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ITエンジニア採用を成功させるコツ│職種別採用手法
こんにちは。求人広告代理店・採用代行の「株式会社ONE」です!
IT企業の約8割がIT人材が「大幅に不足している」「やや不足している」と回答しています。
どの企業も優秀なエンジニアは社内に引き留めようとする一方で、新しい人材を確保するために躍起になっている…というのが現実でしょう。
ITエンジニアを採用するのは簡単ではありませんが、ポイントを掴めば採用成功の確度も高まります。ぜひ、参考にしてください!
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目次
IT人材白書によるとエンジニア獲得・確保手法は、Web求人広告(転職サイト)の利用、転職フェアなどのイベントへの出展が最も多くなっています。
出典:IT人材白書(https://www.ipa.go.jp/jinzai/jigyou/about.html)
Web求人広告・転職フェアの利用やその他の採用手法のポイントをご紹介します。
\「ITエンジニアの採用事例」はこちら/
ITエンジニア募集に限らず、求人広告を掲載する際の鉄則は、「仕事内容を具体的に記載すること」。
など、より詳細に書いてください。仕事内容が明確になることで、自分の持っているスキルを活かせると判断した人材からの応募が増え、マッチング率の高い採用が実現できるでしょう。
仕事内容を深掘りすることで、他社との差別化もでき、求職者の目に留まりやすいオリジナルな求人情報になるメリットもあります。
時には、履歴書だけでは採用可否を判断できない場合もあると思います。
特にITエンジニアの場合、「経験〇年」のような表面的な情報では、その人のスキルや得意とする分野がわからないことも多いものです。迷ったら会ってみる、というスタンスで臨むことをおすすめします。
スカウトメールを利用する場合も、同様です。転職サイトに登録されている履歴書の内容が薄すぎて配信すべきか判断に迷う時も、まずはアプローチしてみましょう。
採用が難しいエンジニアだからこそ、企業から積極的にアプローチしていく姿勢が重要になります。
転職フェアに参画する時は採用担当だけでなく、採用するポジションの現場担当者にも同席してもらいましょう。
その場で求職者に会って話せるのが転職フェアのメリット。技術的な話も転職フェアで説明できれば、その後の選考がスムーズに進みます。
人材紹介会社のエージェントに良い人材を紹介してもらうためには採用に対して積極的な姿勢を示すことが重要です。
せっかく紹介してもらっても書類選考不可ばかりでは、紹介される件数も減ってしまいます。
Web求人広告トや転職フェアを利用する場合と同様ですが、履歴書に書いてある経験や転職歴だけで判断せずに、まずは会って技術力や業務遂行能力があるか見極めるようにしましょう。
エージェントに対して高圧的な態度を取るのはNG。積極的にコミュニケーションを取り、まずエージェントに自社のことを好きになってもらうように努めるのがポイントです。
会社の魅力が伝われば、求職者にもあなたの会社のことをアピールしやすくなり、応募も増えていくでしょう。
横の繋がりが強いITエンジニアの場合、従業員の紹介経由での採用が見込めます。社員紹介制度などを設け、従業員に呼びかけると効果的です。
勉強会などのミートアップイベントに参加することや、SNSを活用し徐々に人脈を広げるのも一手。
即効性は薄いですが、転職したいというタイミングで声掛けできればコストを抑えて採用できるメリットがあります。
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経験者採用の場合、長期掲載がおすすめ!スカウトメールを大量配信を行い、スキルがマッチする会員に広く訴求するのがポイント。
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ITエンジニアの求職者のホンネを理解して採用活動に臨めば、選考もスムーズに進みます。
ここではエンジニアの転職理由と、求人を出す際に気を付ける点をご紹介します。
順位 | 前回 | 転職理由 | 割合 | 前回比 |
---|---|---|---|---|
1位 | 1位 | ほかにやりたい仕事がある | 12.6% | 2.0pt |
2位 | 2位 | 給与に不満がある | 10.6% | 1.1pt |
3位 | 3位 | 会社の将来性が不安 | 7.7% | 0.5pt |
4位 | 4位 | 専門知識・技術力を習得したい | 6.7% | -0.4pt |
5位 | 5位 | 残業が多い/休日が少ない | 5.1% | 0.3pt |
6位 | 6位 | 市場価値を上げたい | 4.2% | 0.0pt |
7位 | 7位 | U・Iターンしたい | 3.5% | -0.2pt |
8位 | 9位 | 会社の評価方法に不満がある | 3.1% | 0.2pt |
9位 | 12位 | 昇進が望めない | 1.7% | 0.1pt |
10位 | 11位 | 勤務スタイル(派遣常駐型)が不満 | 1.7% | 0.0pt |
出典:doda 転職理由ランキング(https://doda.jp/guide/reason/2017second/002.html)
エンジニアの場合、自分の技術を活かし、やりたい仕事を求める職人気質を持つ人も多くなります。エンジニアの希望を考慮した上で配属する、仕事を割り振るなど柔軟なマネジメントができると求職者に訴求しやすくなります。
給与が理由で転職するのはエンジニアに限った話ではありませんが、エンジニアだと現職での昇給ではなく、転職することによって年収アップさせるという傾向が見られます。
技術・スキルの高さに応じて随時、給与アップするということを示すのも、求人を出す際に重要なポイントになります。
専門的なスキルがキャリアを築く上で重要となる、ITエンジニアならではの転職理由と言えるでしょう。
最新技術に触れられる、研修制度や資格取得支援制度が整備されているなどアピールできる点があると、向上心のある求職者に訴求できます。
今後、どのような技術・知識を身に付けていけばいいか選択肢が多いのもITエンジニアの特徴です。本人の希望を聞きながら、ステップアップの道筋を決めるための定期的な面談の時間を設けるなど、エンジニアのキャリアアップ支援を行っているのもアピールポイントになります。
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