採用管理システムのおすすめを紹介!選び方や利用するメリット・デメリットを徹底解説

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採用管理システムのおすすめを紹介!選び方や利用するメリット・デメリットを徹底解説

2024/6/17

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採用管理システムのおすすめを紹介!選び方や利用するメリット・デメリットを徹底解説

こんにちは。求人広告代理店・採用代行の「株式会社ONE」です!

採用管理システムは、自社の求人広告を見て応募した応募者の管理をはじめ、面接の日程調整、データ分析など、採用活動に欠かせない機能です。

多くの採用管理システムは、採用活動に関する機能が一元化されています。
そのため、現在では多くの企業が採用管理システムを導入しています。

採用活動がスムーズに進み、採用のミスマッチ防止にもつながるため、採用担当者はもちろん応募者にとっても重要なツールと言えるでしょう。

とはいえ、採用管理システムとは何か、具体的な機能やメリット、選び方など気になることが多いはず。
本記事では採用管理システムのメリットデメリットをはじめ、具体的な機能から選び方を詳しく解説いたします

おすすめの採用管理サービスのご紹介もしますので、ぜひ参考にしてください。

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目次

【1】採用管理システムとは何?

【2】採用管理システムでできること

【3】採用管理システムを活用するメリット

【4】採用管理システムを活用するデメリット

【5】採用管理システムの選び方と要素

【6】採用管理システム導入時の注意点

【7】おすすめのサービス採用管理システム

【8】人材採用サービスなら「ONE」

【9】まとめ

【1】採用管理システムとは何?

採用管理システムは「ATS(Applicant Tracking System/応募者追跡システム)」とも呼ばれており、企業の採用活動を効率化するためのツールです。

応募者の情報管理や採用スケジュールの進行管理を一括して行います。
採用に関わる業務全般を一元管理し、より効果的に採用プロセスを進めることが目的です。

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【2】採用管理システムでできること

採用管理システムの基本的な機能は、主に以下の5つです。

  • リアルタイムでの進捗状況の確認
  • 自動送信機能
  • 日程調整の自動化機能
  • 自動で求職者とマッチングさせる機能
  • 募集サイトの作成機能

採用管理業務を効率化するのに役立つ、それぞれの機能について紹介します。

2-1リアルタイムでの進捗状況の確認

管理画面にアクセスし「応募者の情報」や「ステータス」、「採用担当者」などをリアルタイムで確認できる機能です。
リアルタイムで進捗状況の確認が可能なため、採用計画の進捗管理に役立ちます。

2-2自動送信機能

自動送信機能とは、応募者へ一斉連絡をする際やリマインドを自動で送信できる機能です。
個人名などの個別情報をメールに記載することもなく、手動で入力する必要もないためミスの回避にもつながります。

応答の遅延や連絡漏れもない確実でスピーディーな対応により、応募者の信頼を獲得して選考辞退の件数削減も期待できるでしょう。

2-3日程調整の自動化機能

日程調整の自動化機能は、セミナー応募や面接日程などの調整を自動化できる機能です。
応募者がマイページから面接日時の希望を入力すると、システムが企業側の登録した面接可能な日時と照らし合わせ、最適な日程を自動で提案してくれます。

日程調整の自動化機能により、採用担当者の手作業を大幅に削減できるため、選考がスムーズに行えるようになるはずです。

2-4自動で求職者とマッチングさせる機能

求職者と自動でマッチングしてくれる機能は、まず求める人材の特性や基準を明確にモデル化します。
応募者の性格・資質・動機・基礎能力などを評価し、求める人材とのマッチ度を数値化が可能です。

自動で求職者とマッチングできる機能により、有望な人材を効率的かつ客観的に発見できるでしょう。

2-5募集サイトの作成機能

募集サイトの作成機能は、オリジナルの採用ページを簡単に作成でき、求人サイトに自動的に掲載できる機能です。
求人サイトへの手動アップロードが不要になるため、掲載作業が効率化されるでしょう。

また、応募者はWeb応募フォームからスムーズにエントリーできるため、応募者数の増加が期待できます。

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【3】採用管理システムを活用するメリット

採用管理システムを活用するメリットには、以下の4点があげられます。

  • 必要な業務に時間を割けるようになる
  • 新たな試みに挑戦しやすい
  • 採用業務の効率化につながる
  • 採用コストのパフォーマンスが上昇する

解説を読めば、採用担当者・人事部・面接官・企業のそれぞれにメリットがあることが分かるでしょう。

3-1必要な業務に時間を割けるようになる

採用管理システムを導入すると、次のような効率化につながります。

  • どの応募経路からの応募も一括で受け付けられ、同じシステム上で連絡が取れるようになる
  • 面接の日程もLINEやカレンダーツールなどと連携して効率よく調整できる
  • 選考状況や評価が一目でわかるため、社内の情報共有もスムーズに行える

採用担当者は面接や応募者への対応など、必要な採用業務に時間を割けるようになるでしょう。

3-2新たな試みに挑戦しやすい

採用管理システムには、企業が自社の採用サイトを作成する際や、従業員の紹介(リファラル)で採用活動を行う際の機能を搭載しているものもあります。

こうした多様な機能により、人事部は新しい採用手法の導入に挑戦しやすくなるでしょう。

例えば、

  • 自社の採用サイトを充実させる
  • 社内のリクルーターを増やす
  • SNSでの情報発信を強化する

などです。

3-3採用業務の効率化につながる

採用では二次面談などで人事部以外の現場メンバーが面接に加わる場合もあります。
その際、面接官は応募者の選考履歴や評価情報の確認が必要です。
採用管理システムを使えば採用データが一元管理されているため手間をかけずに確認が行えるでしょう。

なかには、システムにログインせずにSlackだけで情報を確認できるものもあります。

3-4採用コストのパフォーマンスが上昇する

採用管理システムを導入すれば、採用活動の煩雑な業務が効率化されます。
そのため、人事のパフォーマンス向上が期待できるはずです。

集計データを分析して科学的な根拠に基づいて判断できるため、経験や勘だけでなく客観的な視点で「優秀な人材」や「自社にマッチした人材」をスピーディーに見つけられるでしょう。

また、採用にかかる時間も短縮できるため、有望な人材を取り逃さないようにする効果も期待できます。

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【4】採用管理システムを活用するデメリット

メリットの多い採用管理システムですが、一方で

  • ランニングコストが発生する
  • 操作方法を覚える必要がある

といったデメリットもあります。

具体例を挙げて解説していきましょう。

4-1ランニングコストが発生する

自社に合わない採用管理システムを導入してしまうと、月々の利用料やサポート費用などがかさみます。
期待される費用対効果が得られない可能性があるため、注意が必要です。

例えば、機能が過剰で使いこなせないシステムや、反対に必要な機能が不足しているシステムを選んでしまうと運用が非効率になりかねません。
さらには、追加の研修やカスタマイズが必要になってさらにコストが増大します。

導入前に比較検討し、自社のニーズに最適な採用システムを選びましょう。

4-2操作方法を覚える必要がある

採用プロセスには人事部だけでなく、さまざまな部署や役職者なども関わります。
全員がシステムのインストールと操作を習熟するまでには、多くの時間と労力がかかってしまうでしょう。
そのため、初期段階でのフォローアップ体制の整備やトレーニング環境の提供が重要となります。

例えば、操作マニュアルの作成や定期的な研修セッションを設けるなどを行っていくと、システム導入をスムーズにサポートできるはずです。

システムのインストールや新たに操作を覚えることは時間や工数がかかりますが、一度操作方法を習得すれば、採用業務を効率的に行えるでしょう。

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【5】採用管理システムの選び方と要素

採用管理システムを選ぶ際は、以下の6つの要素を考慮すると良いでしょう。

  • どのような採用形態で活用したいのか
  • 自社に必要な機能が整っているのか
  • 操作しやすいか
  • セキュリティ対策は万全か
  • どの媒体と連携が可能か
  • LINEとの連携はできるか

順に解説します。

5-1どのような採用形態で活用したいのか

新卒採用・中途採用・アルバイト・パートなど、自社で必要な採用形態に対応する採用システムを選びましょう。

例えば、新卒採用で活用したいなら、大量募集に対応できるシステムが必要です。
この場合、メールの送受信や面接の日程調整、適性検査の連携などの機能を備えていると便利でしょう。

また、学生の就職活動ではLINEが多く利用されるため、LINE連携機能があるかどうかもチェックポイントです。

一方、中途採用やアルバイト採用ではさまざまな求人媒体で募集を行うことが多いため、複数の媒体と連携できるシステムが良いでしょう。

さらに、製品によっては新卒・中途どちらにも対応できるものや、特定の採用形態に特化した料金プランを提供するものがあります。

どのような採用シーンで活用したいのかを考慮して比較検討することが大切です。

5-2自社に必要な機能が整っているのか

採用管理システムには、主に以下の2つの機能があります。

  • 求人募集に役立つ機能…各種求人サイトとの連携や自社の求人ページ作成など、求人募集に役立つ
  • 応募者が集まってから選考までの業務を効率化する機能…日程管理やメール・LINEでの連絡、適性検査やカレンダーとの連携ができる

自社に最適な採用管理システムを選ぶには、システムを導入する目的と採用活動においてどの段階を改善・効率化したいのかを明確にしておきましょう。

5-3操作しやすいか

業務の効率化を図るには、パソコンスキルに関係なく誰でも操作できる採用管理システムを導入する必要があります。
操作しやすい採用管理システムの導入は、属人化の解消を図るのにも有効です。

属人化とは特定の業務や知識が特定の個人に依存している状態の事を指します。
具体的には、業務を担当している特定の人物がいないと仕事が円滑に進まなかったり、ノウハウがほかの社員に共有されていなかったりする状況のことです。

属人化が進むと、その人にしかできない業務が滞ってしまったり、ほかの社員がその業務を引き継げなかったりする状況にもなりかねません。

一定期間無料で利用できるプランを提供しているシステム製品もありますので、デモや無料トライアルを利用して、システムの導入前に操作感を確かめると良いでしょう。

5-4セキュリティ対策は万全か

採用管理システムは、応募者の個人情報を扱うためセキュリティ対策が重要です。 特にクラウド型の採用管理システムを導入する場合は、自社内でデータを管理するオンプレミス型(ソフトウェアやシステムを自社内のサーバーやコンピュータにインストールして運用する形態)と比較すると、ベンダー(製品やサービスを提供する会社や業者)にセキュリティを依存することになるため、注意する必要があります。

また、データの暗号化や侵入検知システムといったセキュリティ対策以外にも、以下のポイントの確認もしておくと安心でしょう。

  • IDやパスワードの管理…強力なパスワードポリシーや二段階認証の導入を検討しましょう。
  • 管理者の権限制限…必要な人だけがアクセスできるようにし、情報漏洩のリスクを減らします。

クラウド型システムの導入を検討する際は、これらの点に注意して信頼できるベンダーを選び、適切なセキュリティ対策が施されていることを確認しましょう。

5-5どの媒体と連携が可能なのか

採用管理システムでは、リクナビ・キャリタス就活・CFNなどのさまざまな就職サイトと連携して応募者データを自動で取り込むことが可能です。

自社が利用している就職サイトに対応しているシステムを選べば、データの手動入力が不要になるため作業効率の向上につながります。

システムを選ぶ際には、自社が活用している媒体と連携が可能かどうかを確認しましょう。

5-6LINEとの連携はできるか

多くの学生が企業のLINE公式アカウントを登録しているため、新卒採用を行う企業ではLINEの活用が進んでいます。
LINEとの連携は、応募者とのコミュニケーションの活性化や、きめ細かなフォローと案内の実現につながるでしょう。

LINEとの連携可能な採用管理システムでは、チャットボットでのメッセージの自動送信や、LINEからの応募者情報をシステムに取り込み一元管理できるといった機能があります。

これらの機能により、LINE上でのやり取りを効率化し、採用活動をスムーズに進められるでしょう。

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【6】採用管理システム導入時の注意点

採用管理システムは、単に導入すれば良いというものではありません。
導入する際は、以下のような注意すべきポイントがあります。

  • 自社に必要な機能の見極め
  • 料金と機能が見合っているのか
  • 操作性はよいのか
  • 導入後のサポートの確認
  • 他サービスとの連携機能の有無を確認

詳しく見ていきましょう。

6-1自社に必要な機能の見極め

自社にとって必要のない機能を搭載したシステムを導入すると、コストパフォーマンスの低下を招きます。
自社が現在どのような課題を抱えているのか、それに対してどのような機能をシステムに持たせるべきなのかを慎重に見極めましょう。

6-2料金と機能が見合っているのか

採用管理システムのなかには、使いたい機能やオプションの数によっては高額になるものもあります。
また、機能が多すぎると使いこなすのが難しく、反対に少なすぎても採用業務の効率化が十分に図れない可能性もあるでしょう。

自社に必要な機能やオプションを確実に見定め、料金と機能が見合ったものを選ぶ必要があります。

6-3操作性はよいのか

システムを活用する際の使いやすさは、業務の効率化に直結するものです。
操作性が悪ければ採用担当者の負担が増え、応募者へのレスポンス速度が低下する要因となります。

無料トライアルを提供しているシステムもありますので、操作性などの使い勝手を事前に確認しておきましょう。

6-4導入後のサポートの確認

導入した採用管理システムが社内で定着せず、結局はExcelやGoogleスプレッドシートに戻ってしまうケースもあるかもしれません。導入予定のシステムには、カスタマーサポートが付属しているかを確認すると良いでしょう。

カスタマーサポートがあれば導入支援や導入後の利用サポートだけでなく、さらなる業務効率化や採用成功につなげるための「カスタマーサクセス」に向けた支援も期待できます。

また、チャットやメールだけの対応なのか、訪問やWeb会議なども行っているのかなど、サポート手段についてもあらかじめ確認しておきましょう。

6-5他サービスとの連携機能の有無を確認

カレンダーツールやSNS、メッセージアプリと連携できる採用管理システムを導入すると、応募者とのコミュニケーションや社内のスケジュール調整がスムーズに行えるでしょう。
例えば、カレンダーツールと連動させ面接の日程調整を自動化することや、SNSやメッセージアプリを活用して応募者と円滑にやり取りできます。

また、連携できる求人媒体が多ければ、求人情報を一括管理して複数の媒体に効率的に掲載することも可能です。
求人掲載面が増えれば、多くの求職者にアプローチできるため応募数の増加が期待できるでしょう。

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【7】おすすめのサービス採用管理システム

最後に、おすすめの採用管理システムを10種類ほど紹介します。
それぞれの特徴や価格、機能を比べて自社に合うサービスを検討しましょう。

7-1i-web

i-web(アイウェブ)は1998年に業界初のマイページ機能付き選考管理システムとしてリリースされ、2,100社以上の企業が利用する国内最大級の採用管理システムです。
大手就職情報サイトや適性検査とも連動しており、高い利便性で新卒採用の成功を導きます。

i-webの主な特徴は以下の通りです。

  • マイページから会社説明会の予約やWeb面接の実施が可能
  • 履歴や評価など、応募者の情報の一元管理が容易
  • 応募者とのOne to Oneコミュニケーションを実現するマイページ機能
  • 採用業務の状況を多角的に分析・検証できる統計機能
  • 分析ツールや採用サイト制作ツールも搭載
  • 41,000円/月~(参考価格)

参考価格については、月額41,000円からのプランが用意されており、初期導入費用は別途かかります。
採用管理から選考管理、分析、採用サイト制作まで、採用業務の効率化と生産性向上を実現するワンストップのソリューションが特徴です。

7-2ACCESS ON LINE

株式会社マイナビが提供する採用管理システムで、マイナビサイトと連携しています。
ACCESS ON LINE(アクセスオンライン)の主な特徴は、以下の通りです。

  • マイナビサイトとの連携により、学生の応募がスムーズに行える
  • 採用管理システムは自由にカスタマイズできる
  • マイナビなどの就職サイトやイベントで得た応募者データを一元管理できる
  • インターンシップ向けやキャリア採用向けなどのパッケージを提供している
  • サーバーの冗長化構成とファイアウォールの24時間監視でセキュリティが万全

導入にあたっては、組織の規模や採用ニーズに合わせて柔軟にカスタマイズできます。
参考価格については、別途お問い合わせが必要です。

7-3e2R PRO

e2R PRO(イーツーアール プロ)は、株式会社ワークス・ジャパンが提供する新卒採用に特化した採用管理システムです。
大手金融機関にも利用されており、セキュリティ対策に強みがあります。

主な特徴は以下の通りです。

  • 採用担当者の誰もが採用状況を可視化できる
  • 手作業でのリスト作成や情報管理を自動化
  • 志望度や理解度を上げる機能が充実
  • Web面接や各種適性検査、LINEなどの採用ツールを統合
  • 暗号化したデータ保護や多要素認証(MFA)による認証メカニズムなど、セキュリティ機能が堅牢
  • 30,000円/月~(参考価格)

参考価格については、月額30,000円からのプランが用意されています。
組織の規模や採用ニーズに合わせて柔軟にカスタマイズできるのが魅力です。

7-4MOCHICA

MOCHICA(モチカ)は株式会社ネオキャリアが提供する新卒採用向けの採用管理システムで、800社以上の導入実績を持ちます。

主な特徴は以下の通りです。

  • 就職サイトとのシームレスな連携により、応募者の情報を一元管理して効率的な採用活動が行える
  • 無料のチャットサポート体制がある
  • 応募者情報管理・面接調整予約・メール配信などの機能がある
  • LINEと連携でき、学生とのコミュニケーションもスムーズに行える
  • 採用広報にも活用できる魅力的なサイト制作も可能
  • 25,000円/月~

価格は月額25,000円からのライトプランと、月額65,000円からのスタンダードプランが設定されており、中小企業から大企業まで幅広く利用されています。

7-5HITO-Manager

HITO-Manager(ヒトマネージャー)は、パーソルプロセス&テクノロジー株式会社が提供するアルバイトの採用特化型の採用管理システムです。
2010年のリリース以来、大企業から中小企業まで幅広く活用実績があります。

主な特徴は以下の通りです。

  • Indeedと連携しており、効果的な集客と応募者の一元管理が可能
  • SEOの専門家が最適な採用ページを作成
  • 集客・応募・受付・面接・採用・分析など、採用活動におけるフェーズで役に立つ機能を備えている
  • シンプルな操作で求人媒体の属性・応募数・面接数・採用数など多彩な分析が可能
  • 面接者の評価を数値化・言語化して管理できるため、採用検討が容易
  • 採用後の応募効果の可視化や媒体別の推移、応募者属性の分析ができるため、今後の採用活動に活かせる

HITO-Managerは採用プロセス全体をサポートする機能を備えています。
応募から採用、分析まで一貫して管理できるのが魅力です。
価格・料金プランについては、お問い合わせください。

7-6採用係長

求人サイトの作成から応募者の管理まで、採用プロセス全般をサポートする採用管理システムです。

「採用係長」の主な特徴には、以下のようなものがあります。

  • フォーマットに沿うだけで簡単に採用サイトが完成する
  • 採用サイト作成後、ワンクリックで最大6つの求人サイトと連携できる
  • LINE応募機能があり、応募者とスムーズなやり取りが可能
  • 応募者情報と選考情報の一元管理により、適切な人材を見つけやすくなる
  • 求人票作成代行や採用動画制作サービスがある

プランは「トライアル・ライト・ベーシック・プロ・エンタープライズ」の5種類です。
価格はプランごとに異なるので相談してみましょう。
参考価格は最大で59,800円です。

7-7HERP Hire

株式会社HERPが運営するHERP Hire(ハープハイヤー)は、IT人材の採用力を底上げするために設計された採用管理システムです。

経営陣や採用担当部門に限定せず、全社的に採用を進める「スクラム採用」を推進しており、IT人材の採用に力を入れる1,000社以上に導入されています。

主な特徴は以下の通りです。

  • ユーザーインターフェースはシンプルなため、誰でも簡単に操作可能
  • IT人材に強い25以上の採用媒体と連携している
  • 媒体や職種ごとの応募実績や面接の通過率を即時に可視化できる
  • SlackやChatworkと連携し、スピーディーに書類選考や面接スケジュールなどの進捗状態を管理
  • 選考プロセスが可視化できるため、ファクトにもとづいた採用施策の改善が可能
  • アカウント設定から業務プロセス構築、操作まで、利用開始後も専任スタッフがサポート

HERP Hireは、現場を巻き込むスクラム採用でIT人材の採用を加速させるツールといえるでしょう。
価格・料金プランについては、お問い合わせください。

7-8ジョブカン採用管理

ジョブカン採用管理は、株式会社DONUTSが運営する、使いやすく高機能な採用管理システムです。
新卒・中途・アルバイト・求人媒体・エージェントなど、あらゆる採用に対応できます。

主な特徴は以下の通りです。

  • 応募者の獲得から採用決定までの採用プロセス全体を一元管理できるクラウドサービス
  • Zoom連携機能でオンライン面接にも活用できる
  • 新着候補者や選考結果の入力待ち等がリアルタイムで数値表示されるダッシュボードがある
  • ジョブカン上でLINEメッセージを送受信可能
  • フェーズごとに情報共有ができる
  • 8,500円/月~

必要なときに知りたい情報がすぐに手元で見られるため、業務効率の改善と時間短縮につながるでしょう。
月額8,500円のLITEプランSから、月額120,000円のSTANDARDプランLまで5種類の有料プランと、機能制限がある無料プランがあります。

7-9HITO-Linkリクルーティング

HITO-Linkリクルーティングは、パーソルプロセス&テクノロジー株式会社が運営するPERSOLの採用管理システムです。
業界最大規模の連携媒体数を誇ります。

主な特徴は以下の通りです。

  • 30媒体以上の求人媒体から応募者データの自動取り込みが可能
  • 応募数の推移、選考進捗、選考ステップごとの歩留まり率を一目で確認できる
  • 候補者自動取り込み機能やエージェント管理機能、カレンダー連携機能や内定通知書作成機能など採用業務の効率化に貢献する機能を多数搭載
  • ダッシュボードで面接未設定者等の数値をリアルタイムで把握できる
  • KPI分析やROI分析が可能
  • 50,000円/月~(参考価格)

参考価格は月額50,000円からですが、契約プランやオプション機能によって初期導入費用や月額利用料は異なりますので、お問い合わせください。

7-10sonar ATS

sonar ATS(ソナーエーティーエス)は、Thinkings株式会社が運営する採用管理システムです。
大手、中小ベンチャー企業の業界や規模を問わず1,800社以上(2024年1月時点)の導入実績があります。

主な特徴は以下の通りです。

  • 新卒・中途採用等あらゆる採用ニーズに対応し、 統合的に応募者管理ができる
  • 求人募集・応募者管理・面接日程調整などのあらゆる業務を効率化
  • ターゲット・評価毎に特別選考フローを設定できる
  • 進捗状況が可視化でき、採用活動の効率化が可能
  • フォローアクションの設定で、あらゆるメール対応や予約受付を自動化できる
  • 求人媒体・適性検査・社内チャットツール・他各種サービスと連携
  • 申込みから運用開始まで専任担当者が丁寧にサポート

sonar ATSは、ISMS クラウドセキュリティの国際規格を取得し、情報セキュリティの強化にも努めています。
価格・料金プランの詳細はお問い合わせが必要です。

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【8】人材採用サービスなら「ONE」

株式会社ONEでは、大手求人メディアはもちろん地元密着型の求人、若手やハイキャリア人材に強みのある求人など、さまざまなメディアを取り扱っています。

また、採用代行や人材紹介、採用サイト制作、人事ツールなどの各種サービスも提供しているため、採用から人材の定着、活躍までワンストップでのサポートが可能です。

16,000社以上をサポートしてきたONEの豊富なノウハウをもとに、採用ニーズや課題に合わせてご提案しますので、採用活動でお困りの人事採用ご担当者様はぜひ「求人広告代理店ONE」へお問い合わせください。

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【9】まとめ

採用管理システムとは、企業の採用活動を効率化するためのツールのことです。
導入すると「採用担当者が必要な業務に集中できる」「新しい採用手法に挑戦しやすくなる」「採用コストパフォーマンスが向上する」といったメリットがあります。

採用管理システムを選ぶ際には、自社の採用形態に合った機能を持った製品やサービスを選びましょう。
無料トライアルなどを利用して、事前に操作性を確かめておくこともおすすめです。

機能や価格、連携できる媒体などの特徴を比較して、自社に合うシステムを選ぶ際の参考にしてください。

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監修・執筆:ONEライターチーム

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こんにちは、ONEライターチームです。私たちは人事・採用に携わる担当者様向けに様々なお役に立ち情報を発信しています。

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