圧迫面接とは?企業の目的や面接官の意図、対処方法についてご紹介

求人広告代理店事業TOP > 新卒採用 > 圧迫面接とは?企業の目的や面接官の意図、対処方法についてご紹介

圧迫面接とは?企業の目的や面接官の意図、対処方法についてご紹介

2024/11/26

  • シェア
  • ツイート
  • G+ Share
  • はてなブックマーク
 

人材紹介サービス こんにちは。求人広告代理店・採用代行の「株式会社ONE」です!

圧迫面接は新卒採用の選考で行われることが多いです。
しかし、応募者が過敏に反応しているケースや、意図せず圧迫面接になってしまっているケースもあります。

そこでこのページでは、圧迫面接の特徴と具体例、意図しない圧迫面接を防ぐ方法についてご紹介します。

無料応募者対応メールのテンプレート集
(Excelデータ)

\書類選考・面接・リマインド・内定・フォローまでのメールテンプレート/

応募者対応メールの
テンプレート集

無料テンプレートをダウンロード

※同業者・競合企業様は資料ダウンロードはご遠慮いただきますようお願いいたします。

応募者対応メールのテンプレート集

1.圧迫面接とは?

圧迫面接とは、企業の採用試験などで面接官が応募者に対して、わざと威圧的な態度を取ったり、答えづらいような質問をしたりする面接手法のことです。

具体的には、応募者の発言を徹底的に否定したり、相手の話に全くリアクションをせず無関心を装ったり、選考と全く関係のない突拍子もない質問をしたりすることを言います。

応募者を圧迫する面接手法は、とあるアメリカの企業によって考案され世界中に広まったと言われており、海外では「stress interview(ストレスインタビュー)」という名前で呼ばれています。

近年、世界的なコンプライアンス意識の高まりや、価値観の変化などから圧迫面接を実施する企業は減少しています。

しかし、圧迫面接かどうかの判断は応募者にゆだねられるため、“企業側は圧迫面接をしている認識がないが結果的に圧迫面接だと捉えられている”というケースなどもあり、現在でも就活生や転職者の中には圧迫面接を経験したと言う方も少なくありません。

圧迫面接とは?企業の目的や面接官の意図、対処方法についてご紹介

2.企業が圧迫面接を行う目的は?

それでは、圧迫面接にはどのような意味や実施する目的があるのでしょう。

圧迫面接を実施する側の目的としては、

  • 応募者の本音を引き出す
  • ストレス耐性の確認
  • コミュニケーション力の確認
  • 思考力の確認
  • 対応力の確認

などがあります。

2-1応募者の本音を引き出す

圧迫面接は、通常の面接では引き出せない応募者の本音を引き出す目的で使われることがあります。

まじめで優秀な方ほど事前準備をしっかりと行う傾向があり、採用面接の際、ありきたりな質問だけでは応募者の本音なのか、作られた回答なのか判断することが難しくなっています。

特に、社会人経験のない方を対象とする新卒採用では、面接の回答事例集などがあふれているため、学生の回答は同じようなものになりがちです。

そこで答えづらい質問や事前に想定できないような意地悪な質問を使い、応募者の本音を引き出そうとするのです。

2-2ストレス耐性の確認

圧迫面接はストレス耐性の確認のために利用されることがあります。

営業職など、業務中に対人ストレスが掛かりやすい職業では、せっかく採用してもメンタルの不調で離職してしまうということも珍しくありません。

あえてストレスが掛かるように威圧的な態度で面接し、ストレス耐性を確認したり、ふるいにかけたりする目的で圧迫面接を使用することがあります。

2-3コミュニケーション力の確認

ビジネスの世界では、会話の相手が好意的に話を聞いてくれるとは限りません。職種によっては、好意的でない方と会話をすることがほとんどいった場合もあります。

このような職種の採用では「面接官が相づちを打たない、興味がないようなそぶりをする」というように話しづらい雰囲気をわざと作り、適切なコミュニケーション力ができるかを測ろうとすることがあります。

2-4思考力の確認

応募者の思考力を確認する目的で、圧迫面接の手法が用いられることもあります。
話題を深く掘り下げた質問にも、その意図をしっかり理解して適切に回答する思考力があるかを見極めようとしています。

2-5対応力の確認

日々の仕事の中では、想定通りにならないことも起こります。
想定外のことが起きた場合に、冷静な判断で適切な受け答えができるかといった対応力を、圧迫面接で判断しようとすることがあります。

具体的には、「日本に電柱は何本ありますか?」「ニューヨークにねずみは何匹ますか?」といった難しい質問や特技を披露させるなどです。
あえて意地悪な質問をすることで相手の反応を確認し、臨機応変な対応がとれるかを見極めています。

圧迫面接とは?企業の目的や面接官の意図、対処方法についてご紹介

3.圧迫面接の特徴と具体例

さて、圧迫面接にはどのような特徴があるのでしょうか。ここでは具体例とともにご紹介します。

3-1否定する

典型的な圧迫面接の特徴として、応募者の発言や経歴などに対して、面接官が否定的な発言をするケースが挙げられます。

具体的には、

  • 当社には向いてないのではないでしょうか?
  • あなたの今のお話には共感できません。
  • あなたのその考え方は当社では通用しないと思います。
  • 当社の業務は厳しいですから、あなたは適応できないのでは?
  • あなたがおっしゃる強みは、自意識過剰ではないですか?
  • あなたが大学で学んだ知識は当社では活かせません。

などです。

否定的な発言に対する応募者の反応や返答によって、ストレス耐性・臨機応変さを見極めようとしています。

ただし、面接官の価値観と合わないために、思わず否定的な発言をしてしまうケースもあります。

3-2何度も「なぜ?」を繰り返す

圧迫面接の特徴的な例として、応募者の回答に対して「なぜ?」を何度も繰り返すケースがあります。
応募者の回答に、何度も繰り返して根拠や理由を問うものです。

たとえば、

  • それはなぜですか?
  • そのように考える理由はなんですか?
  • その場合の具体例を教えてください。
  • そのお話の根拠を教えてください。
  • あなたの成果はどのように達成したのですか?
  • それで言いたいことはなんですか?
  • 当社が第一志望でない理由を教えてください。

などが挙げられます。

このケースは、応募者の価値観を深堀りする目的や思考力を確認する目的で行われることが多いです。

しかし、応募者の回答があいまいな場合など、やむを得ずこのような質問をする場合もあります。

また、面接官の力量不足がこうした質問につながる場合もあります。「それは誰から受けた影響ですか?」と質問すべきところを「なぜ?」としてしまうようなケースです。

3-3リアクションが少ない

応募者の発言に対して、面接官のリアクションが少ないケースも圧迫面接の特徴です。

具体例として、

  • 笑わない
  • 無表情
  • 話し方に抑揚がない
  • 応募者を見ずにパソコンばかり見ている
  • 応募者の発言に対して毎回反応が同じ
  • 応募者の発言に対応せずに次の質問に移る

などが挙げられます。

応募者のストレス耐性を確認する目的で行われる場合もありますが、面接官の能力不足が原因のケースも多くあります。

3-4威圧的な態度を取る

面接官の態度が威圧的なケースも、圧迫面接の典型的な特徴です。

たとえば、

  • 不機嫌な表情をする
  • 応募者の発言に対して難しい顔をする
  • 応募者の発言に対して反応が薄い
  • 怒ったような質問をする
  • 首をかしげる
  • 肘をついて会話する

といったケースが挙げられます。

わざと話しづらい雰囲気にして応募者の出かたを見る場合もありますが、悪気なく威圧的になってしまっているケースもあります。

日常的に気難しい顔をしてる人や、大きな声で話して怒っているように聞こえてしまう人などは、注意が必要です。

3-5圧迫面接は違法になるのか

圧迫面接を行うこと自体は、違法ではありません。採用面接は応募者のストレス耐性を見る場でもあり、企業側にとって一定の合理性があります。そのため、応募者が圧迫感を抱いたとしても、ただちに違法な圧迫面接になるとは限りません。

しかし、面接内容に就職差別につながる言動が含まれていた場合、民法709条の不法行為に該当します。不法行為とは、故意または過失による権利侵害のことです。これにより損害が生じれば、慰謝料をはじめとする損害賠償を請求できます。

つまり、圧迫面接によって応募者が損害を被った場合、法的な賠償義務や損害賠償が発生する可能性があるのです。また、採用面接において圧迫が強すぎると、民事上の責任だけでなく刑事責任も問われる可能性があります。

具体的には、

  • 名誉毀損罪
  • 侮辱罪
  • 脅迫罪

などが該当します。

さらに、面接時にセクハラまがいの言動をしたり性別により異なる採用選考を行ったりすると、男女雇用機会均等法違反に問われる可能性があります。

3-6パワハラの定義とは

圧迫面接そのものがパワハラ(パワーハラスメント)であるという考え方もあります。では、具体的にどのような要素がパワハラに該当するのでしょうか。

パワハラに定義される具体的な要素には、

  • 優越的な関係を背景とした言動
  • 業務上必要かつ相当な範囲を超えたもの
  • 労働者の就業環境が害されるもの

が挙げられます。

これらの3つの要素がすべて揃わない限り、必ずしも圧迫面接がパワハラとなるとは言い切れません。

圧迫面接とは?企業の目的や面接官の意図、対処方法についてご紹介

4.圧迫面接への対処方法

圧迫面接への適切な対処法を理解しておくことで、応募者も企業側も実りある面接を実施することができます。
応募者側はいかなるときも冷静さを保ち、自分の強みを活かした柔軟な応答でポジティブな印象を与えることが重要です。

また企業側は、応募者が最大限の能力を発揮できる環境を提供しつつ、本来の目的に沿った評価方法で適切な人材を選びましょう。

それでは応募者側と企業側の対処方法を詳しく説明します。

4-1応募者側の対処方法

圧迫面接だと感じた場合、まずは冷静さを保ち明るい表情で対応するよう心がけます。
面接官は、応募者のコミュニケーション能力や対応力を試している可能性があるため、ポジティブな態度で応じましょう。
自分の考え方や意見をしっかりと伝える姿勢が大切です。

また、面接官の意図を理解するためにも事前に自己分析を行い、自分の強みや価値観を整理しておくと、本番で焦らずに答えられます。
もし、面接中に質問の意図が汲み取れない場合は、面接官の発言内容からその意図を推測し、自分なりの答えを組み立てると良いでしょう。

場合によっては「おっしゃっていることは、こういう理解でよろしいですか?」と尋ねることで、受け答えに積極的な姿勢を見せることができます。
柔軟性と対応力を見せるチャンスだと捉え、前向きに挑戦しましょう

4-2企業側の対処方法

圧迫面接は、応募者のストレス耐性や問題解決能力を評価するために行われますが、慎重に実施しなければいけません。
単にプレッシャーを与えるのではなく、真の実力や適応力を見極めることが目的であると理解しておきましょう。
そのため面接では具体的な評価基準を設定し、それに基づいた質問やシナリオを準備しておくことが大切です。

また面接中は、応募者が不当に追い詰められないように、十分に配慮します。
面接後にはメールなどの文書でフィードバックをし、信頼関係を築けるとよいでしょう。
面接以外にグループディスカッションやケーススタディといった他の採用プロセスを導入するのも有効です。

さらに、企業文化との整合性も再確認しておきましょう。
圧迫的な手法が自社の文化や価値観と矛盾する場合は、文化や社内の雰囲気に合った評価手法で応募者の能力を見極める必要があります。

4-3面接官は圧迫面接の意図に注意

面接官は、意図せず圧迫感を与えないよう言動に配慮しなければなりません。
例えば、応募者の回答に対して無表情かつ冷淡な態度を取ると「評価されていない」と感じさせることがあります。

また、質問を矢継ぎ早に訊ねたり、返答を急かすような言い方は、応募者に緊張や不安を与えてしまいます。
圧迫面接だと応募者に感じさせないために、穏やかな口調で質問し、相槌を打ちながら柔らかい雰囲気で進行することが大切です。

態度や表情に気を配り、応募者がリラックスして自分の考えを話せるよう心掛けましょう。

圧迫面接とは?企業の目的や面接官の意図、対処方法についてご紹介

5.圧迫面接を防ぐ方法

圧迫面接は、民事・刑事の両面から違法となるリスクを含みます。圧迫面接はどのように防げば良いのでしょうか。

ここからは、圧迫面接を防ぐ方法について解説します。

5-1NG質問をしない

圧迫面接を防ぐには、面接官が応募者にタブーとなるNG質問をしないことが挙げられます。

厚生労働省の「公正な採用選考の基本」によると、

  • 応募者本人に責任のない事項
  • 本来自由であるべき事項

については面接で質問しないようにと定めています。

では、具体的にどのような質問が該当するのでしょうか。

NGになるのは、

  • 本籍や出生地について
  • 家族について
  • 住宅状況や資産について
  • 家庭環境や生活環境について
  • 宗教について
  • 支持政党について
  • 信条や人生観について
  • 思想や尊敬する人について
  • 性別に関することについて
  • 社会運動について
  • 購読紙や愛読書について

といった、選考とは関係のない質問が挙げられます。

上記のような就職差別につながる恐れのある質問は、たとえアイスブレイクであったとしても避けましょう。

圧迫面接を防ぐ方法については「面接官が聞いてはいけないタブーとは??質問のNG例と対策を解説」で詳しく解説しています

5-2清潔感がある常識的な身だしなみを心がける

面接官は会社の顔です。
応募者にとっては、面接官の言動や行動はもちろん、見た目も入社判断の材料となるため、清潔感がある常識的な身だしなみを心がけましょう。

身だしなみが悪い場合、応募者に「自分はいい加減な扱いを受けている」という印象を与える可能性があります。
また、タバコの匂いを気にする応募者も多いので、喫煙する面接官は注意すべきです。

面接官の意識の低さから応募者を不安にさせ、結果として圧迫面接になってしまう、ということのないようにしましょう。

5-3アイスブレイクで応募者の緊張を和らげる

アイスブレイクで応募者の緊張をほぐすことも有効です。
アイスブレイクとは、不安と緊張で硬くなった応募者の様子を氷にたとえたもので、硬い雰囲気を壊して場を和ませることです。

応募者の緊張を解きほぐし、良好なコミュニケーションをとれる状態をつくりだします。

アイスブレイクは、面接を開始する前に行うのが効果的です。
天気や最近のトレンドなど、気軽な話題を振ることで応募者の緊張をほぐし、面接がスムーズに進みます。

アイスブレイクは、長すぎると締まりのない面接になってしまうので、数分ほどで終わらせると良いでしょう。

5-4応募者の意見に耳を傾ける

応募者の発言を傾聴することも重要です。
傾聴とは、相手の話にしっかり耳を傾けて相互理解を深め、建設的なコミュニケーションの下地をつくることです。

面接官が聞きたいことを話させようとするだけでは、相互理解は深まりません。
相手の話に耳を傾け、姿勢やしぐさ、表情、声の調子にも注意を向けて共感を示しながら面接を進めましょう。

5-5言動や行動に注意する

面接官は自身の言動や行動にも注意しましょう。

圧迫面接しようと思っていなくても、応募者が「圧迫面接をされた」と感じることもあります。
面接官は普段の言動や行動を振り返り、応募者にとって威圧的な印象を与えないか、確認しておきましょう。

また、応募者の発言には相槌をうちながら聞くなど、適切なリアクションを意識してください。傾聴していることが伝われば、「気づかぬうちに圧迫面接になっていた」という事態を防げます。

特に、態度の悪い応募者や抽象的な応答をする応募者への対応は慎重に行う必要があります。というのも、こうした応募者の面接は、圧迫面接になりやすい傾向があるからです。

威圧的に見える態度や、しつこく「なぜ?」を繰り返さないなど、注意を払うことが大事です。

圧迫面接とは?企業の目的や面接官の意図、対処方法についてご紹介

6.面接官の独断による圧迫面接が発覚した場合

面接官の独断による圧迫面接が発覚した場合の対応を解説します。

面接官の独断による圧迫面接を止めさせたい場合、採用担当者が圧迫面接の問題点を面接官に伝え、中止を促すのが一般的です。

しかし、面接官が採用担当者よりも立場が上の場合、対応が難しいケースがあります。採用担当者が取れる行動は限られてくるでしょう。

このような場合、可能であれば採用担当者も面接に立ち会い、面接の様子を録画することをおすすめします。面接の様子を社内で共有すれば、客観的な視点で面接内容の問題点を確認できるかもしれません。

ただし、経営者の方針で圧迫面接が行われていたり、採用担当者が経営陣よりも発言力のある役員だったりする場合などは、対応が困難になるでしょう。

早急な解決が難しい場合は、事前に圧迫面接になる可能性があることを応募者に伝えておくと企業のイメージを守れます。

圧迫面接とは?企業の目的や面接官の意図、対処方法についてご紹介

7.求人広告はONEにお任せください

株式会社ONEはマイナビ転職、エン転職、doda、女の転職、type、Indeed(インディード)など多数の求人広告を取り扱っており、その他にも採用代行やクリエイティブ制作など採用活動に関するお悩みを一気通貫で解決します。

全国に10拠点を構え、16,000社以上の豊富なサポート実績より貴社に最適な求人媒体を提案可能です。

もし、「母集団形成」や「採用定着率」、「求人広告の選び方」など採用に関するお悩みを抱えて方は求人広告代理店ONEまでお気軽にご相談ください。

圧迫面接とは?企業の目的や面接官の意図、対処方法についてご紹介

8.まとめ

圧迫面接とは、面接官が応募者に対して意図的に答えにくい質問をしたり、高圧的な態度を取ったりする面接手法です。応募者の本音を引き出したりストレス耐性を見極めるために行われるもので、法的には問題ありません。

しかし、不法行為に該当したり、男女雇用機会均等法に違反したりすると、違法な圧迫となる可能性があります。圧迫面接を防ぐには、選考とは関係のない就職差別につながる質問を避けましょう。

圧迫面接とは?企業の目的や面接官の意図、対処方法についてご紹介

監修・執筆:ONEライターチーム

監修・執筆:ONEライターチーム

こんにちは、ONEライターチームです。私たちは人事・採用に携わる担当者様向けに様々なお役に立ち情報を発信しています。

全35ページ!『面接マニュアル』をダウンロード

必須貴社名 例)株式会社オーエヌイー
必須お名前 例)ONE 太郎
必須お電話番号 例)03-5979-8146(半角英数字)
必須メールアドレス 例)sample@one-group.jp(半角英数字)
必須従業員数
必須役職
必須担当業務
※該当する項目全てにチェックをお願いします。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
個人情報の取扱いについて必須
個人情報の取扱いについて

この入力フォームで取得する個人情報の取り扱いは下記3項の利用目的のためであり、この目的の範囲を超えて利用することはございません。

1.事業者名

株式会社ONE

2.個人情報保護管理者

所属:株式会社ONE  取締役 植木 秀典
連絡先:電話 03-6682-1750

3.個人情報の利用目的

お問合せでいただいた個人情報は、お問い合わせにお答えするため
採用応募でいただいた個人情報は、採用活動のため

4.個人情報の第三者提供

当社は、ご提供いただいた個人情報を次の場合を除き第三者に開示・提供いたしません。

  • ご本人の同意がある場合
  • 法令に基づく場合
  • 人の生命、身体又は財産の保護のために必要がある場合であって、人の同意を得ることが困難であるとき
  • 公衆衛生の向上又は児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難であるとき
  • 国の機関若しくは地方公共団体又はその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって、本人の同意を得ることによって当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき

5.個人情報取扱いの委託

当社は、3.の利用目的の範囲内で個人情報の取扱いの一部を外部に委託しています。この場合、個人情報を適切に取り扱っていると認められる委託先を選定し、契約等において個人情報の適正管理・機密保持などによりお客様の個人情報の漏洩防止に必要な事項を取決め、適切な管理を実施させます。

6.個人情報の開示等の請求

お客様が当社に対してご自身の個人情報の開示等(利用目的の通知、開示、内容の訂正・追加・削除、利用の停止または消去、第三者への提供の停止)に関して、当社「個人情報に関する問合わせ窓口」に申し出ることができます。その際、当社はご本人を確認させていただいたうえで、合理的な期間内に対応いたします。開示等の申し出の詳細につきましては、下記の「個人情報に関する問い合わせ窓口」までお問い合わせください。

〒160-0022 東東京都新宿区新宿4-3-25 TOKYU REIT 新宿ビル4F

株式会社ONE 個人情報問い合わせ窓口
メールアドレス:privacy@one-group.jp
電話番号:03-6682-1750 (祝日年末年始を除く平日 受付時間9:00~18:00)

7.個人情報を提供されることの任意性について

個人情報を当社に提供することは任意ですがこ提供頂けない場合、3.の利用目的に関連した業務に支障をきたし、ご本人が不利益を被る場合があります。

8.Cookie情報について

当社は、セキュリティ確保・ユーザーサービス向上のため当Webサイトで閲覧されたCookie情報(OS、広告ID、コンピュータ名、言語設定等)を取得いたします。
当社は、第三者が運営するデータ・マネジメント・プラットフォームからCookie情報により収集されたウェブの閲覧履歴及びその分析結果を取得し、これをお客様がウェブサイトを閲覧する際に同じ情報を繰り返し入力することがなくなるなど、お客様の利便性向上のために使用します。

以上

関連ページ

採用手法16選と最新トレンドを紹介!選び方や求人募集のコツも解説
採用手法16選と最新トレンドを紹介!選び方や求人募集のコツも解説

応募が来ない原因と対策
求人募集しているのに応募が来ない3つの原因と対策

その他、今日から使える採用ノウハウやあらゆるお悩みが解決できるコンテンツをご用意しています。ぜひご参考にしていただければと思います。

よく読まれているページ

中途採用

【主要7サイト】
求人媒体・採用メディア比較!

求人媒体・採用メディア比較【主要7サイト】/マイナビ転職・女の転職type・doda・エン転職など

面接・採用

【面接官必見】
採用面接の質問集50選!
聞くことリストもご紹介

採用面接の質問集50選!聞くことリストもご紹介【面接官必見】

Instagram採用

【事例16選】
解説付き!
Instagram採用の成功事例

【事例16選】解説付き!Instagram採用の成功事例

資料ダウンロード
ランキング

  • 特別プラン実施中
  • 採用関連のお役立ち資料公開中
  • 求人広告代理店募集
  • 採用に関するプレスリリース公開中!
  • 勤怠管理クラウドシステム KING OF TIME
  • 中途採用市場データ(アルバイト・パート除く)