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フリーランスの採用代行とは?メリット・デメリットも併せて解説
こんにちは。求人広告代理店・採用代行の「株式会社ONE」です!
採用代行サービスと聞くと、企業が提供するサービスをイメージしますが、実はフリーランスで採用代行を行っている方も多くいます。
自社に合う採用代行サービスを見極めるためにも、フリーランスと企業の採用代行との違いやフリーランスの採用代行のメリット・デメリットについて理解しておきましょう。
採用代行のサービスについては、
「採用代行サービス徹底比較!料金や特色を詳しく解説」
「採用代行のメリットとデメリット!業者選定のポイント、費用相場について」
でも詳しく解説しています。
目次
フリーランスとは、特定の企業や団体、組織に属せずに個人として仕事を請け負っている人、またそのような働き方のことです。
これまでフリーランスといえば、ライターやエンジニア、デザイナーといったクリエイティブ系の職種をイメージすることが多かったでしょう。
しかし、ニーズの高まりから、近年は経理や事業企画、マーケティングなどの業務を請け負うフリーランスが増加しています。
フリーランスの採用代行は、個人で採用代行の業務を請け負います。
採用代行を依頼する側からすれば、企業でもフリーランスでも、提供しているサービスや対応業務に大差はないと感じるでしょう。
しかし、企業の採用代行とフリーランスには大きな違いがあります。
業務委託による採用代行については「業務委託による採用代行導入のメリット・デメリットとは?」でも詳しく解説しています。
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依頼する業務内容に大きな違いはありませんが、契約方法や担当者の決定などいくつかの点で違いが出てきます。
ここでは、企業の採用代行とフリーランスの採用代行との違いについて解説します。
採用代行業務の契約締結では、企業の採用代行サービスの場合は企業(法人)との契約となり、フリーランスの場合は個人との契約になります。
企業と契約した場合は、サービスを提供する企業側が、自社の担当者を選定するのが一般的です。そのため、希望する経験スキルがないコンサルタントと仕事をすることになったり、相性が合わずやり取りにストレスが生じたりするリスクがあります。
一方で、フリーランスの場合は、個人との契約となります。
人材のスキルや経歴を事前に確認したうえで契約できるため、希望する担当者に業務を依頼できます。
採用代行業務を企業に依頼する場合、一定の相場費用がかかりますが、フリーランスに依頼した場合、費用を抑えられる可能性が高いです。
フリーランスの採用代行業務は、「必要な期間だけピンポイントで業務に対応してもらえる」など、柔軟な対応ができます。
また、サポートを必要とする期間やサービスを選べるケースがほとんどのため、企業が提供しているパッケージ化されたサービスよりも、トータルコストを削減しやすくなります。
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フリーランスの採用代行を依頼するメリットとして、希望する担当者を選べることや柔軟な対応などが挙げられます。詳しく見ていきましょう。
経歴や実績などを事前に把握したうえで、担当者を選べるのが、フリーランスに依頼するメリットの一つです。
フリーランスの場合、基本的に一人で業務を担うケースが大半ですので、他の担当者が対応する可能性は低いです。
自社のニーズに合う担当者に業務を依頼できるため、満足いく結果に繋がりやすいでしょう。
一方で、企業で採用代行サービスを依頼する場合、企業側が担当者を決定することが多く、担当者の指名は難しい場合があります。
フリーランスにも専業と副業がありますが、専業の場合は柔軟に対応してもらえる可能性が高いです。
場合によっては、常駐が必要となるケースも出てきますが、法人の場合は常駐不可のところも多いため、円滑なコミュニケーションが困難になることもあり得ます。
フリーランスであれば、常駐可能かどうか、仕事のボリュームや働き方、契約期間など、自社の希望をできる限り取り入れた対応をしてもらえる可能性が高いでしょう。
ただし、全てのフリーランスが自社の希望に対応してくれるとは限らないため、契約前に自社の要望を伝えて対応可否を確認しておくことをおすすめします。
フリーランスに依頼する場合、企業に依頼するよりも、採用代行業務の費用負担を抑えることも可能です。
企業と契約する場合、事前に契約期間や業務内容がある程度決まっており、それに従って費用を支払います。
そのため、採用代行を必要としない期間が出てきたり、代行を希望していない業務も契約に含まれていたりと、費用の無駄が生じることがあります。
フリーランスと契約をする場合、必要な期間にだけ必要な業務を委託できるため、無駄なコストが発生しにくく採用費用を削減しやすいのです。
また、企業ほど固定費がかからないことも、フリーランスがサービス提供時の価格を抑えられる要因です。
ただし、その人材によって対応可能なサービスや料金が異なるため、フリーランスへの依頼が一概に安いとは言い切れません。
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フリーランスの採用代行にはデメリットもあります。
デメリットもしっかり理解したうえで、自社に適合するか確認して依頼しましょう。
フリーランスは個人で業務を請け負っているため、担当者に何かトラブルや問題が発生したときにそのフォローをしてくれる人がいません。
これは、一人で仕事を請け負うフリーランスのデメリットだといえます。
また、企業に属する社員は上下関係がはっきりとしていますが、フリーランスの場合、発注者と同等の立場となることもフォローアップ体制に影響しています。
個人でも法人でも、業務を行ううえで何かしらの問題やトラブルが起こることは十分に考えられるでしょう。
しかし、企業では、トラブルや問題が発生したときに、トラブルの当事者である担当者ではなく、その上司や経営陣が関わることで丸く収まるケースが多いです。
フリーランスの場合、トラブルの当事者である担当者が解決を試みるため、円満解決とはならず、さらに大きなトラブルに発展することもあります。
自社に合った人材だと思い契約しても、業務を進めるうえで「担当者を変えたい」と思うケースも出てくるでしょう。
企業の場合、「数日だけ」「数カ月だけ」のように、一定期間だけの増員にも、柔軟に対応してもらえることもあります。
しかし、フリーランスは基本的に一人で業務を請け負っているため、原則として担当者の変更はできません。同様の理由から、業務内容や業務量に応じた一時的な増員希望の対応も困難です。
意外かもしれませんが、フリーランス側から途中で契約を解除されるケースが少なくありません。
というのも、優秀なフリーランスは多くの企業から声がかかり、本人も割のいい仕事を優先的に受けようとするからです。
もちろん、契約通り真摯に業務に取り組んでくれるフリーランスもいますので、一概にはいえませんが、途中で契約解消されるリスクはしっかり精査しておく必要があります。
フリーランスとの契約に不安があるときは、法人のコンサルティング会社を間に挟むことも手段の一つです。
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活用次第で納得の採用代行サービスを受けられる可能性が高いフリーランスですが、トラブルも起こり得ます。
依頼時の注意点を把握し、トラブルやミスマッチの発生リスクの低減に努めましょう。
フリーランスの場合、個人に業務を依頼するため途中で担当者を変更できません。
そこで、人事経験の長さや取引実績などを参考に、信頼して業務を依頼できる人材かを判断しましょう。
自社のニーズに合わせた人材を選び、ミスマッチを防ぐためにも、業務範囲や実績の具体的な数値まで入念にヒアリングすることをおすすめします。
安心して採用代行を依頼するためには、対応のスピード感、コミュニケーションスキルも重視しておきたいポイントです。
人事としての専門的スキルや豊富な実績があっても、返信に時間がかかりすぎたり、意思疎通が困難になったりすると、プロジェクトが進まなくなります。
また、応募者には採用代行スタッフも、自社社員としてみなされます。
コミュニケーションスキルの不足や対応の遅さが、志望度を下げる要因になるため、注意しましょう。
人材採用は会社の将来を左右する重要な活動であるため、コストだけで人材を決めないようにしましょう。
採用代行の導入を考える企業は、自社の採用活動に何らかの問題があり、問題解決のために採用代行サービスの利用を検討する企業がほとんどです。
他社の採用代行サービスの利用で、今までにかかっていなかったコストが発生するため、できるだけ安く抑えたいという気持ちは理解できます。
しかし、信頼して仕事を任せられる人材でなければ、採用活動が失敗するリスクが高まります。
フリーランスによって費用が異なるものの、相場よりも極端に費用が低い場合は、実績や経験が伴っていない可能性が高いでしょう。
採用代行を依頼するフリーランス人材と、認識のすり合わせをしっかり行うことは非常に大切です。
求職者からすると採用代行スタッフも、社員の一人として認識します。
そのため、自社の社員とフリーランスの担当者との間で発言内容などに相違があれば、混乱を招いて企業の信頼を失うことになりかねません。
採用代行の担当者は、社員よりも企業に対する理解が浅く、認識のずれが生じる恐れがあるため、事前にしっかりと打ち合わせしておくことをおすすめします。
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採用代行をフリーランスに依頼しようと検討したときに、活用できるマッチングサービスについて解説します。
週に3日以上働けるフリーランス向けのマッチングサービスです。
36,000人以上が登録する豊富な人材データベースの中から、気になる人材に直接アプローチできます。地域、働き方、スキル、報酬まで条件を絞り込めるため、多様なニーズに対応してもらえるでしょう。
採用におけるミスマッチを防ぐため、過去の実績からフリーランスを総合評価した数値を掲載し、適合性まで判断してもらえます。
他社よりもハイスキル人材を低コストで採用できます。成果報酬型のため、月額利用料も発生しません。
URL:https://enterprise.goworkship.com/
人事に特化し、プロの人事を探すためのマッチングサイトです。
人事・採用に詳しい厳選されたプロフェッショナルを紹介してもらえます。人材を紹介するだけでなく、採用課題の解決に一緒に取り組んでくれます。
求人媒体の運用、応募者対応といったように必要な業務のみ依頼でき、依頼時期についても柔軟に対応してもらえるため、業務に無駄がありません。
URL:https://pws.corner-inc.co.jp/service-company
株式会社Hajimari(ハジマリ)が運営している企業とフリーランスのマッチングサービスです。
転職市場ではなかなか出会えない高いスキルを持つ人材が多く登録しています。
専門エージェントが直接面談をしたうえで、要望や課題に合う人材を紹介してもらえます。
URL:https://itpropartners.com/hr/biz
30-40代を中心に、大手企業などで平均10年以上の豊富な経験を積んだ人材に特化しています。
戦略立案から実務まで対応できるリーダー的な人材も登録しています。
業務を限定的にすれば、月額29万円程度から優秀人材に委託することができます。
URL:https://waris.co.jp/service/waris-professional
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自社に合う人材を探すためにも、フリーランスの登録数が多いクラウドソーシングサービスを活用してみましょう。
登録者数、国内最大数のクラウドソーシングサービスであり、人事を含めて大勢のフリーランスが登録しています。
クラウドワークスと並んで、国内最大級のクラウドソーシングサービスです。
クラウドワークスで人材を探したものの、条件の合う人材が見つからなかった場合はランサーズを試してみましょう。
スキルの高い人材の登録者数が多いのが特徴です。
コストよりも、一定の知識やスキルのある人材を探しているときに、おすすめしたいクラウドソーシングサービスです。
人事職の募集件数が業界トップクラスであることから、人事職のフリーランスの登録希望者が多いのが特徴です。
複数人のフリーランスを比較検討して依頼を決めたいときは、スタッフサービスを試してみましょう。
URL:https://www.staffservice.co.jp/client/
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採用代行サービスを依頼するときは、企業と契約するだけでなく、フリーランスと個人契約するケースもあります。
フリーランスに採用代行を依頼することで、自社が希望する担当者に業務を依頼できる、コストを抑えられるといったメリットが得られます。
一方で、フォロー体制が不十分といったデメリットもあります。
フリーランスの採用代行について理解し、よく検討したうえでどちらに依頼するかを決めましょう。
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