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求人ボックスのデメリット3選 メリットや料金、口コミも紹介
こんにちは。求人広告代理店・採用代行の「株式会社ONE」です!
求人検索サイト「求人ボックス」を利用する際には、どのようなデメリットがあるのかを知っておきたい人も多いのではないでしょうか。
また、同じようなサービスを提供しているIndeedやハローワークと、どのように違うのか分からないという人も少なくありません。
この記事では、求人ボックスのデメリットをはじめ、メリットや料金について詳しく解説します。
「求人ボックスを使う際の注意点は?」
「求人ボックスの口コミはどう?」
「料金はどれくらいかかる?」
などの疑問にもお答えするので、ぜひ参考にしてください。
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目次
カカクコムが運営する「求人ボックス」は、Web上で公開されている様々な求人情報を検索できるサービスです。
求人ボックスに投稿される情報を始め、他の求人サイトなどに掲載された情報もまとめて検索できます。
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求人ボックスは、求人情報のみを取り扱う検索エンジンです。
GoogleやYahoo!などの検索エンジンを使うとあらゆる情報が出てきますが、求人ボックスは求人情報のみに特化していることが特徴です。
求人ボックスでは、企業の採用ページや求人サイトに掲載されている、多種多様な求人情報を検索できる仕組みになっています。
近年ではインターネット上に、さまざまな求人サイトや採用ページが存在しているのが現状です。
検索する側も掲載する側も手間がかかる状態のため、一括で検索でき情報が出てくる求人検索エンジンが注目されています。
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求人ボックスは、基本的に情報掲載から採用まで費用は発生しない仕組みです。
料金がかかるのは、求人情報を有料枠に表示させたい場合のみとなっています。
有料枠に情報を掲載すると、表示回数が多くなったり上位に表示されたりと、求職者の目に留まりやすくなることがメリットです。
費用はクリック課金型で発生する仕組みで、単価は入札制で25~1,000円です。
クリック課金型なので求職者がクリックしない限り費用は発生しないようになっています。
さらに詳しく求人ボックスの利用料金が知りたい方は、「求人ボックスとは?特徴や料金と掲載方法・求人ボックスとIndeed・スタンバイの違いを解説」をご覧ください。
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同じく求人に特化した検索エンジンである「Indeed」との違いは、主に下記です。
求人ボックスでは、さまざまな条件で検索できるのに対し、Indeedは「キーワード」と「勤務地」が基本です。
細かい条件を指定して検索できる求人ボックスであれば、求職者は多種多様な求人の中から自分の希望に沿う情報を見つけやすくなります。
企業側としても、求めている人材が検索しそうな条件を設定しておくことで、欲しい人材に見つけてもらいやすくなるメリットがあります。
また、求人ボックスはAIによる自動運用と手動運用の両方から選択できます。
Indeedは自動運用のみなので、キーワードごとに単価を設定するなど、こだわって運用したい場合は求人ボックスの利用がおすすめです。
違いとしてもうひとつ挙げられるのは、求人情報やユーザーの規模です。
Indeedは規模が大きいですが、規模だけでなく検索方法や運用方法の違いと合わせて、利用するかどうか検討してみると良いでしょう。
Indeedについて詳しく知りたい場合は「Indeed(インディード)とは?求人の仕組み・掲載方法・特徴などを解説」をご覧ください。
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公共職業安定所としても知られている「ハローワーク」との違いは、下記の2点です。
ハローワークは、厚生労働省が運営している国のサービスです。
一方、求人ボックスは株式会社カカクコムが運営する民間サービスとなっています。
また、ハローワークの場合、検索できる情報はハローワークに掲載された求人のみで限定的です。
求人ボックスは求人に特化した検索エンジンなので、自社ページはもちろん、ほかの求人サイトやハローワークに掲載された情報も検索できます。
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求人ボックスを利用するメリットは、
の3点です。
それぞれのメリットについて、詳しく見てみましょう。
有料枠を利用しない限り、求人ボックスは無料です。
掲載はもちろん、採用に至るまで費用がかからないためコストを最小限に抑えられます。
求人情報を掲載するためには、掲載期間と求人数によって費用が発生するのが一般的です。
しかし、求人ボックスの場合は掲載期間も求人数も、無制限・無料で利用できるのが大きなメリットです。
企業それぞれの希望に合わせて自由に求人情報を掲載できるので、利便性が高くなっています。
また、長期掲載したい場合には、とても便利なサービスです。
求人ボックスは日本生まれのサービスなので、日本人が使いやすいように工夫されている点も見逃せません。
その大きな特徴が、「絞り込み機能」です。
「転勤なし」や「英語を活かせる」などの細かい条件を絞り込めることで、入社後のミスマッチを減らせるでしょう。
キーワードや勤務地だけでなく、さまざまな検索軸を自在に組み合わせて検索できるので、求職者は自分にピッタリの情報を見つけやすくなっています。
あわせて、企業側も欲しい人材に情報を届けやすい環境が整っています。
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求人ボックス利用時に注意したいデメリットは、
の3つです。
利用前に、それぞれのデメリットについて理解を深めておきましょう。
求人ページは、自社で1から作成しなければなりません。
テンプレートはあるものの、他社と差別化して求職者の目に留まるページにするためには、スキルと知識も必要です。
そのため、自社内に適任者がいない場合は、大きなデメリットとなることもあるでしょう。
求人ボックスでは代行サービスなどが完備されていないため、アカウントの開設からページの作成はすべて自社内でこなさなければなりません。
また、掲載に関しては、ポリシーやNGワードについても確認しながら進めなければならない点も覚えておきましょう。
掲載から採用まで無料で利用できる点はメリットであるものの、求人ボックスのサービスをフルで活用するには有料枠の利用が欠かせません。
多数の求人の中から求職者に効率的に見つけてもらうためには、上位に表示させる必要があるためです。
そのため、求人ボックスをしっかり活用したいと考えるなら、運用コストがかかります。
求人ボックスには、運用サポートが完備されていません。
求人ページの作成や掲載はもちろん、有料枠を利用する場合も自社内で分析して運用しなくてはならないのです。
キーワードの見直しや応募率、表示回数などの分析とあわせ、有料枠であればクリック数やクリック単価も分析しなければならず、運用には手間がかかります。
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求人ボックスを利用した人の口コミを、いくつかご紹介します。
といった口コミが寄せられているようです。
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最後に、「よくある質問」をご紹介します。
気になる上記2点についても、確認しておきましょう。
求人ボックスの掲載基準は「掲載ガイドライン」に記載されています。
求人掲載時には36件、企業情報の掲載時には11件の禁止事項が明記されているので、必ずチェックしましょう。
また、求人ボックスの代理店は多数あります。
代理店ならではのノウハウを活かした運用ができるので、自社内での対応が難しい場合におすすめです。
株式会社カカクコムは、求人ボックスのほかに「価格.com」や「食べログ」などを運営している会社です。
検索エンジンの面での信用度は高く、ノウハウも多く有しているため、求人ボックスも安全に利用できるといえます。
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「思うように欲しい人材が集まらない」「求人情報を掲載しても応募が来ない」など、採用課題は企業それぞれで違います。
せっかく求人情報を出すのなら、効果を最大限に出せる方法での運用が理想的です。
株式会社ONEでは、求人広告代理店事業でさまざまな企業の採用課題解決をサポートしています。
あらゆる職種や業種に対応しているだけでなく、新卒や中途、アルバイトなど、すべての採用に対応していて、それぞれの採用種別で豊富な実績があります。
採用で課題を抱えているのなら、ぜひONEへご相談ください。
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求人ボックスは、掲載から採用まで無料で利用できる便利な求人情報特化の検索エンジンです。
細かい絞り込み機能があるなど、ほかの検索エンジンにはない特徴も多いため、欲しい人材を効率的に集められるでしょう。
ただし、採用ページの作成や運用に手間がかかる点には注意が必要です。
自社の状況に合わせて求人ボックスを利用し、欲しい人材をスムーズに集めましょう。
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