接お問い合わせください。また、キャンペーンなど特別価格をご案内することが可能な求人広告もございます。気軽にお問い合わせください。
※2 当社はIndeed有料広告の運用代理店の為、初回設定費用+運用費用を最初に頂戴しております。詳しくは、フォーム、フリーダイヤルなどでお問い合わせください。

【2】求人サイトとは?

求人サイトとは、企業が人材を採用する際に利用する採用ツールのひとつです。

人材を募集する際、人材紹介やマッチングイベントなどさまざまな手法がありますが、現在では求人媒体を用いた採用手法が最も多く用いられています。

求人媒体といえばWebサイト型のものが主流ですが、フリーペーパーや新聞折り込み、張り紙などさまざまな形態があります。

2-1求人サイトを利用したほうが良い企業の共通点

求人サイトは、採用活動の効率化を図りたい企業にとって非常に有効な手段です。
特に以下のような企業は、求人サイトとの相性が良い傾向にあります。

  • 同一職種を複数地域で募集する企業
  • 一度に多数の人材を確保したい企業
  • 特別な資格を必要としない職種を扱う企業

これらの企業には、求人サイトが持つ「広範囲へ情報を届けられる強み」を最大限に活かせるという共通点があります。

さらに、求人サイトはアルバイト・パート・正社員など、さまざまな雇用形態に対応しているため、状況に応じた柔軟な採用計画を立てやすい点も魅力です。

加えて、掲載費用が固定で分かりやすく、費用対効果を見通しやすいことも大きなメリットといえるでしょう。

それでは、求人媒体の利用をおすすめする企業について、詳しく解説していきます。

2-2同業種で広い地域の募集をしている企業

同じ業種や職種で、広範囲にわたって人材を募集する企業には、求人サイトの活用が向いています。
求人サイトでは、1職種ごとに1つの原稿を作成・掲載するのが一般的です。
同じ職種で募集をする場合、複数の勤務地へ簡単にアピールできるため、広域からの応募を促進できます。

たとえば飲食チェーンや小売業など、多店舗展開をおこなう企業では、勤務地情報を整理して一覧で見せることで、応募者の利便性も高まるでしょう。
また、原稿フォーマットが統一されることで企業側の管理もスムーズになり、情報更新や掲載期間の調整もしやすいです。

2-3募集人数が多い企業

年間を通じて多くの人材を確保したい企業にとって、求人サイトは非常にコストパフォーマンスの高い選択肢です。

人材紹介会社では1人ごとの成果報酬が発生しますが、求人媒体は一定の掲載料で複数名を採用することができます。
募集人数が多いほど1人あたりの採用単価を抑えられるため、限られた予算でも効率よく採用が進められます。

また、求人サイトは転職意欲の高い層だけでなく、情報収集をしている潜在層にもアプローチできることがメリットです。
幅広い層に訴求できることで、応募数を担保しやすくなります。
中途採用だけでなく、アルバイトやパートの大量募集にも適しており、採用活動の中心的な手段として活用されるケースも多いです。

2-4募集要項に特殊資格がない企業

特別な国家資格や、専門スキルが不要な職種を募集する場合、求人サイトの利用が効果的です。

営業職や一般事務、販売・接客業など、応募者の母数が多い職種では、求人広告を通じて短期間で多数の応募を見込めます。
これらの職種は求職者側のハードルが低いため、比較的早期に採用活動を進めることができ、採用までのリードタイムが短縮できます。

一方、弁護士や薬剤師、建築士といった資格保有者に限定される職種は、求職者が限られるため、相性はあまりよくありません。
募集する職種に合わせて求人媒体の利用を検討すると、より効率的な採用活動ができるでしょう。

【3】求人サイトの特徴一覧

求人サイトを選定する際は、単に登録者数の多寡で判断するのではなく、自社の採用ニーズとの適合性を以下の「4つの軸」で比較することが重要です。

1. ターゲット層 年齢層、経験職種、現年収帯、居住地
2. 料金体系 掲載費、成果報酬、スカウト単価、月額利用料
3. 媒体の特性 ブランド力(集客力)、登録者の傾向、強み・弱み
4. 搭載機能 スカウト配信数、ATS連携、分析レポート、操作性

自社にマッチしているかどうかを意識しながら、以下で各サイトの特徴を確認していきましょう。

3-1マイナビ転職(第二新卒・若手採用に最適)

マイナビ転職

第二新卒・若手社会人層の採用に最適

新卒採用サイト「マイナビ」のユーザーを効率的に取り込んでいるため20代前半の第二新卒や、20代後半から30代前半の若手社会人層の採用に最適です。「経験は浅くても構わないので、若手社会人層でのびしろのある、人物重視の採用がしたい」というケースには非常に適しています。
また、アプローチ系オプションのDM・スカウトメールの種類も豊富なので「ピンポイントの経験者採用」にも対応できます。

大手の求人媒体の中でも、価格帯がリーズナブル

基本企画(掲載プラン)の定価ベースで見ると、ほか媒体と比較して、トップ画面への露出度が高い上位プランが割安に設定されている傾向があります。

あらゆる職種・業種の採用に対応可能

総合転職サイトとして、多岐に渡る職種・業種の分類が、他転職サイトよりも比較的細かく設定されています。営業職・事務職などのニーズの多い採用から、ニッチな職種まで対応しているため、あらゆる採用ニーズに対応しています。

マイナビ転職の特徴

3-2エン転職(日本最大級・会員数1,000万人超)

エン転職

日本最大級!1000万人超えの会員に貴社求人をアピール

エン転職は1000万人超えの会員に貴社の求人情報を届ける圧倒的告知力が特徴。会員の年齢は34歳以下の転職主力層が7割近くを占めており、若手人材の採用に強みを持ちます。

掲載料金に関わらず、求人が発見されやすい仕組み

エン転職では、ユーザーの希望条件、サイトの閲覧状況や行動履歴などの情報に基づいて、ユーザー 一人ひとりに合わせた表示ロジックを搭載!

独自の機能で面接来訪率をアップ

応募者の日程を事前に確認できる「スムーズ日程調整」機能を業界で初めて搭載。面接日程調整の手間や遅延を防止し、応募者の面接来訪率をアップします。また、書類選考通過者へ面接内容を事前に伝える機能で面接前の不安を軽減し、面接意欲を高めることが可能です。

エン転職の特徴

3-3doda(人材紹介利用者層にもアプローチ)

doda

人材紹介利用者層にもアプローチ可能

dodaは人材紹介サービスも提供しているため、求人サイト利用者層だけでなく、人材紹介利用者層にもアプローチ可能。そのため、会員属性としては経験者層のスペックの高い人材が多く登録されています。

dodaエンジニアを併設

IT系、モノづくり系エンジニアそれぞれに独自の検索項目を設定しているdodaエンジニア。検索導線もエンジニア目線を意識された設計になっています。

国内最大級の規模はそのままに、自宅から参加できる「オンライン開催」へ!

dodaでは、場所を選ばずに企業と直接つながれる「doda転職フェア オンライン」を定期的に開催しています。
最大の特徴は、Webを通じてその場で企業の採用担当者と「個別面談」ができることです。書類選考を待たずに直接自分をアピールできるため、内定までのスピード感が圧倒的です。

dodaの特徴

3-4type(エンジニア採用・スカウト機能に強い)

type

エンジニア採用に最適

エンジニア関連の掲載職種数ではNo.1を誇るtype。エンジニアの中でも職種設定が細かく設けられています。エンジニアの転職サイトとしては企業・転職者ともに、非常に認知度の高い求人サイトです。

エンジニア転職フェアを定期的に実施

エンジニア職(IT・モノづくり)専門の転職フェアを定期的に実施。エンジニア採用は、母集団形成が難しくなってきているため、直接その場で面談のできるエンジニア転職フェアは非常に人気の高い商品です。

スカウト機能が充実

「行動ターゲティングスカウト」など、登録者の行動を基に検索ができるスカウト機能を搭載。機能的で精度の高いシステムのため、スキルの高い経験者などのピンポイント採用におすすめです。

typeの特徴

3-5バイトルNEXT (社員希望の若手に強い)

バイトルNEXT

社員希望の若手に強い求人媒体

バイトルNEXTは、「正社員を目指す」若手の採用を得意としています。ポテンシャルのある若手を探している、成長意欲のある人材を求めているという企業に最適です。

動画配信サービスで魅力を引き出す!

バイトルNEXTなら、求人内に動画掲載することが可能です。職場の風景や職場のメンバーを紹介することによって入社意欲を高め、高いマッチングを実現することが可能です。

「バイトル」にも無料同時掲載!

バイトルNEXTにご掲載いただくと、姉妹サイトである「バイトル」にも無料で同時掲載されます。社員潜在層のユーザーを自社求人に呼び込むことが可能になります。

バイトルNEXTの特徴

3-6イーキャリア (クリエイター/ゲーム系採用)

イーキャリア

クリエイター・ゲーム系の採用に強い

WebやDTPなどのデザイナーやクリエイター、またゲーム系のクリエイターやエンジニアなどの採用に強いイーキャリア。クリエイター職を希望するユーザーが集まりやすい傾向があります。

複数職種の採用に最適

イーキャリアは基本企画が3職種のセットになっているため、採用職種が複数ある場合には最適です。原稿を「経験者用」「未経験者用」など、転職者目線合わせて訴求を変える使い方も出来ます。

期間限定のオプションキャンペーン

イーキャリアには人気のスカウトメールやDM、バナーなどのオプションを豊富にご用意しています。時期によっては、オプションキャンペーンも期間限定でリリースされているので、ぜひご利用ください。

イーキャリアの特徴

3-7女の転職type (美容・コスメ・アパレルが充実)

女の転職type

<女性の採用>の定番求人サイト

会員のほぼ100%が女性の登録者となり、女性向けの転職サイトでは定番の求人サイトです。掲載社数・件数ともに女性専門の求人サイトでは圧倒的な数を誇ります。

美容・コスメ・アパレルの特集が充実

女性が活躍する現場の多い、美容・コスメ・アパレル関連は、特集が豊富に組まれているため、非常におすすめです。トレンドに感度の高い方が数多く利用しています。

女性専門の転職フェアを定期的に開催

日本最大級の女性向け転職イベントです。一次面接スキップなど、特別選考フローなども設けているため、転職者との意識醸成を計りやすく、内定率のアップにつなげることができます。

女の転職typeの特徴

3-8日経転職版(ハイスペックな経験者採用に)

日経転職版

日経新聞などの読者にアプローチ可能

日本経済新聞をはじめとした、日経グループのメディアとして連携している転職サイトです。経済や市場に感度の高い転職者が数多く登録しています。

ハイスペックな経験者採用に最適

日経グループの各種メディアの読者層にアプローチが出来ます。ハイスペック人材やグローバル人材の採用にも対応可能です。

会員の7割は日経グループ媒体から登録

他の求人サイトとの登録ユーザーの重複率が少ないため、通常なら接触しづらい人材にアプローチすることができます。

日経転職版の特徴

3-9Re就活 (第二新卒層に特化)

Re就活

第二新卒層に特化した求人媒体

Re就活(リシュウカツ)は第二新卒採用に特化した数少ない求人媒体。未経験でものびしろのある、若い人材を採用するには最適。

新卒採用の老舗「学情」が運営

「学情ナビ」を運営する学情が、Re就活を運営。新卒採用のノウハウを第二新卒採用に応用し、高い効果を発揮します。

業界初のWeb面接機能を搭載

「いつでも、どこでも」求職者との面接が可能に。ターゲット人材への接触率、採用率を向上させます。

Re就活の特徴

3-10Indeed (トップクラスのユーザー数)

Indeed

トップクラスのユーザー数で応募増加が期待できる

Indeedの月間アクセス数は2,000万人超と他の求人サービスと比較すると2倍~3倍程度のアクセスがあります。そのため、応募数が大幅に増える可能性があります。

運用型広告のため、予算に合わせた求人ができる

Indeedは求人広告とは違い、クリック課金型のサービスとなっています。そのため、募集期間や目的、予算に合わせて掲載プランを自由に検討することが可能です。

運用ノウハウで費用対効果を劇的に改善

Indeedは運用型広告であり、求人原稿のキーワード選定や入札単価の調整など、運用担当者の技術次第でパフォーマンスが大きく変わります。
適切なターゲットに向けて求人を最適化(運用)することで、低い採用単価で質の高い人材を獲得することが可能です。

Indeedの特徴

【4】求人サイトの選び方

求人サイトを選ぶ際は、求人数の多さだけでなく、業界や職種への特化度、情報の更新頻度、検索のしやすさも重要です。

また、企業情報や口コミ、サポート機能の充実度を確認することで、自分に合った求人に出会いやすくなります。

4-1自社の採用ターゲットに合った媒体を選ぶ

求人サイトは、それぞれ登録者の年齢層や志向、得意とする業種・職種に大きな違いがあります。

たとえば、未経験歓迎の若年層向け媒体もあれば、専門スキルを持つ中堅層向けの媒体も存在します。
まずは自社が求める人物像を明確にし、年齢、職歴、価値観といった要素を細かく設定したうえで、ペルソナにマッチする媒体を選びましょう。

また、業界や職種に特化した媒体、地域に根ざした求人サイトなども選択肢に入れることで、応募の質やマッチ度が大きく向上します。
媒体によって強みや集客手法も異なるため、相性を意識した選定が重要です。

4-2求人原稿の修正対応や付帯機能を事前確認する

求人サイトへの掲載は、一度出稿して終わりではありません。
実際の応募状況を見ながら、原稿を調整・改善していくことが非常に重要です。
そのため、掲載後に原稿修正が可能かどうか、無料対応か有料対応かといった点は必ず確認しておきましょう。

また、応募者への面接リマインド通知や不採用時の自動連絡、応募管理のダッシュボード機能など、媒体ごとに備えているサポート機能も異なります。
現場の負担を減らし、スムーズな選考フローを実現するには、これらの機能が充実しているかどうかも大切な選定ポイントです。

4-3スカウト機能の充実度を確認する

求人サイトの中には、掲載だけでなくスカウトメール機能を備えたサービスもあります。この機能を活用すれば、企業側から希望する人材に直接アプローチできるため、従来の求人では届きにくい層にも訴求できます。

スカウト機能を有効に活用するには、履歴書の閲覧可否や送信件数の上限、スカウト文面のカスタマイズ可否などを事前に確認することが重要です。
また、有料か無料か、返信率が高い時間帯への配信設定が可能かなども媒体によって異なるため、スカウト機能の充実度を事前に調査しておきましょう。

4-4費用対効果を事前にシミュレーションする

求人サイトを選定する際は、掲載費が安いという理由だけで判断するのは避けましょう。
重要なのは、支払った費用に対してどれだけの応募が集まり、実際の採用につながったかという費用対効果です。

たとえば、同業他社がどの媒体でどれだけの応募を得ているか、過去の掲載実績、職種やエリアごとの応募状況などを事前に調査しましょう。
また、媒体ごとに得意な職種や強い地域が異なるため、自社の採用ニーズと照らし合わせて、コストと効果のバランスを総合的に判断することが重要です。

【5】求人媒体選びで失敗しないための重要ポイント

若手採用に強い媒体、経験者採用を得意とする媒体、特定の業界・職種に特化した媒体など、それぞれに特徴があります。

そのため、求人サイトを選定する際は、知名度や掲載費用だけで判断するのではなく、自社の採用目的やターゲットに合った特性を持つかどうかを見極めることが重要です。

各サイトの詳細データや、媒体選定に関する具体的な情報が必要な場合は、求人広告代理店ONEまでお気軽にご相談ください。

中途採用向けの大手求人媒体をはじめ、全国400媒体以上の求人広告を取り扱っており、各求人サイトの特徴はもちろん、目的別・条件別のランキング提案も可能です。

詳しいサービス内容は、以下の資料よりご確認いただけます。

【6】求人サイトで採用を成功させるためのポイント

求人サイトを活用した採用を成功させるには、単に掲載するだけでなく、いくつかの重要なポイントを意識する必要があります。

ここでは、応募数やマッチ度を高めるために押さえておきたい基本的な考え方を整理します。
具体的な施策については、以下で詳しく解説します。

6-1採用したい人物像をしっかりと定めておく

求人媒体を活用するためには、まず「どのような人材を採用したいか」を具体的にすることが重要です。
年齢や経験、スキルといった表面的な条件だけでなく、人柄、志向性、価値観、将来像なども含めた詳細な人物像を設定しましょう。

ターゲットを詳細に設定することで、求人原稿の表現や使用する媒体の選定がブレにくくなり、求職者に響きやすい訴求が可能になります。
その結果、応募者とのミスマッチが減り、内定後の定着率や満足度の向上にもつながります。

6-2募集原稿にこだわり魅力を伝えられる表現をする

求人媒体に掲載する原稿は、求職者が応募を判断する最初の接点となります。
仕事内容や給与といった基本情報だけでなく、職場の雰囲気や人間関係、成長環境など、自社ならではの魅力を丁寧に伝えることが大切です。

また、働きがいを感じられる要素を盛り込むことで、求職者の共感を得やすくなるでしょう。
たとえば、実際の社員インタビューや写真を取り入れると、企業のリアリティが伝わりやすくなります。

応募率をアップさせるために、自社のメリットをふんだんに盛り込んだ、他社との差別化を意識した原稿作成が欠かせません。

6-3付属の機能を確認する

かつての転職サイトは求人情報を掲載するだけの存在でしたが、現在は人材採用を支援する多様な機能が備わっています。

そのため、どのような付属機能を利用できるかも、転職サイト選定における重要な判断基準となります。

ここでは、転職サイトで確認すべき主な機能を紹介します。

スカウトメール

スカウトメールは、求職者が求人を探すのを待つのではなく、企業から能動的に潜在層へアプローチできるため、高い開封率と返信率が期待できます。
効果を最大化するためには、ターゲット設定の精度やレジュメの詳細閲覧範囲に加え、媒体ごとの配信上限と単価、返信課金の有無を比較し、費用対効果(ROI)を最適化することが重要です。

掲載後の原稿修正

掲載後も応募推移を週次で計測し、キーワードの追加や必須要件の調整をタイムリーに実施することで、母集団の質と量を改善できます。

特に、スカウト機能など他の付帯機能との連携を考慮し、修正によってスカウト対象者が広がるかを確認しましょう。

契約前に、原稿修正の可否、無料回数、および修正がスカウト連動に影響する条件を必ず確認しておく必要があります。

【7】中途採用の市場動向について

中途採用の有効求人倍率は、依然として極めて高い水準が続いており、特に需要の高いITエンジニア職種などでは競争が非常に激化しています。

この状況は、優秀な候補者が複数の内定を保有する傾向からもうかがえ、企業は提示年収を引き上げても採用に至らないケースが増加するなど、採用難易度は高まる一方です。

転職サイトが最多利用チャネルである理由は、スマートフォンで情報収集が完結できる手軽さと、職種・勤務地の高い網羅性によって、求職者の情報収集コストが最小化されるためです。

【8】中途採用に関する課題を抱える企業

現在、即戦力人材の獲得競争は激化しており、多くの企業が採用活動において大きなコスト負担を抱えています。

求人掲載費用に加え、スカウト機能などの従量課金が重なることで、1名あたりの採用コストは年々高騰しているのが実情です。

さらに、応募者対応や面接調整、入社後の定着を目的としたリテンション施策などにかかる工数も増加しており、採用コストの上昇と相まって総人件費を圧迫しています。
このような状況下では、単に採用人数を増やすのではなく、費用対効果を意識した採用戦略の見直しがますます重要となっています。

【9】中途採用で求人サイトを利用するメリットは?

中途採用において求人サイトは、多くの求職者に効率よくアプローチできる有効な手段です。

採用コストやスピード、情報発信の自由度など、他の採用手法にはない利点があります。
ここでは、中途採用で求人サイトを活用するメリットを整理し、具体的なポイントを詳しく解説します。

9-1費用が安い

求人サイトは、他の採用手法と比べて費用が安いという特徴があります。

たとえば、よく利用される人材紹介サービスでは、一般的に年収の3割程度が報酬の目安となるため、1名あたりの採用単価は100万~200万円程度になることが多いです。

一方、求人サイトなら、有名なものでも1か月あたり20万円程度から掲載でき、採用人数が増えても費用は変わりません。

料金・プラン詳細はこちら

9-2他の採用手法と比較して反響が大きい

求人サイトは、さまざまな採用手法の中でも、特に反響が大きくなりやすい手法です。

たとえば、人材紹介サービスでは、紹介会社が一人ひとりの求職者に対して求人内容を説明し、応募を促します。
そのため、人材紹介を依頼しても、数十名規模の応募が集まることはほとんどありません。

一方、求人サイトなら、不特定多数に向けて求人情報を発信できるため、求人内容や募集職種による差はあるものの、1回の掲載で数十名から数百名の応募を集めることも可能です。

9-3スカウトメールを利用してこちらからアプローチできる

現在、多くの求人サイトでは標準機能として「スカウトメール」を利用できます。
スカウトメールとは、条件に合った候補者や自社に興味を持つ求職者に対して、企業側から直接メッセージを送れる機能です。

紙媒体の広告や人材紹介、ハローワークなどでは、掲載後に応募が来るまで採用活動は進みません。
しかし、スカウトメールを活用すれば、応募が少ない場合や希望する要件を持った人材からの応募がない場合でも、こちらからアプローチして応募につなげることが可能です。

もともとは「掲載して応募を待つ」だけだった求人サイトですが、現在では、企業が積極的に求職者と接点を作れる採用ツールとして活用できるようになっています。

9-4反響を得るまでのスピードが速い

求人サイトを使った採用活動は、内容が適切であれば、掲載日からすぐに応募を獲得できるという特徴があります。

一方、よく利用される人材紹介系では、企業が紹介会社に依頼し、面談に来た求職者に求人内容を伝えて初めて応募につながります。

そのため、反響を得るまでに時間がかかることが多いのが現状です。

9-5転職の潜在層へもアプローチすることができる

転職活動をおこなう求職者は、大きく分けて「転職することが具体的に決まっている顕在層」と、「転職は意識しているものの、まだはっきり決まっていない潜在層」の2種類に分けられます。

求人サイトであれば広く原稿を届けられるため、情報収集段階にある転職潜在層にもアプローチ可能です。
母集団が不足する場合には、潜在層にも関心を持ってもらえる内容で原稿を作成し、ターゲットを広げるといった対策もおこなえます。

【10】中途採用で求人サイトを利用するデメリットと対策

中途採用で求人サイトを利用する際は、多くのメリットがある一方で、応募の質にばらつきが出やすい、他社求人に埋もれやすいといった課題もあります。

こうしたデメリットを正しく理解し、適切な対策を講じることが採用成功の鍵となります。
具体的な内容は以下で詳しく解説します。

10-1採用人数が0名でも費用が掛かる

求人サイトの料金形態は基本的には、掲載課金型となっています。掲載課金型とは、採用できたかどうかではなく、求人サイトの掲載自体に費用が掛かる仕組みのことです。
そのため、求人サイトに掲載し、採用ができなかったとしても掲載料金は変わらずかかってしまいます。 広告という媒体の性質上、限界はありますが媒体選定、原稿制作などを工夫することによって、採用0にならないように対策をおこなうことが重要です。

10-2採用業務の手間が多い

求人サイトでの募集は、掲載後の応募者対応は基本的にすべて自社でおこなう必要があります。
具体的には電話やメールによる応募者対応、書類選考、面接設定、面接、合否決定、内定連絡、入社案内などの対応が必要です。人材紹介などでは面接設定や内定連絡、入社案内などは紹介会社が対応してくれるので、これらと比較すると手間は多めといえます。

採用業務の手間に関しては、事前にどういった対応が必要なのかを洗い出し必要に応じて、協力してくれるメンバーを確保しておいたり、関連する事業部などと連携をしておくことが重要です。
また、現在では、書類選考や応募者対応など採用のバックオフィス業務を代行してくれる、採用代行(採用アウトソーシング)などを利用しても良いでしょう。

【11】中途採用に適したタイミングは?

中途採用に適したタイミングは、企業の事業拡大や新規プロジェクトの開始、欠員補充が必要なときです。

特に、即戦力が求められるポジションや専門性の高い職種では、計画的に募集をかけることで早期に戦力を確保できます。
また、年度初めや四半期の切り替え時など、組織体制の見直し時期も採用のチャンスです。

さらに、市場の人材動向を踏まえ、優秀な人材が転職を検討しやすい時期に合わせることも重要です。

【12】媒体選定に関するよくある質問

求人媒体の選定については、「どの媒体を選ぶべきか」「自社に合っているか」など、多くの疑問が生じやすいポイントです。

ここでは、採用担当者からよく寄せられる質問をもとに、媒体選定で迷いやすい点を整理します。

具体的な回答は以下で詳しく解説します。

12-1求人サイトで一番使われているのは?

最も利用されている求人サイトは、掲載数・応募者数ともに圧倒的なシェアを誇るIndeed(インディード)です。 Indeedは運用型広告という形式で、企業の予算に応じて柔軟な掲載が可能な点が多くの企業に支持されています。

また、連携する求人サイトにも自動掲載できる「Indeed PLUS」の機能もあり、広い層へのリーチが期待できるのもメリットといえるでしょう。

12-2求人サイトにかかる費用の相場は?

求人サイトにかかる費用は、媒体やプラン内容により異なります。一般的な掲載課金型の中途求人サイトでは、1回の掲載で約15万〜50万円が相場です。

たとえば、マイナビ転職やバイトルNEXTは、20万円台から掲載できます。 採用単価としては、1名あたり10万〜20万円程度を想定するとよいでしょう。

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【13】まとめ

本記事では、求人サイトの種類や特徴、利用メリットや費用相場について解説しました。

求人媒体の選定は、自社の採用ニーズやターゲット人材にマッチするかどうかが非常に重要です。
まずは企業が求める人材の明確化からはじめ、それに合わせた求人媒体を検討するとよいでしょう。

また、求人サイトごとに機能も異なります。スカウト機能や応募管理なども使用しながら、効率的に採用を進めたい場合は、事前に使用予定の媒体に機能が備わっているか確認しておくことが重要です。

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