求人広告代理店事業TOP > 取扱求人広告 > ダイレクトリクルーティング(DR) > Wantedly(ウォンテッドリー)とは?特徴や掲載料金の仕組み、導入がおすすめな企業の特徴を徹底解説
Wantedly(ウォンテッドリー)は、給与や待遇といった条件面だけでなく、企業のビジョンやミッション、カルチャーに共感する人材とのマッチングを重視したビジネスSNSです。
従来の求人媒体とは一線を画し、「共感」を軸とした新しい採用の形を提案しています。
この記事では、Wantedlyの基本的な仕組みから、他にはないユニークな特徴、利用料金の体系、具体的な活用方法、そしてどのような企業が導入すべきかについて、網羅的に解説していきます。
Wantedlyを最大限に活用し、ミスマッチのない採用を実現するためのヒントがきっと見つかるはずです。
目次
【5】Wantedly(ウォンテッドリー)の導入~掲載までの流れ
単なる求人サイトの枠を超えた「ビジネスSNS」としてのWantedly。
まずは運営企業のビジョンからサービスの信頼性を紐解き、従来の求人媒体とは一線を画す「共感採用」の仕組みについて、その本質を分かりやすく解き明かしていきます。
2010年設立のウォンテッドリー株式会社(東証グロース上場)は、「シゴトでココロオドルひとをふやす」をミッションに掲げる企業です。
給与や条件ではなく「共感」でつながるビジネスSNSとしてWantedlyを成長させてきました。
上場企業としての安定した経営基盤と、新しい働き方を提示し続ける革新性を併せ持ち、単なる求人媒体の枠を超えた採用プラットフォームとして、市場から高い信頼を得ています。
最大の違いは、マッチングの軸が「条件」ではなく「ビジョン」にある点です。
Wantedlyでは募集要項への給与記載が原則禁止されており、企業は自社の魅力や事業のやりがいを伝えることに注力せざるを得ません。
この独自ルールが、目先の条件に左右されない「共感採用」を生み出しました。
特に成長意欲が高く、仕事に社会的意義を求める20〜30代の優秀層やIT専門職にとって、本質的なキャリア選択ができる場として圧倒的な支持を得ています。
このセクションでは、Wantedlyのユニークな特徴を5つのポイントでわかりやすく紹介します。
給与非公開の仕組みやカジュアルなマッチング、採用広報機能、共感採用、ダイレクトスカウトなど、企業と求職者が自然に出会える仕組みを具体例とともに解説します。
Wantedlyの最大の特徴は「給与・処遇の記載禁止」というルールです。
一見不便ですが、条件重視の応募者を排除し、企業のビジョンや社風に共感する人材を引き寄せます。
企業は事業の将来性やメンバーの魅力といった本質的な価値を伝える必要があり、給与競争に巻き込まれない独自の採用ブランディングが可能になります。
Wantedlyでは「応募」ではなく「話を聞きに行きたい」というボタンからスタートします。
選考のプレッシャーがないため、転職サイトでは接触しにくい「転職潜在層」とも出会いやすく、カジュアル面談でお互いの人柄や価値観をリラックスして確認できるため、質の高い人材の母集団形成につながります。
ブログ形式で情報発信できる「ストーリー」機能は、求人票だけでは伝わらない「企業のリアル」を届ける強力なツールです。
社員インタビューやプロジェクトの裏側を発信することで、企業文化や雰囲気を可視化できます。
公開した記事はウェブ上に蓄積され、24時間365日自社をPRする「採用資産」となり、ファンを増やして中長期的な認知度向上にもつながります。
「共感採用」の本質は、スキルではなく企業の「志」に共鳴した人材を採用することです。
給与という外的報酬ではなく、ビジョンという内的動機でつながることで、入社後のエンゲージメントが高まり、主体的に活躍する傾向があります。
早期離職を防ぎ、カルチャーに合った「本当に必要な人材」を論理的に獲得できる、現代の採用における最適解と言えます。
Wantedlyのダイレクトスカウト機能は、400万人以上の登録者から自社が求める人材を能動的に探し出す「攻め」の採用手法です。
特に優秀な人材は公募を待たずに動く傾向があり、詳細なプロフィールをもとに直接メッセージを送れることが大きなメリットです。
専門職やハイクラス層など採用難易度の高いターゲットにも、パーソナライズした訴求で効率的に接点を持つことが可能です。
ここでは、Wantedlyに登録しているユーザーの属性データを詳しく解説します。
企業がどのような人材にアプローチできるかを明確にするため、年齢層や職種、仕事に対する志向性などの視点から、Wantedlyのユーザーデータベースの特徴と強みをわかりやすく紹介します。
登録ユーザー数は400万人を超え、その約7割を20代・30代が占めています。
キャリア形成に意欲的で、仕事の「条件」よりも「社会的意義」や「ミッション」に共感して動く感度の高い層が中心です。
単なる転職希望者だけでなく、中長期的なキャリアを模索する潜在層も多く含まれており、将来のリーダー候補やコアメンバーとなる優秀な若手・中堅層へ効率的にアプローチできるのが最大の特徴です。
最大の強みは、採用難易度の高いエンジニア、デザイナー、マーケターといったIT・クリエイティブ職の登録者が圧倒的に多い点です。
技術スタックや開発文化、プロダクトのビジョンを重視する彼らにとって、Wantedlyの「ストーリー」形式の発信は親和性が高く、給与などの条件面だけでは動かない層の興味を惹きつけます。
専門スキルを持つ即戦力人材の母集団形成において、非常に強力なプラットフォームです。
中途採用に加え、新卒、長期インターン、副業、業務委託など、多様な雇用形態を同一枠で募集できるのが利点です。
スタートアップがインターンから幹部候補を育成したり、特定プロジェクトに副業専門家を招くなど、組織のフェーズに合わせた柔軟な人材戦略が可能です。
学生から経験豊富なプロフェッショナルまで、一つの窓口でシームレスにリーチできるため、多角的な組織づくりを強力にバックアップします。
このセクションでは、採用担当者が最も気になるWantedlyの料金体系について、具体的かつ分かりやすくご説明します。
料金体系の具体的な内容と、企業の採用目標に応じたプランの選び方をご紹介します。
料金は企業の採用規模や戦略に合わせ「ライト」「スタンダード」「プレミアム」の3プランから選択できます。
主な違いは契約期間ごとの総額、スカウトの送信枠、管理画面を利用できる人数です。
ライトは少人数採用や広報メイン、スタンダードは複数職種の並行採用と積極的なスカウト、プレミアムは詳細な分析や高度な露出制御を求める企業に最適です。
自社の採用フェーズに合わせて、最適な投資プランを柔軟に選べるのが特徴です。
【Wantedly 基本料金表(税別)】
| プラン | 6ヵ月契約(月額換算) | 12ヵ月契約(月額換算) | 主な特徴 |
|---|---|---|---|
| ライト | 36万円(6.0万円) | 66万円(5.5万円) | 少人数採用・広報向け |
| スタンダード | 90万円(15.0万円) | 168万円(14.0万円) | スカウトを積極活用 |
| プレミアム | 132万円(22.0万円) | 228万円(19.0万円) | 分析・露出を最大化 |
Wantedlyの最大の魅力は、採用人数に関わらず追加費用が発生しない「成功報酬0円」の定額制です。
一般的な人材紹介では1人採用ごとに年収の30〜35%程度の紹介料がかかりますが、Wantedlyは採用すればするほど1人あたりの採用単価(CPA)を劇的に抑えられます。
月額固定のため年間予算の計画が立てやすく、短期的な欠員補充だけでなく、中長期的なファン作りやブランド構築にコストを投じたい企業に最適な体系です。
Wantedlyを導入して最初の募集を掲載するまでのプロセスは、企業が求める人材との出会いをスムーズに進めるための重要なステップです。
ここでは、アカウントの開設から、候補者の心に響くコンテンツを作成し、実際のマッチングプロセスに至るまで、企業が滞りなく採用活動を開始できるよう、具体的な手順を分かりやすく解説します。
まずは企業の「顔」となるプロフィール構築から始まります。
Wantedly特有の「なにを・なぜ・どうやって」を言語化し、ビジョンへの共感を生む土台を作ります。
単なる会社概要ではなく、オフィスの雰囲気やメンバーの人柄が伝わる写真・動画を交え、自社の「らしさ」を戦略的に表現することが重要です。
この初期設定の質が、その後のPV数やエントリー数、さらにはスカウトの返信率を左右する大きな鍵となります。
続いてエントリー窓口の「募集記事」と、社風を伝えるブログ形式の「ストーリー」を作成します。
募集記事では「この仕事でどんな成長ができるか」という候補者視点のメリットを強調。
ストーリーでは社員インタビューや日常の風景を積み重ね、求人票では見えない「現場のリアル」を可視化します。
これらが相互に機能することで、自社のファンを増やす強力な採用資産が形成され、共感度の高いマッチングに繋がります。
公開後は「ダイレクトスカウト」で優秀層へ能動的にアプローチします。
約400万人のデータベースから自社に合う人材を検索し、一人ひとりに向けたパーソナライズされたメッセージを送ることで、潜在層の興味を喚起します。
マッチング後は「選考」ではなく「相互理解」のためのカジュアル面談を実施します。
フラットな対話を通じて候補者の不安を払拭し、入社意欲を醸成していくのがWantedly流の成功パターンです。
ここでは、これまでの解説を踏まえ、Wantedlyを活用することで採用の成功確率が高まる企業の特徴を3つのタイプに分けて紹介します。
自社がどのタイプに当てはまるかを確認し、導入の判断材料にしてみてください。
Wantedlyは、大手の知名度や高待遇に頼らず、独自のビジョンや社風で人材を惹きつけたい企業に向いています。
給与非公開の仕組みにより、候補者は条件ではなく企業の存在意義に共感して応募できます。
事業への想いやカルチャーを武器に、スタートアップやベンチャーでも優秀な人材を効率よく集められます。
Wantedlyは、エンジニアやデザイナー、マーケターなどの専門人材を紹介会社を介さず自社で採用したい場合にも最適です。
IT感度の高い登録者が多く、「ストーリー」で開発の裏側や技術スタックを発信することで、候補者の興味を直接引き出し、高精度なマッチングが可能になります。
Wantedlyの月額定額制は、複数採用時もコストを抑えやすく、発信した記事はネット上に蓄積され24時間自社をPRする資産になります。
欠員補充だけでなく、長期的に自社のファンを増やし、「選ばれる会社」としてのブランドを築きたい企業にとって、高い投資対効果を発揮します。
ここでは、皆様からよく寄せられる質問とその回答をQ&A形式でご紹介します。
Wantedlyをより安心して、効果的に活用いただくためにお役立てください。
Wantedlyの料金体系は、月額定額制(サブスクリプション型)です。
そのため、期間中に採用が決定しなかった場合でも、月額費用は発生します。
しかし、採用成功報酬は一切かかりませんので、採用人数が増えれば増えるほど、一人あたりの採用コストを抑えられるというメリットがあります。
これは、従来の成功報酬型の求人媒体とは大きく異なる点であり、特に複数名の採用を計画している企業にとっては、費用対効果の高い仕組みといえます。
Wantedlyの退会手続きは、ウェブサイトまたはアプリから簡単に行えます。
ログイン後、設定画面に進み、「退会する」または「アカウントを削除する」といった項目を選択することで手続きを進めることができます。
ただし、企業側とメッセージのやり取りがある場合などは、先にやり取りを完了させておくことをおすすめします。
また、一度退会するとプロフィール情報やこれまでのメッセージ履歴などは原則として復元できませんので、慎重に検討してから手続きを進めてください。
Wantedlyでは、登録された皆様の個人情報保護に最大限配慮しています。
プライバシーポリシーに基づき、厳重なセキュリティ対策を講じて情報を管理しており、不正アクセスや情報漏洩がないよう努めています。
また、プロフィール情報の公開範囲も自分で設定できるため、安心して利用いただける環境を整えています。
ご自身の情報がどのように扱われるかについては、Wantedlyのプライバシーポリシーをご確認いただくことをおすすめします。
A. Wantedlyでは、求職者の方は基本的にすべての機能を無料で利用できます。
これには、企業ページの閲覧、募集への「話を聞きに行きたい」エントリー、企業とのメッセージのやり取り、スカウトの受信などが含まれます。有料プランは企業側が採用活動を行うために利用するものであり、求職者の方が費用を支払うことはありませんのでご安心ください。
Wantedlyは、給与条件ではなく「想い」でつながる、現代の採用市場において欠かせないプラットフォームです。
ストーリーでの魅力発信、気軽な「話を聞きに行きたい」機能、そして能動的な「ダイレクトスカウト」を駆使することで、貴社のビジョンに共鳴する未来の才能を惹きつけます。
しかし、「共感を生むストーリーの書き方は?」「返信率の高いスカウト文面とは?」といった運用ノウハウに頭を悩ませる担当者様も少なくありません。
導入検討中の方はもちろん、現在の運用をさらに加速させたい企業様は、ぜひ株式会社ONEにご相談ください。
ONEでは、Wantedlyの特性を熟知した専門コンサルタントが、戦略立案からコンテンツ制作、実運用までを一貫してサポートいたします。
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