ベンチャー・スタートアップにおすすめの転職エージェント5選|選び方も解説

ベンチャー・スタートアップにおすすめの転職エージェント5選|選び方も解説

ベンチャー・スタートアップ企業への転職を考えているなら、転職エージェントの活用がおすすめです。

まだ実績が少ないベンチャー・スタートアップ企業の場合、一人で転職活動をすると情報収集が難しいという側面があります。

ベンチャー・スタートアップ企業への転職は、一般の転職よりも業界情報や市場動向が重要になります!

しかし、数ある転職エージェントの中からどこを選べば良いのか悩む人もいるかもしれません。

そこで今回は、ベンチャー・スタートアップ企業への転職におすすめの転職エージェントについてご紹介していきます。

この記事でわかること
  • ベンチャーとスタートアップの違い
  • ベンチャー・スタートアップに強いおすすめ転職エージェント
  • ベンチャー・スタートアップに転職するメリット

ベンチャー・スタートアップ企業に強い転職エージェントの見極め方についても解説しているので、登録を迷っている人はぜひ参考にしてみてください。

ベンチャー・スタートアップの違いを解説

メモ

新しく設立された今勢いのある会社のことを「ベンチャー企業」と呼ぶことが多いですが、最近は「スタートアップ」という言葉も聞かれるようになりました。

しかし、なんとなくのイメージでしか両者を理解していないという人も多いのではないでしょうか?ここでは、ベンチャー企業とスタートアップ企業の違いを解説していきます。

ベンチャー企業とは

ベンチャー企業という単語は、もともと日本人が作った和製英語です。語源となるのは英語の「アドベンチャー(adventure)」で「冒険的な」という意味を持っています。

 一般的には既存のビジネスモデルをベースに新たなサービスを生み出す企業のことを指します。

実際には「ベンチャー企業」という言葉に明確な定義はなく、幅広い意味で使われているのが現状です。

「冒険的で創造的な事業を立ち上げる中小企業」という意味のほか、「創業間もない企業」「規模が小さい企業」「新しいビジネスを始めている企業」なども、ベンチャー企業と呼ばれています。

日本のベンチャー企業といえば「楽天」や「メルカリ」「LINE」などが有名です。

スタートアップ企業とは

談笑

スタートアップはアメリカのシリコンバレーで使われていた言葉で、一般的には「起業」や「新規事業の立ち上げ」を意味する言葉です。

しかし近年では、革新的なアイデアを用いて短期間のうちに高い成長率で事業を展開する企業のことを指す言葉として知られています。

 既存のビジネスモデルに工夫を加えて新たな価値やサービスを生み出すベンチャーとは違い、過去に例のない革新的なアイデアを元にビジネスモデルが作られるのがスタートアップの特徴です。

スタートアップは今までの常識を覆し、新たな価値を生み出す新規ビジネスのため、最初は需要、認知ともに低く手探りでのスタートとなるでしょう。

「Google」や「facebook」「Amazon」などもスタートアップ企業です!

ベンチャー・スタートアップを目指す人におすすめの転職エージェント5選

リクルートエージェント

リクルートエージェント

おすすめポイント
  • 非公開求人件数10万件以上※2022年3月時点
  • ベンチャー・スタートアップ企業に精通したキャリアアドバイザー
  • ベンチャー・スタートアップ企業の独自分析情報提供

リクルートエージェントは業界大手の「リクルート」が運営する転職エージェントです。

求人件数の豊富さが魅力で、さまざまな求人の中から自分に合ったベンチャー・スタートアップ企業を見つけたい人に適しています。

 優良なベンチャー企業はプロジェクト内容によって求人を非公開でおこなうこともあるため、豊富な非公開求人は魅力です。

キャリアアドバイザーの質も高く、基本的な転職支援はもちろん、独自で分析した業界、企業情報の提供を受けられます。

マッチングを重視しているため、無理に転職を勧めないという選択肢も提示してくれます。

公開求人数※2022年3月9日時点 172,187件
主な機能
  • 書類添削
  • 面接対策
  • 応募先との面談調整・条件交渉
利用可能地域 全国
運営会社 株式会社リクルート

出典:リクルートエージェント

マイナビエージェント

マイナビエージェント

おすすめポイント
  • 業界特化型の転職サポート
  • ていねいなサポートで初めての転職も安心
  • 企業と直接交渉できる企業担当アドバイザー在籍

マイナビエージェントは若手をはじめとする幅広い世代の転職サポートに強い転職エージェントです。

勢いのある若手の採用を重視しているベンチャー・スタートアップ企業からの信頼が厚く、アドバイザーと企業のつながりが深いのも特徴です。

 サイトでスタートアップ企業特集を組んで企業インタビューを掲載するなど、ベンチャー・スタートアップ企業への転職支援に力を注いでいます。

各業界に精通した専任アドバイザーが在籍しているのも魅力です。

IT、営業などの業界専任だけでなく、エリア専任アドバイザーも在籍しているため、細やかなベンチャー・スタートアップ企業への転職サポートが受けられるでしょう。

企業情報の収集がさらに困難となる地方への転職には、エリア専任アドバイザーが頼りになります!

公開求人数※2022年3月9日時点 34,879件
主な機能
  • 書類添削
  • 面接対策
  • 円満退社サポート
利用可能地域 全国
運営会社 株式会社マイナビ

出典:マイナビエージェント

doda

doda

おすすめポイント
  • さまざまな業種、職種のベンチャー・スタートアップ企業求人保有
  • ベンチャー・スタートアップ転職セミナー
  • 年代別スタートアップ転職ノウハウ

dodaは、業界大手の「パーソルキャリア株式会社」が運営する転職エージェントです。

社員としてはもちろんフリーランス、副業などさまざまな働き方ができるスタートアップ転職支援が特徴です。

 doda独占求人も多く、中には運営元であるパーソルキャリア出身者が活躍しているベンチャー・スタートアップ企業の求人もあります。

運営元にベンチャー・スタートアップ企業の知見があるため、アドバイザーの業界知識や転職ノウハウも豊富です。

20代、30代、40代など年代別にスタートアップ転職のメリットやアピールポイントなどもサイト内で紹介しています。

業界未経験、職種未経験OKのベンチャー・スタートアップ企業求人にも出会えます。

公開求人数※2022年3月9日時点 164,444件
主な機能
  • 書類添削
  • 面接対策
  • オファー・スカウト
利用可能地域 全国
運営会社 パーソルキャリア株式会社

出典:doda

リクルートダイレクトスカウト

リクルートダイレクトスカウト

おすすめポイント
  • ヘッドハンティングで自分の正しい市場価値を測れる
  • 優良ベンチャー・スタートアップ企業でキャリアアップできる
  • ハイクラス求人多数

リクルートダイレクトスカウトは、業界大手「株式会社リクルート」が運営する、ヘッドハンティングサービスをメインとするハイクラス転職エージェントです。

必要事項を登録するだけで、ヘッドハンターからスキルやキャリアに合わせた転職先を紹介してもらえます。

 自分のスキルの市場価値を測れるため、正しく評価してくれるベンチャー・スタートアップ企業の選択が可能です。

ヘッドハンターは2,200名以上(2022年3月時点)在籍しており、いずれもリクルートの厳しい基準をクリアした精鋭ばかりです。

キャリアアップを目指せるハイクラスの求人紹介が受けられます!

公開求人数※2022年3月9日時点 101,288件
主な機能
  • 求人紹介
  • スカウト
  • 条件交渉代行
利用可能地域 全国
運営会社 株式会社リクルート

※出典:リクルートダイレクトスカウト

type転職エージェント

type転職エージェント

おすすめポイント
  • 首都圏の求人に強い
  • ベンチャー・スタートアップへの転職を含むキャリアプラン相談
  • type転職エージェント独占保有求人多数

type転職エージェントは、求職者と企業のマッチングを重視した転職サポートが強みの転職エージェントです。

ベンチャー・スタートアップ企業は一人に任される仕事が幅広いため、マッチングが上手く機能しなければ早期退職のリスクがあります。

 type転職エージェントは求職者のスキルやキャリアだけでなく、考え方や価値観なども考慮に入れて企業とのマッチングをしてくれます。

求人件数自体は少なく感じられるかもしれませんが、首都圏での転職を考えている人にとってはおすすめの転職エージェントです。

特に一都三県の求人に強く、エリアを絞ったベンチャー・スタートアップ企業の紹介を受けられます。

公開求人数※2022年3月9日時点 7,575件
主な機能
  • 書類添削
  • 面接対策
  • 条件交渉代行
利用可能地域 一都三県をメインにした全国
運営会社 株式会社キャリアデザインセンター

出典:type転職エージェント

ベンチャー・スタートアップに強い転職エージェントの選び方

ハイタッチをする人

経営者との関係性を築けている

ベンチャー・スタートアップ企業の意思決定のスピード感は強みである一方で、変化が激しくデメリットとも捉えられます。

ベンチャー・スタートアップ企業において、今決定している方針が来週も同じ方向で進んでいくとは限りません。

 入社直前にあった大きな経営方針転換を知らないまま入社する可能性もあります。

そのため、転職エージェントは採用担当者だけでなく、経営者との関係性も重視する必要があります。

転職エージェントと経営者に信頼関係が築けていれば、企業の経営方針変更など、転職に必要な情報をリアルタイムで入手できるでしょう。

業界や市場に詳しいエージェントが在籍している

面談

ベンチャー・スタートアップ企業が成功するためには、関わっている業界全体と市場の動向が重要です。

 業界や市場に需要がなければ、どんなに優れたビジネスモデルを持つ企業も大きな成長が見込めません。

そのため、ベンチャー・スタートアップ企業への転職支援を行うエージェントには企業だけでなく、関連業界や市場の動向に詳しいことが求められます。

転職を勧めないアドバイスもできる

実際のところ、ベンチャー・スタートアップ企業への転職は、誰にでも勧められるものではありません。人によっては今の仕事や別の職種が向いている可能性もあります。

 ベンチャー・スタートアップ企業の転職支援が豊富なエージェントであれば、多少は適性の見極めがつくでしょう。

転職エージェントは転職を成功させることで報酬を得ています。

しかし、自分の損得ではなく求職者の利益を優先して「転職を勧めない」というアドバイスもできる転職エージェントは信頼に値するエージェントと言えます。

アドバイスをきっかけに、自分に合った新たな職種や業界が見つかるかもしれませんね。

ベンチャー・スタートアップへの転職で転職エージェントを活用するコツ

プレゼン

転職の目的を明確に伝える

転職の目的は、転職活動の軸になる重要なポイントです。「なぜ転職をしたいのか」「転職先に求める条件は何か」をもとに、転職エージェントは求職者の希望に合った求人を探します。

 転職の目的がブレたり、条件が多すぎる場合は紹介される求人に満足できず、転職活動が長引く可能性が高くなります。

ベンチャー・スタートアップ企業を希望する理由はさまざまです。

「自分の裁量でさまざまな仕事をしたい」「立ち上げメンバーとして会社と共に成長したい」など、いくつか理由を書き出して、優先順位をつけてアドバイザーに伝えるのがおすすめです。

まずは「なぜベンチャー・スタートアップ企業を希望するのか」を明確にしましょう。

担当アドバイザーから内部情報を仕入れる

面接

ベンチャー・スタートアップ企業の詳細な情報は、一般には出回らないのが現状です。

応募するかしないかの重要な判断を誤らないためにも、担当アドバイザーから企業の内部情報を積極的に仕入れましょう。

 直接企業の人事や経営層とやりとりができるアドバイザーの意見は重要です。

また、ベンチャー・スタートアップ企業への転職支援に強いエージェントは、業界全体のトレンド情報にも精通しています。

転職のプロであるアドバイザーの意見や情報をもとに応募先を選ぶと、失敗が少ないでしょう。

担当アドバイザーに高い転職意欲を見せる

転職エージェントは転職に迷いがある求職者には、積極的な求人紹介よりもキャリアプランの相談を優先する傾向があります。

その場合、より転職する意思ややる気がある求職者への求人紹介を優先する可能性が高いです。より多くの求人を紹介してもらうためにも、高い転職意欲をアピールしましょう。

2週間に1度はアドバイザーと連絡をとることをおすすめします!

複数の転職エージェントと掛け持ち登録する

スマホを触る男性

紹介してもらえる求人の幅を広げるためにも、複数の転職エージェントに登録するのがおすすめです。転職エージェントのサービスや特徴はさまざまなので、かしこく使い分けをすると良いでしょう。

 また、転職エージェントには独占保有求人もあるため、求人の取りこぼしを防ぐためにも複数登録は重要です。

まずは求人件数の多い大手と、自分の苦手分野の転職サポートが充実している転職エージェントを選んでみましょう。

ベンチャー・スタートアップに転職するメリット

オフィス

幅広い仕事を任せてもらえる

ベンチャー・スタートアップ企業で働く大きなメリットのひとつに「自分の裁量が大きい」という点があります。

 新規事業では、資金や人材に限りがあることが多く、ベンチャー・スタートアップ企業では社員一人ひとりに任される仕事の範囲が広いです。

また、企画した仕事を当事者がすぐ実行に移せる風土のため、結果がダイレクトに伝わってきます。

仕事における「PDCA(プラン・ドゥ・チェック・アクション)」のすべてを任せてもらえるため、やりがいを感じられるでしょう。

短期間で実績や経験を積める

オフィス

ベンチャー・スタートアップ企業では、大企業であれば若手が挑戦できない新企画への挑戦も可能です。

 ベンチャー・スタートアップ企業では新しいことに挑戦しやすい上に裁量も大きいため「自分が関わった企画の実績=自分自身の実績」となります。

若手のうちから企画の立ち上げや実行まで任せてもらえるため、実践の中で大きく自己成長できます。また、企画から実行までのスピードが早いため短期間で結果が出るのも魅力です。

同じ期間でも社員数の多い企業とベンチャー・スタートアップ企業では積める実績数が違います。

ベンチャー・スタートアップ企業で実績や経験を積んだ後、独立・企業する人も少なくありません。

社内の風通しが良い

会議

ベンチャー・スタートアップ企業は社員数が少なく、社内の風通しが良いのが特徴です。上司との距離が近いため、日常的に自分の考えを直接伝えて意見交換ができるでしょう。

社員数が多い企業では上司に自分の意見を伝えても、実行する部署に伝わらないこともあります。

 直接行動をとれる部署や、社長とも直接コミュニケーションが取れるのはベンチャー・スタートアップ企業の魅力です。

また、年齢や社歴より実績がそのまま評価に直結する場合も多いです。

ベンチャー・スタートアップに転職する手順

階段

ベンチャー・スタートアップで転職するには、以下4つのステップを踏むことで成功率が上がります。

なぜベンチャー・スタートアップを選ぶのか明確にする

まずはじめになぜ大手企業ではなく、ベンチャー・スタートアップを選ぶのか明確な理由を見つけましょう。

ベンチャー・スタートアップでは大手企業よりも仕事量が多く、経営が波に乗るまで苦しい時期を過ごすケースも珍しくありません。

ベンチャー・スタートアップの志望動機
  • 裁量の大きい仕事がしたい
  • 経営者と近い距離で働きたい
  • ゼロからイチを生み出したい
  • 革新的なサービスで世の中に貢献したい
  • 最速で成長したい
  • 自分の力がどれほど通用するか試したい

人により志望動機は様々あると思いますが、ベンチャー・スタートアップでしか叶えられない夢や目標があると面接の際受け答えもスムーズになります。

なんとなく「成長できそう」「かっこいいから」といった表面的な理由だけではなく、明確な軸を持つようにして下さい。

ベンチャーだから出来ること、大手や中小企業ではできないことは何なのかを考えてみると良いです。

ベンチャー・スタートアップに強い転職エージェントに登録する

握手

明確な軸が定まった後は実際の転職活動に進みますが、その際に「ベンチャー・スタートアップに強い転職エージェント」を選択しましょう。

特にベンチャー・スタートアップ求人の多さや、フォロー体制の手厚さがチェックポイント。

 転職エージェントには大手向き、ベンチャー向きと企業規模によって特徴が分かれます。

特にベンチャー・スタートアップの求人を多く取り扱う転職エージェントでは、毎年多くのベンチャー志望の求職者を支援しています。

そのためベンチャー特有の質問や、スタートアップへ転職を目指す際に気をつけることなど高いレベルでサポートを受けることが可能です。

ベンチャー・スタートアップに強い転職エージェントのサポートを受けることで、内定獲得率は格段に上がります。

代表のビジョン・企業の理念をリサーチする

人数が少ないスタートアップや、前例のないサービスを取り扱うベンチャー企業では、企業理念やビジョンが社員の考えと一致しているかは大きなポイントになります。

キャリア全体のビジョンや自分が働く意味などが、応募先企業と一致しているかは事前に確認しましょう。

 いくら市場価値の高いスキルがあっても、ビジョンや理念に共感していないと選考が通過できないことも珍しくありません。

また理念に共感できないまま入社できたとしても、近い将来ビジョンのズレなどミスマッチを感じます。

体制や組織が万全でないスタートアップ・ベンチャーにおいて、代表の考えや社風は極めて重要なため、応募前の確認は必須です。

採用ブログ、社長のメッセージなどネット上でも探せる情報は最大限リサーチしましょう。

自分のスキル・実績を基に「何が出来るか」洗い出す

自己PR 目的意識 わからない

ベンチャー企業の採用は、基本的に即戦力を必要としています。そのため自分が転職することでどの様な利益がもたらせるか、何が出来るかは過去の実績を基にアピールしましょう。

 取り組んだプロジェクトや売上など、より具体性のあるエピソードは採用担当の心に響きます。

単純に、自分が優秀だと思われれば内定獲得率も上がります。そのためにも過去の実績や数値は信頼をあげる大きなポイントになるので、応募前に一度実績の棚卸しを行いましょう。

他の求職者と被らない独自の強みや、自分ならではのアピールポイントを中心に探してみて下さい。

書類添削・面接対策を行い選考へ進む

上記一連の流れができたら企業へ応募をし、実際の転職活動がスタート。転職エージェントでは以下のサポートを行っているので、有効活用しましょう。

転職エージェントで受けられるサポート
  • 応募書類の添削
  • 模擬面接
  • よく聞かれる質問の共有

自分でのリサーチももちろん重要ですが、転職エージェントのサポートを合わせることで、さらに内定獲得率は上がります。

いずれも無料で利用できるサポートなので、自分が必要と思う部分は積極的に支援を依頼しましょう。

プロ目線のアドバイス、サポートは極めて強力です。

ベンチャー・スタートアップからの転職は難しい?

疑問

この章では、ベンチャー・スタートアップからの転職難易度について解説します。

先に結論から言うと、ベンチャー・スタートアップから転職することは難しいですが、経歴など関係なく平等に扱われるため努力次第では可能です。

ベンチャー・スタートアップからの転職が難しいとされる理由
  • 求められる業務量が多い
  • 即戦力の求人がほとんど
  • 優れた実績・スキルが必要

求められる業務量が多い

ベンチャー企業などから大手企業などへ転職する場合は、プロジェクトの規模が大きい仕事に携わることが多く、求められる業務量が多いです。

大きい仕事に携われる可能性が高くてプロジェクトの予算も大きいので、ベンチャー企業ではできないようなプロモーションが打てたり、さまざまな業界の人と一緒に仕事をする機会が出てきます。

 多岐に渡る業務をこなすことで社会人としての成長が見込める反面、どうしても技術としてのスキルを上げる時間は削られてしまいます。

個人の技術やスキルを磨く時間がなかなか取れないと、「最先端の知識から遅れをとっているのではないか?」という不安が生まれる可能性も考えられるでしょう。

その点、大企業で働くことになれば1つのスキルに専念できるようになり、専門的なスキルを伸ばしていくのに適している環境です。

ベンチャー企業から転職することで、自分のスキルや技術を磨く時間を確保ができ、成長速度が上がります。

即戦力の求人がほとんど

スーツを着ている男性

大企業は即戦力の求人がほとんどです。

実際にベンチャー企業出身者を採用する場合、即戦力を期待している場合が多いですが、取り組んできた事業内容が非常に近い場合を除くと、知識や技術がそのまま活かせることは少ないでしょう。

 しかし、専門性は入社後にも自然に身につけられるので、そのようなものよりも行動力などを含めたビジネス全般の基礎力が求められます。
例えば、大企業の営業職であれば、企業や商品のネームバリューや既存顧客リストを活用することで、少ない労力でも大きな実績を生み出せるでしょう。

だからこそ、自分は希望転職先で即戦力になれる実績やスキルを持っていることをアピールすることで、転職活動に有利に進められます。

自分の実績やスキルをアピールするに具体的な数字やなどを提示することで、相手にインパクトを与えながらイメージを伝えやすくなり、面接官も即戦力か判断できる材料を与えられるでしょう。

優れた実績・スキルが必要

ベンチャー企業の多くは裁量権を持って仕事をすることが当たり前であり、自分で考えながら取り組まなければならないため、成長スピードが速いと言われています。

長期にわたって研修制度を受けながら育ててもらうわけではなく、いきなり仕事に携われるため向上心も自然と養われていくでしょう。

 フラットな社風によってマネジメントの経験を積んで、さらには最前線で働くことにより最新の技術やスキルが磨かれます。

転職への意欲だけでなくこのような経験や実績は採用時に高く評価されるため、得意分野があることは大手企業への転職においても歓迎される条件の一つです。

専門性が高いだけでなく、先輩社員に対しても臆することなく、気後れせずに果敢に仕事に取り組むチャレンジ精神があることも有利に働きます。

転職を成功させたいと考えているならば、現職で実績を作りながらスキルを磨いておくことがおすすめでしょう。

ベンチャー・スタートアップから転職するメリット

この章では、ベンチャー・スタートアップから転職するメリットを紹介します。

ベンチャー企業で働いていることで仕事のスピード感や社会人としての成長がしやすいなどのメリットがありますが、転職をすることで年収アップや技術の成長に繋がるメリットが挙げられるでしょう。

ベンチャー・スタートアップから転職するメリット
  • 年収が上がる
  • 市場価値が上がる

年収が上がる

お金

ベンチャー企業から転職することで、年収が上がり将来的に安定した収入が見込めるでしょう。

ベンチャー企業で働き続ける場合でも、実際に昇給が早かったり若いうちから役職に就たりできる可能性が高く、大企業と遜色ない給料に満足できた可能性もあります。

 本給だけを比較するとあまり大差が無いように感じますが、大企業であれば勤続年数が長くなるほど昇給していくため、十数年先を考えると年収にも差が付く可能性が高くなるでしょう。

ベンチャー企業にも大手にはないようなユニークな福利厚生や休暇の取得制度などがあり、働きやすさを感じる人も多いです。

大企業のほうが子育てをサポートしてもらえる制度や休暇の家賃の補助制度などが充実しており、働きやすさを感じるでしょう。

ベンチャー企業から転職することで昇給や賞与が上がるだけでなく、長く働き続けられるための福利厚生が充実しているケースが多いです。

市場価値が上がる

グラフ

ベンチャー企業から転職することで、専門的な知識やスキルに加えて、ベンチャー時代特有の経験を求めらることもあるため、市場価値が上がります。

ベンチャー企業出身者には専門的な知識やスキルが求められるため、転職したからと言ってこれまでの経験が無駄になることはありません。

 技術力などが評価されて採用が決まれば、これまでとはまったく違う部門に配属されることも考えにくいです。

職場が移ることで大きく変わる点として、同じ仕事に関わる人数が圧倒的に増えることです。

これまでは個人で仕事を進めていたという人でも転職をすることでチーム単位で仕事を進めることが多くなるでしょう。

環境の変化によってこれまで自分ひとりでは思いつかなかったような発想が生まれたり、多角的な視点から捉えられるようになったり、自分の市場価値が上がることにメリットを感じるでしょう。

よくある質問

Goodfind Fareerってどんなサービス?
ベンチャー転職・スタートアップ求人に特化した転職エージェントです。
転職意志がなくても気軽に相談できるサービスで、ベンチャーに興味がある人から高い人気を集めています。
大手企業とベンチャーで迷ったらどうすれば良い?
まずは転職後に何を叶えたいのか明確にしましょう。
会社の規模も重要ですが、まずは自分のキャリアビジョンを考え、その理想を叶えられる要素が多い道へ進むことが重要です。
ベンチャー企業へ転職を考える人は、どんな人が多い?
挑戦心、向上心、上昇志向の強い人が多いです。
ベンチャー企業以外にも外資系や、日系グローバル企業を同時に受ける人も少なくありません。
一般の転職エージェントでもベンチャー企業の求人はある?
リクルートやdodaなど総合転職エージェントにも、ベンチャー企業の求人は多く掲載されています。
またサポート体制も整っているため、転職成功率も高いです。

まとめ

今回は、ベンチャー・スタートアップ企業への転職についてご紹介しました。

ベンチャー・スタートアップ企業への転職を成功させるためにはリアルな業界動向と、市場調査が重要です。入職後に今回の転職を後悔しないためにも転職のプロである転職エージェントを賢く活用しましょう。

中でもベンチャー・スタートアップ企業への転職支援に強いエージェントがおすすめです!

業界の今後によっては、今好調のベンチャー企業が経営不振に陥ることも珍しくありません。

ベンチャー・スタートアップ企業に詳しい転職エージェントに今後の見通しを聞くことで転職先の絞り込みがスムーズになるはずです。

ぜひ求職者のメリット優先の信頼できるエージェントを選んで、ベンチャー・スタートアップ企業への転職を成功させてください。

・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等を提供する企業等の意見を代表するものではありません。
・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等の仕様等について何らかの保証をするものではありません。本記事で紹介しております商品・サービスの詳細につきましては、商品・サービスを提供している企業等へご確認くださいますようお願い申し上げます。
・本記事の内容は作成日または更新日現在のものです。本記事の作成日または更新日以後に、本記事で紹介している商品・サービスの内容が変更されている場合がございます。
・本記事内で紹介されている意見は個人的なものであり、記事の作成者その他の企業等の意見を代表するものではありません。
・本記事内で紹介されている意見は、意見を提供された方の使用当時のものであり、その内容および商品・サービスの仕様等についていかなる保証をするものでもありません。
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