通信教育サービス「資格のキャリカレ」独自インタビュー

「転職に活かせるような資格を取りたい」「今の仕事を続けながら何か資格が欲しい」と考えている方は多いのではないでしょうか。

資格のキャリカレなら、質問回数が無制限であったり、添削問題の採点も対応してくれたりとサポート体制が充実しています。

また、資格取得だけでなく、就職や転職まで支援してくれるのも大きな特徴と言えるでしょう。

今回、転職ベスト・資格が、資格のキャリカレの野海 広成さんに独自インタビューを実施しました。

資格のキャリカレが提供しているカリキュラム・教材やサポート体制など、詳しくお聞きすることができたので、ぜひ参考にしてみてください。

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キャリカレの教材・カリキュラムについて

ーーカリキュラムを作る際に意識していることは何ですか？

全てを詰め込むのではなく、必要な情報のみを厳選し、それをきちんと理解していただけることを一番に考えたカリキュラムの編成を心掛けております。

また、初学で学ばれる方が多くいらっしゃるので、「分かりやすさ」「読みやすさ」「復習のしやすさ」といった教材づくりを意識しております。

ーーテキストや映像講義など、様々な教材があるとのことですが、それぞれの教材の強みや特徴がありましたら教えてください。

テキスト教材においては、「読みやすさ」が一番の特徴となっています。

映像教材では、座学はもちろんの事、主に実技面について解説付きで編集しています。

特に座学講義は、あたかもその場にいるような臨場感のある講義が特徴です。

ーー実践的なスキルも求められる資格の場合は、どのような実技カリキュラムを組んでいるのでしょうか？

実技や実習においては、基本的にはご自身で学習していただくことになるのですが、スクーリング（リアル・オンライン）を通じて直接講師の講義を受けられる場を用意しております。

また、映像教材も充実させることにより、手技を繰り返し視聴しながら習得していただくなどの工夫も行っております。

キャリカレのサポートについて

ーー学習サポート期間が長いことが特徴の一つであるように感じましたが、実際に利用者はどのくらいの期間で資格取得を達成している傾向にあるのでしょうか？

受講生様それぞれのライフスタイルに合わせた学習の進め方がありますので、一概に言うのも難しいですが、当校からもご案内している「学習標準期間」で修了される受講生様が多くいらっしゃるように感じています。

ーー資格取得と就・転職が直結している「キャリアコーディネートサポート」は具体的にどのようなサポートを行なっているのでしょうか？

このサポートを希望される方に、まずは「エントリーシート」の記入をお願いしています。

その後も受講生様とコミュニケーションを取りながら、受講生様にとって満足感の高い就職・転職をサポートしています。

ーーキャリカレが資格取得に向けてサポートしていく中で、大切にしていることはありますか？

とにかく講座で学ばれたことを反復していただき、学んだことをしっかりと定着させることを大切にしています。

ただそこには、受講生様本人の「やる気」「前向きな意志」が重要になりますので、精神面からもサポートできるよう、応援メッセージや資格試験の受験案内などを積極的にお送りするようにしています。

ーー国家資格と民間資格では、受けられるサポートに違いはありますか？

基本的には違いはありませんが、国家資格試験は、1年に1回もしくは数回といった限られた期日に向かっての学習となりますので、私たちとしても、試験日前にはスタッフ全員が総力を上げて、お客様のお問い合わせに対してスピーディーな対応を心掛けています。

ーー難易度が高い資格でもスムーズに学べるように工夫している点はありますか？

カリキュラム作りの工夫に加えて、学習サポートを充実させることで、受講生様が立ち止まってしまわないようにしています。

当校では、学習内容に関する質問回数に制限はありません。

また、誕生日やイベントのお祝いや、学習の進捗に合わせたお声がけをするなど、常に前を向いて、楽しく学習を進めていただけるようにしています。

キャリカレ利用者との関わりについて

ーー学習者がより学びを継続できるように工夫していることはありますか？

次の学習に進めていただくためのお声がけは、力を入れて行っています。

それは、メールに限られたものではなく、お手紙なども活用して「キャリカレとのつながり」を感じていただけるようにしています。

ーー仕事や学校、育児など学習時間があまり取れない利用者でも、短期間で資格取得を目指せる理由は何ですか？

すきま時間に学習しやすいカリキュラムの編成はもちろんのこと、資格試験の合格に絞った教材で、負担に感じていただくことはほとんどありません。

また、映像教材も充実していますので、「ながら学習」ができるのもポイントの一つだと考えています。

ーー通信講座は利用者が1人で黙々と学習を進めていくイメージがありますが、利用者とキャリカレの関わり方で意識していることはありますか？

こちらからのサポートとしては、受講生様の学習進捗度を観ながら、お一人お一人にお声がけすることを心掛けています。

また受講生様におかれては、チャットやLINEと言ったSNSをはじめ、電話・メールといったたくさんのチャネルを活用していただき、困っていなくてもいつでもお声がけいただける体制を取っています。

キャリカレの取引企業・利用が向いている人について

ーーキャリカレが取引している企業にはどのような特徴があるのでしょうか？

講座の開発に協力いただくパートナー企業様の割合が多いです。

印刷会社様をはじめ、プロダクションや映像編集を専門にされている企業様など、多岐にわたっています。

ーーキャリカレの利用が向いている人の特徴はありますか？

何らかの理由や事情で学ぶことをあきらめてしまった方、そして自分の可能性を信じられなくなってしまった方に、ぜひキャリカレで学んでいただきたいと思います。

自分で作った殻を自分で壊し、ご自身の可能性を信じて、当校での学びを始めていただけると嬉しいと思っています。

今回お話を伺ったサービス「資格のキャリカレ」