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警備業界におすすめの求人媒体4選!成功させるポイントも紹介
こんにちは。求人広告代理店・採用代行の「株式会社ONE」です!
警備業界は他の業界と比較して、離職率も高く、人手不足に陥りやすい業界です。
そのため、うまく求人媒体を利用して求人広告を出す必要があります。
本記事では、警備業界の求人を出すなら、おすすめの求人媒体を4つ紹介します。
求人媒体の特徴も紹介していくので、どこの求人媒体に求人を出すのか検討してみてください。
目次
警備業界の求人を出すなら、求人媒体は慎重に検討しましょう。
特におすすめの求人媒体としては、下記の通りです。
おすすめの求人媒体、それぞれの特徴やメリットを紹介していくので参考にしてみてください。
求人情報が多数集まっている求人サイトが「Indeed」です。
世界最大規模の求人サイトとなっており、追加求人数は月間平均620万件です。
さまざまな職種・業界の求人情報が掲載されているため、サイトに訪れるユーザーの幅が広くなっています。
警備の求人も多く、正社員以外にもパートやアルバイトなど、さまざまな雇用形態の募集も可能です。
無料で掲載できますが、有料オプション掲載を選ぶことで、多くの求職者に求人を見てもらうことが可能です。
有料オプションは、クリック数に応じて費用が発生するので、事前にどれくらいの予算で組むのか検討しておきましょう。
警備業界の求人に特化した求人媒体が「Keibee (ケイビー)」です。
2024年6月に開始したサービスで、他の求人媒体にはない独自のサービス形態を採用しています。
採用課金型のモデルを採用しており、一人あたり4万円という料金が特徴です。
また、採用した人が早期退職した場合には、返金対応もおこなっています。
低リスクで求人広告が出せるので、比較的気軽に利用できるのが魅力です。
さらに「Securict」という独自の勤怠管理・管制システムが採用されており、警備業全体のサポートを目指しています。
さまざまな雇用形態の求人に対応しており、大学生といった若手の求職者も利用しているようです。
地域密着型のアルバイト求人サイトが「タウンワーク」です。
フリーペーパーとWebメディアの両方で求人情報を掲載できるため、より多くの求職者にアプローチできます。
フリーペーパーは、求職者が無料で手に入れられるため、手軽に利用できるのが特徴です。
また、紙媒体はシニア世代にとって使いやすいため、シニア層の人材確保を目的とした求人に適しています。
さらに、アプリでも提供されており、学生アルバイトの採用にも便利です。
地元の求職者をターゲットにしたい警備会社におすすめの求人媒体なので、採用したいターゲット層に合わせて活用してみてください。
警備の求人を数多く掲載している求人媒体が「ケイビーベイビ」です。
「警備 求人」や「警備 仕事」などのキーワードで上位表示されているので、警備関連の仕事を探している人とマッチしやすくなっています。
掲載している警備の仕事内容はさまざまで、施設・交通・雑踏・駐車場の警備スタッフに関する求人が掲載されているようです。
サイトリピーターが70%と、ユーザーが再訪しやすいサイトとなっています。
求人メディアのなかには、警備業界に特化したサイトがあります。
警備業界に特化した求人メディアへの掲載に絞れば、警備関連の仕事を探している人とマッチしやすくなるでしょう。
警備業界に特化したおすすめの求人メディアとしては、下記の通りです。
警備業界に特化した採用支援サービスが「セキュリティーワーク」で、月間新規会員数は500人以上といわれています。
累計会員数は1万人以上の利用実績があり、警備関連の仕事を探している人とマッチしやすいです。
月額方式以外に、応募1件につき料金が発生する従量課金形式でも求人掲載できます。
自社にマッチした方法で求人掲載のやり方を選択できるので、予算と相談したうえで利用してみてください。
人材紹介サービスも展開しているので、希望条件を提示すれば、警備職の人材を紹介してもらえる可能性があります。
人材紹介サービスについては、成功報酬型となっており、早期退職があったときは規定に沿って返金してもらえるのも嬉しいポイントです。
警備業界に特化した求人媒体で、さまざまなプランが用意されている「ケイサーチ!」は、予算に合わせて求人投稿できます。
多くの企業やユーザーが利用している求人サイトで、最新情報をキャッチしやすく、気軽に問い合わせられるサポート体制も万全です。
アルバイトや正社員など、さまざまな雇用形態の採用に対応しています。
高いプランに加入するほど、求職者の目に止まりやすい求人広告を出すことが可能です。
専任のコンサルタントが付くため、採用に困ったときは気軽に相談ができます。
警備業界の求人媒体を利用して採用を成功させるためには、どうすれば良いのでしょうか。
採用を成功させるポイントとしては、下記の通りです。
採用するターゲット層を明確にすることで、利用する求人媒体もわかってきます。
たとえば、ターゲット層がよく利用している求人媒体に絞って掲載することで、予算を抑えながら採用成功の可能性を高めることができます。
一方、多くの応募を求めて、ターゲット層を絞らずに求人を出すと、採用活動がうまくいかず費用だけがかかる恐れがあります。
ターゲット層を決めるときは、年齢や職歴など具体的に決めておくほど、適切な求人媒体を選び、採用を成功させることができるでしょう。
また、雇用形態をパート、正社員など、どんな雇用を想定しているかも意識して求人媒体を選択しておくことも大切です。
求人原稿は、ターゲット層にピンポイントで響く内容にすることが重要です。
特に意識しておきたいのが、待遇・働き方・人材像の3つのポイントです。
求職・転職者は給与面や労働時間など、労働環境がどうなのか明確にわからないと不安を抱くことがあります。
求人原稿の内容は、そういった不安を払しょくする情報を盛り込み、求職者が「ここで働きたい」と感じさせることが大切です。
ターゲット層に響く内容としては、下記の情報を掲載しましょう。
他にも、シニア活躍中や未経験も徹底サポートといったような表現も、求職者が安心して応募してくれるので意識して求人原稿に記載しましょう。
ターゲット層に向けて求人媒体を絞ることは大切ですが、1つの求人媒体や採用手法だけでは、幅広いユーザーにアプローチできません。
そのため、ターゲット層がよく利用する求人媒体や採用手法を意識したうえで、複数の求人媒体や手法を並行して運用しましょう。
そうすれば、自然と求職者が自社の求人原稿を目にする機会が増えます。
ただし、複数の求人媒体や手法を利用するほど、コストが高くなるので、展開するなら予算内に収められるか費用を確認しておきましょう。
警備業界は人材不足に陥りやすいため、効率的に求職者・転職者を集める求人募集の戦略が重要です。
しかし、「どの求人媒体を活用すれば良いのかわからない」という企業も多いのではないでしょうか。
そんなときは、ぜひ「ONE」にご相談ください。
ONEでは、明確なターゲット層をお伝えいただければ、スカウトやDMなどのアプローチを実施し、企業の採用目標達成に尽力いたします。
企業様が抱えている課題を明確化し、採用成功に向けて適切なサポートをさせていただくので、お気軽にご相談ください。
今回は、警備業界におすすめの求人媒体と、採用を成功させるポイントについて紹介してきました。
求人媒体はそれぞれ特色が異なるので、自社のターゲット層にマッチしているか把握したうえで、利用するか検討しましょう。
ONEでは、狙っているターゲット層へスカウト・DMなどのアプローチをおこない、採用成功までサポートさせていただきます。
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