求人広告代理店事業TOP > お役立ちノウハウ > 【2025年最新版】採用代行(RPO)サービスおすすめ企業14社!特徴や料金を徹底比較!
【2025年最新版】採用代行(RPO)サービスおすすめ企業14社!特徴や料金を徹底比較!
こんにちは。求人広告代理店・採用代行の「株式会社ONE」です!
近年、採用活動に関わる業務はますます多様化・複雑化しており、採用担当者の負担は年々増加しています。
そのため、社内リソースだけで全ての採用業務をまかなうことは、ますます難しくなっているのが現状です。
こうした状況から、業務の外部委託や採用代行サービスの活用を検討する企業も増えているのではないでしょうか。
本記事では、採用代行サービスへ依頼できる業務内容や、おすすめの採用代行サービスの特徴を詳しく解説していきます。
無料人事・採用担当者向け『採用代行サービスのご案内』ダウンロード
月間約120時間の工数削減に貢献した 採用代行(RPO・アウトソーシング)サービスのご案内です!
採用代行を活用することで、
費用対効果の高い採用活動
を実施できます!

※同業者・競合企業様は資料ダウンロードはご遠慮いただきますようお願いいたします。
目次
早速、実際に採用代行サービスを見ていきましょう。
さまざまな特徴をもつ採用代行サービスが存在しますが、ここでは以下の3種類に分け、それぞれ紹介していきます。
採用計画の策定から面接、内定者フォロー、入社後の研修・支援まで企業の採用活動を総合的に支えるサービスです。
採用戦略の策定や課題解決といった採用コンサルティングの部分に強みをもち、課題解決に取り組んでいくサービスです。
求人広告の掲載から応募者管理、日程調整、面接といった採用実務の代行に強みをもつサービスです。
| 会社名 | 特徴 | ターゲット層の幅 | 料金 | |
|---|---|---|---|---|
| 総合支援型 | 株式会社ONE | ノンコア業務からコンサルティングまで幅広く対応 | ◎ | 7万円~/月 スポットも可 |
| 株式会社uloqo | デジタル領域の採用支援に強み | ◎ | 月額30万円(税抜)~ | |
| 株式会社ネオキャリア | 自社コールセンターで土日夜間も対応可能 | ◎ | 10万円~/月 | |
| 株式会社キャリアマート | RPAの活用で大量作業もミスなく対応可能 | 〇 | 問い合わせ | |
| 株式会社ファイブスターネット | 稼働時間を基準にした料金体系 | 〇 | 7.5万円~/月 | |
| 株式会社レジェンダ | コンサルティングから採用実務まで幅広く対応 | 〇 | 問い合わせ | |
| 株式会社マイナビ | 大手人材サービス企業としての実績 | △ | 問い合わせ | |
| コンサル型 | 株式会社パソナ | 専門コンサルタントによる伴走型サポート | △ | 問い合わせ |
| マンパワーグループ株式会社 | 50年以上の実績をもつ人材サービス会社 | ◎ | 問い合わせ | |
| ランスタッド株式会社 | 海外での実績も豊富 | 〇 | 問い合わせ | |
| アデコ株式会社 | 60ヵ国以上で総合人材サービスを展開 | ◎ | 問い合わせ | |
| RPO特化型 | 株式会社ツナグ・ソリューションズ | 求人発注と応募受付代行が強み | ◎ | 問い合わせ |
| 株式会社アールナイン | 業界・規模を問わず豊富な実績 | ◎ | 10万円~/月 スポットも可 |
|
| ソフトブレーン・フィールド株式会社 | ノンコア業務の代行がメイン | ◎ | 10万円~/月 |

ノンコア業務からコンサルティングまで幅広く対応
採用業務すべての代行から、「応募者管理のみ」「面接代行のみ」などの部分的な代行まで、企業のニーズに合わせたサービスを提供しています。
入社後の定着までを意識した入社前研修や面談の代行もおこなっており、早期離職防止の対策の一環としてご活用いただけます。
現状の採用に課題を抱える企業に対する、コンサルティングも可能です。
求人業界を熟知したチームが担当
企業との窓口である営業担当をはじめ、サポートメンバーや実務担当者全員が求人業界経験者で構成されます。
採用トレンドや競合他社の動向、募集職種に対する理解度も高いため、手厚いサポートをおこなっています。
中小企業から大企業まで約3,000案件の実績をもとにした豊富なノウハウで、さまざまな企業にフィットする採用代行プランをご提供いたします。
提供企業:株式会社ONE
URL:https://one-group.jp/humanresource/outsource/index.html
ターゲット層:新卒・中途・アルバイト
料金体系:パッケージプラン ほか問い合わせ

デジタル領域の採用支援に強み
創業以来、デジタル領域の採用に力を入れており、Sier出身者やソフトウェアベンダー出身者を中心にチームを構成し、対応しております。
これにより、デジタルマーケターやUI/UXデザイナーなどのクリエイティブ系職種から、AWSエンジニアやAIエンジニアなどのテクノロジー系職種まで、幅広く採用の実績があります。
戦略の策定から実行まで一貫したサポート
企業が抱える採用課題に応じて、採用活動全般を支援しています。実務作業の実行にとどまらず、綿密なヒアリングを通じて課題を特定し、戦略の策定や適切な採用媒体の選択をおこないながら、求める人材の採用を実現します。
また、同社はスカウト代行サービスの支援実績も豊富です。以下のサイトではその詳細や、おすすめスカウト代行サービスの比較をしているので、ご参考ください。
参考:おすすめスカウト代行サービス12社比較!料金相場や選び方を解説!(https://digireka-hr.jp/scout-agent/)
提供企業:株式会社uloqo
URL:https://digireka-hr.jp/enjinia_saiyo_lp/
ターゲット層:中途・新卒・アルバイト
料金体系:月額30万円(税抜)~
自社コールセンターで土日夜間も対応可能
オペレーター300人が常駐する採用専門のコールセンターを保有しています。求職者が応募しやすい土日や夜間まで対応が可能で、応募者の増加も期待できるでしょう。アルバイト・パート採用の場合、応募から30分以内に面接日時の案内をおこなっています。
依頼業務は柔軟にカスタマイズ可能
基本的なパッケージプランに加え、状況に応じたカスタマイズが可能です。
採用活動の実施状況や予算、費用対効果をふまえつつ、企業ごとに最適な代行プランを提案してくれます。
提供企業:株式会社ネオキャリア
URL:https://www.neo-career.co.jp/corporate-website/service/rpo/lp/
ターゲット層:新卒・中途・アルバイト
料金体系:月額10万円~ 問い合わせ
RPAの活用で大量作業もミスなく対応可能
RPA (Robotic Process Automation)という、コンピューター上でおこなわれる作業を人間に代わりロボットで自動化する技術を業界でいち早く導入しています。大量のメール配信作業も、ミスなく短時間で対応してくれます。
短期間のサポートにも対応
最短1ヶ月からの代行利用が可能なため、採用の事前準備のみや選考が集中する繁忙期のみなど、短期間での代行依頼ができます。
提供企業:株式会社キャリアマート
URL:https://www.careermart.co.jp/lp/outsourcing/
ターゲット層:新卒・中途
料金体系:問い合わせ
稼働時間を基準にした料金体系
業務項目ごとではなく、1ヶ月あたりの稼働時間によって料金プランが用意されています。
例えば、ベーシックプランは30時間/月の稼働・6ヶ月契約で、月額料金は90,000円に設定されており、非常にリーズナブルな価格設定となっています。
採用実務全般を依頼可能
採用業務全般をまるごと依頼することも可能で、リピート率96%という実績もあります。説明会や面接、面談代行を依頼した場合は、オンライン上での実施となります。
提供企業:株式会社ファイブスターネット
URL:https://i-recruit.jp/
ターゲット層:新卒・中途
料金体系:月額定額制
コンサルティングから採用実務まで幅広く対応
採用実務の代行はもちろん、コンサルティングも得意としており、企業の抱える採用課題を解決するために多方面からサポートしてくれます。
丁寧なフィードバック
月単位での進捗レポート作成や週単位での母集団形成レポート作成など、依頼状況に応じた細やかなフィードバックの実施にも対応しています。代行の利用が不慣れな企業でも安心して依頼できるでしょう。
提供企業:株式会社レジェンダ
URL:https://www.leggenda.co.jp/services/recruit/outsourcing.html
ターゲット層:中途・新卒
料金体系:問い合わせ
大手人材サービス企業としての実績
メジャーである採用媒体をはじめとした総合人材サービスのノウハウを活用し、採用市場のトレンドや求職者の傾向にマッチした提案をしてくれます。採用戦略・計画の策定から、応募者管理、面接代行まで幅広く対応可能です。
マイナビ転職以外からの応募者も一元管理
人材紹介経由や複数の求人広告媒体からの応募者を、採用管理システムを利用することで一元管理し対応してくれます。
提供企業:株式会社マイナビ
URL:https://saponet.mynavi.jp/service_career/detail/20210506191702.html
ターゲット層:中途
料金体系:問い合わせ
専門コンサルタントによる伴走型サポート
専門コンサルタントが業務調査により現状を可視化し、アウトソーシングによる費用対効果を検証・代行可能な業務を特定してくれます。円滑な業務代行の体制が整い、運用されるまでコンサルタントが伴走型でサポートしてくれます。
生産性向上とコスト削減
RPAをはじめとする業務自動化やAIによる効率化にも対応しており、生産性の向上とコスト削減効果が期待できるでしょう。
提供企業:株式会社パソナ
URL:https://www.pasona.co.jp/clients/service/bpo/rpo-staffing-management/
ターゲット層:中途
料金体系:問い合わせ
50年以上の実績をもつ人材サービス会社
長年の実績から蓄積したノウハウで、ノンコア業務を単純に切り出したアウトソーシングではなく、クオリティの高いサービスを提案してくれます。
柔軟な人員配置
業務を代行する人員の配置には、企業内にメンバーが常駐するオンサイト型とマンパワーグループが所有するオペレーションセンターを活用するオフサイト型があります。最適な体制が構築できるよう、オンサイト型とオフサイト型を柔軟に使い分け、対応してくれます。
提供企業:マンパワーグループ株式会社
URL:https://www.manpowergroup.jp/client/serve/employ/
ターゲット層:新卒・中途・アルバイト
料金体系:問い合わせ
海外での実績も豊富
日本国内だけではなく、70ヵ国でRPOサービスを展開しています。海外における採用マーケットや就業慣習への理解も深く、各国での採用支援をサポートしてくれます。
バイリンガルのリクルーターも在籍しています。
オーダーメイドで採用実績の向上
企業ごとの採用ボリュームやニーズをふまえて、最適なプロセスをオーダーメイドし、継続的な採用実績の向上を支援してくれます。
提供企業:ランスタッド株式会社
URL:https://services.randstad.co.jp/lineup/hr
ターゲット層:中途・グローバル採用
料金体系:問い合わせ
60ヵ国以上で総合人材サービスを展開
グループとして蓄積された海外でのノウハウを取り入れつつ、国内で展開している総合人材サービスの強みを生かして採用活動をサポートしてくれます。
企業へのヒアリング力が高い
事前の課題・ニーズのヒアリングを丁寧におこない、企業の求める人物像や社内文化、業務内容をしっかりと把握した担当者を配置してくれます。
説明会や選考の実施といったコア業務に関わる代行も、スムーズに任せられるでしょう。
提供企業:アデコ株式会社
URL:https://www.adecco.co.jp/client/service/outsourcing/rpo
ターゲット層:中途・新卒・契約社員・パート・アルバイト
料金体系:問い合わせ
求人発注と応募受付代行が強み
採用業務全般を代行することができます。なかでも求人発注代行と応募受付代行では独自のビックデータやAIを活用しており、利用企業からも高い評価を受けています。
雇用形態に特化した専門コンサルタント
中途、新卒、アルバイト・パートといった募集する雇用形態に合わせ、それぞれに特化した専門コンサルタントが採用業務の最適化を提案してくれます。特にアルバイト採用代行では、業界でもトップクラスの実績をもっています。
提供企業:株式会社ツナグ・ソリューションズ
URL:https://solutions.tsunagu-grp.jp/
ターゲット層:アルバイト・パート・中途・新卒
料金体系:問い合わせ
業界・規模を問わず豊富な実績
業界や企業規模を問わず課題解決をおこなってきた実績をもとに、企業ごとの特徴や従業員規模に合わせた柔軟なサービス提供をしてくれるでしょう。
人事領域のプロが多数在籍
企業人事経験者やキャリアコンサルタント有資格者など、人事領域に関するプロフェッショナルが課題解決をサポートしてくれます。
提供企業:株式会社アールナイン
URL:https://r09.jp/recruiting-process-outsourcing/
ターゲット層:中途・新卒・パート・アルバイト
料金体系:問い合わせ
ノンコア業務の代行がメイン
求人媒体の選定から運用、応募者管理といったノンコア業務のアウトソーシングを提供しています。採用の現場を熟知した担当者が、採用活動のサポートをおこなってくれます。
提供企業:ソフトブレーン・フィールド株式会社
URL:https://www.sbfield.co.jp/outsourcing-service/
ターゲット層:中途・新卒・パート・アルバイト
料金体系:問い合わせ
採用代行とは、企業がおこなう採用活動の一部または全部を、専門の外部企業に任せるサービスのことです。
「RPO(Recruitment Process Outsourcing)」と呼ばれることもあります。
最近は採用方法が多様になり、採用業務がより複雑になっているため、社内だけで対応するのが難しい企業も増えています。
その結果、採用のプロに業務を任せて効率化を図るケースが増えてきています。
採用代行サービスには、採用業務の一部分を代行するケースと、採用活動全体を代行するケースがあります。
応募者への連絡やメール配信など、誰でも対応できるノンコア業務をアウトソーシングすることにより、採用担当者は重要な業務に集中できます。また、社内にノウハウが足りないと思われる業務を採用のプロにアウトソーシングすることで、採用力の補強も期待できるでしょう。
さまざまな採用手法が溢れている昨今、社内のノウハウのみで最適な採用手法を選定し実行することは困難になりつつあります。
そのため、採用活動全体を採用のプロにアウトソーシングし、より効果的な採用手法を探る企業も増えています。
注意しておきたいのは、毎回すべての採用業務をアウトソーシングしてしまうと社内にノウハウが蓄積せず、採用担当者の育成にも問題が生じる可能性があるという点です。自社の状況に合わせながら、その都度活用方法を検討する必要があるといえます。
採用代行(RPO)サービスは、提供範囲や専門性に応じていくつかの種類に分類され、自社の課題や採用フェーズに合わせた最適な選択が成功の鍵となります。
ここでは、主なタイプとして「コンサルティング型」「総合型」「スポット型」「領域特化型」の4つを解説します。
それぞれの概要と提供価値を理解し、貴社にとって最適なサービスを見極めるヒントにしてください。
コンサルティング型の採用代行サービスは、単に採用実務を代行するだけでなく、採用活動の上流工程における課題解決に重点を置くタイプです。
具体的には、採用戦略の策定、現状の採用プロセスの分析と改善提案、そして企業の採用ブランディング構築といった、より高度な支援を提供します。
データ分析や市場調査に基づく客観的な視点から、企業の採用活動が抱える根本的な課題を見極め、その解決策を提示することが、このタイプの大きな役割です。
採用はできているものの質に課題がある、あるいは採用の方向性自体を見直したいと考えている企業にとって、経営戦略と連動した採用を実現するための強力なパートナーとなるでしょう。
総合型の採用代行サービスは、採用計画の立案から母集団形成、書類選考、面接調整、内定者フォローに至るまで、採用活動の全プロセスを幅広くカバーするタイプです。
企業の採用部門の一員として機能し、採用に関する多様な業務を一貫して支援します。
このタイプは、人事担当者の日々の業務負担を大幅に軽減し、採用活動全体の効率化を実現します。
特に、採用に関するノウハウやリソースが不足している企業にとって、採用活動を一から構築し、実行していく上で非常に頼りになるパートナーとなるでしょう。
スポット型の採用代行サービスは「従量課金型」とも呼ばれ、採用プロセスの中の特定の業務を、必要な時だけ切り出して依頼できるタイプです。
たとえば、スカウトメールの作成・送信、応募者への日程調整、選考進捗管理など、特定の業務単位で費用が発生します。
このサービスの最大のメリットは、必要な業務を必要な分だけ依頼できるため、コストを無駄なく抑えつつ、柔軟に活用できる点です。
採用活動の繁忙期だけ利用したい場合や、自社では対応しきれない特定のノンコア業務をピンポイントで外注したい場合に非常に有効です。
まずはスモールスタートで採用代行を試してみたい企業や、リソースの変動が大きい企業に適しています。
領域特化型の採用代行サービスは、特定の職種(ITエンジニア、医療従事者、ハイクラス層など)や、特定の雇用形態(新卒、アルバイト・パートなど)の採用に特化しているタイプです。
その特定の領域において、深い業界知見、独自のネットワーク、そして専門的なノウハウを保有している点が大きな強みです。
このタイプは、採用難易度が高い専門人材の採用に苦戦している企業にとって、強力な武器となります。
特定の領域に特化しているため、より的確なターゲット層へのアプローチや、専門的な見極めが可能となり、採用成功の確率を高めることができます。
専門人材の採用を強化したい企業に特におすすめです。
少子高齢化による人材難に加え、日本特有の新卒一括採用や終身雇用制度が崩れつつある今、多くの企業が新卒・中途を問わず、人材獲得のためにさまざまな戦略を巡らせています。
採用業務の多様化・煩雑化が進むなか、採用代行サービスは、社内のリソースだけでは業務に対応しきれなくなった企業から注目を集めているのです。
人材獲得のために、従来の求人広告や人材紹介エージェントに加え、リファラル採用やダイレクトリクルーティングなど新しい手法を取り入れている企業が増えています。
しかし新しい手法を取り入れた場合、業務量に対してマンパワーが不足してしまう企業も多いのが現状です。
採用担当者の任務としては、母集団形成だけでなく、選考フローのなかで優秀な人材を惹きつけ、入社の意思決定をしてもらうまでのフォローアップをすることも重要視されるようになりました。
そのため、候補者との個別のやり取りにかける時間が増え、業務量も増加しています。最も注力したい部分に、思うように時間が割けない採用担当者も多いでしょう。
このように、多くの企業で採用担当のリソース不足が顕著となっていますが、単純に採用を担当する人員を増やすことも難しいのが企業の現状といえます。
そこで、自社に合った採用代行サービスを取り入れることで、より高い水準の採用活動を実現しようとする企業が増えてきているのです。
採用代行(RPO)を理解するうえで、似たような概念としてよく比較されるのがBPOです。
どちらも業務の一部を外部に委託する仕組みであるため混同されがちですが、その役割や目的、対象業務の範囲には明確な違いがあります。
BPOとは、企業の業務プロセス全般を外部の専門業者に委託する仕組みのことです。
対象となる業務は幅広く、人事、経理、総務、カスタマーサポート、ITなど、企業活動のあらゆる分野が含まれます。
BPOの目的は主に業務の効率化やコスト削減であり、日常的で定型的な業務をアウトソーシングすることで、社内のリソースをコア業務に集中させることが期待できるでしょう。
BPOが「業務の実行」に重点を置いた仕組みであるのに対し、RPOは「採用の成果」に重点を置きながら、そのプロセス全体を支援するサービスであるといえます。
目的も役割も異なるため、両者は明確に区別して捉えることが重要です。
近年、採用活動における人的リソースや専門知識の不足を背景に、採用代行(RPO)サービスを活用する企業が増えています。
しかし、実際に採用代行を導入する際には、どのような流れで進むのかが気になる方も多いのではないでしょうか。
ここでは、一般的な採用代行の手順について、段階ごとにわかりやすくご紹介します。
採用代行を開始する前にまずおこなわれるのが、企業と代行会社との間での初期打ち合わせです。
この段階では、どのような人材をいつまでに何名採用したいのか、職種や求めるスキル、経験などの採用要件を詳しくヒアリングします。
同時に、代行会社が担う業務範囲についても明確にしておきましょう。
求人広告の掲載から応募者対応、面接の設定や内定連絡に至るまでのすべてを任せる場合もあれば、一部の業務のみを委託するケースもあります。
業務範囲が確定したら、いよいよ採用活動の実行に移ります。
まずは求人媒体や採用チャネルを選定し、求人原稿を作成・公開しましょう。
その後、応募が集まり始めると、書類選考、候補者との連絡、面接日程の調整など、選考に関する実務が本格化します。
これらの業務は、採用代行会社が企業の一員のような形で担うため、応募者とのやり取りにおいても一貫性が保たれる要因となるでしょう。
また、採用活動の進捗状況については定期的に企業へ報告され、応募者数や通過率、歩留まりなどのデータをもとに、改善すべき点があればすぐに対応できる体制が整えられます。
選考が進み、内定者が決まった後は、内定通知から入社に至るまでのフォローも重要な業務となります。
採用代行会社は、内定者に対する継続的な連絡や不安解消のための面談を実施し、辞退リスクを抑えるサポートをおこないましょう。
そして全ての採用活動が終わったタイミングで、プロジェクト全体の振り返りをおこない、採用成果の分析や次回への改善提案がなされます。
これにより、単発的な業務代行ではなく、継続的な採用改善につながる支援が可能です。
採用代行サービスで任せられる業務は、大きく「コア業務」と「ノンコア業務」の2つに分けられます。
コア業務には、採用計画を立てること、会社説明会の運営、面接や選考といった、採用の質に大きく関わる仕事が含まれます。
一方でノンコア業務は、DM・スカウトメールの送信、応募者情報の管理、面接の日程調整など、専門性がそこまで高くなく、誰がおこなっても品質に大きな差が出にくい事務的な作業を指します。
では、具体的にどんな業務を依頼できるのか、さらに詳しく見ていきましょう。
採用の専門家である採用代行サービスに、採用計画の作成を任せることができます。
具体的には、採用計画の立案はもちろん、求める人材像の設定や、必要なスキルの整理などを代わりにおこなってくれます。
社内の採用担当者の経験が浅くサポートが欲しい場合や、現在の採用活動でうまくいっていない点がある場合には、心強いパートナーとなってくれるでしょう。
ただし採用計画の策定は、経営戦略にも大きく関わる根幹業務のため、「採用コンサルティング」に長けた代行サービスを選ぶ必要があります。
求人広告の作成と、掲載する媒体の選定を依頼できます。
ターゲットとする人材に合わせた内容で、志望意欲が高まるような求人広告の作成や、求める人材にマッチする求職者が見つかりやすい媒体の選定を期待できます。
媒体の選定から広告の出稿管理には、煩雑な作業も付随するため、この工程をアウトソーシングすることで、採用担当者の業務負荷を大きく軽減できるでしょう。
求人広告媒体の機能を利用してスカウトメールなどを送信し、求職者とファーストコンタクトをとる業務を依頼できます。
近年では、ダイレクトリクルーティングを取り入れる企業も多く、採用ターゲットである求職者へ企業側からアクションをおこす必要性も高まっています。
スカウトメールなどの文面で求職者の関心を引くには、ノウハウが必要です。不慣れな企業は、ダイレクトリクルーティングを得意とする代行サービスを活用することでノウハウを蓄積できるでしょう。
履歴書などの応募書類や応募者の情報管理、選考の日程調整を依頼できます。
応募者が多数見込まれる場合には、事務的な管理業務のアウトソーシングを検討する企業が多いです。
面接を担当できる人手が不足している場合は、応募者との面接業務を採用代行サービスに任せることもできます。
ただし面接は、企業が応募者を評価するだけでなく、応募者が「この会社で働きたい」と感じるかどうかにも影響する、とても重要な場です。
そのため外部の面接官に依頼すると、志望動機への理解が十分でなかったり、企業の魅力や雰囲気が応募者にうまく伝わらなかったりする可能性があります。
こうしたリスクを防ぐためにも、自社の方針や魅力をしっかり共有し、期待する対応を理解してもらうことが大切です。
面接業務を依頼する場合には、担当者との綿密な打ち合わせが可能で、フィードバックまで丁寧に実施してくれる代行サービスを選びましょう。
選考途中や選考後にデータをまとめ、分析を依頼することも可能です。
データ分析は、現状の課題を把握して次の採用活動に活かすために重要な業務ですが、そこまで手が回らない企業も多いのが現状です。
さまざまな企業での採用経験・ノウハウをもつ採用代行サービスだからこそ、有用なデータ分析を期待できるでしょう。
採用代行サービスの料金体系は、「月額定額制」「従量課金制」「成功報酬制」の3種類に分けられます。それぞれの特徴を見ていきましょう。
株式会社ONEでは、パッケージプランの他にスポットでの業務も承っております。具体的な料金は「採用代行(RPO)・採用アウトソーシング」をご覧ください。
パッケージプランのように、依頼する業務項目に応じて定額の月額料金が決定します。
一般的に業務範囲やボリュームが多いほど割安な傾向にあるため、わずかな業務を依頼するケースでは、割高に感じることもあるでしょう。
業務内容と作業量(利用期間)に応じて料金が決定します。
スポット的に利用したい場合には、最小限の費用で済む場合が多いでしょう。ただし、初期導入費が発生する場合もあるため確認が必要です。
Webサイト上で料金を掲載しているところもありますが、依頼内容によって金額が大きく変わることもあるため、別途見積もりをとることをおすすめします。
依頼した採用業務に対して、何らかの成果が出た時点で料金が発生します。
成果が出ない場合は、基本的に料金の支払いが発生しません。具体的には、面接に呼び込んだ人数に応じて料金が決まるケースや、採用が決定した人数に応じて料金が決まるケースがあります。
面接予定人数や採用目標人数が多いほど、費用がかさむ可能性も高いので注意が必要です。
一方で小規模な採用活動では、比較的リーズナブルな料金で利用できるでしょう。
無料人事・採用担当者向け『採用代行サービスのご案内』ダウンロード
月間約120時間の工数削減に貢献した 採用代行(RPO・アウトソーシング)サービスのご案内です!
採用代行を活用することで、
費用対効果の高い採用活動
を実施できます!

※同業者・競合企業様は資料ダウンロードはご遠慮いただきますようお願いいたします。
数多くある採用代行サービスの中から、自社に最適な一社を選ぶためには、ただ単にサービス内容のリストを見るだけでは不十分です。
自社のニーズや課題と照らし合わせ、どのような観点で比較検討すべきかを理解することが、導入の成功には不可欠となります。
ここでは、サービス選定をおこなう際に役立つ4つの重要な比較ポイントをご紹介します。
採用代行サービスを選ぶ際、まず確認すべきは「サポートできる領域の広さ」です。
自社が採用代行に何を期待し、どの業務をアウトソースしたいのかを明確にすることが重要となります。
採用計画の立案から任せたいのか、それとも求人作成やスカウト送信といった実務のみを依頼したいのか、あるいは一部のノンコア業務だけを切り出したいのかによって、選ぶべきサービスタイプは大きく変わってきます。
例えば、採用活動全体を包括的に支援してほしいのに、特定の業務に特化したサービスを選んでしまっては、期待する効果は得られません。
反対に、特定の業務だけを効率化したいのに、広範囲をカバーする総合型サービスではオーバースペックとなり、費用対効果が悪くなる可能性もあります。
現在のニーズだけでなく、将来的に依頼範囲を拡大する可能性も考慮し、サービスの拡張性や柔軟性についても確認しておくことがおすすめです。
採用代行サービスを選定する上で、「専門知識や実績の豊富さ」は非常に重要な判断基準となります。
特に、自社が採用したいと考えている業界(IT、医療、製造など)や職種(エンジニア、営業、管理部門など)における採用支援の実績が豊富にあるかどうかは、必ず確認すべきポイントです。
実績が豊富なRPO会社は、その業界や職種の採用市場動向、求める人材の特性、効果的なアプローチ方法などを熟知しています。
具体的な採用成功事例やケーススタディを提示してもらい、自社の採用課題にどれだけ応用できそうかを見極めましょう。
また、担当コンサルタント個人の経験やスキルも、可能であれば確認しておくと、より安心して任せられるパートナーを見つけられます。
採用代行サービスを比較する際、単に「できます」という回答だけでなく、自社の採用課題に対してどのような「課題解決に向けたアプローチ」をしてくれるかを評価することが大切です。
たとえば、「応募は来るもののターゲット層が応募してこない」「内定辞退率が高い」「選考に時間がかかりすぎる」といった具体的な課題に対し、RPO会社がどのような分析をおこない、どのような具体的な解決策を提案してくれるのかを確認しましょう。
画一的なサービス提供ではなく、自社の状況を深く理解し、カスタマイズされた提案をしてくれるかどうかは、信頼できるパートナーを見極める上で重要なポイントです。
データに基づいた客観的な視点と、実務経験に裏打ちされた改善提案ができるRPO会社は、単なる作業代行にとどまらず、採用活動全体の質を高める伴走者となってくれるでしょう。
「新卒採用サポートの可否」は、特に日本企業にとって重要な確認項目です。
日本の新卒一括採用は、独特のスケジュール感、大規模な母集団形成、学生とのコミュニケーション方法など、中途採用とは全く異なるノウハウが求められる特殊な領域だからです。
そのため、採用代行会社によっては、新卒採用をサービス対象外としているケースや、実績が少ないケースも少なくありません。
もし新卒採用の代行を検討しているのであれば、候補となるRPO会社が新卒採用に対応しているか、またその領域での実績がどの程度あるかを必ず明確に確認するようにしましょう。
新卒採用に特化したサービスを提供している会社や、長年の実績とノウハウを持つ会社を選ぶことで、より効果的な新卒採用活動が期待できます。
ここまでRPOサービスとして、おすすめの企業14社をタイプ別に詳しくご紹介しました。
また、採用代行サービスの基本的な情報から、依頼できる業務、費用体系、そして自社に最適なサービスを選ぶための比較ポイントまで、幅広く解説しています。
採用代行サービスは、採用手法の多様化や業務プロセスの煩雑化によって、リソースが不足しがちな人事担当者の大きな味方となります。
人事担当者がコア業務に集中できるようになるだけでなく、外部の専門ノウハウを活用することで、採用活動の効率化や質の向上、さらには採用力の強化にも繋がり、結果として事業の成長を後押しします。
適切なパートナーとの出会いが、貴社の採用を大きく前進させるきっかけとなるはずです。
採用手法16選と最新トレンドを紹介!選び方や求人募集のコツも解説
採用手法16選と最新トレンドを紹介!選び方や求人募集のコツも解説
応募が来ない原因と対策
求人募集しているのに応募が来ない3つの原因と対策
その他、今日から使える採用ノウハウやあらゆるお悩みが解決できるコンテンツをご用意しています。ぜひご参考にしていただければと思います。
中途採用
面接・採用
Instagram採用