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求人広告代理店事業TOP > Indeed(インディード) > Indeed(インディード)を正しく運用!事例をもとに最適な活用方法を解説
更新日:2020年9月9日
Indeedをせっかくやるのであれば、ただ結果を見て「良かった」「悪かった」の判断だけをするのは、実はもったいないことです。
自社のホームページや採用サイトの採用情報のページをチューニングして、より良い形に育てていくための施策なども取り入れてみるのはいかがでしょうか。転職活動をするユーザーもホームページをチェックすることが当たり前の時代なので、定期的にチューニングをすることで全体の採用効果を底上げをしていくことがポイントです。
無料の直接投稿型をご利用の場合でも、求人原稿の見直しをすることで効果改善が期待できるかもしれません。
「データを集計したり、分析することが苦手」という方でも、Indeedの機能を使った、簡単なホームページのチューニング方法をご紹介します。
Indeedには求人アナリティクスという機能があり、傾向を見ることができます。
登録している求人の中でどの職種が一番クリックされているかという職種ランキングや、勤務地、検索キーワードなどを見ることができます。
特にデータを集計したり分析したりする必要がなく、一目でわかりやすい状態で表示してくれるので手間などは一切ありません。
この求人アナリティクスの情報を使い、以下のような施策が出来るようになります。
Indeedとは?という概要の部分からご紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか。
これまでの求人サイトは「枠」という形態の広告でしたが、Indeedは「運用」の形態の広告です。少し難しく感じてしまう点もあるかもしれませんが、営業と運用担当者が1名ずつ付き、しっかりとご説明・ご提案をさせていただき、バックアップ致します。さらに総合の求人広告代理店として全国に多数の求人媒体を取扱っており、採用領域のノウハウもありますので、ぜひお気軽にご相談ください。
株式会社ONEではIndeedの運用代行を行っています。
運用代行とは、
お客様の予算や採用内容に合わせ、運用計画の立案から、実際の運用業務までを代行し、費用対効果の最大化を行うものです。
ヒアリング、これまでの実績に基づき、運用シュミレーションを行います。
内容にご納得いただけましたら、運用費用をご入金いただきONEのIndeedの運用を行います。
運用については、すべてONEが代行させていただきますので、お客様は応募があった際に対応していただくだけとなります。
Indeedで効果を出すためには、広告の運用スキルはもちろん、求人内容やキャッチコピー、適切な条件の設定が必要となります。
株式会社ONEは、東京、愛知、大阪に拠点をもち、これまで10,000万社以上の採用支援を行ってまいりました。そこで得た求人のノウハウが株式会社ONEの強みです。
Indeedの運用代理店の多くは、求人広告代理店事業のみ、広告運用事業のみといった企業ばかりです。
株式会社ONEなら、実際の運用業務をWEB制作、WEBマーケティングの知見を持つマーケターが担当しています。そのため、"採用だけ"、"運用型広告だけ"ではないシナジーをご提供することが可能です。
弊社へIndeed運用代行をご依頼された際の流れは下記の通りとなります。
まずは、採用したい職種や人数、採用ページの有無などについてヒアリングさせていただきます。
1回のお申込みあたり15万円~(税抜)
15万円以上は任意の金額で申し込み可能です。
※初期費用は無料です。上記は運用手数料20%を含んだ金額です。
採用ページがない、もしくは、採用ページはあるがIndeedの掲載条件を満たしていない企業様の場合、Indeedの条件を満たした採用ページをご用意いただくか、採用ページを使用しない直接投稿の形で掲載をすることになります。
直接投稿の場合は、掲載前にIndeed用の原稿を作成する必要がございます。
株式会社ONEでは、Indeedの運用代行だけではなく、採用サイトの制作も行っております。
オーダーメイドプランやテンプレートプランなど様々な制作プランの中から、採用課題やご予算に合わせてプランのご提案をさせて頂きます。
※採用サイトの制作につきましては『採用サイト制作・作成ならONE』をご覧ください。
お見積りさせていただいた金額にご納得いただけましたら、契約をさせていただきます。
契約後、ご入金(運用費用)が確認でき次第、運用開始となります。
Indeedの運用を弊社が行います。
広告運用や採用ページの改善箇所をアドバイスするなど、成果の最大化を目指してバックアップいたします。
Indeedの有料掲載では、下記のデータを測定することが可能です。
クリック数/表示回数/クリック率/平均クリック単価/費用/平均表示位置(ページ)/コンバージョン/コンバージョン率
弊社では、運用状況を検証し、日別の効果レポートを月1回提出しています。
深刻な人材不足の中にある飲食業界の為、スタッフの募集にかかる求人掲載費用が高く、経営を圧迫。また、店舗正社員の募集では、人材紹介の利用率が高く採用単価の高騰が課題になっていた。
掲載するだけで費用が掛かる求人広告は、飲食業など採用難の業界では費用対効果が合わないことは多い。その点、Indeedならクリック課金型の為、求人情報に興味がある求職者が求人情報を閲覧する時にだけ費用が発生し、採用の基本費用を大きく下げることができた。その上、Indeedは求人原稿の修正がいつでも行えるため、原稿内容を複数パターン用意し、テストを繰り返すことで反響の良い原稿づくりを行ったことも採用効率を上げた要因となった。
採用人数はこれまでと変わらず、採用コストを1/4程度まで抑えることに成功。
小規模なスーパーを複数経営しており、採用は各店舗の店長が担当。それが原因となり店舗ごとの採用力にばらつきがあり、一部の店舗では慢性的に人手が不足していた。また、採用を各店舗に一任していたため本部では、採用コストの把握が曖昧でコストの妥当性が判断できていなかった。
これまでの採用活動は、主に折り込みチラシを利用していたためIndeedに切り替えたことによって閲覧数、応募数、採用数などの採用プロセスを可視化ができた。その結果、そもそも店舗によって閲覧数にかなり差があるということわかり、原稿内容だけでなく待遇の見直しも行った。
また。それでも応募数が確保できない店舗についてはクリック単価を高めに設定するなどの対策を行った。
慢性的な人材不足の解消。また、応募単価が紙媒体使用時の3割程度になった。
採用活動が可視化されることによって、費用対効果の改善が実現した。
これまでフリーペーパーや新聞折り込みなどの紙媒体を中心に採用活動を行っており、ある程度採用はできていたものの、そもそも、今の効果が良いのか悪いのか、費用対効果があっているのかなど状況が把握できていなかった。
Indeedが無料で掲載できるということを知り試しに掲載をしてみたところ、無料にも関わらず応募があり採用に至った。有料掲載ならもっと効果が期待できるかと思い、これまでの求人費用の一部を使い有料掲載をした。
これまでの求人費用と同程度の予算で応募数は3倍近くに増えた、また、管理画面から表示回数や求人のクリック数、応募単価なども一目で確認することができ、これまでの求人費用が割高だったということが分かった。
フリーペーパー、新聞折り込みと同程度の予算で応募数が2~3倍程度に増加。
またIndeedで採用に至るまでのデータを見ることができるようになったため、採用に関する知識の装着にも役立った。
Indeed(インディード)の仕組み・特徴
Indeedの仕組みや特徴について解説しています。そのほかメリット・デメリット、よくある質問なども紹介しています。
Indeed(インディード)の掲載料金
Indeedの掲載料金について解説しています。無料掲載と有料掲載の違いなどについても解説しています。
Indeed(インディード)の掲載方法
Indeedの仕組みと合わせて、掲載方法や運用方法について詳しく解説しています。Indeedで求人掲載するメリット・デメリット、代理店を利用する判断基準についてもご紹介しています。
Indeed(インディード)が地方採用に強い理由
Indeedが地方採用に強い理由について解説しています。地方での活用事例なども紹介しています。