転職なしで収入を増すなら!副業コミュニティー代表独自インタビュー
現在の収入に満足はしていないけれど、転職する決断ができないという方も多いでしょう。
そんな方に注目なのが「副業」です。副業は現職はそのままに収入アップを見込めるため、転職するまでの決断ができていないという方におすすめです。
今回は、副業コミュニティ事業を運営している保科さんに現職と副業について伺いました。
副業について興味がある方はぜひ参考にしてみてくださいね。
取材協力者:保科拓也さん
1982年長野県伊那市生まれ。 慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、銀行業界・人材業界 へ。2009 年BtoCの営業代行業で独立。2016年株式会社 eito.ctを創業。コロナ禍で経済的に困難な状況に置かれた方々を副業で救うべく副業プラットフォームを開設。 パートナー(FC)を募集し、現在利用者は、1万名以上、パートナー数は40 超。副業・副収入を求めている方々の収入UPをサポートしている。
Contents
多岐にわたる現代の副業
副業について気になるけれど、そもそもどのような仕事が副業と呼ぶのか曖昧な方も多いでしょう。
では、副業という漠然とした大きな枠組みではなく、実際にどのような仕事が副業と呼ばれているのか詳しく教えてください。
ーー会社を続けながらできる副業はどのようなものがあるのでしょうか?
副業には、ご自身のスキルを活かした副業と特にスキルを求められない副業があります。
時間的に問題なければ、隙間時間で単発的に取り組むモニターやポイ活のようなものはもちろん、コンスタントに取り組むテレアポや入力作業、動画編集、ライブ配信のようなものまであります。
会社を続けながらできる副業は多岐に渡ります。
ーー経験なしでもできる副業はどのようなものがあるのでしょうか?
スキルを求められず未経験で取り組める副業には、モニター、ポイ活、セルフバックなどがあります。
また、未経験でもレクチャーやサポートを受けることで、テレアポ、入力作業、動画編集、ライブ配信なども取組可能になります。
会社の収入に依存しなくなることが副業のメリットに
副業をするためにスキルの有無はあまり関係がなく、誰もが副業にチャレンジしやすいのですね。
では、副業をすることのメリットやデメリット・注意点について教えてください。
ーーまず会社を続けながら副業をするメリットを教えてください。
メリットとしては、収入を会社だけに依存しなくて済むようになることが挙げられます。
実際、私自身が副業OKの会社で勤務していた時、営業成績上位者は皆揃って何らか他の仕事にも取り組んでいる人達でした。
また、副業にも時間を割く必要があるため本業も時間内で集中して取り組むようになるため、本業の生産性も上がる傾向にあります。
ダラダラと休憩や喫煙所での時間を過ごすことがなくなり残業せず定時で退社でき会社にとってもメリットになります。
ーーでは一方でデメリットはどのようなものがあるのでしょうか?
デメリットとしては、自身でのタイムメネジメント、コントロールができないと、夜間や休日も何時間でも副業に取り組んで、疲労やストレスがたまってしまいます。
副業についても何時間やると時間を区切って、計画的に休息やリフレッシュの時間をとることが大切になります。
会社と副業で得る目的をそれぞれ明確にすることが両立のコツ
会社の業務とは違い、副業はスケジュールを自分で管理するため、ついつい頑張りすぎてしまうという注意点もあるのですね。
具体的に生活と副業の両立についてお伺いします。
ーー会社と副業を両立させるコツはありますか?
会社(本業)と副業、それぞれの目的を明確にすることだと思います。
目的が不明確で稼げるだけ稼ごうという姿勢で副業に取り組んでしまうと、いずれ燃え尽き症候群のようになってしまったり、ストレスが溜まり本業にも悪影響が出かねません。
本業、副業、さらには日々の生活や自身の人生の目的やありたい姿を明確にしていくことが、会社と副業を両立させる秘訣だと思います。
ーー会社を続けながら副業する場合、どれくらいの収入が期待できるのでしょうか?
スポット的に取り組むのであれば月収5~10万円前後、コンスタントに取り組むのであれば月収20万円前後が期待できます。
スポット的な副業は収入的に必要な時だけ気楽に取り組めますし、コンスタントな副業は安定収入が得られ更に案件元企業の信頼を得ることで収入UPも見込めます。
副業の選び方のコツはセールストークに惑わされない「目的に合った副業」を見つけること
会社と副業の関係についてお伺いしましたが、いざ副業を始めようと思っている方へ向けて、副業選びのコツやおすすめの選び方について教えてください。
ーー副業選びのコツやおすすめの選び方はありますか?
ご自身の目的に合ったものを選ぶ、というのが一番かなと思いますが、過度なセールストークに惑わされない、ということも大切です。
副業とは、この作業をしたらいくら報酬をもらえる、と事前に決まっているお仕事のこと。会社選びでも収入の決まっていないフルコミッションのお仕事を選ぶ方は少数派ですよね。
フルコミッション希望の方は良いですが、自身はそうではないなという多数派の方は、「副業」に取り組むことをおすすめします。
「自身を救った“副業“の経験が今のビジネスや想いに繋がる」がモットー
これまで副業について、現職と副業の関係をベースに伺いました。ここからは、副業事業に精通している保科さんの事業内容について教えてください。
ーー保科さんはどのような副業事業をされているのでしょうか?
「自身を救った“副業“の経験が今のビジネスや想いに繋がる」
私自身、過去、経済的にも精神的にも非常に苦しいときには、数万円でも数千円でもつくれるものはないかと必死に副業を探して、どうにか家賃や生活費を工面してきました。
さらに副業を広めるため、フランチャイズ展開をおこなっています。
小さな子どもがいて外で働けない方、介護をしながら合間で仕事をしたい方、少しでも今の収入をアップさせたい方を応援したいという思いです。
ーー保科さんの副業コミュニティーについて教えてください。
コロナ禍をきっかけに生活様式と働き方が大きく変化し、副業を通じた収入アップを試みる人が急増しています。
当社は、そうした時代のニーズに合わせ、副業を求める会員様と案件元企業をマッチングする副業プラットフォームを構築・運営しています。
今後は、
「安心して副業できる環境を整えることで、会員様や案件元企業など、かかわる人たちみんなが豊かな生活を実現できる社会を目指す」
という想いに共感していただける経営者の皆様を新たにFCとして迎え入れて、弊社副業プラットフォーム事業を更に日本中に広げていきたいと考えています。
今回お話を伺った保科さんの副業コミュニティー「eito.ct」
- 副業を探している人と副業元をマッチングするエージェント!
- スキルなしでもできる副業コミュニティー
- 幅広い層の収入アップを支援
出典:公式サイト
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