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求人広告代理店事業TOP > Indeed(インディード) > 地方採用ならIndeed(インディード)!求人媒体よりも地方に強い理由とは?
更新日:2020年9月8日
テレビCMなどでもなじみのある「Indeed」は、地方採用に強い採用媒体です。
以下では、Indeedが地方採用に強い理由、地方採用での活用事例について紹介しています。
無料こんなときは要注意!Indeedでの採用に向かないケース
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こんなときは要注意!
Indeedでの採用に向かないケース
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目次
地方採用では求人媒体の選択肢が少ないという問題があります。また、掲載できる媒体があったとしても、その多くが都市部中心のサイト構成、検索軸になっているため思うような効果が得られないということもあります。
その点、Indeedは日本全国どの地域からでも掲載することが可能です。また、検索軸も基本的には「希望勤務地×職種」のみです。そのため地方や都市部といった募集エリアに関わらず、ユーザーとの接点を平等に創出することができます。
Indeedなら掲載できる求人媒体の選択肢が少ないエリアでも、有力な候補のひとつになり得ます。
IndeedはSEOに非常に強く、Google検索やYahoo!検索で「エリア名×職種」、「エリア名×求人情報」などと検索した場合、多くのキーワードで上位表示されています。
地方で仕事を探す求職者の多くは、勤務地へのこだわりが強く「エリア×職種」などで検索し、仕事情報を得ようとします。
このような求職者の行動にIndeedのSEOの強さが効果的に働くため、Indeedは地方採用に相性の良い採用媒体だといえるのです。
求人広告の多くは掲載課金型で、応募が0人でも費用が発生します。人口の少ない地方では応募0人どころか、求人の閲覧回数が0回ということもあり得ない話ではありません。
Indeedは多くの求人広告とは違いクリック課金型です。クリック課金型とは、応募者が自社の求人をクリックし求人の詳細画面に遷移した場合に課金される仕組みです。そのため、自社の求人が求職者に閲覧されるまで費用は発生しません。
このようなことから、地方採用でIndeedを利用すると少ない予算で、求人情報を届けることができるため、費用対効果が良くなりやすいということです。
地方に行くほど、商圏は広くなりがちです。複数の事業所や店舗が県をまたいで設置されているということもよくある話ではないでしょうか。
県をまたぐ採用活動を行う場合、多くの求人広告では複数商品を購入する必要があったり、原稿も複数用意する必要があったりします。また、効果の良いエリアとそうではないエリアで、媒体を使い分ける等の工夫も必要になってきます。このようなことが原因で、求人費用がかさむだけでなく、求人掲載にかかる手間が増える、管理が煩雑になるなど様々な弊害が出てしまいます。
Indeedなら、県をまたぐような採用でも媒体を使い分ける必要はありません。また、効果の出やすいエリアは予算を絞り、効果の出ずらいエリアに予算を充てるといった調整も可能です。
このようなことから、Indeedは求人広告と比較し、県をまたぐような多店舗展開でも使いやすい採用媒体だといえます。
都市部から離れた郊外にある製造ラインのスタッフ募集。新ラインの稼働に合わせて増員を行っていたが、近隣には同様の工場が多数あり求人広告の効果は薄かった。
幸い周辺でIndeedを利用している競合は少なかったため、掲載開始直後から応募があった。また、これまでは「県外からの応募は来ないだろう」との思い込みがあり、県内にのみ求人をかけていたが、Indeedでは県外の離れた地域からも応募が複数あり、新しい気付きが得られた。
この事例のポイントは、「県外からの応募はない」との思い込みがあったという点です。採用活動では、過去の成功体験などから思い込みや決めつけが起こりやすく、採用活動の機会を減らす原因になってしまいます。
特に募集をかけるエリアは採用の効果に直結する部分であるにも関わらず、思い込みが起きやすいポイントでもあります。今回の募集も、募集をかける範囲に思い込みがあり、採用の機会を減らしていました。
Indeedなら求職者の所在地がどこであれ、「勤務地×職種」などで検索した求職者にしっかりと求人情報を届けることができるため、募集エリアに関する思い込みからくる取りこぼしを減らすことができます。
ドライバー募集を行っているが、慢性的な人手不足。特に若手のドライバーの採用に苦戦していた。さらに、求人広告に掲載しても応募は0~1件程度なため、費用対効果が合わず主にハローワークを使用して採用活動を行っていた。
Indeedへ無料で掲載をしてみたところ、応募がコンスタンスに得られるようになった。その後、就転職のシーズンに合わせて有料掲載を利用したところ、更に応募数は増え必要な人員をそろえることができた。
現在は転職者の多い時期、欠員などの際に有料掲載を利用し、それ以外の時期は無料掲載でIndeedの利用を続けている。
この事例のポイントは、無料掲載と有料掲載を用途に合わせて使い分けている点です。
地方採用では応募や閲覧が極端に少ない職種もあり、有料の広告では費用対効果が合いません。このようなエリアでは無料掲載と有料掲載の切り替えができるIndeedは非常に使い勝手がよく、費用効果を高めるのに役立ちます。
住宅型有料老人ホームの介護スタッフの募集を行っている。新聞折り込みやフリーペーパーなどで求人を行えば応募はあるものの、24時間365日のシフト勤務である介護スタッフは離職率が高く、常に人員がギリギリの状態になっている。
これまで利用していた新聞折り込みなどは情報量が少なく、施設の理念や求める人物像などが応募者に伝えることができていなかった。
その点Indeedは情報量が多いため理念や施設の特徴、職場の様子などを記載する事ができる。その他、自社サイトの求人情報も応募者へ届けることができるため、給与などの条件だけではなく、施設の考えに共感してくれる人材の採用ができるようになった。
その結果、Indeed経由で採用した人材は離職率が低くなり、常に人員がギリギリという状態を脱することができた。
この事例のポイントは、Indeedに記載できるテキスト量を十分に生かした点、原稿内に自社サイトへのリンクを設置したことにあります。
Indeedに記載できるテキスト量はかなり多く上限2万文字(通常の求人広告は3000文字程度)となっています。この情報量を積極的に生かすことで、採用後のマッチング率を高めることができます。
また、原稿内に外部サイトへのURLを記載することもできるため、自社サイトや採用サイトなどのURLを記載し、応募者の企業・職種理解を促すのもよいでしょう。
Indeed(インディード)の仕組み・特徴
Indeedの仕組みや特徴について解説しています。そのほかメリット・デメリット、よくある質問なども紹介しています。
Indeed(インディード)の掲載料金
Indeedの掲載料金について解説しています。無料掲載と有料掲載の違いなどについても解説しています。
Indeed(インディード)の掲載方法
Indeedの仕組みと合わせて、掲載方法や運用方法について詳しく解説しています。Indeedで求人掲載するメリット・デメリット、代理店を利用する判断基準についてもご紹介しています。
Indeed(インディード)の運用方法
Indeedの運用方法について解説しています。業界別の成功事例などについても解説しています。